shinさんのクチコミ(13ページ)全1,358件

京都総合観光案内所京なびは、京都駅の南北連絡通路の北側にあるに観光案内所です。
京都総合観光案内所京なびでは京都市を含む京都府域全域の観光案内を行っていて、外国人観光客も多いので多言語で対応しています。
観光案内のほかに、観光関連チケットの販売、当日の宿泊施設紹介・斡旋、車椅子の貸出WiFiレンタルなども行っているそうです。

京都ポルタは、京都駅ビルと京都駅前地下街の大きなショッピングモールです。
京都駅ビルのB2Fから2Fには土産物、カフェ、弁当類、本、ドラッグストア、ファッション、雑貨など種々の店舗が入っていて、11Fはレストラン街になっています。
駅前の地下にもレストランや種々のお店が入っています。
駅前の地下街が1980年にポルタとしてオープンし、1997年に京都駅ビルができて、こちらの商業施設もポルタとなっています。

柳原銀行記念資料館は、京都駅から東側の河原町通沿いにある京都芸大崇仁キャンパンのそばにありました。
近くには銭座場跡や桜田儀兵衛氏之碑もありました。
柳原銀行は、1899年に柳原町の町長ら地元有志によって設立され、大正期には，山城銀行と改称し、金融恐慌などの影響で1927年に倒産したそうです。
その後、洋風の建物は商店や借家として使用され、1994年に京都市登録有形文化財に指定され、移築して復元されて1997年に資料館として開館しました。

平清盛終焉推定地は、JR京都駅から南側にある八条通を東に進んで須原通を少し北に進んだ所にあります。
石碑と京都南ライオンズクラブが寄贈した説明板がありましたが、説明板は痛んでいました。
説明板には「この地はもと平安京八条大路と鴨川の交点近くで、条坊表記では左京八条四坊一三町にあたります。
この付近で平清盛は六十四年の生涯を閉じたと考えられています。
その最期のシ－ンは、「平家物語」によってよく知られます。熱病にうなされながらも台頭する政敵源頼朝の追討を望み、その首級を墓前に供えよと遺言するものです。・・・」と記載されていました。

京都駅ビル大階段は、JR京都駅の駅ビルの西側4Fに上がった所から上にある高低差30m、171段の階段です。
京都駅ビル大階段グラフィカルイルミネーションは、京都駅ビル開業15周年を記念して2012年から開始しました。
大階段には、約15,000個のLEDが取り付けられてい、15時から22時まで点灯され、季節感のあるイルミネーションが見られます。
イルミネーションは、グラデーション模様やレインボーカラーなどから訪問時はクリスマスシーズンだったので、クリスマスをイメージする模様がくり返し流れていました。

サクラテラス ザ ギャラリーは、京都駅の八条西口から室町通を南に100ｍほどの場所にあるホテルです。
最初は京都駅から道を迷って地下通路を通って遠回りしてしまいましたが、京都駅の八条西口からはすぐで、アクセス方法を覚えてしまえばとても便利なロケーションです。
夕食と朝食を館内のレストランで食べましたが、夕食は安くて美味しく、朝食ビュフェも品数が多くて充実した内容でした。
南館の1Fに大浴場があって、ゆっくりと疲れを癒すことが出来ました。
建物の構造がロの字型をしていて中央部がオープンエアーの吹き抜けに、さらに1Fのフロント辺りや室町通側の出入り口にはドアがなくオープンエアーになっていて冬場はとても寒いです。

京都駅ビル空中径路は、京都駅ビルにあり、中央コンコースの巨大空間の上部、地上45ｍに架けられたガラス張りの通路で別名はスカイウェイです。
西エリアの10階と東エリアの7階を結んでいて総延長は147ｍあり、東側入り口は「東広場」から、西側入り口は「拉麺小路」からになります。
今回初めて通ってみましたが、高い場所にあるので、京都タワーや京都市街北側の眺めが良いです。

京都河原町ガーデンは、京都の四条河原町交差点の南東にある京都住友ビルに入っている商業施設で、阪急電車の京都河原町駅に直結しています。
京都河原町ガーデンには、B1Fから6Fまでの7フロアには家電量販店のエディオンが入っていて、7Fと8Fには色々なタイプの飲食店が入っています。
京都河原町ガーデンの開業は比較的新しく2021年です。

辰巳大明神は、京都の鴨川に架かる四条大橋の北東、新橋通が南白川通に分岐する巽橋のたもとにある神社です。
辰巳大明神の名前の由来は、京都御所より辰巳の方向（南東）にあるためす。
元々は南東の方角を守る神社だったものが、現在では祇園の芸舞妓さんからの信仰を集める伎芸上達にご利益のある神社となっています。
また、お社の両脇には狐が安置されてい「祇園のお稲荷さん」とも呼ばれています。

賀茂大橋は、京都市の鴨川に架かる今出川通の橋梁です。
鴨川は、賀茂大橋のすぐ上流で賀茂川と高野川が合流して鴨川となります。
賀茂大橋は、1919年に公布された都市計画法に基づく都市計画事業の一環として1931年に架けられました。
2本の川が合流する鴨川デルタにあるため、鴨川に架かる道路橋としては最長です。

相国寺（しょうこくじ）は、京都御苑北側の今出川御門を北に進んだところにある臨済宗相国寺派の大本山の寺院です。
足利将軍家や伏見宮家および桂宮家のゆかりのある禅寺で、京都五山の第二位に位しています。
なお、京都五山の第一位は、開基が足利尊氏の天龍寺。
相国寺は五山文学の中心地で、周文や雪舟は相国寺の出身だそうです。
また、京都観光で有名な金閣寺や銀閣寺は、相国寺の出身の僧が起こした別地にある寺社すなわち山外塔頭（さんがいたっちゅう）です。

ハリス理化学館同志社ギャラリーは、京都御苑の北側にある同志社大学今出川キャンパスにある赤レンガの歴史的建築物で、一般に無料公開されています。
ハリス理化学館の建物は重要文化財で、竣工は1890年です。
理工学部の前身の校舎で、ハリスからの寄付によって建設されたのでその名がつけられています。
現在は、ギャラリーとして公開されていて、展示されていたのは、同志社の歴史に関するものや創設者の新島襄に関するものが多かったです。

同志社大学今出川校地は、京都御苑の北側、相国寺の南西に位置する同社社大学のキャンパスです。
1875年に同志社英学校として創立され、この地で同志社の歴史が刻まれてきました。
キャンパス内の多くの建物は赤レンガ風で統一されています。
京都市にある最古のレンガ建築の彰栄館、礼拝堂（チャペル）などいくつかの建物が国の重要文化財に指定されています。
大学のキャンパスですが、同志社の博物館的な展示施設であるハリス理化学館同志社ギャラリーは一般に公開されていて見学する事ができます。

大聖寺は、京都御苑の北西、同志社大学の向かい側の烏丸通沿いにある臨済宗系の寺院で、御寺（おてら）御所と称される尼門跡となっています。
また、大聖寺は無外如大（むげにょだい）を開祖とする景愛寺の伝統も受け継いでいるそうです。
境内の枯山水の庭園は、名勝として京都市指定文化財に登録されています。

府中海水浴場は、京都府宮津市にある日本三景の天橋立の北側すなわち府中側にある海水浴場です。
天橋立の東側は北から南まで砂浜が続いていて、南側にも海水浴場があってどこまでが府中海水浴場なのかはよく分かりませんでした。
11月に行ったので、海水浴の時期ではありませんでしたが、こちらでは天橋立などのどかな景色を眺めることができました。
海水浴の時期には、近くに天橋立アクティビティセンターがあるので、シーカヤックやSUPの体験ができます。

天橋立ワインは、京都府宮津市の天橋立付近にあり、元伊勢籠神社の前から幹線道路を南西に2kmほど進んだ先にありました。
付近にはぶどう畑がありますが、それほど面積は広くないように感じました。
一階にはワイナリーと物産店があり、2階がレストランになっています。
天橋立で、旅館の千歳やカフェ、蕎麦屋さんなどを幅広く展開している千歳グループがワイナリーのオーナーです。
ワイナリーではドイツの機械を使って仕込みから貯蔵まで一貫してドイツ式のノウハウで行っているそうです。

神風楼は、京都府宮津市の天橋立一の宮海岸にある温泉旅館で、客室は7室ほどです。
場所は、JR天橋立駅から天橋立を渡った府中側にある観光船のりばの「一の宮駅」の直ぐ近くです。
宿泊したのは1Fの20平米の庭園和室で、建物自体は結構古そうですが、リノベーションされていて間接照明などモダンな感じになっていました。
11月中旬でそれほど寒い日でなかったですが、室内は暖房のエアコンをかなり効かせていました。
大きな窓にはブラインドしかなく、寒い日には冷気が伝わって寒そうです。
夕食のカニ料理は別室のテーブル席に準備されていて、カニなどのお刺身、茹でガニ、焼きガニの他にカニ鍋など飽きてしまいそうになる程の量でした。

京都丹後鉄道の宮福線は、京都府宮津市の宮津駅から京都府福知山市の福知山駅までの30.4kmの鉄道路線です。
駅数は14駅で、全線で単線で電化されていて、1時間に1本程度の運行となっています。
乗車した普通列車の前面は、赤鬼を想像させるような感じで、調べてみると2019年に京都丹後鉄道（丹鉄）に23年ぶりに導入された「ＫＴＲ300形」だそうです。
鳶赤色の鮮やかな車体につり目型のヘッドライトで、宮福線の近くにある大江山に住んでいた赤鬼をイメージして作られたそうです。

福知山観光案内所は、京都府福知山市にあるJR福知山駅の北口を出た所にあります。
福知山観光案内所には観光に役立つパンフレットが手に入るほか、地元特産品や土産品、明智光秀などのオリジナルグッズなどが置いてあります。
その他にレンタサイクルの貸し出しも行っています。

福知山駅南口公園は、その名の通り京都府福知山市にあるJR福知山駅の南口を出たすぐ前にある小さな公園です。
2008年に鉄道の町ふくちやまをアピールする公園として整備されたものです。
公園内の中心には、蒸気機関車Ｃ11-40と転車台が展示されています。
また、公園内には東屋があって、旧福知山駅舎の屋根の柱に使用されていた阪鶴鉄道時代のレールが柱として使用されています。