さいたまさんのクチコミ(65ページ)全2,813件
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小日向公園は、本郷台地の南端にあり、見晴らしの良い公園です。
投稿日 2018年10月17日
総合評価:3.5
小日向公園は、本郷台地の南端にあり、見晴らしの良い公園です。
小日向公園の南側と東側は、墓地になっていて、不思議な雰囲気です。
緑の樹木が多いのですが、雑草も繁茂しています。
小日向公園の標石は、雑草に埋もれていて、見えません。特に西側の標石は、雑草をかき分けないと、確認ができません。それでも、文京区立の公園です。
公園自体は、狭く、北側の通路から入るしかありません。西側にも階段の通路がありますが、曲がりくねっていて、狭い上に、勾配が急です。
公園の南側には、墓地があり、公園内にも石仏が置かれていて、気味が悪いです。
公園には、人影がありませんでした。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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善仁寺は、神田川の北側にある寺院で、近代的なセンスを取り入れた建築様式の設計です。
投稿日 2018年10月16日
総合評価:3.5
善仁寺は、神田川の北側にある寺院で、近代的なセンスを取り入れた建築様式の設計です。
善仁寺は、正応2年(1289)、覺如上人が関東を訪れた際に、鶴高日向善仁僧都が帰依し、寺院として創建したとのことで、約730年前の創設となります。
現在の善仁寺は、建て替えられたもので、コンクリートの特性を活かした設計になっています。
観察すると、北の高地から南に流れている台地の特性を活かしていて、南から北方向を見上げる形で、本堂を設置しています。
階段を利用して、南から北に進むように設計してある点が、注目すべき特徴となっています。
善仁寺の建築様式は、伝統的な寺院の形式から脱皮した、新たなる動きかもしれません。
訪問される際は、建築様式の変遷という面から、観察されることをお勧めします。
きっと有意義な訪問になることと思われます。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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福勝寺は、江戸川橋の北にあり、小日向神社の東隣に位置する浄土真宗本願寺派の寺院です。
投稿日 2018年10月16日
総合評価:3.5
福勝寺は、江戸川橋の北にあり、小日向神社の東隣に位置する浄土真宗本願寺派の寺院です。
福勝寺は、山号を天龍山と号します。福勝寺は、玄西法師を開祖となり、慶長8年に開基・創建されたそうです。
福勝寺は、独特の形状をした寺院で、築地本願寺の形状と共通する部分があります。
特に、屋根の形は、築地本願寺の形状を彷彿とさせてくれます。
福勝寺の境内は、比較的広いのですが、施設としては、本堂のみで、簡素な構成になっていて、あっけない感じがします。
近隣の寺院が、多角的な活動を拡大している現実に比して、何か、高踏的な感じで、伝統墨守のような感じを受けています。檀家専用の駐車場が別個にありますが、活用されておらず、若干の改善により、大きな効果を挙げ得ることを考えると、残念な感じがします。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
八幡神社と氷川神社が合祀して、明治2年に小日向神社となりましたが、歴史の古い神社です。
投稿日 2018年10月16日
総合評価:3.5
八幡神社と氷川神社が合祀して、明治2年に小日向神社となりましたが、歴史の古い神社です。
服部坂の高台にある神社で、村社の核として、近隣の鎮守に当たっていたそうです。
北側から南側に流れる高台にあり、神田川方向への見晴らしが素晴らしい神社です。
服部坂を登ってきた後、小日向神社の境内にいたると気持ちが晴れ晴れとします。
小日向神社は、簡素な感じがしますが、眺望の素晴らしさが補ってくれます。
近隣には、お寺や墓地が配置されていて、神田川沿いの集落の後背台地に当たる共益的な区域のようです。
江戸川橋周辺の散策のついでに、広い鳥瞰的な眺望を求めて、小日向神社を訪れることをお勧めします。
きっと気分が晴れ晴れするものと推察しています。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
文京江戸川橋体育館は、地下鉄江戸川橋駅の北側にある文京区の立派な体育館です。
投稿日 2018年10月16日
総合評価:3.5
文京江戸川橋体育館は、地下鉄江戸川橋駅の北側にある文京区の立派な体育館です。
訪れた時期が、平日の昼前後でしたので、利用者は、家庭の主婦が主体でしたが、かなりの人数が利用していました。
会議等での使用もできる多目的室をも備えている施設です。
受付の方が親切に説明してくださり、使用要領がよく理解できました。
施設の点検整備が行き届いていて、とても機能的だと感じました。
土足厳禁の施設なのですが、吃驚したのは、スリッパが用意されている等、利用者への細やかな配慮がされていました。
スニーカーを用意していったのですが、施設のスリッパがきれいなので、気持ちよくつかわせて頂きました。
暖かいご配慮に感謝している次第です。
気持ちよく利用できますので、活用されることをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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地下鉄のファランポーン駅は、2019年の地下鉄延長路線の開業に向けて大工事中です。
投稿日 2018年10月15日
総合評価:3.5
地下鉄のファランポーン駅は、2019年の地下鉄延長路線の開業に向けて大工事中です。
ファランポーン駅からチャオプラヤー川を越えるまでは、地下の工事が主体となり、川を越えると地上を走行するようになり、バンケー駅まで延びる予定で、2019年に開業する予定のようです。
建設工事が遅れる可能性は、十分にあるでしょうが。
工事が完成したとするならば、タオプーン駅から、チャオプラヤー川の西側を南下する地下鉄の延伸路線とタープラ駅で合流し、地下鉄の環状線が出来上がります。
将来は、数字の9のような形の地下鉄になるようです。
バンコクの地下鉄の大きな変革になる計画です。
地下鉄ですので、工事は、なかなか目に触れることは無いかもしれませんが、注意深く見られることをお勧めします。
工事の概要を紹介する説明図が、あちこちに立てられています。
参考になると思いますので、注意してみてください。
中華街付近は、部分開通を推進されるかもしれません。
交通の便の悪い中華街ですが、早く地下鉄が使えるようになれば、とても便利になります。大いに期待したいと思います。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
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ミャンマーへの移動の際、カンチャナブリーのバスターミナルで、想い出に残る食事をしました。
投稿日 2018年10月13日
総合評価:3.5
ミャンマーへの移動の際、カンチャナブリーのバスターミナルで、想い出に残る食事をしました。
国境への移動に際して、安価ながらも好みに合う味付けと日本のお寿司的な食事をしました。お勧めの食堂とお勧めな屋台です。
感傷的になっていたのかもしれませんが、母親の味的な味付けと、懐かしいお寿司的な屋台は、とても印象的で、今年も訪れ、2回も行きました。
食堂は、日本的な考え方と温かさが感じられ、屋台は、日本的な雰囲気が気に入りました。
屋台の方は、地元の人達も、大勢集まっていて、大人気のようでした。
いずれも、とても安価な点は、共通しています。
カンチャナブリのバスターミナルに行ったら、ぜひ、顔を出してみてください。
お勧めです。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 3.5
-
高架鉄道BTSの南線は、2018年開業予定です。建設工事は、ほぼ完了です。
投稿日 2018年10月13日
総合評価:3.5
高架鉄道BTSの南線は、2018年開業予定です。建設工事は、ほぼ完了です。
工事現場の様子から、現在は、最終の手直しの段階かと思われます。
BTS関係駅の路線図の標示やBTS車両の表示では、2018年に開業するとの説明です。
2018年末に開業するとすれば、大変、便利になります。地価は、既に上昇しています。
でも、額面通り信じるわけにはいきません。パープルラインのタオプーンとバンスーの間が、繋がると表示されていても、1年半、シャトルバスの運行で、応急対応した経緯がありますので。注意をする必要があります。
朝夕の混雑とARLの苦い経験から、車両の定期整備とやりくりが心配になります。
BTSは、観光客の利用も多く、地上の道路の渋滞が激しい現在、大変助かっています。
BTSとして、次なる開業が予定されているのは、モーチット~クーコットの区間で、2020年開業予定です。(こちらの区間は、約60%程度の進捗状況です。)
いずれにしましても、観光面でも、BTSの利便性は、高く評価されていますので、今後とも、注視して頂いて、大いに利用されるようお勧めします。
しかしながら、- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
-
パープルラインと地下鉄との間の未開通部分が、開通し、地下鉄の混雑が、一挙に激しくなりました。
投稿日 2018年10月13日
総合評価:3.5
パープルラインと地下鉄との間の未開通部分が、開通し、地下鉄の混雑が、一挙に激しくなりました。
同じ地下鉄同士でしたが、バンスー駅からタオプーン駅の間は、電気・信号面の理由により、シャトルバスで繋ぐという変則的な状態でした。
利用客は、当初予定の1/3程度であり、値下げしても、毎日300万バーツの赤字状態でした。
パープルライン開業後、1年後、バンスー駅からタオプーン駅の間が繋がり、直通運転が可能となると、一転し、地下鉄にパープルラインの乗客が入って来て、極端な混雑が発生しました。そうなると、今度は、運賃の値上げをしました。でも混雑は、解消されず、車両の座席を撤去し、乗車可能人員数を増やすこととしました。
電気・信号装置の規格統一不足、運賃の値下げの後の値上げ等、泥縄的対応に疑問の声が上がっています。
混雑防止のための車両座席の撤去に至っては、あきれてしまいます。
地下鉄は、観光客も多数利用しますので、現状を見られることをお勧めします。
その際、従来からの経緯について、すこし頭の中に入れて置くと、理解が容易になることと思います。
同じように、地上道路の渋滞防止対策のBTSやARLも、混雑していることにも、目を向けられることを、お勧めします。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
-
日本のODA援助による国鉄バンスー駅の建設が進んでいます。在来線の引き込み線の工事が進捗
投稿日 2018年10月12日
総合評価:3.5
日本のODA援助による国鉄バンスー駅の建設が進んでいます。在来線の引き込み線の工事が進捗しています。
2020年完成の計画に対して、新バンスー駅への在来線の引き込み線建設工事が、進捗しています。
見どころは、新バンスー駅の大規模工事と日本のODA援助計画の進捗でしょう。
遅れたり、中止になったりしているタイの鉄道事業が多い中、日本による建設管理の場面を見てもらいたいものです。
ARLや通勤列車を含む複数在来線の乗り入れが予定されている新バンスー駅の建設が進むととも、在来線の引き込み線が新バンスー駅に繋がろうとしています。
こんなに複雑な建設工事が、ほぼ計画通り進んでいることに、驚きを感じます。
マイペンライのタイの建設工事の中において、注目すべきことだと思います。
同じ日本のODA援助によって完成した地下鉄パープルラインの営業開始には、プラユット暫定首相も、乗車していました。
タイの鉄道事業の中で、特筆すべき事業です。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
ARLパヤタイ駅で不可解な標識を見ましたが、その後、ARLの延長計画が、さらに進んでいます。
投稿日 2018年10月12日
総合評価:3.0
ARLパヤタイ駅で不可解な標識を見ましたが、その後、ARLの延長計画が、さらに進んでいます。
信じられませんでしたが、底流には、ARLEX計画というドンムアン空港への延伸、さらに、ウタパオ空港との3空港連接計画が、具体的に進められていました。
ARL3空港連接計画に基づき、入札が行われ、中国や日本などの建設計画の提案がされているとのことです。
終点であるパヤタイ駅のホームに、次の駅は、バンスー駅との表示があるのです。
それらの計画の実現の可能性は、全く疑問です。
いつもの計画先行による予算確保の常套手段かもしれません。
タイ政府の国民への大判振る舞いの人気取りなのかもしれません。
それでも、パヤタイ駅を利用する機会がありましたら、ホームの標識を注意して見てください。
お茶飲み話の話題には、なるかもしれません。単なる観光上のお勧め場面かもしれません。
ただし、何年たっても実現するか否かわかりませんが。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 4.0
-
エアポートリンクARLが、ドンムアン空港とウタパオ空港にまで延伸される計画のようです。
投稿日 2018年08月05日
総合評価:3.5
エアポートリンクARLが、ドンムアン空港とウタパオ空港にまで延伸される計画のようです。
今まで、何年も、将来の夢としての計画が検討され、具体的に提案されてきましたが、
今般、2018年3月に、バンコク首都圏とラヨーン県を結ぶ高速鉄道建設計画が、閣議決定がされたとの報道があります。
現在のARLは、もともとドンムアンまで結ぶ計画でしたが、予算や用地取得の面で途中のパヤタイ駅までの間で、着工しました。
ドンムアン空港まで繋げる予定だったようです。
今回、閣議決定されたのは、スワンナプーム空港から東部のウタパオ空港まで、ARLを延伸する計画です。
一部は、実態として、すでに着工しているとの報道もあります。
この路線は、最高時速250Kmの高速鉄道を目指しているそうです。
このプロジェクトは、官民パートナーシップ(PPP形式)で進められ、2023年に操業開始予定です。
入札は、2018年11月まで、国内外の投資家に開放されているとのことです。
タイの計画ですので、あてにはなりませんが、方向的に、そのような考え方があるようだとの理解よろしいかと思われます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.5
-
ラーマ8世橋を渡った後、バンコクの渋滞に巻き込まれた経験から迂回路を選定しました。
投稿日 2018年10月12日
総合評価:3.5
ラーマ8世橋を渡った後、バンコクの渋滞に巻き込まれた経験から迂回路を選定しました。
バンコクの目抜き通りは、渋滞が常に発生しています。特に、幹線道路の交差点と国鉄の踏切付近は、要注意です。
先回は、カンチャナブリを出発し、ラーマ8世橋を通過した後、渋滞で1時間以上、車が動きませんでした。トイレが一番気にかかりました。
今回は、カンチャナブリを出発後、高速道路を利用し、地上に降りない経路を選定しました。
万が一、渋滞が起きた場合の予備の迂回路として準備したのは、チャオプラヤー川のラーマ8世橋の南側のピンクラオ橋の波止場の利用でした。
バンコクは、渋滞がすぐ発生しますので、予備の迂回路を準備して置くことを、お勧めします。
水上バスの利用により、BTSやMRTの駅への経路を頭に描いておくことが、効果的かもしれません。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
-
ヤオワラート通りは、中華街の別名とも言われていますが、赤色と黄色が氾濫しています。
投稿日 2018年10月11日
総合評価:3.5
ヤオワラート通りは、中華街の別名とも言われていますが、赤色と黄色が氾濫しています。
潮州系華人の末裔のラーマ1世が、チャクリー王朝を建て、ラッタナコーシン島を造成し、首都としましたが、それ以前に、潮州系華人がヤオワラート通りに、居住していました。
プミポン王ラーマ9世も、ヤオワラート通りを訪れています。
ヤオワラート通りは、中国かと思ってしまうほど、漢字と赤色・黄色の氾濫の街です。
吃驚します。タイ語よりも中国語が通用しています。食べる物、売り物も中国のものです。
華人の生命力を強く感じます。タイの政治・経済に大きな力を及ぼしていることに、吃驚するよりも、恐ろしさを感じます。
しかし、観光という面で考えると、タイと違った面を見ることができ、良いかもしれません。
バンコクの目玉になっているのも頷けます。
王宮や寺院巡りの一環で訪れるのもお勧めなのかもしれません。
渋滞が激しいので、水上フェリーと徒歩による移動が、良いかもしれません。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
バンコクの守りは、チャオプラヤー川の守りでした。電信の発祥の地を、河口で見てきました。
投稿日 2018年10月11日
総合評価:3.5
バンコクの守りは、チャオプラヤー川の守りでした。電信の発祥の地を、河口で見てきました。
想定外の発見でした。タイの電信の発祥の地の記念碑と電信施設を見つけました。
タイの地方地域での反乱に悩まされたチュラロンコーン王ラーマ5世は、交通と電信により、中央集権国家の確立に努力しました。(チャクリー改革)
その折の電信施設を設立したのが、パークナム(河口)でした。
何の気なしに、電信の発祥の地の記念碑等を発見しました。
吃驚しました。その後、そうだったのかと改めて、その重要性に気が付きました。
何回も、バンコクに来ていたのに、バンコクの守りの弱点が、チャオプラヤー川の弱点であったことが、理解できました。
砦がある意味が、解りました。王宮水軍があったことが理解できました。
チャオプラヤー川を別の観点から見ることも大事かもしれません。
ぜひとも、観光に加えて、チュラロンコーン大王の業績を見直して見るのも、有意義なことかもしれません。
ホー族の反乱とパークナム事件の背景です。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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バンナー駅を再び訪れましたが、都市開発の波が、押し寄せてきています。
投稿日 2018年10月10日
総合評価:3.5
バンナー駅を再び訪れましたが、都市開発の波が、押し寄せてきています。
BTSが、ベーリングからサムロンに延伸され、2018年中には、さらに南に8駅の開業が予定されていることから、都市化が進んでいます。
バンナー駅周辺に、エカマイの東バスターミナルが移転する予定でしたが、延期されているようです。
タイの鉄道関連の計画は、そのまま実行されることは、まずありません。遅れるか中止されることが多いです。
バンナー駅の周辺は、緑が多く、空き地が多く、これから都市化が進むと思います。
それを見越して、土地の価格が高騰しています。
それにつられて、バンコクの物価が高くなっています。一昨年から、2倍になっているものもあります。
タイへの観光に際しては、それらの背景を知る必要があります。
そのカギは、最低賃金の上昇と外国人労働者かもしれません。
観光の限られた時間のうち、出来れば、都市化の進む新興住宅地の現状を知る時間を設けるのもお勧めかもしれません。
タイの厳しい現実が垣間見れるからです。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
バンコクのバイクタクシーは、規制が強化されていても、存続するでしょう。ニーズがあるからです。
投稿日 2018年07月18日
総合評価:3.5
バンコクのバイクタクシーは、規制が強化されていも、存続するでしょう。ニーズがあるからです。
バンコクのバイクタクシー制度は、進化しつつあります。
国際都市への変貌の流れの中で、当局の規制は、厳しくなってきています。
しかし、バンコクの渋滞は、深刻化する一方で、新規の交通機関の開発は、遅れがちです。
市民のバイクタクシーへのニーズは、衰えません。
従って、マナーの向上や運行の効率化、安全管理等の努力のもと、バイクタクシーの様係が進んでいます。
驚いたことに、通勤時間帯での目抜き通りの整列乗車が、普及してきています。
無統制に乗るよりも、整列して利用する方が早いと、学び取ったのでしょう。
通勤の利用客が、列を作って、順次、利用しているのです。
斉一なジャケットの着用や固有番号の付与による悪徳ドライバーの排除が進み、女性でも、安心して利用できるようになっています。業界の自主努力の成果でしょう。
今回のバンコク訪問で、清々しい光景を多く見ました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 支払額の安心度:
- 3.0
- 利便性:
- 4.5
-
BTSのウドムスック駅の周辺は、コンドミニアム等の開発が進み、人気上昇中のようです。
投稿日 2018年10月10日
総合評価:3.5
BTSのウドムスック駅の周辺は、コンドミニアム等の開発が進み、人気上昇中のようです。
プロンポンやトンローのようなバンコクの人気スポットの周辺は、従来、オンヌットまでが恩恵が波及していたようで、次に、人気が高かったのは、バンスーの北側の方面のようでした。
しかしながら、この頃は、ウドムスックが4番目の地位に上がり、人気が出ているようです。
個人的に推測すると、スワンナプーム空港への鉄道計画の影響だと思っています。
メガショッピングモール等の商業施設の開業も、人気上昇を加速しているようです。
日本人の購入が目立っているようですが、気になります。
どうも、タイの将来計画、特に鉄道関係は、遅れたり計画中止がざらですので、あてになりません。
タイの将来については、慎重の上にさらに慎重に判断することが必要です。
くれぐれも、注意が必要です。観光面でも、同じです。ご注意を。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
-
BTSバンチャック駅の周辺は、近代的な表通りと路地に入った下町のモザイク模様です。
投稿日 2018年10月10日
総合評価:3.5
BTSバンチャック駅の周辺は、近代的な表通りと路地に入った下町のモザイク模様です。
スクウィンヴィット通り沿いには、近代的な高層ビルが数多く、建てられています。
しかしながら、いったん路地に入ると、昔ながらのバンコクの下町の雰囲気です。
屋台が多く、いろいろな食べ物や食材が売られています。
まさに、東京の浅草の感じです。区画・区画の特徴が鮮やかで、モザイクのようです。
表通りのオフィス街とサラリーマンの世界と、路地に入った喧噪の世界とは、明瞭な差異が感じられます。
かえって、下町の感じが、落ち着くような思いがします。
観光バスに乗って、車窓からバンコクを見るよりも、BTSの駅から降りて、路地に入った方が、バンコクの良き想い出になるのではないでしょうか。お勧めなのかもしれません。- 旅行時期
- 2018年07月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.0
-
BTSプナウィティ駅の周辺は、不思議な雰囲気の街並みです。新旧交代の現実かも。
投稿日 2018年10月10日
総合評価:3.5
BTSプナウィティ駅の周辺は、不思議な雰囲気の街並みです。新旧交代の現実かも。
BTSプナウィティ駅の傍には、仏教寺院ワット・タマモンコンの仏塔が聳えています。
昔ながらのナイトバザールが、住民の生活の基盤となっています。
が、しかしその周辺には、高速道路、スクウィンヴィット通り、BTSが走っています。
駅の周りには、ショッピングモールやTOPSのフードコートができてきています。
確実に、新たなライフスタイルが入ってきています。そのアンバランスが、とても不思議な感じがします。
これが、バンコクそしてタイの生活の変化なのでしょう。
開発とともに、新しいライフスタイルが、旧来の生活の中に共存しています。
不思議な感じです。
水上マーケットや寺院巡りの観光の中にも、新たなる融合の世界に目を向けたらいかがでしょうか。
そういった面では、お勧めの場所でしょう。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0











































































































































































































