琉球熱さんのクチコミ(56ページ)全3,995件

京急大森町駅から1分、改札を出て左に行くとすぐわかります。
「徳島中華そば」という看板に魅かれて入ってみました。
店内はスッキリして悪くありません。オーダーは食券方式。
ごく普通の「中華そば」を頼みましたが、スープに甘みがあり少々びっくり。
これが特徴なのか、好みが分かれるかもしれません。
あとはごく普通、悪くはないが特段良いとも言えないという感じです。
一番ベーシックな「中華そば」が700円台だったと思います。
敢えてリピートする店ではないかな？

とても興味深い店でしたが、2018年6月30日をもって閉店しています。
新たに横浜そごう地下2階にオープンしています。

まだ存続している店・スポットが削除されていて、とうにクローズした店やホテルがいまだに掲載されているのは、いただけませんね。

2020年3月末をもって閉館しました。

http://www.yokohamagarden.jp/

この後どうなるのでしょう？
発表時には決まっていないとのことでしたが。
（なぜか売却先などは一切非公開でした）

旧東海道沿いにあります。
川崎駅前の繁華街からは少し離れており、やや寂しいエリアであるものの、その分静かです。川崎駅や繁華街には十分徒歩圏なので、不便ということはないでしょう。
部屋はごく平均的なビジネスホテルで、特徴となるようなものはありませんが、無料の朝食はありがたいです。
考えようによっては、お得なビジネスホテルかもしれません。

ＪＲ関内駅前、横浜スタジアムがある公園、横浜公園。
毎年この時期になると、目を奪われるような見事なチューリップ畑が出現します。
市内で開催される「ガーデンネックレス」という花のイベントに絡めたものですが、その景観は見事の一語に尽きます。
多種多様なチューリップがこれでもかと言うくらいに咲き誇る様子は、見る者を圧倒するほど。
計算された配置にも感嘆です。

大量のチューリップを花壇に植え込んでいく作業は、市民ボランティアも一役買っているそうですが、こんな点も良いですね。

今年は時節柄、じっくり見る人も少なく、とても残念ですが、それだけに写真も撮りやすいです。

東京湾に突き出た「大黒埠頭」の先端にあるため、正真正銘の「陸地の先端」です。
アクセスが非常に悪く、横浜駅・鶴見駅からのバスは朝夕を除き一時間に一本あるかないか。クルマでないとどうにもなりません。

海づり公園の中にある釣り施設は有料ですが、それ以外の園地は当然無料です。
敷地はそれなりに広く、世界屈指の混雑航路である浦賀水道を行き交う船を見るには良いかもしれません。
しかしここまで来る人はやはり釣りをしに来るのであって、それ以外の広い敷地は場所柄、散歩やジョギングする人はおらず、閑散としています。

横浜港に浮かぶ巨大な人口島（要は埋め立て地ですが）。
鶴見つばさ橋、大黒大橋、ベイブリッジと3方向からのアクセスが可能です。
巨大な倉庫群、広大なストックヤード、どれもこれも商業（工業）港としての顔であり施設なので、およそ観光客が喜びそうな要素はありません。
大型車両が行きかう道には歩行者の姿もほとんどなく、一般の人が入れない場所も数多くあります。
先端に釣り施設（有料）があるくらいで、なにしろアクセスが異常に悪いため（路線バスの便数が非常に少ない）、一般の人が来ても面白い場所ではないでしょう。

現在の多摩川の堤防から少し内側に入った場所、車道だったり、住宅地の中の道だったりと、かなりの距離に渡って断片的に残っています。
よく見ると確かに古く歴史を感じさせるものですが、道路の側壁のようで周囲の風景とすっかり溶け込んでいるため、それと知らなければ見過ごしてしまうでしょう。

一番わかりやすく、かつ車の往来も気にせず見学できる場所は、大師橋袂の船溜まりがあるところです。
堤防というにはかなり柔な印象を受けますが、どれだけ役に立っていたのでしょうか？

場所によっては車道沿いだったりするので（そこそこ交通量もあるので）、じっくり見るには危険です。住宅地の中、もしくは船溜まりの脇が良いと思います。

大師橋の大田区側にも記念碑が建っていますが、対岸の川崎側にも碑があります。

解説板によれば、「六左衛門の渡し」とも呼ばれ、1939年まで使われていたと言いますから、意外に最近まで渡し船が運航していたことに少々びっくり。

今ではその片鱗すらなく、大師橋の上をひっきりなしにクルマが通過するのみです。

川崎大師への参詣にも利用されていたとのこと、復活したら意外に観光資源になるかもしれません。

多摩川に架かる橋の中で最も河口に近いところに架かる橋で、名前の通り、川崎大師に一番近い橋となります。

場所柄、羽田空港を眺めることができ、遠くスカイツリーも見えます。
また、冬季や早朝には川上方向に富士山を見ることもできます。

この橋は上下線が分離した構造で、2本の橋が一つにまとまった形になっています。
（東京側の堤防から見上げると、それがよくわかります）
河口にあるため、日の出のビューポイントにもなっています。

毎晩満席となる超人気店です。
場所は新橋駅から徒歩5分程度ながら、小さな雑居ビルの最上階でとても分かりにくく、通りすがりで入店できる場所ではありません。
そんなロケーションのハンデをものともせず繁盛していることを考えれば、この店がどれほど支持されているかわかるでしょう。
知名度は高くないでしょうが、お客はほぼ全員リピーター、または彼らに同伴する人たち。そしてその同伴者たちがまた友人を誘ってくる、、、というネズミ算的にリピーターが増えていくので、知名度が高くなくても客が途切れないのです。
料理の一つ一つがとても丁寧に作られていることはもちろん、きっぷの良い店長のキャラクターに魅かれて人が集まります。
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ところが、コロナ騒動の影響はここにも出ていて、客足が激減。営業時間も短縮せざるを得ず、苦肉の策で手作りの惣菜のテイクアウトも始めました。
若い二人が独立して、一生懸命切り盛りしている店です。なんとかこの難局を乗り切ってほしいものです。

二人はこの店から独立しました
https://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/daiba/shinbashi/tips/11878166/

3/20、いよいよ咲き始めました。まだ開いていない株もありますが、充分見頃です。
ミツマタも日向ミズキもきれいに咲いています。
キバナカタクリはもう少し後のようですが、他の山野草もチラホラ咲き始めています。
最盛期のちょっと手前なだけに、人ごみもなく比較的ゆっくり鑑賞できます。

今年の注意事項は、何と言ってもアクセス。バスで向かう場合、これまでのアクセスと全く違うので要注意です。(神奈中バスは使えません）
直通バスは橋本駅からのみ。それも、専用バスとなるので、駅前のバス乗り場からではありません。「Ario（アリオ)」というショッピングセンターからです。
バス乗車券と入園券を一緒に購入する形です。
HPで開花状況だけでなく、アクセス方法も必ず事前に確認しましょう。

中華街東門のそば、ローズホテルの正面にあります。
新型コロナのせいで閑散としている中華街でも、この店だけは行列です。
エビワンタンが売りの店なので、当然それをオーダー。（海老雲吞麺）
980円と、けっこういいお値段ですが、量も少なく、味も驚くほど薄くて、今一つ。
鶏の塩蒸し焼きは1/2サイズが800円。これは3人でシェアしましたが美味しかったです。

2階席もあるようですが、なぜか狭い1階しか開放せず、結果開店前4番目に並んだ人が延々と待たされるという謎の運用。
一番乗りでもしないとすんなり入店できないやり方と言い、肝心の料理の味・価格と言い、私としてはお勧めできない、並ぶ価値のない店でした。

山手本通りから元町公園に下る道の角にあります。
広い庭が印象的な洋館です。
ここはかつての生糸貿易商社の横浜支配人格だったフリッツ・エリスマン氏の邸宅だったものです。
別の場所にあったものを再現したものです。

1階は居間や暖炉、2階は山手洋館群の資料・写真などが展示されています。

現在はコロナ対策で4/12まで休館中です。

山手西洋館の中でも最大規模の洋館で、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として1930年に設計されました。
第二次世界大戦後はセント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていたというくらい、かなり広い洋館です。
山手本通り、エリスマン邸の隣にありますが、それぞれ敷地が広いので、隣という感覚ではありません。

内部も格子模様の床があったりキルトのパッチワークがあったりと、とても洒落ていて、当時の優雅な生活が偲ばれます。

残念ながら、コロナウイルス騒動により4/12まで休館中です。

元町公園と外国人墓地の間を通り、元町と山手本通りを結ぶ坂です。
外国人墓地と横浜山手聖公会を脇に見ながら、坂の上部からはマリンタワーも遠望できます。
この坂は途中でL字に大きく曲がり階段となっていて、景観が変わる点が特徴的。
なお、坂の名の由来は、崖の中に貝殻片が混ざっていたからとか、周辺に貝塚があったからなどといわれています。

テニス発祥の地、山手公園からフェリス女学院の脇、元街小学校の南側を通る細い坂です。「坂」といっても階段になっています。
特にこれと言った特徴は見受けられませんので、わざわざ訪問する場所ではないでしょう。単なる通り道です。

みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部にあり、駅からも直接入園できるという、非常に珍しい公園です。
横浜開港150周年となる2009年に一部開園し、2012年に全面開園となった、比較的新しい公園でもあります。
名称の由来は、明治初頭に米国公使館予定地となっていたことや戦後にアメリカ軍に接収されたことなど、アメリカに縁が深いということのようです。
ただ、近隣の「フランス山」や「イタリア山」と比べると、歴史的根拠も薄く、新しいこともあって、どうしても「後付け」感は否めません。
何より、とても小さいので、ついでがあれば寄ってみても良いかな？という程度です。

洋食系が多い元町ですが、そんな中で貴重な蕎麦屋です。
記憶の限りでは元町界隈の蕎麦屋はここともう一軒しかなかったと思います。
厳密にいうと「元町商店街」ではなく「アイキャナルストリート」になります。
すっきりとした外観に落ち着いた内装で、元町のメインストリートではないせいもあり、静かに食事ができます。

山手公園内にある施設です。
ここが日本におけるテニス発祥の地ということで、洒落た洋館が記念館となっています。
公園の入口には石碑もあるので、見落とさないように注意。
かつての優雅なスポーツだった頃のテニスを偲ばせるモノ（ラケットやウェアなど）が展示されています。
今回訪問した際は、コロナ騒動のため休館中でした。