TOMAIKEさんのクチコミ(68ページ)全2,926件

中国菓子を昔ながらの製法で作り続けているお店です。ちょうど「中秋節」ということもあり、沢山の月餅が並んでいました。中には、金柑の入った月餅などもあり、お土産にピッタリ。１個から買えるので、いろんな種類を楽しめます。観光客だけでなく、地元の方も多く訪れていました。

ホテルの近所を散策していると、行列のできているお店を発見！長崎ぶたまんで有名な「桃太呂」でした。試しに買ってみたところ、１つの大きさは直径５センチ程。かなりこぶりなぶたまんですが、このサイズだったら、ちょっとしたお茶請けにぴったり。小さいながら具もおいしくって、つい２個３個と手が伸びます。

「思案橋」というネーミングを聞いて、哲学的なネーミングの橋だな～と思っていたら、その昔、この先に「円山遊郭」があり、訪れるべきか否かを思案したことから名付けられた橋なんだそうです。今は橋ではなく、橋の欄干を模した思案橋跡の碑が残されるのみです。

こじんまりした長崎新地中華街ですが、東西南北にそれぞれ中華門が建てられています
。風水に基づいて正確に東西南北に建てられている中華門の裏側には、東門に青龍、西門に白虎、北門に玄武（亀と蛇）、南門に朱雀が彫られています。

今まで何度も長崎を訪れていながら、行ったことがなかった「唐人屋敷跡」を散歩してみました！新地の中華街から徒歩５～６分の場所にあります。ローカルな雰囲気の市場や民家が建ち並ぶ中に、点々と「唐人屋敷跡」が点在する感じで、地図とにらめっこしつつ散策しました。

横浜や神戸の中華街と比べるとこじんまりとした印象ですが、長崎新地の中華街は街並みに統一感があって、なかなかいい雰囲気です。東西南北にある中華門の中には、中華料理のお店だけでなく、お土産物屋さんや雑貨店などがぎっしり。バラまき土産にピッタリなチープグッズも多いので、楽しめます。

TVの情報番組で知った「かにや」さん！おにぎり専門のお店です。ホテルからすぐの場所だったのでテイクアウトしに行ってみました。おにぎりは、注文を受けてから絶妙の力加減で握ってくれます。具も数十種類あり迷ってしまう程...。お店の方いわく、１番人気は「塩さば」だとか。夜のみの営業です。

長崎に行くならここに行かないと！と薦められ、行って来ました。一口餃子で有名なお店です。カリッとした皮の食感とジューシーな具のバランスがとてもおいしいです。夜遅くまで営業しているので、飲んだ後にさくっと行くのもいい感じ。

眼鏡橋からすぐの場所にある和菓子屋さん。和菓子もおいしいのですが、ここでのオススメはなんといっても「長崎カステラ」！数量限定で焼き上げられるカステラは、もっちりとした独特の食感。売り切れていたら悲しいので、長崎出発の１０日前に電話で予約を入れ無事getできました！

現存する日本最古のアーチ型石橋だとか...。川の水面が高すぎたり、低すぎると、きれいな眼鏡には見えません。中島川には、この橋の他にも１０基の石橋がかかっています。最近は、中島川の遊歩道の壁のハートストーンを探すのが人気ですが、夜に訪れたため断念。ライトアップされた橋もキレイです。

TVの情報番組やガイドブックに必ず載っている名店。長崎ちゃんぽんが有名なお店で、具の内容によって、３段階の値段構成になっています。評判どおり、味わい深くまろやかなスープが絶品！具沢山なので、かなりお腹いっぱいに...。えびちりもえびがぷりぷりでかなりおいしかったです！

我が家では定番となった「ドーミーイン」ですが、ここ長崎も快適そのものでした！まず第一に立地。新地バスターミナルや中華街から徒歩数分の場所にあります。ドーミーイン名物の大浴場は、天然ではありませんでしたが、やはり大きな湯船でくつろげると疲れが違う気がします。

今回、ピーチで長崎空港を利用しました。鹿児島、札幌でも利用しましたが、LCCなのでやはりゲートは１番端っこでした。国際線も就航していますが、空港自体、こじんまりしているので、移動はそれほど苦にはなりませんでした。お土産屋さんなどは、もう少しがんばって欲しいなというのが正直な感想です。

本番中国では大きなイベントの中秋節ですが、ここ長崎の中華街でもランタンを灯し、中秋節のお祝いをしています。中華街の通り一帯にランタンの光が浮かび上がり異国情緒たっぷり。通りには特設の祭壇が設置され、テーブル一杯にお供えが置かれています。日本とはお供えの品も置き方も全く異なるので、なかなか興味深かったです。

新地の中華街の中にあるガラス細工のお店です。長崎と言えば「ビードロ」が有名ですが、沢山の種類が揃っています。「サンキャッチャー」と呼ばれるガラス細工を母へのお土産にgetしました。ソフトステンドグラスと呼ばれるそうで、繊細な模様が素敵です。

中華雑貨から食料品まで揃うお土産物屋さん。キッチュな柄のＴシャツや小物を選んでいると時間を忘れてしまいます。金運を呼ぶとされるガラスの金魚が、あまりにぶさかわで１個買いました。杏仁アイスや角煮まんなどの飲茶も置いてあり、かなり惹かれましたが、お腹が一杯過ぎて今回食べられなかったのが残念です。

ザ・チャイナタウン！といった感じの、ド派手なお店構えが印象的な「中国貿易公司」。ブルースリーの黄色の服を横目に、雑貨を物色。中国茶も多数置いてあり、お値段も手頃だったので、美容のためにプーアール茶をget。中国以外のアジアン雑貨も置いてあります。

長崎の橋と言えば、「思案橋」が有名ですが、この思案橋とセットのように語り継がれている「思切橋」という橋があります。その昔、遊郭に行くか戻ろうか思案したのが思案橋。さらに歩を進めて、思い切って渡った橋が「思切橋」なんだとか。今は、ひっそりと跡が残されるのみです。

「思案橋」と「思切橋」に続くエピソードを持つ「見返り柳」。遊郭に行った後、名残惜しげに後ろを振り返った場所がここだったとか...。なんとも艶っぽいエピソードです。今も、思切橋の横に柳がひなひなと枝をなびかせて立っています。

長崎空港からエアポートライナーを利用しました。長崎出島道路経由で新地バスターミナルまで３５分。時刻表を見ると、かなり頻繁に運行されているので、長崎市内を観光する分には、レンタカーは全く必要性を感じませんでした。