bostonredさんのクチコミ(63ページ)全1,377件

転車台が動くところを見たかったので事前に時刻を調べて訪れました。
やはり館内の展示物より扇形機関庫など屋外の展示が印象に残っています。
Ｄ５１とＣ６２のファーストナンバーが現存しているのにも驚きました。
当日は生憎の小雨模様でしたが小雨が逆に風情のある感じをだしていました。

都営まるごと切符を買い都電荒川線の旅をしました。
まず三ノ輪の昔ながらの商店街「ジョイフル三ノ輪」で惣菜をつまんで腹ごしらえをしました。
商店街から徒歩数分で都電乗り場に到着。
何とも言えない懐かしい感じの停留所に気分は高鳴ります。

クルーズだけのツアーは１時間半ですが今回はウォルターピーク牧場見学がセットになった３時間半のツアーに参加しました。
当日申込みでも空席はあると思いましたが念のため２週間前にリアルジャーニー社のホームページから予約しました。
船内で蒸気機関を見学できるのですが動力部の油の焦げたような臭いはなかなか体験できないので興奮しました。

湖畔をのんびり散歩しました。
アーンスロー号乗り場の近くにオープンカフェがあったので湖を眺めながらゆっくりしていたらあっという間に１時間が過ぎていました。
とにかく「のんびり」「ゆっくり」過ごしたいです。
翌日に車でテアナウに向かいましたがワカティプ湖の青がきれいでした。

リアルジャーニー社のウォルターピーク高原牧場見学ツアーに参加しました。
３時間半のツアーで牧場の滞在時間は２時間くらいです。
羊を近くで見れてまず満足、その後にティータイムでゆっくり景色を楽しみ、最後に羊の毛刈りを見学しました。
満足度の高いツアーです。

ニュージーランドのＴＨＡのホームページから予約しました。
ここを選んだ理由は湖の前の立地と安い料金です。
ドミトリーはプライバシーがないのでシングルにしました。
キッチンは広く設備が整っていて使いやすかったです。
朝の湖畔の散歩は気持ちいいいい。

２００７年に廃止になった「くりはら田園鉄道」の駅です。
構内には入れませんが駅舎やホーム、線路、車両が現役当時のまま保存されていて５年の月日の流れを感じさせません。
近くには車両基地もあります。
時々、駅施設を公開して体験乗車などもできるイベントがあります。

震災から１年半後にＪＲ山田線の大槌駅を訪れました。
津波の被害が甚大だった大槌町。
駅は海から５００メートル離れた町の中心にありましたが駅舎は流失してホームが残るだけでした。
周囲を見渡しても全ての建物が流されて何もありません。

津軽鉄道の駅で一番良い感じの駅でした。
周りの木々とホームがいい風情です。
ちょうど写真を撮っている人がいたので話しかけると地元の津軽鉄道ファンの方でいろいろとお話を聞けました。
旧駅舎を利用したカフェにはその方の撮った写真が飾られているそうです。

青い森鉄道とＪＲ大湊線が発着する野辺地駅。
駅のホームに沿って林があります。
何も知らない人にはただの林にしか見えないのですがここが日本最古の鉄道防雪林です。
しばれる寒さと雪に耐えて１２０年以上が経ちます。
がんばれ最古の鉄道防雪林。

初めてクチコミ総合評価で２点という低い評価をしました。
興味を持って見たものは車両の展示だけでした。
ＪＲ東海なんですから新幹線の歴史ぐらいは工夫を凝らして歴史を解説してほしいものです。
鉄道ファンとしてかなり期待していたので残念な展示内容です。
１時間くらい見学する予定でしたが３０分弱で見終わりました。

工事が中断して６０年が経過した大間線の跡を利用した遊歩道です。
国道から下風呂温泉街への道に入と山側に見えてきます。
温泉街の道は幅が狭いので要注意。
整備されているメモリアルロードですがきれいすぎて趣がありません。
大間線の遺構は他にもアーチ橋やトンネルなどがあります。

靖国通りから都電廃線跡の緑道を通りゴールデン街の中心にあります。
いつも混んでいるので昼を避けて１４時半に訪問。
店内はカウンターのみで１０席くらい。
ほぼ満席。
店内は煮干しの香りが充満しています。
券売機で煮干しラーメンと大盛りのチケットを購入。
１００円の大盛りチケットで大盛りでも特盛でも対応してくれます。
麺は極太なので通常の倍の時間（約７分）茹でてもらうことにしています。
今回で３回目の訪問ですがクセになる味です。

紅葉の時期は混むと思い１０月に訪れました。
午後１時に石ヶ戸の駐車場に車を停めて銚子大滝まで３時間かけて歩きバスで石ヶ戸に戻りました。
残暑でかなり汗をかきましたが渓流沿いの木立の中は気持ちが穏やかになります。
１０月でも石ヶ戸の駐車場はほとんど満車状態でした。

初めて自炊部に泊まりました。
基本料金は部屋代だけで寝具や暖房などは別料金です。
今回は勝手がよくわからないので寝具と夕食付のプランにしました。
チックイン時に係りのかたが丁寧に自炊部の利用の仕方を説明してくれたので助かりました。
夕食は自炊している人は見当たらずみんな食堂を利用していました。
「ひっつみ」美味しかったです。
木造二階の建物も風情があります。

２００７年４月に廃止になった「くりはら田園鉄道」の終着駅です。
廃止から５年が経過していますが駅舎や機関車、ホーム、線路は当時のままの姿で保存（放置？）されていていい感じです。
近くに細倉鉱山資料館があるのでついでに行ってみました。

同じ場所にあるのですが五所川原駅はＪＲで津軽五所川原駅は津軽鉄道の駅です。
津軽鉄道の車両を見たかったので西側にある駅前から５分歩いて東側に行きました。
蒸気機関車時代のターンテーブルや廃車になった車両が見れて満足でした。
初秋に訪れましたがやはり雪が似合う風景です。

車好きということもありますが今まで訪れた世界中の博物館で一番でした。
特別展示はカーグラフィック創設者の小林彰太郎さんで興味深いものでした。
各コーナーの案内嬢は驚くほど知識豊富でいろいろな質問にも適切に答えてくれます。
じっくり見学したので３時間かかりました。

大畑から１２キロ、修景公園レストハウスに車を停めて渓流を見ながら大畑森林鉄道の廃線跡の遊歩道を歩きました。
訪れる人も少なく線路やトンネルも残っていて秘境感たっぷりです。
３０分の短い散歩でしたが木々のなかをのんびり歩いて癒されました。

ビジターセンターに車を停めて遊歩道を１時間ほど歩きました。
１０月でも暑くてかなり汗をかきました。
期待していた青池は落ち葉が多く浮かんでいてイマイチだったのは残念でした。
しかしその後にブナ原生林を歩き静けさを味わい満足しました。