shinさんのクチコミ全1,339件

ホテルアローレは、石川県加賀市の柴山温泉にあるリゾートホテルです。
家族3名で11月上旬に利用しました。
このホテルではレジャー施設が充実していて、室内プールやスパ、テニス、パークゴルフ、卓球、さらには3時間まで無料のレンタサイクルなどがあり、今回はプールと卓球を無料で楽しむことが出来ました。
夕食はイタリアンにしましたが、地元の食材をふんだんに使った料理はどれも美味しかったです。
朝食は和洋ビュッフェで、石川県の名産の車麩などをいただきました。
窓からは白山連峰やホテルの池など眺めがとっても良かったです。

ホテルフォルツァ大分は、大分駅前の中央通りを5分ほど歩いた先の昭和通り（国道197線）の交差点の角にあるビジネスホテルです。
最近のビジネスホテルで増えましたが、チェックインとチェックアウトは機械で行うようになっていました。
ロビーにはウエルカムドリンクとして、ワインが1杯無料で飲めるようになっていて、2杯目からは有料です。
部屋は、18平米でそこそこ広く、何といっても160センチ幅のダブルベッドだったので、ゆったりと寝ることができました。
ホテルからは駅前方面のアーケード商店街を通っていけるので、雨でもかなりしのげます。

瑠璃光は、石川県の加賀温泉ひとつである山代温泉の大箱の温泉旅館です。
JRの加賀温泉駅からは車で10分ほどの場所にあり、往復とも送迎バスを利用しました。
宿泊客の多い9月の3連休に1泊して、ロビーやお土産ショップではそれほどとは感じなかったですが大浴場が一番混んでいました。
夕食の懐石料理は、特に秀でたものがなく無難な感じでした。
朝食はビュフェで、最初に温泉卵が置いてあるのは温泉旅館らしくって、和食系のおかずが充実していました。

神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、その名の通り神戸のメリケンパークの端っこにあるシティーホテルです。
ホテルは、有名な「BE KOBE」のモニュメントの近くにあり、隣には観光クルーズ船のルミナス神戸2の乗船場があります。
オリエンタルホテルには、8月中旬に開催されたフラダンスイベント「LAULIMA in KOBE」を観に行ってきました。
館内は中央部が吹き抜けになっていて、樹木があって南国風の雰囲気を醸し出していました。

南禅寺倶楽部は、京都市の南禅寺の近くにある宿泊施設です。
場所は、南禅寺前交差点から南禅寺中門への道を進んで右側の路地に入った先にあって、南禅寺倶楽部の先に菊水があってその先は行き止まりになってました。
会社の保養所として今回初めて利用して、９月と10月は半額キャンペーンでお得に利用できました。
残念ながら老朽化のために2024年10月末で営業終了とのこと。
５室だけのこじんまりとした施設で、共同のお風呂はゆったりと入れました。
食事は会席料理で、おすすめの日本酒３種セットとよく合いました。

ホテルアマービレ舞鶴は、京都府舞鶴市の東舞鶴にあるホテルです。
場所は、東舞鶴駅から舞鶴湾の方に800mほど進んだところです。
東舞鶴の老舗のホテルですが、東舞鶴駅前の便利な場所にホテルが数軒できて、苦労されているのではないでしょうか。
観光で家族３名で宿泊し、レンタル自転車が借りられた事、古めではあるものの客室がゆったりしていたこと、夕食付プランの会場が歴史ある松栄館であったこと、松栄館２階の展示コーナーを見学できたことが良かった点です。
特に、松栄館は、舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用した旅館で、歴史的建築や２階にある東郷平八郎にまつわる展示コーナーを見学させてもらうことができました。
朝食バイキングの会場はホテル館内でしたが、和食系の料理が多くて充実していました。

フォルクスガルテンは、オーストリアの首都ウィーンの国会議事堂のリング通りを挟んだ向かい側にある市民公園です。
最初は、1821年にホーフブルク宮殿の一部として開設されて、その後、1825年に市民公園となりました。
フォルクスガルテン内には、中央付近にギリシャ風のテセウス神殿があり、北側の一画に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇妃エリーザベト、通称シシィの白い記念像があります。
また、トリトンとニンフの噴水もありました。
バラ園も有名だそうで、訪問時は少し見ることが出来ました。

ウィーン市庁舎は、オーストリアの首都ウィーンのリング通りに面して建っています。
ウィーン市庁舎の設計者はフリードリヒ・フォン・シュミットで、1872年から1883年にかけて建てられました。
ネオゴシック様式の建築で中央部には105mの高さをもつ尖塔があって、遠くから初めて見た時は教会かと思いましたが、実は市庁舎ということで驚かされたものです。

ブルク劇場は、オーストリアの首都ウィーンの市庁舎のリング通りを挟んだ向かい側にある劇場です。
ブルク劇場の最初の建物は、宮廷劇場として1741年に建ち、現在の場所には1888年に完成しました。
その後、1945年に焼失し、1955年に再建されたのが現在の建物です。
ブルク劇場では、モーツァルトの「フィガロの結婚」、ベートーヴェンの交響曲第1番が初演されています。
現在は、古典から現代までの名作が上演されています。

ラートハウスパークは、オーストリアの首都ウィーンの市庁舎前にある広い庭園です。
広さは4万平方メートルもあり、多くが木々に囲まれています。
この公園は 1873年にオープンしました。
敷地の北側と南側に2つの区画があって、その間には大きな広場があり、ここが長年にわたって人々が集まる場所となっています。
このエリアでは冬になるとクリスマス マーケットが開催されます。

アドルフ シャーフの記念碑は、オーストリアの首都ウィーンの市庁舎前の公園にある記念碑です。
アドルフシャーフは、オーストリア社会党の政治家で、1945年から1957年まで副首相を務めており、さらに1957年から死去するまではオーストリア大統領を務めた方です。
ウィーン大学から市庁舎に向かってリンク通り沿いを歩いていくと市庁舎前の公園に入った所にこの記念碑がありました。

リーベンベルク デンクマルは、オーストリアの首都ウィーンの旧市街であるリングの北部にあるウィーン大学前のロータリーに立っている記念像です。
この記念碑は、1680年にウィーン市長となったヨハン・アンドレアス・フォン・リーベンベルクに捧げられたものです。
その功績は、1683年の第二次トルコ軍によるウィーン包囲戦の際に民兵を組織して包囲された市民を鼓舞し、最終的には救援軍の勝利につながったことです。
記念像では、勝利の女神であるヴィクトリアが塔の上に立っています。
また、リーベンベルクは、アンカー時計の8番目の登場人物となっています。

ウィーン大学は、オーストリアの首都ウィーンの旧市街であるリングの北部にある総合大学です。
1365年にプラハ大学に対抗してルドルフ4世が創立し、ドイツ語圏では最も古くて最大の大学だそう。
リングに面した現在の本館にはウィーンでお馴染みの文化財標識があって、1873年から1884年にかけてハインリッヒ・フォン・フェルステルによって造られたことが記載されていました。
ウィーン大学の建物は、リンク通りに面した他の建物と違って前に広場がなく、これは学生がバリケードを築きにくいようにするためだそうです。

ヴォティーフ教会は、オーストリアの首都ウィーンのリングの北側外にある教会で、場所はウィーン大学の北側になります。
ヴォティーフ教会が作られたのは、1853年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がテロによる暗殺から逃れられたことを神に感謝したことによるもので、1879年にネオ・ゴシック様式で建築されました。
この教会の特長は、二本の尖塔がそびえていることで、ウィーンの旧市街ではシュテファン大聖堂に次ぐ高さを誇るそうです。

ジークムント フロイト公園は、オーストリアの首都ウィーンのリングの北側外にある公園で、ヴォティーフ教会の前、ウィーン大学の北側に位置しています。
訪問したのはメーデーの5/1の午後で、メーデーと関係あるのかはよく分かりませんでしたが、公園は地元の方々で混雑してました。
ロケーション的には、この公園からは2本の尖塔が目立つヴォティーフ教会が良く見えました。

ホイリゲ ヴォルフは、オーストリアの首都ウィーンの中心部から北方の郊外にあるノイシュティフト・アム・ヴァルデにあるワイン酒場です。
ノイシュティフト アム ヴァルデは、数百年前から続いているワインの名産地で、メインストリートのラート通りには、ワイン酒場のホイリゲがいくつもあり、そのひとつがヴォルフです。
訪問したのが、ランチ時で開いているお店が少ないなか、ランチ営業していたヴォルフに入店しました。
建物奥のテラス席に案内されて、雰囲気がとても良かったです。
ワインについては、オーストリアは白ワインの産地なので、グラスワインで数種類試してみました。
食事は、鶏むね肉のグリルとマッシュルームのフライを食べましたが、味はそこそこ美味しかったです。

ギースバッハ カフェは、オーストリアの首都ウィーンの中心部の旧市街から北方のグリンツィングにあるカフェです。
訪問したのが5/1(水)で、メーデーの祝日でしたが営業していました。
トイレを借りたくてこのお店に入って、無事用を済ませました。
レモンソーダ2.8ユーロとスプリッツアー3ユーロを注文しましたが、価格もリーズナブルでした。

ベートーヴェン グリルパルツァー ハウス は、オーストリアの首都ウィーンの中心部の旧市街から北方のハイリゲンシュタット地区のグリンツィンガー通りにあるベートーベンが一時住んでいた住宅です。
家の前にはウィーンの文化財標識や銘板があって、1808年にベートーベンとGrillparzerが一緒にこの家に住んでいたことが記されていました。
この家は、18世紀末に建てられたものだそうです。

ベートーベン ルーエは、オーストリアの首都ウィーンの中心部の旧市街から北方のハイリゲンシュタット地区にある遊歩道の休憩所です。
ハイリゲンシュタット地区の中心部から少し離れた北側に小川に沿った遊歩道のベートーベンの小径があり、その奥の方にベートーヴェンルーエ（ベートーヴェンの休憩所）と呼ばれる休憩所があって、ベートーヴェンの記念像が立っています。
訪問時は、たまたま金沢から来られたご夫婦と出会い、交互にベートーベンの記念像をバックに写真を取り合いました。

ベートーヴェンの小径は、オーストリアの首都ウィーンの中心部の旧市街から北方のハイリゲンシュタット地区にある遊歩道です。
訪問時は、地下鉄とトラムでハイリゲンシュタットまで行って、かつてベートーベンが住んでいたベートーベン博物館とベートーベンハウスのホイリゲのマイヤーを回った後に、山側にあるベートーベンの小径に向かいました。
ベートーベンの小径は、小川に沿った遊歩道で、両側に木々が生い茂っていて落ち着いた雰囲気の場所でした。