たまたびさんのクチコミ(8ページ)全162件

飯坂温泉から送迎の車で10分弱くらいで着くのですが、こんなところにあるの、というロケーションで、落ち着く感じです。お食事を目的に宿泊しましたが、朝夕ともお部屋食で、一品一品時間を見計らって出来立てを配してくれます。そのタイミングが絶妙で、担当の方の心配りをとても感じました。お部屋もとてもきれいにしつらえており、少々神経質な相方も満足している様子でした。

飯坂温泉駅からゆるい坂道を登って5分くらいで着きます。改装されたようでとてもきれいな外観で中もきれいです。お金を払って（たったの200円）ドアを開けると脱衣場と浴槽が目に入ってきます（浴槽からは脱衣場が丸見えです）。浴槽は長方形で6人も入ればちょっときついかも。お湯は無色透明でpH8を超えるアルカリ性です。源泉が47度でそのままのお湯がものすごい勢いで入っているのでお湯はとても熱いですが、まろやかなお湯でお風呂を出た後もしばらく汗が止まりませんでした。地元のおじいさんは熱そうなそぶりも見せずにずっと入っていました。

中央市場を出てゲッレールト温泉の脇の坂道をゆっくり登って行き、展望台までは30分くらいかかりました。多くの人は車やバスで来ているので途中で人とすれ違うことはほとんどありませんでした。展望台からの眺望はきれいでしたが天気がよければもっと素晴らしかったと思います。

クリスマス時期にクラブフロアに泊まりました。空港からエアポートタクシーでアクセスでき、市内の観光スポットの間にあるため、とにかく便利でした。クラブフロアでいつもお茶や軽食も取ることができるため、疲れたらホテルに戻って休憩できました。部屋からの夜景がとてもきれいで、ルームサービスを取ったのですが、夜景が堪能でき良かったです。

ブダペストの老舗のカフェで、東京にも出店しています。店内は思いのほか広々していて、豪華な内装で上品な雰囲気を醸し出しています。いつも混雑しているようで、なかなかオーダーを取りに来てくれませんでしたが、来ると笑顔で対応してくれ、おすすめも教えてくれました。ケーキは重めのしっかり味でコーヒーと良く合います。

ドナウ川沿いに建つ圧倒的な存在感を放つ歴史的な建造物です。トラムですぐ近くの停留所で降りると入口近くに人の列ができています。ガイドツアーへの参加は一組ずつ切符売り場のある建物に通されちょっと緊張します。ツアーはわかりやすい英語で豪華絢爛な装飾などの説明をしてくれます。

ブダペストの温泉のひとつには行きたいと思っていましたが、ここに決めました。内部は思ったよりきれいでしたが、ロッカーの仕組みなどがよくわからず戸惑いました。屋外のお風呂が有名で、チェスをやっている人もいましたが、冬だといくら入っていても温まらず1時間粘った末退散、すると中に40度くらいの暖かい浴槽がありました。そこは芋の子を洗うような混雑でしたがここで体を温めることができました。

ブダペストに来たら何回も通過することになる要所でもあります。前回ブダペストに来た時に、夜ライトアップされたくさり橋はとてもきれいだったので、今回は部屋から夜景の楽しめるホテルを確保しました。くさり橋と王宮とドナウ川、暗くなるにつれて少しずつ明るくなっていくくさり橋と王宮は本当にきれいでした。

地獄谷野猿公苑に行くのに宿を探していたところ、この宿を見つけました。ゆったりした敷地に部屋数も少なく落ち着いた雰囲気です。貸切露天が３つあるので全部ふさがっていることはほぼありませんし、部屋のお風呂も景色は普通でしたが広々していて楽しめました。食事は個室処でいただきましたが、ちょうど雪が降っていて趣がありました。

スノーモンキーで知られる野生の猿です。2月に行きましたが、外国人観光客でいっぱいでした。道路から入った遊歩道を15分ほど歩きますが、遊歩道の入口付近でいきなり猿を見かけました。温泉に入っている猿の恍惚の表情は人間と同じだな、と感じさせてくれました。足元を猿がすり抜けたり（足を踏まれました）、猿は人間のことを気にしていない様子でした。

シャンパンカーブツアーで日本語で対応してもらえる数少ないモエエシャンドン。最初に10分くらいのビデオを見てから地下のカーブに向かいます。案内してくれたのは台湾の方でしたが、きれいな日本語を話していました。シャンパンができるまでの過程を見ながらゆっくり回って行きます。シャンパンが多くのプロセスを経て作られていることや関係者のシャンパンへの熱い思いが伝わってきました。最後にテイスティングがありますが、多くの方が1杯の中、私たちは2杯いただきました。ツアーが終わるとショップがありシャンパンや関連グッズを買うことができます。

ストラスブールの中心にある大聖堂で、外観を見るだけで圧倒されます。中の雰囲気も歴史を感じます。上に登る際にはチケットの購入し、狭い階段をかなり頑張って登って行かなくてはなりません。しかし、塔の上まで行くとストラスブールの美しい街並みを見渡すことができます。からくり時計が動く時間になるとものすごい人が集まってきてどんな動きを～と期待していましたが、案外あっけないものでした。周りにはおいしいレストランがたくさんあります。ライトアップもとてもきれいです。

SNCFのランス駅から公園、メインストリートを通って徒歩10分くらいで到着します。周りもビルが多いので、近くに来るまであまり見えません。突然現れる大聖堂の存在感に圧倒されます。入口付近の有名な微笑みの天使を写真に撮るときには浮浪者にご注意を。シャガールのステンドグラスは独特な雰囲気を醸し出していて、青が印象的でした。

奮発してモンサンミッシェルが見える部屋に泊まりました。
外観は少し簡素な感じがしたため、失敗したかと思いましたが、中に入るととても素敵な内装でとてもゆっくりできる雰囲気でした。近くのスーパーで買ったシードルとワイン、チーズなどのおつまみを肴に？夕闇に包まれていく幻想的なモンサンミッシェルを愛でました。部屋によって見え方も変わるみたいなので、予約時の部屋の景色のリクエストは必須だと思います。
ちなみにホテルスタッフの対応はごく普通でした。

日本人の多い観光地ですが、夕闇に浮かぶライトアップされたモンサンミッシェルはとても美しくいつまでも見ていたい素晴らしい景色でした。早朝にはよく絵葉書で見かける羊の群れを見かけることもあります。昼間の賑やかな雰囲気を感じるだけで帰ってしまうのはもったいないと思いました。島内のレストランは表通りから少し外れたところにある方が落ち着いた雰囲気でよさそうでした。

阿波連ビーチ、渡嘉志久ビーチとも宿からすぐに歩いていける距離にあるのでとても便利です。遊泳可能な範囲内でもたくさんの種類の熱帯魚、サンゴを楽しむことができます。渡嘉志久ビーチではウミガメを見られることも多いです。夜、真っ暗なビーチで夜空を星を眺めれば天の川が見られます。

ビーチには宿が一件だけあってここでアクティビティの受付をしています。パラソルを借りる代わりに駐車場近くの展望台の下にあるベンチで準備することもできます。かなり沖までいかないとすごいサンゴは出てきませんが、ウミガメは思いのほかビーチの近くにいることもあります。

阿波連の集落には宿がたくさんありますが、そこからビーチまでは歩いてすぐです。ビーチでゆっくりしても、パナリに渡ってシュノーケルしてもいいですし、一日中いても飽きることがありません。星空もきれいです。ビーチの周辺にはネコもたくさんいます。

今の時期は梅の花にメジロが蜜を吸いにきてかわいいです。その他にもシジュウカラ、ヤマガラ、コゲラなどの野鳥も見られます。桜、つつじ、菖蒲、紅葉と季節毎に見どころが変わります。月曜日と金曜日がお休みなので注意が必要です。

温泉が本当に他ではない感じのとろ～りとしたお湯で、うなぎの湯というのがうなづけます。露天が一旦外に出ないといけないのですが、冬はそれがちょっとつらかった。季節を変えると気にならないでしょうが。結局お部屋のお風呂にばかり入っていました。鳴子峡も歩いて行ける距離なので、季節を変えて行きたいと思いました。