パキータさんのクチコミ(18ページ)全441件

何より嬉しいのが、鴫の谷地沼のすぐ前に建っていることが嬉しいホテルです。大浴場から沼の一部が見え、そこに水芭蕉が咲いていまいした。沼の散策道もあり、ホテルからすぐに行くことが出来ます。水芭蕉が群生していました。又お風呂はもうひとつあり、ホテルから歩いて108歩のところにある「離れ湯百八歩」の露天風呂も山が見えていいです。お食事もおいしいので、水芭蕉の咲く頃に、是非行かれてみてはいかがでしょう。

ホテルのすぐ前が鴫の谷地沼だったのですが、「散歩に行くには何処がいいですか」とホテルの人に聞いて初めて水芭蕉の群生している沼があることを教えてくれました。ここにはきれいな遊歩道があり、沼を一周出来ます。その一角に群生しているのです。それはきれいでした。

12,13世紀に建てられた、最後まで琉球王朝に抵抗した豪族の城です。朽ち果てた城跡から見える海は、どこまでも青くきれいです。駐車場も道路を挟んだところにあり、無料で利用できます。又、発掘された品が展示もされていました。

日本の塩田王といわれる野崎武左衛門が築いた民家で、母屋、土蔵、庭園が創建当時のまま保存されています。日本庭園が見事で、茶室もあり、母屋も戸にガラスが入っていて、現代風なところもありました。入館料大人500円、毎月曜日が休館日です。

オリーブ園の山頂に「幸せの鐘」があり、鐘を3回鳴らして願い事をし、又3回鳴らすと叶うという。ここからの眺めは最高で、瀬戸内海に浮かぶ島々が見えて絶景です。ここのみかんソフトも人気ですが、少し走ったところに牛窓ジェラート工房コピオというのがあり、絞りたての牛乳から作ったジェラートもおいしいです。

鷲羽山ハイランドの前に建つホテルで、部屋からもお風呂からも瀬戸内海と瀬戸大橋が見えます。露天風呂「天女」はきもちがよかったです。湯上りにビールのサービスがあり、テラスで頂きました。おいしかったです。お食事の時蛸の解体ショーがあり、生きている蛸を目の前でお刺身にしてくれました。夜鷲羽山ハイランドで打ち上げる花火も見えました。

１０９６年、スコットランド人の侵入を防ぐ為に造られた要塞で、増築や改築が繰り返され今に至っているそうですが、アルン川から見る城はとてもきれいです。川に架かった橋にはライオンの像があり、守っているように見えます。近くで見る城は、敵を倒す仕掛けが随所にあって、要塞であることが分かります。ハリーポッターではボツワース魔法術学校のロケ地になった城で、他にも映画の撮影に使われているようです。

万葉集にも詠まれた名湯「湯河原温泉」の奥にあり、閑静な温泉街です。温泉街といってもしっとりとした緑に囲まれたところで散策するのも楽しみです。でもなんといってもお料理も楽しめる割烹旅館が多いので、優雅なひと時が過ごせます。芦ノ湖もすぐ傍にあります。紅葉の頃なんていいでしょうね。

ニア・ソーリー村に入ると、車の前をうさぎが横切って行きます。あ～ポターの世界！石を積み上げた塀や羊なども雰囲気を高めます。ヒルトップにはポターの住んでいた家がそのまま残されていて、中の調度品もドールハウスなどもそのまま置いてあり、コージーな家でした。ポターはかわいいものが好きだったのですね。庭の花もきれいでした。

ウインダミアは本当の意味で観光地で人がたくさんであまり好きになれませんでしたが、湖を一周すると静かできれいな湖です。又、マナーハウス「ホルビック・ギル」から湖が見え、ここでお食事をしながら湖を観るという贅沢が何よりよかったです。

フォートウイリアムからＡ85を南下して行くとグレンコーの谷を通ります。荒涼としていて、岩、湿地、沼、草の世界が広がります。「嘆きの谷」と呼ばれ昔虐殺が行われた場所らしいのですが、シーンとした静寂の中、道が続いていました。

スターリングの街の入口に車を止め、城までの坂道を登って行く。古式ゆかしい家々が立ち並び、古びた教会等がいい味を出している。お城の前にも駐車場があり、皆そこに停めていたが、街中を歩いてきた方が断然面白い。入口には斧を持った男の人が待ち受けていて、写真を撮ろうとすると、首を切る真似をしてくれたっけ。街を見下ろせる岩山にある城はごつい感じの城でした。

２日に分けてドライブしました。まずはレイコックというハリーポッターの映画に使われた街。昔にタイムスリップしたような錯覚にとらわれそうな街。修道院やシリアク教会は雰囲気あり。チッピングカムデンを通ってカッスルクームへ。ここのマナーハウスノ「レストランでお食事をしましたが、ローストビーフがおいしかったこと！！バイブリーは花の時期が過ぎていたので寂しい感じでしたが、川の水がきれいなのにはびっくり。透き通っていました。ウインチコムはなかなか落ち着いたいい街並み。ブロードウエイはお屋敷が並ぶきれいな街。チッピングカムデンはかわいい藁葺きの家が道路沿いに建っていて、それぞれがきれいに家を手入れしている。ビドコットマナーに寄って、アウトラッドフォード・アヴォン・エイボンは大きな川沿い
シェークスピア劇場があって奥に入って行くとシェークスピアの生家がありました。
スローター村ではローズオブザマナーでアフタヌーンティーを頂き贅沢な時を過ごしました。ストウオンザウォルドは川沿いのきれいな村でした。どれも珠玉の村々です。

　チッピングカムデンから北に２０分くらいのところにあるイングリッシュガーデン。１万2000坪の土地に２９種の英国式庭園が広がっています。生垣で仕切られた部屋に見立てた造りで、それぞれが違った庭になっていて、生垣の門を入る度にわくわくします。

赤いレンガ造りの市庁舎とその前に広がるキャピトル広場は、雨の中でも賑わっていました。洒落たレストランやパブがたくさん軒を連ねていて、どれもおいしそう。市庁舎の中の天井画や壁画のあるロビーを見ることが出来ます。

１１世紀に建てられたヨーロッパ最大の大ロマネスク教会なだけあって堂々としています。赤いレンガで出来ているので違った感じで面白いです。又、トゥールーズ独特の八角形の鐘楼がいいですね。中もきれいで厳かでした。

外敵を防ぐ為に二重の城壁を持った城砦都市で、丘の上に堂々と建っています。中に入ると、１２世紀に建てられたコンタル城が御伽噺に出て来るような姿で現れます。その周りにはレストランやお土産屋さんが所狭しと並んで、活気があります。ホテルも多かったです。でもここに泊まるとライトアップを観に、わざわざ城壁の外まで出て行かなければならないので大変かもしれません。奥に行くと、１１世紀に建てられたサンナゼール教会がありました。

ロートレック美術館からタルン川沿いに歩いて行くと、レンガで造られた橋が見えてきます。川沿いには緑がたくさんあって、それはきれいな景色が広がっています。橋のそばには有名なレストラン「エスプリ・ド・ヴァン」があります。

キリスト教異端のカタリ派の拠点だったアルビに、カタリ派撲滅を誓った司教が、片っ端から制圧していった物凄い歴史を感じさせる威圧的な大聖堂。でもきれいなんです。これでもかというほど大きな大聖堂なのですが、繊細で美しく、周りの建物もレンガで造られていてなんとも美しい街でした。

美術館の塀にロートレックのポスターがペイントされていておしゃれ！！と感激。美術館の建物も中世の元司教館だったようです。絵やポスターがたくさん展示してありました。又中庭もきれいで、フランス風の幾何学模様に植え込んであってなかなかおしゃれでした。