taktak99さんのクチコミ(223ページ)全4,510件

　1932年に「山田屋」として創業。広島のもみじ饅頭の大手メーカーの一つ。5種類のもみじ饅頭を提供している。やまだ屋のもみじ饅頭は、全体的に中身が多いのが特徴。

　手焼きもみじは、宮島本店で提供されている限定商品。
　その名の通り、全自動の機会ではなく、昔ながらの手法で一つ一つ手焼されている。
　風味や食感においては、機械で作られたものとは大差がないが……、やはり焼き立てのものは美味い。
　店で売られている持ち帰り用のものより若干大きく、形もしっかりしている感じ。

　廿日市の宮島にあるカフェ。
　観光客が行き交う通りに面する。
　古民家を改築してカフェにしたという事で、和風っぽい部分も見受けられるが、殆どはモダンなものに改築されていて、明るい雰囲気。女性でも気兼ねせず入れる（逆に年配者だと入り辛いと感じるかも）。
　1階席、2階席とあり、特に2階は広々としている。
　コーヒーをメインに、軽食やケーキを提供。
　営業時間は9時から18時。

　廿日市の宮島にある店。近くに寄ると、「ぺ～った～ら、ぽ～った～ら、ここだけの味♪」の歌が耳に入って来るので、分かり易い。
「ぺったらぽったら」を売る。
　もち米を丸めて甘いタレを付けて網で焼きながら牡蠣や穴子を乗せたもの。もち米は、外はカリカリ、中はもっちり。タレは甘めなので、人によって好き嫌いはあるかも。
　歩きながら食べるのに適している。
　店舗は持ち帰り専門で、席はない。
　営業時間は10時から17時。不定休。

　松山市の大街道のアーケード街に面するカフェ。
「FLYING SCOTSMAN」とも表記する。市内にもう1店舗ある。
　日本にありながら、どことなくヨーロッパ（イギリスか？）の香りがする。
　店内は奥行きがあり、52席ある。
　コーヒーを始めとするドリンクの他、サンドウィッチやデザートを提供（イギリスっぽい店だが、イタリアのフォカッチャや、抹茶のドリンクも提供）。
　営業時間は8時半から23時半。

　松山市の伊予松山城にある喫茶店。ロープウェイの山頂側の駅に近い。
「ムツミアン」と読む。
　うどんや甘味を提供。土産物売り場もある（というか、土産物売り場に併設された休憩所）。
　注文すると、店員が頼んだ料理を持って来るので、その時点で代金を支払う、という奇妙なシステムになっている。食い逃げ防止策らしいが……。それだったら注文の段階で代金を支払うシステムにした方がいいのでは、と思ってしまう。

　大街道（アーケード街）の北側の入り口の直ぐ側にある店。店の正式名称は「有限会社みしま果物店」。
　果物を販売している（店の者がパフェなどを作る際、商品の果物を店先から取りに行き、使っていた）。
　パフェやケーキの他に、サンドウィッチや、フルーツを使ったカレーなどもある。
　パフェ類は、フルーツの盛り合わせに少量のアイスクリームが使われている、と思ってしまうくらいフルーツたっぷり。

現在の宇都宮城は、徳川家康の懐刀と言われた本多正純が15万5千石で宇都宮に入った時に築かれたもの。完成当時はかなりの規模の城だったと思われるが、現在は本丸が残るだけ。公園として整備されている本丸も、郭全体が残っている訳ではなく、市街地と一体化。本丸東部の堀の一部が保存され、それに沿った土塁に櫓2棟が復元され、辛うじて城と分かる。地元住民が「城と言う程でもない」と自虐的にいうのも、何となく理解できる。

現在は皇居となっている、徳川幕府の中枢だった城。50年近くにわたって増築を重ねていた為、途方もなく広い。本丸だけでも下手な城に相当する広さがあり、移動には苦労する（城内は徒歩で移動するしかない）。当然ながら皇居なので、警備はそれなりに厳重。ただ、特段怪しい格好さえしていなければ、普通に入れる。

京都駅の北側に位置する寺院。御影堂、書院、飛雲閣、唐門等、国宝建築が至る箇所にある。特に御影堂は巨大で、日本の寺院の建築というより、外国の神殿に迷い込んでしまった気分になる。無料で回れる部分も多いが、飛雲閣や書院等、無料で公開されていない建築、そもそも公開されていない建築も多い。

　京都市のJR京都駅から南に下った所にあるビジネスホテル。
　東寺に近く、イオンモールにも近い（駅の直ぐ側にイオンモールがある事に驚く）。
　ホテルは本館と新館に分かれている。
　朝食会場は本館にあり、大浴場は新館にある。
　各部屋にシャワーバスはあるが、大浴場があったので、今回入浴は全て大浴場で済ませた。
　無料朝食もある。内容はシンプルだが、一応和食と洋食が用意されている。
　各部屋に有線LANが完備されている（LANケーブルは、フロントで借りられる）。
　大通りと線路に挟まれた立地上、昼間は部屋に自動車や電車の走行音が響くが、夜間になると然程気にならなくなる。
　

　金閣寺から1.5キロ東にある寺。
　金閣寺と比較してしまうと、観光地としては格下の印象が否めないが（観光客もそう多くは無い）、皇室との関わりは深く、「御室御所」と称される事も。
　五重塔や二王門や金堂等、国宝や重要文化財の建築が数多くあり、見所はある。
　ただ、境内は広いので、時間に余裕を持っていないと、全て見切れない。五重塔等は、拝観料無しで見ることは可能。一方、「御殿」と称される建物を拝観したい場合、有料となる。

「清水寺の舞台から……」で有名な寺。
　京都観光の王道と言える。
　自分が訪れた時点では本堂の横にある建物が改修工事中で、本来の姿が望めなかった。
　国内・国外からの観光客はとにかく多いが、大抵の観光客は本堂周辺を観て回るだけなので、子安塔辺りは人もまばら。
　バス停留所も駅も、寺からはかなり離れているが、基本的には他に手段はない。長い坂道を上がるので、それなりの靴が必要。

　宇治市にある寺院。
　元は貴族の別荘だったらしい。
　メインの鳳凰堂は、小さくはないが、圧倒される程の規模でもない。
　つい最近解体修理作業が終わったばかりということもあり、創建当時の白と朱が鮮やかで、1000年近く前に建てられたものとは思えない。
　基本は外から眺めるだけだが、追加料金を支払えば、ガイド付きで内部も拝観できる。
　JR宇治駅、京阪電鉄宇治駅に近いので、それらを利用するのが無難。
　国内の観光客は勿論、外国人観光客も多いので、ゆっくりと見回るのは難しいかも。

　正式名称は鹿苑寺。
　メインは、金箔を贅沢に使った金閣。
　京都には8代将軍が建てた銀閣寺があるが、規模はこちらの方が遥かに上回る。
　たが、金閣自体は、昭和に入ってからの復元で（放火により焼失）、義満が築いたオリジナルのものでないのを念頭に入れておくべき。
　日本観光ブームもあり、外国人観光客が物凄く多く、ゆっくりと観る、というのは難しい。

　正式名称は東山慈照寺。
「銀閣寺」という名称は、3代将軍義満が築いた山荘が「金閣寺」と称されていたからそう呼ばれたらしい。
　正門から入ると、いきなり銀閣が飛び込んできて、順路はその後庭園をひたすら巡る感じ。
　順路の一部は山登りっぽくなっているので、靴はそれなりのものを履く必要がある。
　交通アクセスは、バスを利用するのが無難。バス停から銀閣寺正門までの坂道には、様々な店が並ぶ。

　日本で言われるテーマパークとは、全く異なる概念で建てられたアメリカ流のテーマパーク。総面積は100平方キロを超えるから、最早一つの国家に近く、その中にお馴染みのテーマパークが点在する、といった感じ。無論、テーマパーク間の移動には車が必至（高速道路の様な道路で結ばれている）。1回の旅行で全て見て回る、というのも無理で、何度も訪れなければならない（それを運営者側の狙い）。

奈良市内の寺、というと大仏のある東大寺に目が行ってしまうが、この唐招提寺も、歴史においては東大寺に負けておらず（奈良時代に鑑真が建立）、現存建築も多く（奈良時代建立とされるのもある）、国宝建築もある。五重塔があったらしいが、現存していない。圧倒的な規模の建築が無く、その意味では地味な存在だが、見る価値あり。市中心部から離れているので、その分観光客は少なめ。近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩10分程度の距離にあり、交通のアクセス自体は悪くない。

　聖徳太子所縁の寺院。
　五重塔、金銅等から成る西院伽藍が有名だが、それ以外にも数々の建築があり、時間を割いてゆっくりと見回るべき。
　最寄のJR駅からはかなりの距離があるので、注意が必要（バスがあるのだろうが、分かり辛い）。
　寺自体に入るには無料だが、伽藍は拝観料が必要。
　時期や時間によっては、修学旅行生徒らと鉢合わせする。

　徳島城祉はJR徳島駅の東にある。線路の南に沿って通る道路を進むと、陸橋があるので、それを渡れば徳島公園、すなわち徳島城である。
　徳島公園周辺はすっかり市街地化されているが、公園自体は城の縄張りを良く残している。
　徳島公園自体は無料で入れる。
　御殿があった城山の麓には御殿風の博物館があり、その隣に江戸時代に造成された庭園がある。いずれも入場は有料。
　城山に通じる山道はそれなりに整備されていて、体力さえあれば簡単に登れる。
　山頂の本丸・二の丸・三の丸の規模は大きく、これだけで一つの城郭となっている。山城と平城が一体化した、戦国時代と江戸時代の太平の世の狭間に生まれた城といえる。

　高松市にあるビジネスホテル。
　JR高松駅や、商店街からは若干距離がある。
　周りには高いビルが少ないので、目立つ存在。
　海辺には近い。
　室内は充実している。
　大通りに面しているものの、人通りは少ない場所なので、静かである。