パキータさんのクチコミ(16ページ)全441件

ホテルから鳴門大橋や海がきれいに見えます。露天風呂は、お風呂の水面と海が一体に見えてなかなかよかったです。夜には天文台から星を見るイベントがあり、木星と四つの惑星や、月の月面等きれいに見えました。寒かったですが面白かったですよ。

功山寺の隣に建っている石造りの建物で、尊皇精神の高揚を図るための長門尊攘堂が前身です。戦前の博物館の施設の典型として登録有形文化財になっています。休館で中には入れませんでしたが、毛利家の遺品や維新の資料などが展示されているそうです。日本の歴史を変えた瞬間を感じるかもしれません。

江戸時代には長府毛利藩5万石の城下町として栄え、幕末には維新回天の舞台となった長府。町の佇まいは、落ち着いていて随所に歴史を感じさせる見所があり、静かな小路を歩いていると昔にタイムスリップしそうでした。

カモンワーフに車を停めて歩いていくと、すぐに旧下関英国領事館。旧秋田商会ビル、下関南部郵便局が見えて来ます。そこから少し足を伸ばすと、金子みすずの顕彰碑のある公園に着きます。金子みすずは下関に住んでいたのですね。

きれいに整備された川沿いにある侍屋敷は、侍町にあった建物を保存するために移築したもので、仲間部屋の格子窓の造りが当時の上級藩士の屋敷の趣をとどめています。長く続く塀もきれいで、散策するのにとても気持ちのよいところでした。

日本最古の禅寺様式の仏殿と二重になった屋根を持つ山門が1327年創建の当時を偲ばせます。ここはまた、高杉晋作が挙兵した寺としても有名で、庭の一角に馬に乗った高杉晋作の銅像がありました。桜や紅葉の時に行ったらもっときれいでしょう。

春帆楼の横にある建物の一階に日清講和条約を締結した時の会場の様子が再現されていて、りっぱな調度品に囲まれた中粛々と締結が進んだであろうと思われる雰囲気が感じられます。伊藤博文や李鴻章が座った椅子のきれいなこと。火鉢や年代物のストーブあったので寒い時に行ったのでしたっけ？赤間神宮のすぐ隣なので行ってみてください。

下関に現存する洋風建築としては最も古い明治33年のもので、国内最古の現役の郵便局だそうです。すごいですね。登録有形文化財となっているそうで、レトロモダンな感じがいいですね。建設当初の雰囲気を残す中庭もあります。

公園から見える海は関門海峡で一番狭まったところにあり、関門橋が下から観ることができます。ここには幕末の攘夷戦で外国船に砲撃した砲台跡があります。１００円入れると発射音と煙が出るそうなのですが、忘れた頃に音がするので、余計びっくりします。結構しょぼい音なので、これでは敵船には届かなかったのでは？道を隔てたところに関門トンネル人道の入り口があります。780ｍだそうですので歩いてみるのもいいかも。

楽しみにしていたのですが、2013年まで改修工事中ということで、幕で覆われていました。赤レンガ造りでさぞや素敵だったことと思いますが残念です。この旧英国領事館と旧秋田商会、南部町郵便局は唐戸桟橋付近の歩道橋から見渡せます。昔はさぞやハイカラな一角だったのでしょう。

大正4年に建てられた木材取引などの商社活動や海運業を営んだ秋田商会の建物で、西日本初の鉄筋コンクリート造りのビルだそうで、屋上に木々が見えます。日本庭園があるそうな。当時の繁栄が分かりますね。外国にいるような感じでした。

功山寺の前から続くこの小路は黄土色の練塀が続くステキな小道でした。菅家長屋門が途中にあり、江戸時代に長府毛利藩5万石の城下町として栄えた雰囲気が漂っていました。行った時は一部改修工事をしていましたが、往時を偲ぶには問題ありませんでした。

赤間神宮といえば、赤い竜宮城のような門と思っていましたが、中に入ってみると神殿は宮島のような造りでなかなかきれいでした。又奥に入って行くと、あの耳なし芳一の木像があり、そういえば、平家の亡霊が出てくる話だからやはりここだったのですね。

くねくね道を登って行くと家族旅行村に到着します。ここにはオートキャンプ場やロッジ、遊歩道やバイキングが出来る広場、子供が遊べる広場などが整備されており、特に遊歩道の頂上から見る景色は抜群でした。おひな祭りの頃に咲く桜がきれいだそうで、又その頃行ってみようかと思っています。

お昼を食べようと立ち寄ったのですが、ホテルから見える景色のきれいなこと。各部屋も海に面していて景色抜群のことと思います。象鼻ヶ岬や瀬戸内海がお日様に輝いてとてもきれいでした。レストランはバイキングを土、日だけやっています。

建物は多少古いですが、どの部屋からも海が見えるのでなかなかいいと思います。夕食はひらめづくしを頂いたのですが、ひらめの姿造りを食べた後に骨せんべいにしてくださったのは嬉しかったです。特にエンガワがパリパリしておいしかったです。全てにひらめを使っていたので、当分はひらめを食べなくてもいいなかあなんて思うくらいでした。

下松から赤い笠戸大橋を渡ると笠戸島です。ここはひらめの養殖で有名で、ひらめづくしを食べることが出来ます。また、海がきれいで魚釣りにはもってこいの所。行った日も何人かの釣り人が楽しんでいました。海水が透き通っていて本当にきれい。また海の上に遊歩道も造ってあって、そこから釣るのがいい感じでした。家族旅行村というのがあって、オートキャンプ場やロッジ等も完備されており、散歩道も整備されていて、頂上から見る景色は最高でした。ここから夕日を見るのもいいのだそうです。

釧路駅の真ん前にあるので、ホテルを探すのが楽でした。いわゆるビジネスホテルです。お風呂とトイレがひとつになっていて狭いですが、小奇麗でした。フィッシャーマンズワーフまで歩いて行って、夕ご飯を食べましたが、海鳥が鳴く夕暮れ時は雰囲気があってよかったです。翌日霧多布まで行く中継地点としてはよかったと思います。

国道38号線から入った、富良野スキー場の麓にあるホテルで、部屋もまあまあ広くきれいでした。スキーの時はいいでしょうね。夏に行っても静かでよかったです。夕食は近所のお店にフォンデュを食べに行ったので、ホテルの食事はわかりませんが、美瑛も近く便利でした。

割烹旅館と書いてあったので楽しみに行きましたが、まず玄関に入っていっても、誰もいない。いたのは猫のみ。やっと出てきた女将は挨拶もなし。部屋は3人で泊まって2部屋続きでしたが、畳がビニール製の様なぺたぺたしたもの。仲居さんは親切でよかったのですが、肝心のお食事は部屋食といっても、材料があまりいいものを使っていなかったので、品数はありましたが割烹と名打つ程のものではなく、がっかりでした。会計の時も無愛想で、とても感じが悪く、旅の楽しさが半減してしまいました。こんな旅館があるのですね。びっくりです。帰ってから口コミを見てみましたら、同じ意見の人がいましたので、、これを読んでから行けばよかったと反省しました。