琉球熱さんのクチコミ(52ページ)全3,993件

笛吹市石和にあるワイナリーです。
観光コースにもなっており、工場見学ができる施設ではありますが、このコロナ禍で工場見学は休止中です。
売店は当然のことながら種類が中心ですが、菓子類・グッズ類も取り揃えています。
向上が見学できないとなると、あまりやることはありませんが、こじんまりとした相応に古い建物は落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
地場のワインを購入するなら、立ち寄ってみる価値はあるかもしれません。

信玄餅の桔梗屋の本社工場です。
週末もオープンし、観光客相手に工場見学を実施している・・・はずなのですが、ここにもやはりコロナ禍の影響がまざまざ。
考えてみれば当たり前ですが、工場見学は当面休止です。
何も考えずに行ってみて、がっくり・・・
あとは売店を見物するくらいしかやることがありません。その売店はかなりの混雑で完全な「密」状態でした。

駐車場は広く、買い物しかやることのない訪問客の滞在時間は非常に短いので、クルマを停めるスペースがないということはないでしょう。

越後湯沢駅構内にあるショッピングモールです。
中心となるのはやはり日本酒のコーナーでしょう。周辺商品も含め、かなりの品ぞろえです。
また、酒類以外の土産物も一通りそろうので、定番の土産なら他を見て回る必要がなく非常に便利です。
一画には観光情報コーナー、駅レンタカーカウンター、飲食店（寿司やラーメン店など）があるので、越後湯沢駅発着の旅行では相当利用価値が高いと思います。

国技館にはいくつか売店がありますが、売店ごとに微妙に品ぞろえが異なるようです。
ただ、現在は一部店舗しか営業していません。
ここ「西１階売店」は弁当類や飲み物のほか、力士グッズが色々販売されています。
売られているものはそれぞれ力士別になっているので、贔屓の力士のモノを探すのも楽しいです。
お土産にも良いでしょう。

時間が余ったので冷やかし半分で立ち寄りました。
そもそも山梨（笛吹市）に旅行に来てまでキムチを買うというのは「？」が付きますが、入店してみれば「何でもキムチ化」に笑えます。ほぼ全て試食させてくれます。
そして意外に美味しい。辛味もなかなかのものです。
強引に勧められることもないので、安心して試食できます(笑)。
なお、ここも製造工程を見学できるのですが、ご多聞に漏れず「現在休止」です。

平日だったことと、紅葉の時期には早かったことで、観光客はほとんどいませんでした。
現在、渓谷を周る散策路は、台風による損壊のために大部分が通行止めとなっています。
二俣吊橋から三重の滝までが辛うじて通行可能となっています。
これからの紅葉シーズンで訪問する際は、事前に確認した方が良いでしょう。

勝沼エリアを走っていて偶然見つけた店。
車道に対して入口を広く取ってあるので、とても入りやすいです。
建物内は名前の通りガラス製品が所狭しと並んでおり、カフェも併設しています。
敷地も広く庭も開放的、すぐ脇に見事なブドウ畑があり、ちょうど収穫時期だったので、たわわに実るぶどうはなかなか壮観でした。
どちらかというと女性向けの施設でしょうが、全体的に落ち着いた雰囲気で一息入れるには良いところです。

桔梗屋本社の裏を流れる「金川」は笛吹川の支流でもありますが、この川沿いに広がる６つの森で構成されるのが『金川の森』です。

今回は桔梗屋本社裏の「かぶとむしの森」を散策しました。

アップダウンもなく平坦な土地に雑木林、小さなせせらぎと池も設けられており、かぶとむしだけでなく、ホタルも観察できるようです。
昆虫を探すだけでなく、静かな森を散歩するには最適でしょう。

その他、スポーツ施設やBBQ施設などもあり、目的に合わせて色々と楽しめる場所です。

ご存知『桔梗 信玄餅』で知られる桔梗屋の本社です。
決して行きやすい場所ではありませんが、超有名スポットなので道に迷うことはないでしょう。
休日も開放して観光客を呼び込んでいます。事実、観光バスで来る団体もあり、そのおかげで売店は「超」が付くほどの密状態に。
購入できるのは結局信玄餅なのですが・・・
パッケージまで商売道具にするアイデアはさすがです。

アウトレットは整理券入手のために早朝から並ぶそうで、整理券をもらっても長蛇の列に並ぶ必要があります。
通常の売店も大変な密状態です。

食品を扱う企業として、密状態を招くような運営方法はいかがなものでしょうか？

ＪＲ塩山駅からすぐ。
塩山駅のすぐそばにこんな施設があったとは。
高野家は江戸幕府の命により薬草である「甘草」を栽培し納めていたそうです。
敷地は縮小されていると思いますが、現存する家屋は往時の隆盛ぶりを偲ばせるには充分の風格を見せています。

母屋の屋根裏に展示された食器類や農機具類も大変興味深いものです。

平日に行ったため見学者は私たちだけ、じっくり見学ができ、今からすれば大変贅沢な造りの家屋の素晴らしさを堪能しました。

入館料は大人310円です。
開館時間は9時～16時半。

登山前泊が目的だったので、コスト優先でこちらを選択。
古い宿で、なんとなく民宿のようです。
豪華さはありませんが、部屋も広さ充分、次の間もあって使いやすい、食事も豪華、温泉も良し、というわけで、結果的に正解でした。
宿泊客が少なかったので、内風呂まで貸切にしてくれ、ゆっくり温泉を楽しむことができました。
ここの源泉は冷泉なので、加温していない露天はけっこう辛いものがありました。シャワーの水圧も弱く、体を洗うのは厳しいと感じました。
その点、内風呂は加温しておりシャワーの水圧も充分なので、体を洗う、洗髪する、温まるという目的ならば、内風呂の方がお薦めです。
宿の人も大変親切です。

西沢渓谷の入口にあります。駐車場をはじめとした施設の配置がゆったりとしていて、休憩ポイントとしてとても良いです。西沢渓谷の駐車場が圧迫感があるので、帰路にはついここに立ち寄りたくなります。
情報コーナーも充実、食事処、喫茶などもあり、建物の前方は開放感があります。

西沢渓谷や乾徳山に向かう途中にあるので、つい寄ってしまいますが、何を意図して造ったのか、疑問に思うほど特色もなく、快適さもありません。
確かに地元の野菜は売られています。お土産もあります。軽食処もあります。
しかしどれも規模が小さく、品数も少なく、トイレ休憩くらいにしか使えないのではないかと。

西沢渓谷の数々の滝の中で、前半に出現する滝です。
散策路から逸れて「滝見台」も設けられています。
落差はそれほどありませんが、水量が多いとかなりの迫力です。
「滝見台」からはその流れが至近距離で見ることができ、巨岩と滝の景観を楽しめます。

今回（2020年9月）は散策路の途中の橋が大きな損傷を受けているとのことで、渓谷周回ルートの大半が通行止めとなっています。
現在は、ここ三重の滝までしか行けません。逆ルートはカワズ池までなので、ほぼ林道のみで渓谷は望めません。

笛吹市石和にあるワイナリーです。
観光コースにもなっており、工場見学ができる施設ではありますが、このコロナ禍で工場見学も試飲コーナーも休止中です。(売店の一画で試飲はできるようですが）
比較的こじんまりとした工場で、相応の古さを感じさせる建物が良い感じです。
昨今の状況では工場見学は当分無理かもしれません。

言わずと知れた大相撲の聖地です。
両国駅までアクセス至便。
今回のコロナ禍で、入場者数を制限、入場時にはアルコール消毒、検温、注意喚起のビラ、マスク着用と、想像以上に厳重でした。売店も一部しか開いておらず、座席は桟敷は一マス一名、イス席は一列に２～３人までと、考えられる策をすべて実践していました。
土俵上では相変わらずの熱戦、、、ですが以降の場所もこのような運営だと、赤字が膨らむばかりではないかと心配になりました。

大菩薩嶺登山の帰りに寄ることができる日帰り温泉施設です。
道路沿いの看板には「やまと天目山温泉」とありますが、建物の玄関には「やまと　ふれあいやすらぎセンター」とあるように、地元の人たちのための施設でしょう。
畳の間や喫茶室などもありますが、地の物を使った料理があるわけではありません。ロビーで野菜の直売はありますが、基本的に観光客のために造られた施設ではないことは承知しておいた方が良いと思います。
入場料は530円（地元の人は300円前後）、脱衣場も浴室もそれほど大きくありません。
コインロッカーは返金方式。
泉質は少しぬるりとした感触で悪くありません。

下山後汗を流す、荷物を整えるという目的には非常に良い施設です。
ただ、バスでアクセスとなると、時間の制約が大きいことや、登山ピーク時にはここから甲斐大和駅までのバスは立ちっぱなしとなる可能性大です。

百名山・山梨百名山であり、標高2057mの山です。

山頂は木々に囲まれ眺望は全くナシ。標柱と三角点、これをカメラに収めたら皆そそくさと去っていきます。
ここから雷岩に戻り、唐松尾根を下る、または大菩薩峠方面へ進むというのが一般的ですが、山頂を通過して丸川峠を経由して下山するというロングルートもあります。

私も写真を撮ったら、さっさと退散です。

標高1897m。平日の早い時間、さすがに人は少なかったです。
都心から日帰り可能な手頃感、その割に良い眺めと爽快な稜線が味わえると言うことで、週末は多くの人が訪れます。
山頂である「嶺」は眺望が全くないことは有名で、この山に登る人は皆、大菩薩峠の景観が目当てでしょう。
ここから大菩薩嶺までの稜線も気持ち良いですが、石丸峠～大菩薩峠の景観も見応え充分です。

大菩薩峠に建つ山小屋です。
小説「大菩薩峠」の著書である中里介山にちなんだ名前であることは想像がつくでしょう。
表登山道の途中にあった苔むした日本家屋が、実際の執筆場所だったとか・・・

小屋の前が「大菩薩峠」の標柱という絶好のロケーション。
この稜線からは大菩薩湖や富士山、南アルプスも望むことができます。
反対側には奥多摩の山々、甲州の山ならではの風景です。

土産や山バッジ類も品数豊富、立ち寄り処としてとても良いです。