KANさんのクチコミ(55ページ)全1,139件

アムステルダムから電車とフェリーと徒歩で・・・
４基の風車を中心とした風車村はキンデルダイクとは少し趣が異なる。
風車小屋の中にチーズ工房があり、実演の販売も行っており、種類もそろっているので土産にするにはちょうどよい。

フランドル絵画のコレクションが有名で、特にフェルメールやレンブラントの名画が収集されている。
フェルメールの「青いターバンの少女」は有名！
貸し出されていることもあると話に聞いていたが、ほかの数点とともに揃っていた。
美術館の建設は古いとのことだが、綺麗な美術館です。

ゲント。フラワーショーが開催される街！そのマルクト広場より市庁舎の鐘楼を眺めながら進むと聖バーフ大聖堂の塔がそびえる。
中にはゲントの栄光を象徴するといわれる「神秘の仔羊」などの名画が多数所蔵されている。

街の繁栄を象徴する９０メートルの鐘楼が見事にそびえる風景は圧巻！
内部はエレベータで上ることができるので楽に見学することができ、市内を一望することができる。
この鐘楼は１４世紀に兵士を招集する場として建造されたとのこと

市庁舎・ノートルダム大聖堂・肉屋のギルドハウス・プランタン印刷博物館などが取り囲む活気のある広場で、観光の拠点的な存在。
中央にアントワープの名前の由来である、昔巨人の手を切り落として川に投げ込んだ「ブラボーの像」が立つ。

マルクト広場のすぐ近くにフランダースの犬で最後にネロとパトラッシュがたどりついたノートルダム大聖堂がある。
内部にある絵画「キリストの昇架」「キリストの降架」は特に有名で、フランダースの犬の最後の場面でもある。
大聖堂の前に、フランダースの犬を記念して造られたモニュメントがある。

観光中心地でカフェやレストランが立ち並ぶ広場。
レストランのテラスで食事をするのもよし、また早朝から朝市が立ち並び、新鮮な果物・野菜・花などが数多く並んでおり、特に観光客とやり取りする売り手が元気がよく活気がある。

運河のほとりに運河と水門で仕切って作られた「愛の湖公園」。
観光客というより地元の人たちがくつろぐオアシスと言った感じ・・・
木立の中に芝生をハクチョウがたむろし、または優雅に泳ぐ姿は心が和む公園と言える。

愛の湖公園の近くに聖母マリアを祭った教会がある。１１８Ｍにそびえる塔が目印でわかりやすい。
ミケランジェロの傑作と言われる「聖母小像」が有名で、訪れる人も多い。
ヴァロワ家の礼拝堂であったので、シャルル勇肝候の霊廟となっている。

運河を張らしたブリュージュは「運河クルーズ」が一番！ブリュージュに来てこれに乗らない手はない。２０～２０分のクルーズですがよい景色に出くわす。
歴史のある建物の中に１匹のワンチャンが顔をのぞかせていたのが心を和ませる。

愛の湖公園の近くに「ベギン会修道院」がある。１３世紀に設立されたルーツを持つ女子修道院。
静かな林の中で時を超えた静かな暮らしを営んだいるこのベキン会修道院は、あまり観光客でにぎわせるのは少し気が引ける・・・

凱旋門のある公園！
独立５０周年を記念して建てられた建築物。
周辺には、王立美術歴史博物館・軍事歴史博物館やＥＵ本部が周辺にある公園で、チューリップなどの花々も咲き乱れる花壇もあり、写真撮影のスポットでもある。

グラン・プラスを取り巻く建物（１５世紀にたてられた）の一つで、壮麗で中央に塔を有して、その先端には”守護天使ミカエル”の像がある。
グラン・プラスからそれを取り巻く歴史的な建物を一つ一つ見て回るのも一考です。

壮麗な建物に囲まれた広場であり、市内観光の拠点である。
ここに腰を据えて、市庁舎・フラバン候の館・ビール博物館・チョコレート博物館などを一つ一つ見て回れば半日ぐらいはすぐ経過する。
有名なチョコレート”ゴディバ”の店も広場の角にあるよ！

この小さい小僧を目当てに大勢の人が押し寄せて写真を撮っているが、結果は「世界３大ガッカリ」（私もその一人だが・・・）。
見物客の若い女性が言っていることのほうがおもしろかった（もちろん日本人）。
”意外と小さいのね！”　するともう一人が
”大きいのが小便してたら、グロテスクではな～い？”
～もっとも！

世界で一番小さな町！と言われるデュルビュイ。
バスの駐車場より歩いて５分で中心地に行ける。小さな町に可愛いお土産店やレストラン勝ち並び、また鉄製のモニュメントやあって、それと並んで記念撮影をしている風景も多々見られる。
また、駐車場から街を見渡す展望台めミニトレインが走っており、これも上手に活用したい。
小さな町だが、見どころは多く、食事などを含めると半日ぐらいは遊べる。

ベルギー南部（アルデンヌ地方）にアンヌボア城の庭園がある。
＝アルデンヌの古城めぐりと小さな村めぐり＝に参加して、朝一番にアンヌボア城についた。お城内部は見学対象になっていないが、庭園は見学できる。
草花が咲き誇り、ハクチョウが優雅に泳ぐ庭園はカメラスポットが多い。

ベルギー南部の田舎、アルデンヌ地方の古城めぐりの一つに「モダーブ城」がある。
小さなお城だが中はそれぞれ当時使用していたものが展示されており、昔をしのぶことができる。
お城の前の並木道の見ごたえが十分にある。

崖下の町デュナン！
この町はサクソォフォーンの初めて作られた町で有名です。
橋の上には左右の歩道にサックスのモニュメントが並んでおり、橋を渡ったところの左側にノートルダム寺院があります（屋根が玉ねぎのような形をしていますのですぐわかります）。
この町にはノートルダム寺院より有名なものが他にあり、その一つがサックスであり、他に城砦が崖の上にあり、ケーブルカーで上ると（歩いても登れる）左右に見晴らしが開ける。
また、クック・ド・デュナンと言われる蜂蜜と小麦粉だけで焼き上げた硬いクッキーが有名です。
観光客は、ノートルダム寺院よりも崖の上やクッキーのほうへ多数流れるので、私の評価もそれらを総合した評価となっています。

アムステルダム空港の近くにある大型のホテル。市内に出るには一端空港に戻りバスに乗るのが便利。しかしツアーなどでバスで動くときは夜に市内に出るなどを考えなければ使い勝手の良い高級ホテル（アメリカンタイプ）と言える。
ホテルが大きくて建物が並んでいてそれを中央の通路でつないでいる野で、迷わないように・・・