さいたまさんのクチコミ(63ページ)全2,813件

スクウィンヴィット通りの繁華街の最も賑やかな場所にあるホテルで、便利なホテルです。
中心部にあるホテルですが、格調の高いというホテルではなく、気軽に利用できるホテルです。
夜ともなれば、周りはとても賑やかになります。
ＢＴＳのアソーク駅とナナ駅の中間にあり、ＭＲＴのスクウィンヴィット駅も近いのでとても便利な位置にあります。
近くには、ロビンソンがあり、ちょっとした買い物には最適な場所です。
洒落た買い物をするには、ターミナル２１がありますし、ＢＴＳを使い、簡単にサイアムやチットロム・プルンティットのショッピングモールに足を運ぶことができます。
ホテルの施設自体は、年季が入っていて、それなりの状態ですが、手入れは、十分なされています。
スタッフは、アゴダやトリップアドバイザーのシステムを使った方が良いと、言っていました。
１泊１６００バーツという料金ですので、高いという感じを持っているのでしょう。
利用目的を考え、周辺のホテルの値段と相談することも必要かもしれません。
いろんな場面での利便性を考えて泊まるには、良いホテルだと思います。

アーモニーは、いつもバンコクでの定宿にしているホテルです。
スクウィンヴィット通りのソイ１１には、利用しやすいホテルが、３軒あります。
その時々の空室状況、宿泊料金等を勘案しつつ、泊まるホテルを選定しています。
まずは、空室状況と宿泊料金を聞いてから、アゴダやトリップアドバイザーの価格を調べます。
アゴダ等の手数料を加味して、比較の上で、宿泊ホテルを決めます。
キャンペーン等をやっていて、安い場合がありますので、注意をしています。
今回のアーモニーホテルは、アゴダで、びっくりするような価格で、紹介されていたので運が良かったです。

残念なことには、親切な女性マネージャーが替わってしまっていたことです。
折角、日本からお礼のお土産を持ってきたのに、空振りになってしまいました。
代わりのマネージャーも、親切ですので、他の方々にも、胸を張って紹介できます。

スクウィンヴィット通りからソイ１１に入り、ほんのすこし入ると、東側にあります。
何回か利用したことがありますので、便利な場所にある点を考慮し、予め予約を入れて置きました。
入国の際、問題が起きないようにして置くことも、理由の一つです。
ホテルの前のカフェの庭に、屋台が開かれていますので、朝と昼に食事に利用しました。
ソイ１１とスクウィンヴィット通りを挟んで向かいになるソイ８通りが、食事及び日用品の買い物場所になります。
いずれの通りも、ホテルの近くに、いろいろな店がありますのでとても便利です。
観光等の場合には、ナナ駅が近いので、とても便利です。
ＢＴＳばかりでなく、ＭＲＴや路線バス等も利用しやすいのが、利点です。
安くて、便利で、きれいなホテルですので、お勧めのホテルとなります。

ＢＴＳのナナ駅のすぐ近くですので、立地条件のとても良い点が評価できます。
とてもきれいなホテルですので、欧米人の利用が多い点も、良い点かもしれません。
スクウィンヴィット通りの賑やかな街並みから、路地の奥に入った場所にあります。
朝食がついているとことで、１泊２０００バーツと言われました。
アゴダやトリップアドバイザー等のシステムから申し込めば、少し安くなると思いますが。
客室内及びロビー等の共用部分もきれいなので、気分が安らぎます。
ナナ駅の近くですので、いろいろな観光目的に利用できます。
清潔感、安心感、利便性等の面で、バランスが取れた良いホテルかもしれません。
バンコクでのお勧めのホテルの一つになり得ます。

ＢＴＳナナ駅のすぐ隣です。
アソーク駅側の階段を降りて、３０ｍ程度戻ると、ソイ９で、ソイ９の入口にあります。
とても便利な位置にあります。

乾季のハイシーズンに利用した関係で、いつもよりはやや高かったのですが、疲れていたので、駅に近い点を重視して、選びました。

きれいなホテルですので、フロントのスタッフもやや強気な面があります。
１泊２０００バーツでしたが、決めました。

ホテルの周囲は、露店が立ち並ぶ繁華街で、人の往来が絶えません。
賑やかさも、ホテルの敷地内に入れば、あまり気になりません。

ホテル自体の格に比較すれば、それほどコストパーﾌｫｰマンスが悪いわけではありませんが、翌朝の出発が早かったこともあり、１泊のみとなりました。

立地条件の良さは、何にも替えがたい良い点でしょう。

十条の八雲神社は、環状７号線のすぐ南側にある小さな神社です。
もともとは、西音寺の寺持ちの神社とされていたそうです。
寺持ちとは、別当寺と同じ意味だと思いますが、神仏習合の時代には、寺が神社を併せ管理していました。
従って、明治の廃仏棄釈の時期までは、八雲神社は、西音寺の管理を受けていたという関係だったのでしょう。
戸籍制度が無かったことと住民の管理の面からの時代の遺物なのでしょう。
ややこしいことです。
いずれにしましても、八雲神社は、小さな神社で、敷地自体も私有地の上に仮住まいのようです。
社殿もあまりぱっとしません。厳しい現実の世界なのでしょう。
そう思ってみますと、手入れが行き届いていない面は、否めない事実かもしれません。
勉強になります。
今後の神社仏閣訪問の着眼の一つとなりました。

清水坂公園は、広い芝生区域を中心に、森林地区、自然ふれあい情報館、遊具地区等があります。
清水坂公園は、武蔵野台地の西から東方向への崖地を生かした高低差のある公園です。
公園内には、滑り台、渓流を模した湧水利用型の人工水流などがあります。
自然との共生、自然環境保護を主題とした考え方に立脚している公園のように思われます。
広大な芝生区域は、家族連れの格好の運動の場です。
広く長い斜面を利用した運動は、芝生の保護力により、自由奔放な活動を容易にしているような感じです。
小さな子供でも、安心して利用できるような感じです。
自然環境についての展示や自然に触れたり、学習できる施設もあり、訪れる価値は、十分です。
家族連れで、お楽しみください。お勧めです。

自然ふれあい情報館は、赤羽駅の南側の清水坂公園の北端地区にあります。
自然環境への理解を深め、自然環境保全への一助とするための施設です。
清水坂公園内にあり、東京都や北区の自然を題材とした資料を展示するとともに映像などを紹介している施設です。
清水坂公園の一角でもあり、公園での運動や、いこいのひと時と連接しての利用を狙いとしています。
森林、池や田んぼなどがある自然園を併設し、自然に親しむ機会を提供しています。
広い清水坂公園と連携した自然との触れ合いが目的ですので、体験学習の機会を増やしていくと、もっと効果が生まれて来るのではと、感じています。
具体的には、穀物等の植え付けから収穫に関する体験の場があっても良いかもしれません。
サバイバル体験も良いかもしれません。

北区立の元気ぷらざは、北清掃工場の余熱を利用している健康増進や会議のための施設です。
元気ぷらざは、レジャー型の温水プールのほか、ホールや和室を備えていますので、区民の皆さんによる健康維持増進と地域でのコミュニティ活動の拠点として利用が進んでいるようです。
他にも見られているようですが、ごみ焼却に伴う余熱をうまく利用しているようで、多くの住民が恩恵を受けているようです。
アイデア的に良い例でしょう。
施設内の清掃が行き届いていて、明るく清潔な感じがします。
いろいろな施設があり、多目的な用途に対応しています。
住民の生活と共生するような形での発展が、進んでいます。
都市型公共施設の一例として、見るべき典型かも知れません。
見学をお勧めします。

赤羽公園は、ＪＲ赤羽駅の東側の公園です。母親と元気な子供の姿が目立っている公園です。
近くのあるキリスト教の教会や幼稚園・保育園の関係があるのでしょうか、母親と子供が多く、明るい雰囲気の公園です。
公園の中央には、天駆ける天馬に乗った子供、教会を思わせるような塔、子供を抱いた聖母の像等が置かれています。
宗教の匂いがします。
滑り台や広場で遊ぶ子供たちの姿が、清々しく感じられます。
晴れた日には、赤羽公園で、思いっきり体を動かすのも良いかもしれません。
お勧めの場所かもしれません。
注意しなくてはならないのは、都市整備に関する住民有志と言う団体の意見が聞こえてきます。

ミャンマーから帰って来て、再び利用しました。面倒見の良いフロント嬢が、とても親切です。
全体的な移動予定が変わるため、いつも予約なしで訪れ、空いていると宿泊するようにしています。空いていない時は、スタジオナナに泊まります。
今まで、３度泊まれなかったことがあります。比較的、人気のあるホテルなのでしょう。
今回は、安い部屋がいっぱいで、空いていませんでした。
でも、面倒見の良いフロント嬢が、最上階の高い部屋に、安い料金で泊めてくれました。
どうしてそんなに良い部屋に泊めてくれるのか聞きましたら、何回も来て貰いながら、部屋が無くて申し訳なかったので、そのお返しだというのです。日本人的な発想で、びっくりしました。たいていのタイ人でしたら、ドライに、部屋が無いと回答するでしょう。
感激です。
注意すべきは、そのフロント嬢は、夜９時になると帰宅します。その後は、インド系の男性がフロントに詰めています。従って、予約なしで面倒を見てもらう場合は、８時前に行くことが、必要です。
お気を付けください。

ＢＴＳナナ駅から、徒歩５分もかからない場所にあります。
スクウィンヴィット通りから１００ｍ程度、奥に入っているので、静かな環境です。
近くに、同じようなホテルが、４～５軒ほどありますが、コストパーﾌｫｰマンス的に、良いホテルだと思っています。特に、シャワー室及びトイレ関係がきれいで、気持ち良く泊まれます。
食堂が近くにあり、かつ屋台も開いているので、大変便利です。
受付の女性が、とても親切で、面倒見が良いので、気に入っています。
名前が変わる前は、少し、高慢ちきな感じがしていたのですが、現在は、宿泊客の目線で
対応してくれるようになったと感じています。
デポジットを５００バーツ取るようになったのが気になりますが、タイ全般の傾向のようで、そんなものかなあと、感じています。
スタッフ全体が、利用客に親切に接すると言う雰囲気が、見られるようになり、気に入っています。
今後とも、利用していきたいと思っています。

ワイズ・パーティハウスｴｽﾃｯｸ情報ﾋﾞﾙ店は、自由に食べたり、飲んだりできますので最高です。
ディナーバイキングで、約３５００円程度で、飲み放題食べ放題は、コストパーﾌｫｰマンス最大です。
料理や飲み物がたくさん準備されていますので、選ぶのが大変です。
夕方から、４時間にわたって、やっていますので、本当にゆっくりできます。
今回は、同窓会で利用しましたが、参加者は、みんな満足して帰りました。
アトラクションも準備されていますので、話題に事欠かず、十分楽しめます。
ただ、大きな会場ですので、静かな雰囲気の中で、ゆっくり話すという感じではありません。
会合の目的に応じて、利用するのが良いでしょう。

カトリック赤羽教会は、赤羽駅の北側にある教会で、天空に聳える建物が印象的です。
教会の入口を中心に、淡い茶褐色の左右対称な建物が天空に聳える様は、鶴が飛び立つ感じのようです。
キリスト教の教会に行くことは、従来、ほとんどないため、比較の尺度を持ち合わせていないのですが、とても気持ちがゆったりとして、安息の感じがします。
入口の扉は、開かれていて、安心感がします。
落ち着いた感じです。
キリスト教の教会は、こんな感じで、安らぎの場所となっているのでしょう。
幼稚園が、併設されていて、写真を撮ろうとすると、制止されました。
児童の安全を守るための配慮なのでしょうか。
性善説だけでは、対応できない面もあるのでしょう。
複雑な気持ちもありました。

早稲田の本松寺は、夏目坂を上って、三叉路になった場所にあります。
簡素な感じするお寺です。
陽が暮れた夕方になってから訪れたこともあり、白黒のモノトーンの世界で見ることになりました。
簡素な感じだけが、記憶に残っています。
境内には、駐車している車が多く、人影はありませんでした。
入口の門の傍に、大きな樹木が植えられているのが印象的でした。
お寺にも、いろいろな形態、いろいろ多様な特色があるものだと気が付きました。

早稲田の清源寺は、夏目坂から入った所にある寺院で、子供への慈愛を感じる寺院です。
境内に、子育て地蔵があったり、水子への供養がされていたり、子供への慈しみの気持ちが伝わってきます。
子を持つ親として、胸にジンとくる思いです。
多分、多くの方々の共通の思いかもしれません。
清源寺は、そのような切ない気持ちを共有できる寺院です。
静かな環境であり、落ち着いた雰囲気のもと、子供への思いを新たにする良い場所です。
お勧めする場所です。

早稲田の来迎寺は、夏目坂から、少し奥まった位置にあります。康申塔が有名だそうです。
事前の勉強が不十分だったので、康申塔の重要性を認識せずに訪れたため、写真を撮るのを失念してしまいました。
康申塔の解説板の写真は撮ったのですが、肝心な康申塔の写真がありません。
事前の勉強がいかに重要であるかを再認識しました。
来迎寺自体は、立派な造りで、格調高い感じを受けました。
特に、山門は、重厚な感じで、これこそ寺院の山門の典型と思える格調を感じさせます。
他の寺院で、近代的な建物に変わっている現実を見て来ると、ますます伝統美を感じています。
旧来の伝統がすべてだとは、必ずしも考えていませんが、良きものは残していきたいと思っています。その象徴の一つが来迎寺かもしれません。
寺院も、世につれ、人につれ変化するものだと思いますが、新しい流れも人が創るものでしょう。

夏目坂は、早稲田駅前交差点から南側に昇る坂で、夏目漱石の生家の名前から付けられました。
地下鉄早稲田駅の交差点から南側に延びています。
勾配は、それほど急ではありませんが、距離が長いので、老齢者等にとっては、気になる坂かもしれません。
坂の途中には、寺院が多いように感じますが、いろいろな店舗が並んでいますので、生活上の買い物には、不自由を感じないようです。
早稲田通りと大久保通りを、そして地下鉄大江戸線と地下鉄東西線を結ぶ道路ですので、交通量は、かなり多いです。
交通事故防止には、特段の注意が必要です。
地図を片手にした国内外の観光客も、よく目にします。周囲に、観光スポットがありますので、散策にはうってつけなのかもしれません。
交通に留意して、観光をされることをお勧めします。

夏目漱石の生誕の地の石碑、解説板、句碑等が、地下鉄早稲田駅の南にあります。
夏目漱石は、早稲田付近の名主の５男３女の末っ子として生まれました。
幼少の頃に、里子に出されたり、養子になったりして、生家を出ていました。
２１歳にして、夏目家に復籍し、文豪としての活動を始めてます。
いろいろな苦労を経験したことは、漱石の人間性を豊かにしているものと推察しています。
いろいろな場所に、漱石旧居跡が存在することから、漱石は、長じた後、居地を変えていたものと思われ、広い目で周囲を見るようになったのではないかと思っています。
夏目漱石生誕の地の石碑と解説板は、夏目漱石の人となりを、後世に伝えているものと感じています。
夏目漱石の偉大な業績の原点が、生誕の地に在ると思います。
ぜひ、時間を割いて、夏目漱石生誕の地を訪れてはいかがでしょうか。
お勧めします。

夏目漱石の山房記念館は、漱石公園の一角にある漱石の業績を顕彰する建物です。夏目漱石は、早稲田の地に生まれ、漱石公園の地で終焉の時を迎えました。
漱石の旧居は、空襲で焼失し、跡地は、永い間、新宿区営アパートとして使用されていました。
区営アパートが移転した後、漱石山房記念館として生まれ変わりました。
夏目漱石に関連する資料や作品を収蔵、展示する記念館が、近代的な建物として建てられました。
建物自体は、正面入口が山房通りと名付けられた道路に面していて、ガラスを主体とする洒落た造りとなっています。
階下には、漱石の代表作品に因み、猫が諸処に描かれています。
見て、そして入って、胸がときめくような高揚感が満ちて来る感じがします。
あたかも自らが、漱石の作品の主人公になったような錯覚に襲われます。
きっと興奮するのでしょう。
興奮に値するような漱石山房記念館です。ぜひ、訪れることをお勧めします。