パキータさんのクチコミ(17ページ)全441件

場所は少し分かり難いところにありますが、車での移動なら中心部を離れているので駐車場もたっぷりあり、寝るだけの利用ならば問題ないと思います。トリプルですとひとりロフトになりますが、狭いながらもバス・トイレが付き、割と新しい建物なのできれいです。

国分から垂水市の方面にドライブすると、黒酢の壺畑や、昔ながらのいも焼酎の作り酒屋が現れて結構楽しめます。又錦江湾越しに見える桜島はなかなかすばらしく、車窓から堪能しながら桜島に入っていくと、時々黒い噴火の煙が上がりびっくりしました。煙でかすんだりもしましたが、島を一周するとなかなかきれいでした。

桜島岳の四合目にあり、眼の前に北岳、中岳、南岳を仰ぎ見ることができ、眼下には溶岩原が広がっていて、景色がいいところです。眼を遠くにやれば鹿児島市も見え、鹿児島湾を走るフェリーも見えます。晴れていたので、気持ちがよかったです。

大小の天守閣や本丸御殿を見ることが出来ます。本丸御殿は合理的に出来ている大御台所、そしてなんといっても、昭君之間のきれいなこと。柔らかな曲線を描く「折上げ格天井」に描いてある草花がとてもきれいでした。狩野派が描いた障壁画もすごいです。下にある「闇り通路」（地下通路）も面白かったです。

霧島温泉郷にある温泉水が流れる珍しい滝で、223号線沿いにあります。私たちは観光案内所に車を停めて、散策をしながら滝まで行きましたが、大した距離ではありません。滝には駐車場もありますが、歩くのがいいかも。観光案内所にはお店もあり、温泉の蒸気で蒸したお饅頭やサツマイモ、卵など売っていて、お饅頭の中にサツマイモが入っているのを食べたのですが、おいしかったです。

国道237号線沿いにあるので、すぐに見つけられます。駐車場もたっぷりあり、ゆっくり散歩することが出来ます。行った時はラベンダーが満開で、それはきれいでした。お店ではラベンダーソフトクリームを売っていておいしかったです。

ジャガイモ畠の緑がきれいな道をドライブしているとアップダウンの続く道に出ました。これがジェットコースターの道です。北海道って広いなあと思います。こんなに平原が続くなんて。畑がパッチワークのようできれいです。

エデンの海が一望できるので景色は抜群。でも住宅街の一番端にあり、分かりにくい場所にあります。シェフが感じが悪かったので、行かなければよかったと思っています。本日のスパゲッティーを頂いたのですが、少々塩味がきつく、値段のわりにおいしくなかったです。景色を見るだけなら、レストランの前の道からも綺麗に見えますし、海岸線沿いの道路にあるエデンの海パーキングエリアからも海がきれいに見えますので、それでいいかも。

日本外史の著者として知られる頼惟清が紺屋を営んでいた家で、県の史跡になっています。頼惟清は頼山陽の祖父で、子供たちに学問をさせ、山陽の父春水を高名な学者にするなど、頼一族は凄いなあと思わされます。もともとは小早川氏の家臣だったらしいのですが。

頼山陽の叔父である頼春風の家で、医者として帰郷した後、塩田業で豪を成し、学問にも尽力を尽くしたそうで、長屋門が風情のある重要文化財の家です。玄関構えを持つ武家屋敷風の建物が、周りの家を圧倒して存在感がありました。

西方寺横の高台に建っていて、1758年に建築されたものです。京都の清水寺を模して建立された舞台造りの建物は、小さいですが朱塗りでなかなか綺麗です。ここから見える景色は抜群です。竹原が一望出来、是非行って頂きたいところです。

曹洞宗の禅寺としてて建てられ、小早川氏の代々の子弟が学んだ寺で、後に真宗に改宗して優れた僧侶が輩出し、竹原の文化の中心となったそうですが、本堂の大屋根の鬼瓦は迫力があってよかったですよ。鐘楼門の竜の彫り物もよかったです。

波打つような大屋根がステキなこのお屋敷は江戸末期に建てられたものを、明治に改造して現在に至っているそうですが、座敷は数奇屋風で、そこから見える庭も小さいながらきれいでした。入場料は200円ですが、JAFカードを持っていると、少し安くなりましたよ。

本町通りから路地を入って坂道を登って行くと、おかかえ地蔵さんが待っていました。結構重そうな、ころんとしたお地蔵さんです。早速だっこして、呪文を唱え願い事をしました。重いと感じると願い事が叶わないそうなので、軽いと思うことにしました。叶うといいなあ。

江戸時代初期に塩田を開発し、全国に送りだして廻船業も発展して出来た街並みは趣きがあってなかなかよかったです。建て方も平入り、長屋型、高い塀を持つ屋敷型などいろいろ見ることが出来ます。路地もたくさんあって、いろいろな格子を観ながら散策するのがいいですね。

駐車場が広く、入りやすいです。麺が太く食べ応えがあり、チャーシューが大きくておいしかったです。味も濃厚で、でも濃すぎず食べやすかったと思います。お昼時で混んでいたのですが、回転も速く、すぐに座れました。値段もリーズナブル。ラーメンで550円でした。お勧めですよ。

こんな小さな島でイペリットを製造していたとは。今は全てが朽ち果てていますが、なにか不気味でした。製造に使われた器具も展示されており、腐食を防ぐ為の陶器で出来ていました。又島には大きな発電所まであり、大規模に造られていたことが覗われます。

忠海港に無料駐車場があり、そこから船で１５分も乗ればもう大久野島に到着。港にはホテルのシャトルバスが待っていて、３分位で到着します。島には野生のうさぎがたくさんいて、どこを歩いても集まってきます。ラドン温泉に浸かり、バイキングを食べ、島を一周したり、テニス、魚釣りなど結構遊べます。展望台からの夕日はきれいですよ。

七浦シーサイドラインをドライブするとあちこちに奇岩が現れ日本海の波に洗われているのが観えます。角田岬には洞窟があり、歩いて観に行くことが出来ます。「判官の舟かくし」と言うところで、源義経が平泉に逃げる途中、この洞窟に隠れたと言われているそうです。

白山公園の中に明治から昭和にかけて新潟を代表する大商家だった邸宅を移築したもので、格調高い奥座敷が立派で、長い廊下に当時では珍しいガラスの入った戸が並び、庭を眺められるようになっていたり、床の間や襖絵、置物、照明器具などどれをとっても、きれいでした。又、抹茶とお菓子を庭を観ながら頂けるのは嬉しいです。