bostonredさんのクチコミ(64ページ)全1,377件

震災の１年半後に訪れました。
駅周辺はは釜石湾から２キロほど内陸に位置しているので津波は到達しましたが倒壊等の被害はないようでした。
釜石駅にはＪＲ釜石線、ＪＲ山田線、三陸鉄道南リアス線が乗り入れていますが釜石線だけは営業しているので駅も営業しています。

御坊駅から２．７キロ、わずか８分で終着駅の西御坊に到着。
線路の状態が悪いのか横揺れがすごいですがまあ揺れも楽しみましょう。
西御坊から平成元年に廃止になった日置川駅まで１キロを歩きました。
古い民家の間の狭い路地の風情が懐かしさを感じさせます。

岩泉線の二升石駅は終点の岩泉のひとつ手前の駅です。
国道の脇にひっそりとたたずんでいます。
２０１０年７月の土砂崩れによる脱線事故で全線不通になってから２年経過していますが草刈りなど手入れがされていていつでも列車が走れそうです。

震災の１年半後に三陸鉄道南リアス線の唐丹駅を訪れました。
海から２００メートルしか離れていないので津波は駅周辺まで押し寄せて周囲の民家はすべて流失していました。
駅に被害がないことが何か不思議な感じがして複雑な気持ちになりました。

三沢駅の西口にあります。
十和田観光電鉄三沢駅は２０１２年４月に廃止になりましたが改札近くの構内でそばコーナーは営業しています。
山菜そばを食べましたが駅そばの中ではかなり上位の味です。
朝８時に行ったのですが席はほとんど埋まっていました。
わざわざ車で来る地元の人も多いみたいです。

津軽鉄道の嘉瀬駅は金木駅のひとつ五所川原寄りの駅です。
国道から１キロほど東に位置しているのですが意外にも駅を中心に民家が多く建っています。
ホームには昔アイドルグループＳのしんごさんがＴＶ番組でペイントした列車が置かれています。
田舎の景色に似合わない色使いに閉口しました。

茶屋町駅で瀬戸大橋線と宇野線が分岐しています。
駅前にはバス停があり倉敷方面にも行けます。
駅から南には１９７２年に廃止された下津井電鉄の線路跡がサイクリングロードになっていて散歩するのも気持ちのいい景色が広がっています。

下津井からＪＲ児島駅に戻る際に利用しました。
１時間間隔で運行しています。
今回は児島駅から下津井電鉄の廃線跡の遊歩道「風の道」を２時間かけて下津井まで歩き夕方に下津井漁港バス停から乗車しました。
ＪＲ児島駅で下車する場合は駅西口の「ＪＲ児島駅」バス停で下車するより東口の「ＪＲ児島駅南」で下車するほうが所要時間が１０分短くなります。

１９８８年に瀬戸大橋が開通するまでは鉄道で四国に行く場合は宇野駅から連絡船で高松に渡りました。
今は四国への利用者もなくなり静かな駅になっています。
駅から徒歩数分のところにフェリー埠頭がありこちらは直島や車で高松に向かう人で賑わっています。

三陸鉄道南リアス線の吉浜駅に震災から1年半後に訪れました。
運休中のホームには震災時にトンネルの中に残された列車が後日にこの駅まで戻ってきた姿がみれます。
海抜が２０メートル以上ある位置にあるので津波の被害は残っていません。
駅舎は集会所（図書館？）も兼ねたコンクリートの立派なもので子供たちが遊んでいました。

津軽鉄道の終着駅の津軽中里駅は私鉄最北端の駅として知られています。
実際行ってみると最北端という風情はあまり感じられませんでした。
人気のない駅前と数件の商店が寂しさを感じさせます。
今回は暑い初秋に行きましたが冬にもう一度訪れてみたい駅です。

黒石駅は弘南鉄道弘南線の終着駅です。
かつては川部から黒石線も乗り入れていましたが１９９８年に廃止されました。
ローカル色いっぱいの駅を想像していたのですが駅舎にはスーパーが併設されていて近代的でした。
今では珍しくなった硬券の入場券を記念に購入しました。

２０１２年４月に廃止になった十和田観光電鉄の七百駅に行きました。
まだ廃止から半年しか経っていなかったので現役当時のままの姿で今にも列車が発車しそうな雰囲気でした。
この駅には車両基地があり東急から譲渡されて活躍した車両が留置されています。

震災の１年半後に仙石線の陸前富山駅を訪れました。
松島湾が目の前にある駅ですが津波の被害はあまりなかったのかホームや駅舎は無事な姿を見せています。
駅周辺の街並みも震災の跡を感じさせません。湾の向きや形状で被害がかなり違うのかもしれません。

根室本線の白糠駅。
ちょうど特急スーパーおおぞら８号が発車した後でしたが駅構内は人影もなく閑散としていました。
駅近くの陸橋から全体を眺めました。
３０年前に廃止された赤字で有名だった白糠線は右側の３番線ホームから発車していました。

特急も停車する駅とは思えないほどひっそりとしています。小さな駅前には暇そうに客待ちのタクシーが停まっていました。
１９６８年まではこの駅から豊橋鉄道田口線が発車していました。
７００ｍ北には田口線のトンネルがいい風情で残っています。

ＪＲから近鉄への乗り換えで利用しました。
環状線内回りから近鉄のホームまで３分くらいかかりました。
発車のベルが鳴っていたので列車に飛び乗りました。
大阪線に乗るつもりが間違えて奈良線に乗ってしまいました。
複々線なので同時刻に大阪線・奈良線が発車することもあるんですね。

雨模様だったので奈良観光をやめて交通科学館を訪れました。
閉館まであと６か月で日曜だったのでかなりの混雑でした。
鉄道関連の展示は種類も多く貴重なものばかりです。
大宮の鉄道博物館と比べて遜色がないと言うよりかなり良いです。
もう見れないことが残念です。

Ｆ1が開催される公道コースを車で走ってみようと思い訪れました。
公道なのでＦ1開催の準備から撤収期間以外は誰でも走れます。
コーナーの番号を記入したコースマップを持参してスタート地点から最終コーナー、ホームストレートまで１時間半じっくり見ました。

今回で５回目の訪問です。
北海道を感じるというのでしょうか。雰囲気がとても気に入っています。
試飲をするのでいつも車ではなく鉄道で行きます。
余市駅から徒歩数分とアクセスも良し。
のんびり散策してウイスキー博物館で歴史を学びましょう。
そして最後は３種類のウイスキーの試飲で酔いましょう。