すぶたさんのクチコミ(48ページ)全3,773件

地下鉄御堂筋線北花田駅から徒歩２分の場所にあるイオンモールです。
阪急百貨店の堺北花田店も入っています。
ここの特色はフードコートが３階にあることです。
また、2017年1月に訪問したところ、改装と閉店するお店も多いようです。
また、改装と閉店が終わったら、
新しいお店もオープンするようなので訪問したいと思います。

関西ぐるっとパスに無料入場券が付いていたので行ってみました。
地下鉄中央線と堺筋線の堺筋本町駅から徒歩３分ほどですが、
御堂筋線からでも徒歩８分ほどの平坦な道を歩けば到着します。
ビルの地下１階にあり、エレベーターもあります。
音声ガイドは無料で貸してくれますし、
荷物ロッカーも無料です。

まず、ビデオ映像で戦国時代からの大阪の繁栄を振り返ります。
それから、明治時代から現代までの大阪が映し出されます。
ビデオ映像は、日本語、英語、中国語、韓国語があります。

展示はパネルが多いですが、いくつかは当時の電化製品などもあります。
どちらかというと、企業の研修見学などの方がいいと思いました。

堺市の再開発で出来た建物です。
飲食店やスーパーイズミヤが入っています。
JR堺市駅から雨にぬれずに移動できるように屋根が付いた通路があります。
１階にも飲食店や携帯電話ショップも入っています。
自転車を止めるスペースもあります。
私はこの建物内にミュシャの美術館があるので、
１年に１回くらい訪問します。
見学の前後にお茶するお店があるのは便利です。

ミュシャが好きなのでこちらの美術館には以前にも訪問したことがあります。
今回は、「ミュージアムぐるっとパス・関西2016」を購入して、
こちらの美術館が無料で１回鑑賞できるチケットが付いていました。
それで、展覧会に行ってみました。
ＪＲ堺市駅が最寄り駅ですが、地下鉄北花田駅から徒歩で行ってみました。
やはり、30分くらい歩くとかかりました。

展覧会のコレクションは素晴らしいのに、
いつもガラガラでゆっくり鑑賞できます。
ミュシャのファンは穴場なのでお勧めです。

大阪南港辺りを走るニュートラムです。
以前は大阪市営地下鉄と料金体系が分かれており、かなり高かったです。
しかし、現在は一本化されており安くなりました。
観光客が利用するのはフェリーターミナルや、
トレードセンター前でしょう。

また、無人運転なので、１番前の車両に座ってもだれも運転席にいません。
車掌もいません。不思議な感じなうえ、運転手気分も味わえるので、
ぜひ１番前の車両に乗ってください。
特に子供が喜びそうです。

昔、ニュータウンという言葉ができたころは高度経済成長期で都会は住宅不足でした。
そのため、大阪では千里ニュータウンや泉北ニュータウンができました。
都心の職場へのアクセスとして、泉北高速鉄道が開業しました。
第三セクターで運賃が高く、最近では高齢化が進み沿線の人気は落ちています。
南海電車が経営に乗り出しましたが、初乗り190円と相変わらず高いです。
観光客が乗る用事はあまりないと思います。
南大阪の人間は、運転免許の試験をこの沿線の光明池で取ります。
私は友人がこの沿線に住んでいますがあまり会うことはありません。

大阪万博（1970年）の開催に合わせて開通した路線です。
大阪市営地下鉄御堂筋線と相互乗り入れしています。
地上を道路と並行して走るので、なんとなく楽しいです。
まだまだ先ですが、将来は箕面まで延伸します。
千里中央駅からは大阪モノレールへの乗り換えができます。
大阪モノレールは、大阪空港（伊丹空港）や、
ガンバ大阪の吹田スタジアムへのアクセスに便利です。

大阪市営地下鉄で２番目に新しい路線です。
「大阪花の博覧会」が開催された時にできた路線で、
鶴見緑地や門真まで走っています。
黄緑色がシンボルカラーで、車両や路線図は黄緑色が使われています。
御堂筋線などと比べると少し車両が小さめです。
また、新しい路線なので、かなり地下を走っています。
乗り換えの時はゆとりをもって移動しましょう。

観光客が利用する機会が多いのは、
心斎橋駅とドーム前千代崎駅、門真南駅でしょう。

心斎橋駅（大阪ミナミの観光スポットから近い）
ドーム前千代崎駅（京セラドームで野球の試合や人気グループのコンサート）
門真南駅（大阪モノレールで伊丹空港や万博記念公園）

路線のシンボルカラーは紫色で、車両や路線図は紫色で表示されています。
これは、沿線にお寺が多かったことから来ています。
紫色の袈裟のお坊さんは、役職が高かったことからです。
なお、相撲力氏のスポンサーの「タニマチ」も、
谷町線の「谷町」からきています。
大阪府の守口市から八尾市まで走っている長い路線で、
主に谷町筋を走っています。
観光客が行くのは天王寺駅や四天王寺夕陽丘駅でしょう。
意外と利用価値が高い路線です。

大阪の堺筋という主要な南北の通りの下を走っている路線です。
路線のシンボルカラーは茶色で、車両や路線図は茶色で表示されています。
天王寺動物園の最寄り駅である「動物園前駅」にちなんで、
新しい車両はドアがヒョウ柄になっていたり、
運転席後ろのガラスには動物が隠れています。
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/w_new_info/w_new/list_h27_all/20151120_type66_ref.html
阪急電鉄と相互乗り入れをしており、阪急北千里線や、阪急京都線が走っています。
そのため、阪急電車のマルーンカラー（あずき色）の車両がよく走っています。
その電車でも、地下鉄の路線内は同じ場所を走ります。
観光客なら、動物園前駅（天王寺動物園・通天閣）や、
天神橋筋六丁目駅（商店街）が人気です。

もともとは地下鉄御堂筋線のあまりの混雑を緩和するために造られた路線です。
路線のシンボルカラーは水色で、車両にも水色のラインがあります。
西梅田・肥後橋・本町・四ツ橋・なんば・大国町
・花園町・岸里・玉出・北加賀谷・住之江公園と駅の数はあまり多くありません。
西梅田周辺にはビジネスホテルの多いので、
意外と便利な路線です。
朝夕のラッシュ以外は空いており、
大国町駅では向かいのホームに御堂筋線が走っていて乗り換えも便利です
御堂筋線の近くのホテルが満室なら、この路線のホテルを選ぶと便利です。

路線のシンボルカラーはピンク色で、車両も路線図もピンク色のラインになっています。
車両が４両と少なく、あまり観光客が乗る機会がないと思います。
しかし、なんばに駅があるのは大きいと思います。
鶴橋駅にも乗り入れているので、焼き肉を食べに行くのも便利です。
また、野田阪神駅までアクセスしています。
うまく使えば便利な路線です。

大阪で１番新しい地下鉄の路線で、路線のシンボルカラーは橙色です。
大阪市の東寄りの地区を南北に走っていますが、
主要なターミナル駅（大阪駅・なんば駅・天王寺駅など）への乗り入れをしていません。
沿線に有名な観光スポットもないので、観光客が乗る機会は少ないでしょう。
しかし、新しい路線なので興味のある方は乗ってみたらよいと思います。
車両は一般的な大阪市営地下鉄より小さめで、長堀鶴見緑地線と似た感じです。

路線のシンボルカラーは緑色で、電車のラインも路線の表示も緑色です。
大阪を東西に走っている路線で、近鉄のけいはんな線と相互乗り入れしています。
朝夕は通勤通学客で混雑しますが、昼間は空いています。
観光客が主に訪問するのは、海遊館へ行く時に利用する大阪港駅でしょう。
しかし、この駅から海遊館へは徒歩15分ほどかかります。
海遊館の近くに大阪市営バスの乗り場があります。
歩くのが面倒な人で時間にゆとりがあるなら、
大阪市営バスでのアクセスをお勧めします。

路線の駅は老朽化が進んでおり、ちょっとレトロな雰囲気です。

大阪市営地下鉄で最初にできた路線です。
名前の通り主に御堂筋の下を走っています。
路線は吹田市の江坂駅から堺市の中百舌鳥駅までですが、
北大阪急行線の千里中央駅まで相互乗り入れしています。
新幹線の乗車駅である新大阪駅や、大阪駅との乗換駅の梅田駅、
大阪ミナミの玄関口である難波駅、天王寺駅と主要な駅との乗り換えにも便利です。
その分、大阪の地下鉄でも１番混雑しています。
路線は赤色がテーマカラーで、赤いラインの電車が目印です。
観光客がホテルを予約するなら、この路線が１番便利だと思います。

１日乗車するなら、1日乗車券「エンジョイエコカード」大人800円（土日祝600円）、
子供300円があります。
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/eigyou/price/benri-joshaken.html

葛西臨海水族園に行った時に乗車しました。
ＪＲ京葉線と一部路線が重複しています。
良い点は東京都心を通らずに埼玉方面から千葉方面へ移動できることです。
乗り換えなしなのは慣れない人やお年寄りなどには便利でしょうね。
東京に住んでいた時期は北朝霞駅～海浜幕張駅まで乗車したこともあります。
さすがに朝は通勤ラッシュがありました。

新木場駅～葛西臨海公園駅の間を乗りました。
葛西臨海水族園に行くのに、
東京メトロ１日乗車券を持っていたので、
できるだけ東京メトロを利用したかったのです。
新木場駅までは東京メトロ有楽町線がつながっており、
ＪＲ京葉線に乗り換えました。
平日の午後だったせいか空いていて良かったです。
沿線に東京ディズニーランドの舞浜駅もあるので、
土日祝は混雑するかもしれません。
実際、私が訪問した平日でも修学旅行生と思われるグループがいました。

フォートラベルの旅行記でこちらの美術館を知りました。
「メディチ家の至宝展」を開催している時期に東京１人旅を計画したので、
訪問してみました。
建物自体も素晴らしいのですが、
展覧会（当日1400円）も「東京ぐるっとパス」を利用できたので、
無料で入場できました。

展覧会と内部の撮影も禁止でしたが、素晴らしい建物でした。
建物自体が美術品で、
赤坂迎賓館が建つ前は迎賓館として利用されていたのもわかりました。
また、東京１人旅をするなら訪問したいと思います。

なお、休館日は第２・４水曜日です。
アクセスは目黒駅と白金駅のちょうど中間です。

葛西臨海水族園に行くために立ち寄りました。
目印は大観覧車で芝生広場や鳥類園など、
いろいろ楽しめそうなスポットがあります。
なお、飲食店はあまりないので、
お弁当かJR葛西臨海駅近くのレストランを利用したほうがいいです。
東京都心部から移動してここに来ると、
空が広くて気持ちよかったです。
あちこちで綺麗な花も咲いていました。

東京１人旅で「東京ぐるっとパス」を購入したところ、
葛西臨海水族園が無料で見学できるチケットが付いていました。
通常は大人700円しますが、無料なので行ってみました。
もともと、東京都が運営している水族園なので、
海遊館（2300円）と比べても安かったです。

営業時間が9：30～17：00と早く、最終入場が16：00です。
JR葛西臨海公園駅からも徒歩10分くらいかかるので、
速い目の訪問をお勧めします。
事前に餌やりタイムを調べておいたので、時間に無駄なく見学出来ました。

６月の平日の訪問だったのでガラガラに空いていました。