風向明媚な積丹半島の岬に意外な遺物
- 3.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
-
-
by しそまきりんごさん(男性)
積丹半島 クチコミ:42件
風向明媚な神威岬の遊歩道入口に意外な遺物が残っています。岬の先端へと遊歩道を登っていき、女人禁制の門の手前で右の舗装されていない草地の歩道を登ると、コンクリートの台座があります。灯台かもしくは観光施設の残骸・廃墟かなと思いきや、電磁台(電波探知塔)とあり、太平洋戦争中、旧ソ連軍を警戒して作られた無線塔などの戦争遺構との説明看板が立っていました。今となっては、廃墟と化し、遊歩道横の草地に埋もれるような感じです。しかし無線塔だけあって、高く見晴らしのよいところにあります。積丹半島の海岸線が見渡せ、これから行こうとしている岬の先端の起伏がずっと見えました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2013/07/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する