photo旅さんのクチコミ(3ページ)全167件

ベルゲンはあまり観光するところがないのでとりあえず行ってみました。
立ち並ぶハンザ同盟の名残を残す建物はカラフルで可愛いのですが、今回ノルウェーの沿岸沿いを数か所行きましたが、いたるところで同じような建物を見ました。

内部は迷路のようだとガイドブックに書いてあるようですが、狭くてあっという間に終わってしまうといった感じです。
中にあるおみやげ物店やセーターなどのお店に入りましたが、ノルウェーの物価が日本人には高すぎて見るだけにしました。セーターはとても素敵なものがありました。

プリトゥヴィツェ国立公園は、公園内のホテルに置いてあったパンフレットによれば、1949年に国立公園に指定されたクロアチアでもっとも古い国立公園で、1979年にユネスコの世界自然遺産に登録されたということです。

ここは、上湖群と下湖群に分かれていましたので、公園内のホテルを早めに予約し、ゆっくり過ごそうと計画しました。

4月末でしたが、肌寒いことも考え、軽くて暖かいコートと、滑らないような軽い運動靴、雨のことも考え、レインポンチョ、小さく折りたためる軽めの傘などを用意して行きました。

ザグレブのバスターミナルから、約2時間半でプリトゥヴィツェ国立公園に到着しました。バス停は入口２で降りました。バスのチケットは事前にウェブで購入しました。
料金は57Knでスーツケース等の荷物は一個につき７kn料金がかかります。

チケットは下記サイトで購入できます。
http://voznired.akz.hr/VozniRed.aspx?lang=en

プリトゥヴィツェ国立HP（料金等）
http://www.np-plitvicka-jezera.hr/en/

一日目は午後から下湖群を歩き、二日目は朝9時頃から午後3時くらいまで、上湖群を歩きました。

二日とも雨がひどく降ったりやんだり陽が射したりの不安定な天気でしたが、準備をしていたので、雨の中でも十分楽しめました。

また、一眼カメラで望遠レンズを装着して持っていったのですが、ポンチョはカメラを濡らすことなく安心して歩け便利でした。

すべての道が歩きやすいわけではなく、用心するところもありましたが、二日ともゆっくりマイペースで歩き、とてもいい経験をしました。

今でも癒されたという思いがいっぱいで、これからゆっくり自然の中を歩くような旅をしようと旅行に対する思いを変えた場所になりました。

部屋は快適で、2日とも雨だったが、部屋の中のヒーターで乾かすことができて助かった。
朝食は団体客（某アジア系）に圧倒されてあまり食べれなかったが、夕食を食べたレストランは団体客と個人客に分かれていたのでゆっくり食べることができたし、美味しかった。
また、スタッフはみんな親切だった。

バスターミナルからトラムで数駅で、トラムの駅がホテルのすぐ前ということだったので、このホテルを予約しました。
しかし、ザグレブ空港に到着したのが19時25分で、バス乗り場に着いたときは、少し暗くなっていて、市内バスターミナル行きのバスも最終が行ってしまっているような感じだったので、タクシーでホテルまで行きました。

タクシーの運転手にいくらくらい掛かるか聞いてみたところ、メーター制だからといわれました。ホテルまでは270クーナでしたが、チップをやるべきなのに250クーナでいいといってくれました。

ホテルの入口はわかりづらく、少し探しましたが、実はタクシーを降りた場所でした。一階のレセプションの前がバーになっているので、外からはホテルの入口ではないように思えて探してしまいました。

スタッフは事務的でしたが、特にほかと変わらない一般的な感じでした。
バスルームのアメニティーも口コミ通り最小限でしたが、通常使い慣れたものをどこに行くにも持っていくので困ることはありませんでした。

部屋のドアの番号が部屋にいるときは緑、出ているときは赤になるので、部屋にいるときに掃除で入られるようなことがなくいいアイデアだなと思いました。

朝食は普通でしたが、結果的にクロアチアで宿泊したホテルの中では、一番美味しかったと思いました。パプリカと数種類のキノコを炒めた料理は美味しかったのでお代わりをしました。日によって料理は変わるようです。

特に素晴らしかったという印象もありませんが、悪い印象もなく、バスで移動するなら場所的にはいいところだと思います。

セビリアから近郊線でへレス・デ・ラ・フロンテーラまで行きました。
駅前からタクシーで１０分くらいのところにあります。
タクシーは約7ユーロくらいでした。
馬術ショーが始まるまでは、施設内を見学したり、馬の訓練を見たりして過ごしました。
チケットは事前にウェブで購入し、できるだけ前の席を確保していました。
馬術ショーはとても楽しくて、馬の姿は美しく、音楽に合わせて動く姿には感動しました。
ショーが始まると、写真撮影は禁止です。

パレルモ国鉄駅のそばのバス停からCuffaro社のバスで約２時間でアグリジェントのバスターミナルに到着しました。

そこから、神殿の谷までは、Line１のバスで行きました。ガイドブックにはLine１～３までのバスで行けるとありましたが、実際にはLine１のみでした。
チケットは、ターミナルから道路を隔ててBarで購入しました。

その日はほかのバスが多くて、Line１のバスはターミナルの乗り場ではない場所に停車したので分かりにくい上、巡回しているバスだったのでいつ来るかもわからない状態でした。
バスに乗るまでに、たくさんの人にバス停を聞きましたが、通常のバス乗り場ではなかったので、正確な回答が得られませんでした。
バスチケットの売り場も、何度も聞きやっと購入できました。行きに往復で買いましたが、正解でした。

神殿の谷のチケット売り場では、簡単な説明をしてくれます。案内の表示版もあります。
神殿の写真付きの地図も作って行ったのですが、広すぎて効率よく廻れず、パレルモからの日帰りでは時間も足りなくてすべてを見ることができませんでしたし、昼食も抜きになりました。でもコンコルディア神殿は圧巻でした。

アグリジェントのバスターミナルまでの帰りのバスもいつ来るかもわからない状態だったので、パレルモに帰るバスの予定を16時半発から結局時間が足りず18時発の最終に変更しました。

日帰りの場合は、時間に余裕を持って動いた方がいいと思います。とにかくバスの運行が少なかったのと、バス乗り場が変更されるのとで大変でした。

無事にパレルモまで帰れてほっとしました。

チェックインの時、ウェルカムドリンクのサービスがあり、とてもきれいなカクテルのようなものを頂きました。最初からいい雰囲気でとてもいいホテルでした。
朝食の種類は普通でしたが、調理された野菜料理が朝食にあったり、はちみつやゆで卵がとてもおいしくて、バリエーションに富んだ内容でした。
部屋も広くて、丸い食卓のようなテーブルと椅子のセットもあり、便利でした。
ホテルはメイン通りに近くて、歩いて周辺を観光しました。
また、今回宿泊したアルゼンチンのホテルの中では、一番過ごしやすいホテルでした。

イグアスの滝の観光のために宿泊しました。プライベートの送迎付きだったので、不便はなかったのですが、自分で行くのなら、不便そうです。
周りには何もなかったので、夕食はホテルで食べました。夕食は午後7時からブッフェスタイルになります。
一泊だけだったので、ホテルの良さは分かりませんでしたが、プールやテニスコートがあったので、何泊かすれば、ゆっくり過ごせそうに思えました。
客室は4つ星にしては綺麗ではなく、バルコニーがあったのですが、景色がジャングルなので虫が来そうでした。
朝食は種類も多く味も悪くはありませんでした。

アルゼンチンの滞在を文野旅行社さんに依頼し、4つ星の指定で予約してもらったのがこのホテルでした。
フロリダ通りはすぐで、Grand Pacificoにもすごく近いので歩いて行けます。コロン劇場や大統領府にも歩いて行ける距離なので、中心部の観光には便利でした。
客室にはコンセントの数が少なく、浴室のドアは少し痛んでいました。
また、アメニティーは備え付けのシャンプーとコンディショナー、ボディーソープ、洗面台には備え付けの液体石鹸とシャワーキャップのみで、4つ星にしては寂しい感じでした。ただアルゼンチンの現状を考えると仕方ないかなと思いました。
スタッフの人たちがとてもいい人ばかりだったし、部屋は広めだったので滞在中は快適でした。
ホテルの向かいの右側の角にはEl Establoというレストランもあり、いい雰囲気の割には価格が手ごろで、ドルで払う場合のレートがすごく良く、ワインもとてもおいしく、ホテルから近いので夜も安心していけました。

闘牛は日曜ごとに開催される日程だったのでマドリード滞在を１日延長して予定を組み、チケットは事前に公式サイトで購入して行きました。

公式サイトでは、開いている席を確認でき、価格もそれぞれの席が確認できるので、好みの席を購入することができます。

出来るだけ下の位置で見たかったし、時期も春で大丈夫かなと思い、購入できる一番下の席で価格も手ごろなsol席（日向席）の下から４番目の席を購入しました。
sol席でも位置によりそれぞれ価格が違いますので確認しながら購入できるのは便利でした。手数料は１枚当たり４ユーロ加算されていました。
闘牛は貴賓席から良く見えるような位置で行われます。場所によっては闘牛士の後ろ姿しか見えない位置になる場合もあると思います。

サイトは日本語も選択できます。
購入時に次の受け取りの方法が選択できます。
?自宅などへの送付
?現地で受け取り指定場所での受け取り
?ホテルへの配達

私は宿泊ホテルへの配達を希望しました。
入力画面にホテルの名称と住所、到着日を入力しました。
配達は無料です。
ホテルのチェックインの際に受け取り、楽にチケットを購入できました。

封筒に購入者の氏名、ホテルの名称、住所、到着日などが記載されていました。
中には、チケットと説明と注意が書かれた赤いカードが入っていました。

今回途中で土砂降りになり、屋根のある席に移動していいということになり、随分上の位置にはなりましたが、正面に見える位置に移動しました。
闘牛の様子は下記の旅行記に詳しく作成しています。

http://4travel.jp/travelogue/11031479


下記はチケット購入の公式サイトです。（言語を日本語選択済み）

http://www.bullfightticketsmadrid.com/ja/home

マドリードからセゴビアへ　La Sepulvedana という会社のバスで行きました。
（2015.4.25）

マドリードからセゴビアへは

?マドリードの地下鉄3号線または6号線の Moncioa という駅で地下鉄を降りて
?バス乗り場はターミナル１へ行きます。
?ターミナル１をめざし、表示が無くなったところの突当りにカフェがありました。
?そのカフェを左に曲がるとその奥に La Sepulvedana の切符売り場があります。（写真１）
　売り場は地下鉄を降りて、一階上の階です。
?売り場の少し手前に階段があります。（写真２）
　階段の左奥にトイレ（aseos) があります。
?そこを上がると、バスターミナルです。
?La Sepulvedana社のセゴビア行は8番か9番でした。（写真３）
　私は9番乗り場から行きました。（写真４）

私は当日はアトーチャ駅から行く予定で、時間が心配だったのでチケットは事前にオンラインで購入していました。

料金は往復で、行きが 10.7ユーロ、帰りが往復割引料金で 6.56 ユーロでした。

La Sepulvedana社のHP（日本語もあります。）
http://www.lasepulvedana.es/index.asp?lang=ja

マドリードからセゴビアの運行時間
http://www.lasepulvedana.es/pdf-la-sepulvedana/NuevosHorariosMadrid_Segovia.pdf

セゴビアからマドリードの運行時間
http://www.lasepulvedana.es/pdf-la-sepulvedana/NuevosHorariosSegovia_Madrid.pdf

セゴビアのバスターミナルは終点だったので安心でした。（写真５）

バスターミナルの中にはツーリストのインフォメーションもロッカー、トイレ（ロッカー横無料）もあります。（写真６）
インフォメーションのスタッフの方はとても親切です。
そこでは地図はもらえませんが、水道橋そばのインフォメーションでは市内地図が貰えます。日本語版もあります。

セゴビアのバスターミナルからは水道橋まで歩いて行けるので鉄道よりバスの方が便利だと思います。

ただし、帰りのバスはとても多く、満員になると乗れないので乗車時間ぎりぎりでは心配です。
また、乗り場が何番なのか表示がありません。みんなの動きを見たりほかの乗客に聞いたりして、並びました。

アルカサルに行くときに入口近くで看板を見つけました。
セゴビアでは、絶対に子豚の丸焼きを食べたいと思っていたので、ガイドブックに載っている有名店ではありませんでしたが、探すのも面倒だったので入ってみました。

入った時は席が空いていましたが、しばらくすると満席になりました。
席が空くのを待っている人もいて、すぐに座れたのはラッキーでした。
後で調べたら、トリップアドバイザーでは、セゴビアの１８１軒のレストランの中で第９位の人気のあるレストランでした。

スタッフは家族的で親切で、入ってすぐに置いてあった「子豚の丸焼き」を写真に取りやすいように出してくれました。
子豚の丸焼きは量が多そうだので、ひとり分を注文しましたが笑顔で応対してくれました。
他にもいろいろ料理もあり、シーフードスープも美味しく手頃でした。
「子豚の丸焼き」はとても柔らかく鶏肉のような感じで美味しく食べました。

今回、旅行先をイタリアに決めてから、どの都市を周ろうかと考えて、航空券はフィレンツェ着、ミラノ発のオープンジョーを購入しました。

ミラノと言えば、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の「最後の晩餐」。
フィレンツェ滞在時に日帰りでレオナルドの故郷」ヴィンチ村へ行く予定も立てているのにミラノでこれを見ずにして発てるのか。
そんなことは出来ないと思い、どうすれば見れるのか検索をしてみました。

分かったのは、
?一回の入館は、わずか25名であること。
?完全予約制であること。
?見学はグループ制で、1グループ15分間であること。

どうやったら予約できるんだろうと調べていると、いろいろなサイトで予約を受け付けているの分かりました。
それと同時に、自分でも予約出来ることも分かりました。

いつもの通り、緻密な計画でのこの旅に、自分で決定できない時間帯での見学は面白くない。
それに、お願いするとすごく高い手数料を取られて、現地ですることは同じ。
それならいっそ自分で予約する方がいいと思い、予約出来るHPを探しました。


Q.予約したい日程を、いつから予約出来るのでしょうか。

A.随分前からHPで調べましたが、一定していない。毎日HPを数回開いては、確認をしました。月単位のようです。
そして、急にその日は来ました。


Q.予約には、事前に登録が必要でしょうか。

A.必要です。事前に登録をして（IDとPW）準備万端にしておきました。


その日が来た時に慌てないよう、事前に練習もしておきました。ログインしなくても購入寸前まで試せます。

HPのカレンダーに予約出来る日が色で表わされています。
緑色で黒文字です。グレーは予約不可能。既に予約がいっぱいなのでしょう。

可能な日にポイントを当てると、空いてる人数の数が出ます。
クリックすると見学できる時間帯が出ます。
希望の時間帯をクリックすると購入画面が出てきます。
HPは英語に変えることが出来ますが、翻訳すればより分かり易いでしょう。

下記が購入出来る公式サイトのようです。

http://www.vivaticket.it/index.php?nvpg[evento]&id_evento=298097&wms_op=cenacoloVinciano&SiteVersion=1


クレジット支払いをして、メールで送られてきたのが写真の予約書です。
これを入口のところで20分前までに入場券に交換するようにとの注意書きが一緒に送られてきました。

個人予約は難しいとHPのあちこちで書かれていましたが、案外すんなり購入できました。
ただし、努力は必須です。すぐに予約でいっぱいになりました。

こんな苦労をして予約するのは時間の無駄だと思う方は、旅行代理店にお願いした方がいいと思います。
でも、自分で出来ることを実感したい方は「やったー！！」と思えるでしょう。


見学の様子はこれから旅行記で投稿します。まだ先の事ですが．．．。

水道橋は他の都市でも一部を偶然見たことがありましたが、これを見るためにその場所に行ったのは、セゴビアのローマ水道橋が初めてです。

スペインにはたくさんの世界遺産や見どころがありますが、スペインの水道橋としては最大のセゴビアローマ水道橋は、その中でも見ておきたいところの一つでした。

セゴビアにはマドリードから La Sepulvedana 社のバスで日帰りで行きました。
（所要時間片道　約１時間　直行で）
バスの料金は事前にオンラインで購入しました。
往復で購入したので、行きは10.7ユーロ、帰りは割引で6.56ユーロ（2014年4月25日）でした。
バスターミナルからは、Fernandez Ladreda 通りをまっすぐに進むと、正面に徐々に見えてきます。
その長さと（全長728m）、最も高いところは約29ｍという石を組んだだけの巨大な遺跡には本当に感動しました。

驚異の洞窟と名付けられた　「 Gruta de las Maravillas」はセビリアから路線バスで1時間15分のアラセナという小さな町にあります。

セビリアのバスターミナル　Plazza de Armas　から Damas社のバスに乗り、行ってきました。バスの料金は往復で15.58ユーロでした。（2015．4.28現在。）

とても美しく大きな鍾乳洞です。
見学するには45分間のガイドツアーで説明を聞きながら、中をまわります。
スペイン語のガイドツアーですが、見るだけでも素晴らしいので、是非行ってみてほしいと思います。
説明はほとんどわかりませんでしたが、一緒に参加したスペイン人の年配の女性の方が話しかけてくれて、言葉はほんの少ししか分かりませんでしたがとても楽しめました。

入場券はオンラインでも購入できますが、鍾乳洞前にはチケット売り場もあります。

チケット売り場の時間　：　午前　10:00〜13:30　午後　15:00〜18：00
　　　　　　　　　　　　　土日祝は　10：30〜
　　　　
チケットオフィスにはきれいなトイレ（無料）もあります。

料金は　「驚異の洞窟」だけだと　8.5ユーロでした。（2015．4.28現在。）
　　　　　
ハム博物館との共通券もありますが、決められた入場時間が限られているので日帰りの場合、バスの時間を考えると両方行くのは厳しいと思います。私たちは「驚異の洞窟」のみにしました。

ガイドツアー　：　25名まで　　所要時間　45分
　　　　　　　　　全長2130ｍの洞窟の1200ｍを見ることができます。

チケットは、オンラインでは下記から買えます。メールで送られてきたチケットをコピーして行けばＯＫです。

https://ventaonline.aracena.es/

写真は撮影できませんが、途中写真を撮ってくれる場所がありました。
買いませんでしたが、中の写真が1枚もないので、買えばよかったかなと後で思いました。
そのため価格は不明です。

セビリアからのバスは、１日に１往復のみです。（2015．4.28現在。）
行きが　9：30ー10：45、帰りが16：05ー17：35のみでした。
帰りのバスに乗り遅れるとセビリアまでは帰れなさそうです。

洞窟にはバスターミナルから歩いていく方法しかないので、時間配分を十分に考えた方がいいと思います。

たくさんの人に道を訪ねながら行ったので12：00のツアーに間に合うか心配しましたが、約50分前には到着しました。
とにかく駅からまっすぐに行けば看板がありますので分かります。

行くのには大変そうですが、とにかくバスに乗れれば問題ないと思います。
この交通の不便な小さな田舎町にある美しい鍾乳洞に行けたことは、いい思い出と経験になりました。

ふかひれのコースをランチで低価格で食べれると台北ナビで紹介していたので、行ってみました。
ＭＲＴ行天宮駅の１番出口から民生東路二段の通りを右（吉林路）の方向に300ｍくらい行くと民生東路二段の左側の通りにあります。外観が赤いのですぐわかりました。

日曜日だったので、入ってすぐにビジネスランチを今日は食べれますかと聞くとＯＫの答えだったので入りました。時間は１時過ぎていたと思います。

日本人の旅行者と相席になり、同じふかひれのビジネスランチを食べていたので、どんなものが出てくるのかわかりましたが、時間が2時近くなると料理がいっぺんにどんどん出てきてお昼の休憩になるのだなとわかりました。

こちらもなんだか焦りだしてしまい、ゆっくり食べることができませんでした。

店内も台北ナビの素敵な写真とは大違いで、丸テーブルのすぐ後ろ（10?くらい）には丸い移動式のコンロに鍋がかかっていて（危ないので移動してくれました。）壁の棚と床には箱が一杯ですぐ横の調理場はごちゃごちゃとしていました。（清潔感がない）

日本語を話せる女性の人がお給仕をしてくれましたが、人柄はよかったと思います。
帰りには急がせたと思ったのか、またゆっくり来てくださいと言われました。


ビジネスランチは650元＋10％のサービス料でした。

精緻前菜（本日の特製前菜）
生のシジミを何かに付け込んだものともう一品（二人だったので違うものが出ました）
シジミは評判が悪いようですが、ビールの肴には合いました。私としては美味しかったと思います。

蟹肉和風沙拉（和風サラダ）

智利大鮑魚（チリ産大アワビ）
アワビなのか高野豆腐なのかわかりません。

砂鍋魚翅（小フカヒレ姿煮）
ふかひれは小さいけれど価格的には許せます。

櫻花蝦米糕（さくらえびの台湾風おこわ）
最初は八角の香りに戸惑いましたが、だんだん美味しくなってきました。

新鮮水果（果物）
甜點（デザート）

飲品（飲み物）
紅茶とコーヒーが選べました。

結局完食しました。味はすごく良かったと思います。

9月27日の土曜日に行きました。
通常の開院時間は午前8時30分～午後6時30分までですが、土曜日は午後9時まで延長されるということだったので、ゆっくり観覧したいと思いその日に行きました。

口コミでも、団体客が多くなかなかゆっくり見れないということだったので、とにかく一日ゆっくりいるつもりで行きました。

到着し、チケット売り場に行ってみると人がいません。おかしいなと思っていると、「世界観光の日で、本日は観覧無料です。」と立札がありました。

着いたのは10時くらいで、すぐにオーディオガイドのレンタルの列に並びましたが、思ったよりは早く借りることができました。レンタルには保障としてパスポートか自動車免許証が必要です。日本の免許証でもＯＫでした。レンタル料は個人で20元だったと思います。
オーディオは、すぐに電池切れして、何回も交換してもらいました。

院内は人が一杯でしたが、とりあえず1階から順に見て行きました。

その後昼食を取り、戻って２階から順に観覧しましたが、午後には３階にある「肉形石」と「翠玉白菜」の部屋の入口から廊下まですごい人の列ができていました。
また、ロッカーにもすごい列ができていました。必要ないなら大きい荷物は持っていかない方がいいと思います。

一日かけての見学予定だったので、そこは避けて人が少ないところから見ていきました。
そのおかげで、その二つも後で並ばずにじっくり見ることができました。　

「肉形石」や「翠玉白菜」は一番の人気でしたが、それよりも「象牙鏤彫提食盒」の方がより素晴らしいと思いました。
「肉形石」は、現在福岡に来ているので、国立故宮博物院では見れない状態です。

そんなに広いところではなかったので、一日いても疲れませんでした。


行き方　：　ＭＲＴ淡水線士林駅からバス紅30、255、304、815、小型バス18、小型バス19

バスは１５元ですが、おつりはもらえないので、二人で３０元分きっちり用意していきました。

写真撮影：　院内は禁止です。見つかるとかなりの罰金を取られるようです。
撮らなくてもカメラは持たない方がいいようです。

近郊線サン・ベルナルド駅に近い場所ですが、マドリード方面からAVEなどの高速列車できた場合サンタ・フスタ駅に停車するので、そこからは近郊線よりタクシーの方がいいと思います。タクシーでは約7ユーロでした。
タクシーは通常数台ホテルの前の道路の向かいに待っているのでいつでも乗れると思います。

ホテルのロビーは広く、きれいなホテルです。
宿泊客が多いのでチェックインやスタッフに訪ねたいときに少し待ちました。
待っている間、椅子に座っていましたがロビーの椅子はとても座り心地がよく、スタッフも親切に接してくれました。

部屋は壁がベージュの木製でしたが、合板の様で全体に簡単な作りに見えました。
良かったのは、部屋の椅子の背もたれが長く座り心地が良くてオットマンもあったことです。
ホテルに戻るには、中心部やバス、路面電車の乗り場から少し歩かなければならないのでオットマンは大変重宝しました。

バスルームはきれいで、洗面台のボールが2個あり自分専用に使え便利でした。
また、浴槽とシャワーブースの両方がありました。
洋服掛けが廊下側とバスルーム側両方から開けられるようになっていましたが、一見便利なようでしたが、逆に湿気が心配でした。
また棚がどちら側にもあり便利でした。
良くない点は、浴槽のすぐそばに便器があったことです。
入浴するときなど不便でした。

朝食は種類が多かったのですが、5泊したのでほとんど同じものを食べている感じでした。
味はまずまずです。パンも美味しいというより普通です。
普段食べない目玉焼きの卵は美味しくて気が付いてから毎日食べました。

ホテルとしては全体的に居心地が良く価格も手頃だったので、また行くなら泊まりたいと思います。

ホアキン・ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」と言えば何となくその曲の名前に聞き覚えがあり、曲を聞けば聞いたことがある程度の街の名前でした。

アランフェスの王宮へは、Renfe近郊線　セルカニアスのC3で終点アランフェスの駅から通常約15分くらいでしょうか。
駅前の右側の曲がった道から続く並木道と澄んだ空気で、途中ゆっくりとその風を感じながら歩いたので少し時間をかけました。

その王宮から「王家の小舟博物館」へは随分歩きました。
途中の王子の庭園のプラタナスの並木道がとてもきれいですがすがしいので、行きは長い距離を感じませんでしたが、帰りは、チキトレン乗り場がどこにあるのかもわからなかったので、「農夫の家」に行く元気もなくなって戻りました。

博物館の中には数隻の小舟が展示されていましたが、一番目を引くのがガイドブックでも紹介されているフェリペ2世のゴンドラです。

ほかの小舟も当時の優雅な舟遊びを思わせるものでした。

係の方はとても親切です。
料金は、王宮との共通券で9ユーロでした。（2015年4月24日現在）
また、入口のところにトイレがありました。
チケットを確認するスタッフがいる場所の手前左側にあります。無料です。

博物館入口と建物の前にベンチがあったので歩き疲れてそこでゆっくりしました。

マドリッドから Renfe　Cercanias C3の終点アランフェスへ行きました。

王宮はハプスブルク家の別荘としてフェリペ2世が16世紀に建設を命じたものだそうです。

王宮内はたくさんの部屋がありましたが、ほとんど小部屋でした。
その中で一番きれいだったのがアラブの間でした。
ここはアルハンブラ宮殿の「二姉妹の間」をコピーしたものだということですが、入った瞬間赤や青の色彩の美しさに驚きました。
王宮の中ではここが一番印象が深い部屋でした。

入場料は、王家の小舟博物館との共通券で9ユーロでした。
写真は撮れません。
入るときに荷物の検査があります。

トイレは無料で、出口そばにあります。