パキータさんのクチコミ(14ページ)全441件

パウエルーハイド線のケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフまで行くと、観光客で賑わっています。大道芸人がいたり、音楽を演奏していたり、お店がたくさん並んでいて楽しいところでした。おいしそうなレストランもありました。

フィッシャーマンズワーフに係留されている船の向こうにアルカトラズ島が見えます。本当に近いところにあるのですね。逃げても泳ぎきれるような気がするのも無理は無いように思います。刑務所だったのでしょう、大きな建物が見えます。

天気がいいのに、ゴールデンゲートブリッジは霧の中に佇んでいました。寒流が流れているので霧が発生し易いとか。まあこれもいい景色でした。橋を渡って対岸の市内を見ると、霧に浮かんでいるようで、幻想的でステキでした。

5号線に乗るには近いホテルで、分かりやすい場所にありました。ただ部屋の空調を回すと、香辛料のような臭いがして、少々気のなりました。オーナーがインド人のようでしたので、その関係かもしれません。フロントの人もインド人でした。朝食はよかったです。

フィッシャーマンズワーフまで行く時間が無く、クラムチャウダーが食べたくて、ユニオンスクエアで探して行きました。シーフードがおいしいレストランではあるのでしょうが、クラムチャウダーは余りおいしくなかったです。クラブとかロブスターならおいしかったかも。付け合せのパンはサワードゥーでおいしかったです。店の雰囲気はよく、来店した有名人の写真がたくさん飾ってありましたので、他の料理はおいしいのではと思います。

ヨセミテ内でホテルが取れない場合は、マリポサがサンフランシスコに近いと思い宿泊しました。ヨセミテまで車で1時間かかりますが、マリポサの街はスーパーもガソリンスタンドもレストランも揃っていますのでいいかと思いました。部屋はまあまあで、お風呂もまあまあといってところ。マイクロウエーブも付いていますので何かと便利でした。3
階建てでエレベーターはありません。裏側は2階でした。

オリンピック公園に行く為に泊まったホテルです。ロビーには暖炉があり気持ちがいいです。部屋もきれいで、窓から海が見えました。お風呂もまあまあ。スタッフも感じがよかったです。見所のアドバイスもしっかりしてくれました。

夜10時にシアトルに到着したのですが、電話をして少し待たされてからホテルバスが迎えに来てくれました。部屋もきれいで、お風呂もひろかったです。朝ごはんもまあまあでした。次の日も空港まで送ってしれましたので便利でした。

バートのパウエル駅の前にあります。又ケーブルカーの始発場なので、ホテルの前で回転の回転を部屋からよく見えました。ユニオンスクエアでの買い物や食事、フィッシャーマンズワーフに行くケーブルカーもミュニバスもすぐに乗れますので、本当に便利でした。又荷物を無料で預ってくれました。部屋は少々古いですがきれいでした。ただバスルームが狭かったです。無料の朝食が付いていますが、パンと飲み物だけでした。

広い芝生広場でボール遊びやグランドゴルフなど、思い思いに遊んでいる親子がたくさんいました。目の前にはゲレンデもあり、初心者コースと急な傾斜の上級者コースがありました。湿原もあり、四季折々遊べそうですよ。

大山寺の横を入って行くと、大神山神社の参道があります。きれいな水が流れる道を上って行くと、りっぱな門が現れます。門をくぐって裏門を見ると、もっときれいでびっくり。木立の中で凛と建っています。石段を上って行くと古い神社があり、なかなか趣があってよかったです。

奥大山の方から行ったのですが、この日は残念ながら雲が出ていて少し山頂が隠れていました。でも岩肌の迫力はすごいです。周りの木々の緑と相まって、とてもきれいでした。紅葉の頃ならもっときれいでしょうね。紅葉と初冠雪の頃に又いきたいものです。

大山から鍵掛峠を越えて奥に入って行くと、広い芝生の前庭のあるホテルに着きます。すぐ近くにはスキー場もあり、冬もいいのではと思いました。もちろん、紅葉の秋には、きっときれいなのだろうと思います。夏は夏で、周りの緑がきれいですし、湿原を歩くと色々な花が咲いていますので、朝食の後の散歩にはぴったりでした。７時からホテルの案内で散策も出来るようです。夜は星空観察も行っており、天の川がうっすらですが見えました。

天童織田藩は江戸後期財政難に陥っていた。江戸詰めの藩士が広重と交友があったことから、借金の返済の為に描いてもらったものなのが天童広重として残っているそうで、7月の展示は「五感で楽しむ浮世絵」のテーマで、虫，花、月、風等が描かれた浮世絵が涼やかで美しかったです。600円の入場料。テーマは毎月替わり、それぞれのテーマにそった浮世絵が観られるそうです。

行った日はお風呂の改装キャンペーンをしていたせいか、お客さんが多く、特に女性客で混んでいました。お風呂の泉質はサラッとしていて、それでいて後からじわじわ温かくなってくるという感じでなかなかいいです。ただ露天風呂にグループの数人がいつまでもいたので、露天風呂には入れず、夜に出直しました。夕食はおいしかったのですが、朝食は野菜ばかりでがっかりでした。

黒い石を積み重ねた屋根が特徴のトゥルッリ。おもちゃの家のようですが、これも税金を逃れる為とは、聞いてびっくり。土産物屋が連なっていて、本当の観光地。日本語の呼び込みもあって、少々げんなりしました。まあ一度見ればいいかなくらいです。

石灰岩が侵食された穴に住居が造られ出したのが新石器時代、それから上に積み重ねるように建っているのが洞窟住宅です。渓谷の上に山一面に並ぶサッソ・パリサーノ、サッソ・カヴェオーソの2地区にまたがる白い住居は、なかなか見ごたえがあります。

どっしりとしたファサードながら、天使や動物が刻まれていて、装飾がかわいい。少しオレンジがかった色合いもきれい。ブーリア・ロマネスク様式だそうな。ドゥオーモ広場の前から見えるサッソ・パリサーノ地区のパノラマも必見。

イドリス教会の隣に位置し、渓谷の縁に建っている教会で、下は崖です。17世紀に建てられたもので、向かい側にはサッシ群が立ち並び、教会の鐘の音が、風に乗ってサッシを通り抜けていきます。静かな夕暮れ時が最高でした。

マテーラの旧市街に入るとイドリス教会が見えて来ます。岩山をそのまま教会にしたもので、岩の上に十字架が掲げられていました。サッシの中に溶け込み、自然と一体になったかのような教会です。イスラム教から逃れた修道士たちが隠れて神に祈った感じが出ています。