たいきさんのクチコミ(20ページ)全5,039件

ブティックが多く並ぶ商店街「おしゃれ横丁」にこちらの墓所がありました。北条氏政は北条４代の領主で氏照はその弟です。秀吉の小田原攻めで小田原城が落城すると氏政と氏照は自刃します。氏寺(伝心庵)に埋葬されますが関東大震災で埋没したそうです。

天守閣に向かうルートの途中、NINJA館の近くに立っています。とても印象的な姿である一方、木の肌がとても美しいです。 常磐木門の手前、二の丸にありました。
堂々とした猛々しい樹木でした。
幹の周りは５ｍもあるそうです。

小田原駅西口を出るとロータリーがありますが、そのど真ん中に巨大な像が置かれています。これが北条早雲像になります。今から400年前の武将ですがこの時期から日本の戦国時代が始まったようです。
北条早雲の像は小田原駅に西口に有ります。銅で出来ているので段々青錆が出てきました。

どっしりとした構えで重厚感があります。オリジナルの常盤木門は明治３年に解体されてしまい、現在の門は昭和46年に再建されたものだそうです。二の丸から階段を登り、橋を越えたところにありました。
とにかく重厚で威厳がある感じです。

銅門と書いて「どうもん」ではなく、「あかがねもん」と読むと知り驚きました。明治五年に一度解体されてしまったそうですが、平成九年に復元され、現在の姿となっています。小田原城 銅門は、正規登城コースにある二番目の門で、名前の由来は扉の飾り金具の銅だったからだそうです。

小田原駅に二宮金次郎像があって小田原出身だと知りましたがこちらは二宮金次郎を祀っている神社ですね。お正月明けでまだ行列ができていました。神社の白い幟の向こうに木の鳥居が立ち、そこを潜ると境内になります。

現在見られるのは新しく建てられたものがほとんどですが、きれいに整備されていて、規模の大きいお城であったことがうかがわれました。幹が見事な木があったり、梅の花が咲いていたり、建物以外の見所もたくさんあります。 立派な藤棚もあります。

難攻不落・無敵の城と言われ、上杉謙信や武田信玄の攻撃にも耐えたのですが、豊臣秀吉の攻撃によって落城しました。現在は銅門や馬出門が復元されている他、天守閣に登って相模湾を臨む景色を堪能することもできます。天守閣だけが有料です。

正面に江ノ島を望む風景が特徴。波も穏やかな印象で、弧を描く砂浜のエリアも広かったです。腰越に向かって続いています。海岸からは江の島の景色がよく見えて壮大です。砂もキレイでした。天気が良くなかったので人出ではありません。

日蓮宗のお寺で、大きな仁王門が構えています。境内は広くて、奥に立派な五重塔もあります。江の島観光の際に、少し足をのばしてみるのもいいと思います。 江ノ島駅から徒歩３分くらいのところにある寺院。１３３７年に創建された。
山の斜面に境内が広がっており、山門や本堂の建物は力強さを感じられる造りだった。

江の島を結ぶ橋で全長４０８メートルとのことです。
自動車も歩行者も多く賑わいがある。海を眺めながら島に向かうことができるので、景色もよく散策しがいがある橋だった。橋の入口に龍の灯篭があり、とても立派です。

５５２年に創建されたと伝わる。
江ノ島に入ってすぐに鳥居があり、そこから参道が続いている。辺津宮、中津宮、奥津宮と島内に複数の社殿があり、散策しながらお参りをすることができた。アップダウンのある地形なので体力はいるが、のんびり散策を楽しむことができる環境だった。

陸の片瀬海岸から砂州の上に江の島大橋がかかっている。江ノ島大橋の手前右側にトイレと江の島遊覧船の乗場がある。江ノ島へ渡る橋は天気が良ければ富士山を望むことができてとても気持ちが良いです。
小さな島ですが見所がたくさんあり、半日くらいは十分楽しめます。

この教会は日本基督教団でプロテスタント系のものです。大正末に創建されました。礼拝堂は魅力的です。今も地域の人々の信仰の場になっています。 日本基督教団鎌倉教会は、大正15(1926)年築の塔屋が美しい建物です。鎌倉市景観重要建築物です。

源頼朝が作った切通しの一つですので、細い道が坂になっています。新田義貞の鎌倉攻めの激戦地でもありますが、現在は静かで、成就院というお寺もこの坂の上にあります。
江ノ電「極楽寺駅」から徒歩で５分ほどです。鎌倉七口の一つで、江ノ島、稲村ヶ崎方面から長谷、由比ヶ浜へ抜ける切り通しです。

腰越漁港の先に小動神社があります。その先にあるのが小動岬で、「こゆるぎみさき」と読みます。ここだけちょっと陸地が海側にでていて、丘のように少し高くなっています。
神社があり、境内からは相模湾の風景をのぞむことができて、江ノ島のある海を見るにはベストスポットかなと思います。

場所は小町通り沿い、少し鎌倉方面からは歩いたあたりにあります。入り口には銅板の案内もあって親切です。昭和8年にできて、現在もその姿が見られる貴重な建物で、壁に十字のついています。大正時代に外国人の避暑地であった逗子に教会が建てられ、大正末から鎌倉にも広がったそうです。

3階建てのとても立派な建物で、一見お城とか寺社のような作りで、見上げてしまいます。老舗の鎌倉彫のお店で、店舗と住宅として利用されているとのことです。 江ノ電「和田塚駅」から徒歩で５分ほどです。由比ヶ浜大通りを歩いていると否が応でもでも目を向けてしまうユニークな建築物です。

昔はここに処刑場があったそうで、その魂を慰めるために建てられたそうです。現在は旗もたくさんたなびいていてよく目立ちます。場所は和田塚駅が近い場所で、昔はここに処刑場があったそう。そこに建てられた、仏教の6つの道を表すというお地蔵さまたちです。以前訪問した時はマスク姿のお地蔵さまでしたが、コロナも収まってマスクも取れて、表情も見えました。

「小動」と書いて、「こゆるぎ」と読みます。風もないのに揺れる美しい松「小動の松」がこの岬の頂にあったということが地名の由来だそうです。源頼朝に仕え源平合戦で活躍した佐々木盛綱が相模湾や江ノ島が一望できるこの地の風景に魅了され、近江国の八王子宮を勧請したと伝えられています。