しそまきりんごさんのクチコミ(373ページ)全7,916件
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- 基本情報
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:4.0
うに丼、いくら丼、あわび丼…各種海鮮丼があります。特に生うに丼の大盛りは丼の上に生うにがてんこ盛りに盛り上がったスペシャル仕様。華やかなメニューを目の前に、選ぶのに時間がかかってしまいました。ご飯もおいしいお米を使っていて、うまい具合にうにを引き立てていました。その他にお吸い物と小鉢がつきます。ツアーバスも乗り付けていて、休日のお昼どきは順番待ちができてしまいますが、おいしいうにを前にみんな食べるのが速い。10人位の待ちだったのに、5、6分で呼ばれました。海のそばに建っており、前浜から更に積丹ブルーの沖合いを眺めながらの食事は格別(店内が混んでいるときはなかなか窓の近くの席は難しいようですが)。店内にはその他、簡単なお土産も販売していました。食後、前浜から眺める海は透き通っていて、どこまでも積丹ブルーの青を湛えていました。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:4.5
360度、積丹のブルーに包まれる爽快な遊歩道です。高さ80mほどの断崖から見下ろす海岸は、青く透き通り、浅いところでは海底の白っぽい岩まで見通すことができます。北海道なのにまるで沖縄のようです。海から吹き上がる風は涼しくて心地よく、気温が少し高めな中、アップダウンのある道で汗ばんだ体を心まで癒してくれそうです。そろそろ咲き終わりのハマナスの赤い花が一面の積丹ブルー、そして草の緑の中に点景として映えています。6~7月はその他にもエゾカンゾウの黄色い花が積丹ブルーをより一層際立たせます。遊歩道は、距離にして700~800mほど。結構アップダウンがありますので、途中までで引き返す人もいます。距離に比べて時間は多めに余裕を持って取った方がよいです。入口の女人禁制の門から見て、灯台が立っているところが岬の先端です。先端からは神威岩が一面ブルーの海の中にぽつんと立っていました。結構大きな岩だと思うのですが、こうして見下ろすと雄大なスケールに溶け込んで小さく見えてしまいます。遊歩道で注意しなければならないのは、山道のように起伏があるので意外と体力が必要なこと、そして時間を多めにとっておくこと、また、天気が悪いと閉鎖されることもあるということです。入口には100台近く止められそうな広い無料の駐車場とカムイ番屋(旧レストハウス ペニンシュラ)というお土産屋兼食堂があります。カムイ番屋は10時から17時まで(食堂は11時から17時まで)で営業時間が限られ、ちょっと不便(夏期の5~9月のみ営業)。だけど積丹ブルーを映したしゃこたんブルーアイスを売っているなど、休憩にはぴったり。公共交通機関はバスが駐車場から余市や岩内方面に出ていますが、特に岩内方面は極端に本数が少ないので要注意。
天気のよい日に行ってぜひ爽快な積丹ブルーの世界を味わってみてください。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:3.5
風向明媚な神威岬の遊歩道入口に意外な遺物が残っています。岬の先端へと遊歩道を登っていき、女人禁制の門の手前で右の舗装されていない草地の歩道を登ると、コンクリートの台座があります。灯台かもしくは観光施設の残骸・廃墟かなと思いきや、電磁台(電波探知塔)とあり、太平洋戦争中、旧ソ連軍を警戒して作られた無線塔などの戦争遺構との説明看板が立っていました。今となっては、廃墟と化し、遊歩道横の草地に埋もれるような感じです。しかし無線塔だけあって、高く見晴らしのよいところにあります。積丹半島の海岸線が見渡せ、これから行こうとしている岬の先端の起伏がずっと見えました。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
ここでは、しゃこたんブルーソフトを試したい。(営業時間に注意)
投稿日 2013年07月21日
総合評価:3.5
神威岬の駐車場、遊歩道の入口に立つお土産屋、兼食堂です。10時から17時。また食堂は11時からと、営業時間が短くちょっと不便な気もしますが(更に5~9月の夏季しか営業していない)、ここではぜひ、積丹の海と空の青を映したしゃこたんブルーソフト(¥300円)をためしたいところ。しゃこたんブルーラムネ(¥250円)もこの店限定のオリジナル商品だそうです。店の外の小屋でもソフトを販売しています。食堂ではここでも生うに丼が食べられるほか、シーフードカレーやにしんそば、いか焼きなど、各種メニューがあります。120名収容ということで、ツアーの予約席などもキープされていました。お土産は各種海産物加工品のほか、神威岬を銘打った地酒、神威岬・積丹のステッカー、そして積丹ブルーアイス・ジェラートなどが売られていました。アイスは解けてしまいそうなので、食堂などで食べるとよいと思います。神威岬、積丹のお土産が各種ここで揃うのではないでしょうか。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:3.5
積丹半島の西側、泊村の神恵内村との境目付近にあります。海岸沿いを走る国道229号線が目の前を通っています。奇岩が続く積丹半島の西側にいくつかある入り江の一つで、盃温泉郷やキャンプ場などがあります。岩場の海岸で(足を切りそうな岩が並ぶ磯ではなく、石がごろごろしている感じ)、湾口の内側、波打ち際から40~50m沖に遊泳区域を示すブイが浮かんでいます。積丹の青い海が続き、水がエメラルドグリーンに光っていました。また、目の前に弁天島が浮かび、歩道橋で渡ることができます。監視所の看板に7月15日~8月15日、午前9時から午後5時までの時間と遊泳区域を示す表示がありました。石がごろごろする海岸にはコンクリートの段々の護岸も整備され、パラソルを広げ、座ったりするのに便利です。海水浴場は毎年7月に行われる泊村の群来祭りの会場にもなり、歌謡ショー、花火大会などの各種催し物のほか、屋台が並び大勢の人で賑わいます。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 1.5
- アクティビティ:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:3.5
神恵内村役場から国道229号線を北上すること5~6kmのところにある道の駅です。人も割合少なくて建物もお土産の品数もシンプルな印象がしますが、きれいで新しい施設です。軽食のとれる2~30脚の椅子とテーブルが用意され、真ん中には生きたホタテの水槽があります。神恵内産のホタテで、新鮮なものをすくい取って買い求めることができます。ほたてやにしんなど各種海産物加工品のほか、特に目についたところで、部屋飾りにできるインテリア用の小さな浮き玉も売っていました。設備の新しいトイレには24時間トイレの表示もありました。
- 旅行時期
- 2013年07月
- バリアフリー:
- 3.0
- トイレの快適度:
- 4.5
- お土産の品数:
- 3.0
-
全般、クリーミーな味わい。ヘラガニの乗ったトマトクリームパスタがおススメ。
投稿日 2013年07月21日
総合評価:4.0
味がクリーミーでまったり。そのくせ、薄味に終わってしまうことなく、まったりに浮いてしまうことのない、しっかりとした味付けがなされているといった感じです。各種パスタのほか、ピッツァなどを取り揃えたイタリアンのお店です。サラダには自家製ドレッシングを使っているということで、これにも前述のクリーミーな味わいを堪能することができました。パスタのおススメはヘラガニトマトクリームパスタ。店のおススメでもあり、メニューの中で選ぶのに困る中、頭一つぬきんでている感じ。カニの身、カニミソまでじっくり堪能することができました。
アクセスはJR余市駅からまっすぐ、積丹方面へ伸びる国道229号線を、ニッカウヰスキー、道の駅、余市川を越して1kmほど進んだ余市町役場の前の交差点の一角にあります。5~6台止まれる駐車場が店の前にあります。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:3.5
司法制度を学べるパネルや、昔の法廷の部屋、建物の目の前の大通公園の歴史が分かるパネルなどが展示されています。2階もあり、地域のサークルの絵画展や手工芸作品の展覧会のほか、旧五千円札で有名な新渡戸稲造が北海道大学の遠友夜学校で教鞭をとった教壇を再現した資料室などがあります。入場無料で、休憩室、休憩スペースもあるので大通公園の散策の一休みに便利です。建物は大通西13丁目。大通公園の西の終点にあり、目の前はバラ園。手入れの行き届いたバラ園は、毎年6月末~8月初めにかけて大輪の鮮やかな花を咲かせ、資料館の札幌軟石の重厚な建物と相まって洋風庭園のきれいなコントラストを楽しむことができます。2月の雪祭りのときも、ささやかではありますが、庭園にランタンのアトラクションが添えられています。最寄駅は地下鉄東西線西11丁目駅。出口から100~200mのところです。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄東西線西11丁目駅、出口から100〜200m
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年07月21日
総合評価:3.5
2013年は7月20日、土曜日に開催されました。場所は、泊村の盃(サカズキ)海水浴場。積丹半島の西側通る雷電国道、229号線の泊村の北部、神恵内村との境目近くです。北海道の村や町の地域おこしのお祭りでは定番の歌謡ショーや子供向けの連隊もののショー、そして花火大会などがあります。会場には特設ステージとともに各種屋台が並び、いか、ほたて、つぶなどの焼き物、焼き・ゆでとうきび(←とうもろこしのこと。)、かき氷が販売されていました。地元のお祭りという感じでしたが、人手はたくさん。駐車場は会場の近くにもありましたが、500mほど離れた、トンネルを1つ越えた港の岸壁に増設されてもいっぱいになるほどでした。餅撒きは17:30から。歌謡ショーは18:00から。そして花火大会は20:00からと、近くの盃温泉やキャンプ場、または20kmほど離れた岩内に宿をとらないと、祭りは昼のイベントしか楽しめないかもしれません。また、地元の人でないと1日中楽しめるものでもないので、積丹半島のツーリングのついでに寄ってみるのも一興だと思います。バスは2、3時間に1本と、交通の不便なところにあります。会場は海水浴場で7月15日~8月15日の間、泳げるということですが、行ったときは泳いでいるのは子供が数人くらいでした。晴れてはいたのですが、ちょっと水温が低いようです。ちなみに群来(クキ)の名がついていますが、祭り当日も魚の大群が産卵のために訪れる(群来)ことはなく、人手の群来はあったかなという感じでした。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 催し物の規模:
- 2.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.0
現在は碑と礎石が残るのみですが、昔(飛鳥・奈良時代)は大きく壮麗な寺院が建っていたそうです。JR相模線の香川と寒川駅の中間あたり。車窓からも見える程の線路の近くにあります。台地の下の細い路地の傍らにあります。付近は宅地化が進んでいますが、田畑が広がる交通も少し悪い場所です。少し離れた所でないと、お店などもありません。勿論、駐車場もです。アクセスは茅ヶ崎駅の北口からみずき循環路線またはコミュニティーバスで北陵高校入口から歩いて数百mのところです。または香川駅から歩きです。このような所ですが、昔は相模国の国分寺(海老名市)に匹敵するような立派な郡役所が丘の上に建っていたそうです。現在は高校の敷地内なのでそのうち整備されるのではないかと思います。寺はそこに通う尼さんが焼いてしまったとの伝説があるそうです。碑の前に広がる畑は発掘調査が行われ、出土した寺の柱の礎石は、少し離れた浄見寺近くの民俗資料館旧和田家の前にもいくつか並べられています。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:4.0
茅ヶ崎里山公園に隣接し,里山のうっそうとした樹林の中にあります。以前はもっと深遠な森の奥地にあったのですが、公園ができ、道路拡張やら何やらで里山が切り開かれ、明るい開けた場所に押し出されてしまいました。それでも神社の周囲は何とか樹林が残されています。西に面しているため、夏場はうっそうとした樹林にわずかに夕陽が差し込みますが、それでもなお暗く、行った時は浜降祭で提灯の明かりが灯り、幽玄な雰囲気を醸しだしていました。茅ヶ崎の地内なので腰掛神社も浜降祭には参加しています。夕立の後、再び夕陽が差し始める中、少し涼しくなった森の中をひぐらしの涼やかな音色が響いていました。深夜の宮出しに向けて神輿の準備が進められていました。付近には里山公園の北駐車場があり、開園時間内ですが、無料で止められます。公園の利用施設「里の家」やベンチなどがあるほか、神社の隣に小さなカフェらしきものも見受けられました。公園ができて周辺を回りやすくなった利点もあります。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.0
旧国鉄西寒川駅の跡地にできた公園です。相模線の西寒川支線の跡地が一之宮緑道(全長1km弱)として整備され、その終点にあります。緑道沿いには四季の花木が植えられ、八角公園付近にはくちなしの木が植えられています(花期6~7月)。また、途中には、一之宮公園などがあり散策に良いのではないでしょうか(特に廃線巡り好きの人)。八角公園には、八方位と八角形をした噴水があり、公園の名前の由来だと思うのですが、もともとは同じ町内の寒川神社の八方除けにあやかっているのではないでしょうか。公園には相模海軍工廠の跡の碑が立っていて、西寒川支線も物資運搬のために活用されていたのでしょう。支線は1984年に廃止されました。近くの相模川の砂利も使われなくなり、また平和な時代になって、役目を終えたのでしょう。公園の前には、八角広場前バス停があり、1時間に1~2本程度、寒川駅南口までの便が出ています。これでも極端に本数が少なく不便だった西寒川支線とは大違いです。周囲は住宅と工業地帯でお店などはありません。500mほど東に離れた一之宮小学校には隔日開館している文化財学習センターがあり、寒川町内の古墳からの出土物や再現模型などがあります。公園の前の道を南へしばらく進むと相模川の土手に出ます。特に冬場は富士山や大山の眺めがきれいです。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.0
江戸時代に同じ町内の寒川神社として建てられたものを移築した、各種彫り物がなされている社殿、樹齢300年ほどの夫婦杉などが見所です。アクセスがそれほど良くないですが、200mほど離れた所に寒川町のコミュニティバスの湘南ユニテック前バス停があり、平日のみ1時間に1本の運行があります。残念ながら付近にはコンビニなどもありませんので、予め必要な物などは調達して訪れなくてはなりません。林に囲まれた閑静な神社の裏手をときどき新幹線が通るため、音が気になるところでしょうか。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:2.5
昔、付近に屋敷や倉などが並んでいるのが遠くから見え、倉見という地名がついたとの説があります。その名残の道祖神などの石像を集めて祭ってあります。周囲は住宅地や工場が立ち並んでいますが、駅からも離れ(JR相模線倉見駅から直線で1kmほど)、バスも寒川駅を通るコミュニティバスが平日のみ1時間に1本、近くの「湘南ユニテック前」に止まる程度です。しかし一時期、江戸幕府の旗本、高木清方という人物が付近一帯に屋敷を建てていたということで、墓やゆかりの寺(行安寺)などが付近に残っています。倉見神社(300mほど北側)などと合わせて巡るのも一興だと思います。用を足すのに前の道路を南へ200mほど行った所にスーパーみつるやがあります。素朴で小さな商店です。石像群は小さなものですが、公民館(才戸原)がある公園の一角に祭られ、地名にも残る往時の繁栄の証として静かに佇んでいます。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:2.5
名のごとく昔は街道の馬継ぎ場だったそうです。もうすぐ相模川で田村の渡しがあります。今の電車の主要乗換駅みたいなものでしょうか。かなり古い昔からの街道で、江戸時代には八王子道、中原街道として整備されていました。中原街道は東海道に対するバイパスのようなものだと思います。東名高速に対する中央道のようなものでしょうか。今では平塚から厚木、八王子方面に通ずる国道129号線からも外れ、交通量の割に狭い市道となっています。ただ、平塚駅と本厚木駅や田村車庫、大神などを結ぶバスの駒返橋バス停があり、10分あたり1便に近い割合でバスが止まります。名残の道祖神と説明看板が立っています。なお、ひとつ地名にまつわる徳川家康の逸話が看板に書かれているので見てみてください。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
独特のリズムと言われる田村囃子の神社。近くの神川橋からの眺望もおススメ。
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.5
相模川で隔たる平塚市と寒川町を結ぶ神川橋の平塚側の袂にある神社です。平塚市内にはほかにも同名の神社がいくつもあり、紛らわしいです。ここの神社は田村囃子がポイントだと思います。境内にその碑が建っています。鎌倉時代、時の有力豪族、三浦氏の田村の館がこの地にあり、京都から呼んだ楽士の饗に由来した独特なリズムをきざむのだそうです。平塚市の重要文化財に指定されています。7月下旬にお祭りがありますが、そこで披露されます。
目の前の神川橋は景色が素晴らしいです。富士山、大山などが見渡せ、空気の澄む冬場は特によく見えます。橋は高さがあるので元旦などは橋上で初日の出を見る人もちらほら(正面に見えるので、太陽が頭を出した瞬間は通る車も徐行運転)。振り返って見れば初日の光を受け、浅黒から紫、朱へと変わるえもいわれぬ富士山が。そして、初詣は勿論、八坂神社。鐘楼の鐘をついて一年の幸せを願うのがポイント。橋を寒川側に渡って相模国一之宮、寒川神社に参拝する人もいます(鐘楼はありません)。また、橋の上の景色は夕景もおススメ。さすが相模川八景、寒川宮山の富士です。家路を急ぐ渋滞気味の橋の上から、相模平野の家並みを越えて、夕焼けにシルエットをとどめる富士山、大山が正面に見えます。車からも見えますが、神社を前によそ見禁物、交通安全第一で。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.0
寒川町小動(コユルギ)にある神社です。地元の人でないと読みにくいと思います。また、もっと有名な同名の神社が鎌倉の腰越の海岸にあります。鎌倉の方は、天王祭という華やかな祭りもありますが、寒川の方は素朴な神社です。由緒を見ますと、明治期に付近の神社を合祀し小動神社になったということですし、境内に道祖神や地神を集めた場所があるので、ちょっと寄せ集めて作った感じがしてしまいます。境内には桜が数本植えられているので花の頃はきれいです。また、冬場は神社の北側に広がる田んぼからの富士山、大山の眺めがきれいです。境内は広場のような敷地でいつもきれいに清掃されています。駐車スペースもあります。アクセスは神社の前に寒川駅を通るコミュニティバスのバス停(小動神社前)があり、平日のみ1時間に1本、便があります。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.5
札幌駅に近い観光名所、北海道大学の観光ポイントのひとつです。国の登録有形文化財に指定されているとのことです。近くにクラークの胸像があり、合わせて巡るとよいと思います。かの有名な羊が丘のクラーク像に比べるとかなりこぢんまりとしていますが、遠い羊が丘に比べてかなりお手軽に行くことができます。古河記念講堂の建物は現役の大学の研究室として使われており、残念ながら中に入るのは記帳が必要だったりして制限されるようです。ただ外観も雰囲気は十分に味わい深いです。春夏秋冬、周囲の木々とあいまって様々な表情を見せてくれますが、黄葉の秋が一番雰囲気に合っているような気がします。葉が黄色く染まって散り始める直前のころ、期間は短いですが10月の初・中旬のころです。クラーク像や目の前のせせらぎの流れる広場と合わせて、札幌駅に到着して余った観光時間を過ごすのにとても良いと思います。大学の正門入口にインフォメーションセンターという案内施設があり、デッキチェアーなども兼ね備えられていて軽食をとることもできます。
- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.5
北海道大学は昔、札幌農学校と称していたようですが、モデルバーンはまさにその名残という感じがします。いくつかの農作業小屋があり、そのうち一部は内部の見学ができます。内部も含めて入場無料です。馬の厩舎であったり農機具の展示がされていたりと当時の農業振興の様子が垣間見えます。木陰を吹き渡る風も心地よく、開拓草創期の雰囲気残る建物の情景を、絵の写生に訪れた人達がそれぞれのキャンバスに熱心に筆で落としこんでいました。
アクセスは地下鉄南北線、北18条駅を降りて18条の通り(環状通)を西に進み、地下道(エルムトンネル)ではなく、地上の側道を行きます。大学の構内にあるので、ゲートがあり、車の場合はその先を進むのに入構料がとられてしまいます。ただ、目の前にモデルバーンの入口が見えていますし、18条の駅からも500mほどですので、充分、徒歩圏内ではないでしょうか。駅の近くはお店などもあり、お弁当などを調達して散策するのもよいかと思います。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月19日
総合評価:3.5
北海道大学のポプラ並木の隣にあります。ポプラ並木とともに四季のうつろいを感じる佇まいで、合わせて訪問するとよいと思います。園内には北大で教鞭をとり、太平洋の架け橋の名言を残した新渡戸稲造博士の胸像があり、静かに移り変わりを見つめています。また、かつて北大内に自生していたというクロユリの群落が再現されていて毎年6月上旬に可憐な黒い花を咲かせるので、ぜひその頃に訪れるのがおススメです。ライラックは終わりかけですが、ちょうど園内は新緑に包まれ、代わってつつじの花が彩りを添えています。場所はポプラ並木とともに北11条西10丁目。北大の西側を通る国道452号線、石山通やJR桑園駅からの方が近そうですが、西側からの通り抜けはできないようです。地下鉄南北線北12条駅から北11条にあたる通りをまっすぐ1km弱。大学の東側の門を通り、南北に貫くメインストリートを越え、理学部の建物を越したところにあります。メインストリートのところに生協や食堂があるので休憩によいと思います。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0






























































































































































































