すぶたさんのクチコミ(51ページ)全3,773件
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- 基本情報
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投稿日 2016年12月15日
総合評価:3.5
六義園は五代将軍徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が造った庭園です。
綱吉のころは元禄文化でもう戦の心配もありませんでした。
しかし、やはり武士の庭園ということもあり、馬場があったんですね。
千里場という名がついており、馬で千里を駆けるということでしょうか。
現在は、鬱蒼と両側に木々が生い茂った長い土の道となっています。
六義園というと、桜やツツジ、紅葉ばかりに目が向きます。
しかし、当時のことを思いながら回るとまた違った発見ができました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 静かでした
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
- ここを馬が駆けていたことを想像しよう
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.0
六義園の有名な枝垂れ桜の近くにある石碑です。
左右非対称の変わった形をしています。
六義園は、五代将軍徳川綱吉の側用人として
絶大な権力を誇った柳沢吉保が造った庭園です。
その庭園の美しさから霊元上皇からこの庭を詠んだ和歌集を贈られたほどでした。
しかし、吉保没後はだんだんと荒れていきました。
その後、補修された時にこの碑が記念して建てられたそうです。
前面には霊元上皇が詠んだ六義園八景、
後面には復旧のあらましが刻まれています。
六義園八景
「若浦春曙」「軒端山月」「筑波陰霧」「蘆辺水禽」
「吟花夕照」「紀川涼風」「東叡幽鐘」「士峯晴雪」
書体が美しいのも印象的でした。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 形が面白い
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
柳沢吉保が六義園を造った当時は、この周辺には桜の木が多く植えられていました。
それでお花見をするために、この吟花亭を造ったそうです。
柳沢吉保の側室の正親町町子は、当時のことを日記に書いたそうです。
吟花亭周辺の桜は吉野の桜に例えられました。
現在の奈良県の桜の名所・吉野にちなんでいたそうです。
きっと側室だけでなく、お世話をする女性も多く華やかだったでしょうね。
当時の模様を覗いてみたいと思いました。
残念ながら現在は石碑が残るだけになっています。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 説明書きのみ
-
投稿日 2016年12月15日
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:5.0
磯は岩が多い海岸を指すそうです。
それで六義園の大泉水にあるここは「玉藻磯」という名がついており、
少し隣には岩がないので「出汐湊」と名が分かれているのだなと理解できました。
岩とサツキが美しく、中の島の妹山背山も綺麗に見えて、
六義園に来たのだなという気分に浸れました。
また、蓬莱島や臥龍石もこの玉藻磯からは良く見えます。
ゆっくり景色を楽しめました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- ここから見る中の島は素晴らしい
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:5.0
六義園は回遊式築山泉水の庭園で、荒々しい岩や流れはあまりありません。
例外は滝見茶屋周辺だけでしょう。
渓流が流れていたり、川を渡る飛び石があったり、
石組(水分石:みずわけいし)があったりと、
実際に渓流に遊びに来た気分になれました。
滝見茶屋に座って、滝の水音や景色を見ていたら気分が和みました。
この周辺は紅葉の名所になっているので、また秋に訪問してみたいです。
現在はここで茶菓の提供はしていないので、
自分でお茶などを持って行って休憩しましょう。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったのでガラガラ
- バリアフリー:
- 2.0
- 足元の悪いところもある
- 見ごたえ:
- 4.0
- 滝や飛び石があったりと楽しめた
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.0
「ささがに」は昔は蜘蛛のことをこのように読んだそうです。
蜘蛛の糸のように細い道という意味で「ささがにの道」という名が付きました。
この辺りは、六義園でも鬱蒼と木が生い茂り、細い道が続きます。
あまり人にすれ違うことも多くありませんでした。
橋も山陰橋や藤波橋など、土橋で華やかではありません。
しかし、静かに散策するには良いと思います。
この細い「ささがに道」を通って、藤代峠に登ると大泉水周辺が見下ろせます。
そんな景色の対比を楽しめました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 六義園でもこの辺りは空いている
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 鬱蒼とした道
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.0
大泉水の中の島に舟が係留されています。
その近くにある石で、蓬莱島と並んで見物になっています。
龍が臥しているように見えるところから「臥龍石」の名前が付きました。
最初はよくわからなくて、隣にある岩に亀がたくさん乗っていて、
それが背びれのように見えて間違って認識してしまいました。
昔の人はよく何でもない岩や石を動物に見立てるのが好きですね。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 大泉水周辺から眺めるだけです
- 見ごたえ:
- 4.0
- ちょっとわかりにくかった
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
六義園の大泉水には中の島という大きな島があります。
その島に陸上からかかっている唯一の橋が田鶴橋です。
残念ながら、通行禁止になっており、
田鶴橋を渡るのも中の島に上陸することも出来ません。
田鶴橋の両岸はサツキが美しく咲いており枝ぶりの良い松もあって、
橋をバックに写真を撮ったらきれいに撮れそうです。
人がいない分、綺麗な景色を楽しめてよかったです。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 通行禁止になっているので人がいない写真を撮れます
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 周囲にサツキが咲いて綺麗だった
-
投稿日 2016年12月15日
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投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.0
六義園の大泉水の渡月橋の下流から中の島の間を紀川という呼び名が付いています。
また、滝見茶屋の水分石近くの辺りを紀川上と呼んでいます。
六義園には紀州ゆかりの地名がよく使われています。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/kankouspot/1001214/1003229/1003262.html
ゆったりとした流れは紀川の呼び名にふさわしいと思いました。
地方の大名庭園に行くと、京都や大阪など関西にちなんだ名称をよく聞きます。
やはり、古い歴史にあこがれを持っているのでしょうか。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
六義園の正門から入園すると、この門があります。
大門とありますが、それほど大きいものではありません。
しかし、この門は武士が造った庭園にふさわしい簡素な雰囲気を持っています。
この門をくぐると有名な枝垂れ桜の大木があります。
もともと、明治時代になって三菱財閥の岩崎家の所有になったころは、
枝垂れ桜の辺りには岩崎家の邸宅があったそうです。
また、桜の季節にはテレビの中継で内庭大門をくぐって、
枝垂れ桜を写すパターンが多いです。
それで、初めて訪問したのに既視感がありました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- この庭園にふさわしい
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.0
六義園にある石灯籠は特別に名前がついていたり、
パンフレットで紹介されているものはありませんでした。
昨年、訪問した根津美術館の庭園では数も多く、
面白い形の灯籠がたくさんあったのとは対照的でした。
北陸新幹線開通によって、兼六園にこれまで以上にたくさんの人が訪れ、
徽軫灯籠(ことじとうろう)辺りで撮影したことを思い出しました。
私も新幹線開通前に2回訪問しました。
この石灯籠はかなり大きく存在感がありました。
良いアクセントになっていたと思います。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったのでガラガラ
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:5.0
六義園の大泉水に中の島という島があります。
中の島に大小2つの山があり、妹山・背山と呼ばれています。
妹背とは女性と男性を指し、中の島は男女の間柄を表現しています。
残念ながら、中の島は田鶴橋が架かっていますが、
田鶴橋は通行禁止になっていますし、中の島には上陸できません。
私は吹上茶屋でお茶と上生菓子を頂きつつ、ゆっくり景色を楽しみました。
大泉水周辺からいろいろな角度を見ましょう。
昔の人のほうが、景色を優雅に例えて素晴らしいなと思いました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 上陸はできません
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 松とサツキが美しかった
-
投稿日 2016年12月15日
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投稿日 2016年12月15日
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投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
六義園は江戸時代に五代将軍の徳川綱吉が造らせた庭園です。
明治時代になって三菱財閥の岩崎弥太郎の所有となりました。
このつつじ茶屋は、岩崎家の所有になってから造られたものです。
つつじの古木材を利用して造られており、そこからこの名が付きました。
旧岩崎邸庭園にあるはまぐり石と似ている石があったりと、
個人的には面白く見学出来ました。
手すりもない石段を登っていかなければならないので、
車椅子やベビーカーでは無理です。
ここで座ってペットボトルのお茶など飲んで休憩するとよいでしょう。
特に紅葉の季節は素晴らしいそうなので、また訪問したいと思いました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 1.0
- 車椅子やベビーカーでは無理
- 見ごたえ:
- 4.0
- 手前にある大きな石やつつじの古木材が面白い
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
六義園は回遊式築山泉水の庭園です。
藤代峠に登ると大泉水を中心に、景色を見下ろせます。
私が訪問した6月上旬はアジサイとサツキが美しく咲いていました。
春は桜、5月はツツジ、6月はアジサイ、秋は紅葉と四季を通じて景色が楽しめます。
六義園は紀州(現在の和歌山)の地名がよく使われており、
藤代峠も実際に和歌山市に存在します。
なお、足元が悪いので車いすやベビーカーでは登るのは難しいです。
手すりもないので、歩きやすい靴で行きましょう。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 六義園内
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 6月上旬の平日だったので空いていた
- バリアフリー:
- 1.5
- 車椅子やベビーカーでは無理
- 見ごたえ:
- 4.5
- サツキとピンクと芝生の緑が生えて綺麗だった
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:5.0
五代将軍徳川綱吉は「生類憐みの令」で有名な別名・犬公方と呼ばれ、
歴史の授業でも習ったと思います。
その綱吉の側用人だった柳沢吉保が造らせた庭園です。
時代劇では必ず悪者役になっています。
明治時代になって岩崎弥太郎が六義園を所有し、
昭和になって東京市に寄付されました。
東京でも有名な桜と紅葉の名所で、
ニュース番組などでも枝垂れ桜のライトアップを見た人も多いと思います。
今回は6月上旬に訪問しました。
サツキとアジサイが美しく咲いており、
広い庭園を散策するとゆったりした気分になれました。
東京メトロの1日乗車券を見せると入園料が大人300円のところ、
240円と割引になりました。
(都営地下鉄1日乗車券でも同じような割引があります)
また、桜と紅葉の季節にぜひ訪問したいと思いました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR駒込駅・東京メトロ駒込駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 桜と紅葉の時期は混雑しているが他は空いている
- バリアフリー:
- 3.0
- 歩きにくい所もある
- 見ごたえ:
- 5.0
- 桜と紅葉の季節以外も素晴らしかった
-
投稿日 2016年12月13日
総合評価:4.0
藤田東湖は水戸徳川家九代藩主の徳川斉昭の懐刀として活躍しました。
烈公とも呼ばれる斉昭の時代は、黒船がきたりと何かと大変な幕末でした。
優れた政治手腕を持つ藤田東湖は、
志ある若者が江戸の来たらお目にかかりたいといわれるほどでした。
しかし、安政2年10月2日(1855年)に発生した安政の大地震に、
一旦は非難したのですが逃げ遅れた母を救うためにもう一度戻って、
母を救って自分は死去したそうです。
藩邸跡にあった石碑は白山通りの拡張工事で小石川後楽園へ移されました。
それだけ、水戸藩への忠義と業績が素晴らしかったのでしょう。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 小石川後楽園内
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- かなり石段を登らないといけない
- 見ごたえ:
- 4.0
- 立派な石碑





























































