RON3さんのクチコミ(62ページ)全4,330件

剣山に水源を持つ祖谷川が作った断崖絶壁の祖谷渓は、狭いV字形の峡谷が続きます。そこの見所は２つあります。「ひの字渓谷」と「小便小僧」です。
ひの字渓谷は、ホントにひらがなの「ひ」の字のように、急な蛇行をしています。
その先に「小便小僧」があって、水面から200ｍの断崖絶壁から像が見下ろしています。
祖谷渓沿いの道路は道が細い上に、バスも通るので緊張しました。

剣山に水源を持つ祖谷川が作った断崖絶壁の祖谷渓は、狭いV字形の峡谷が続きます。
水面から200ｍの断崖絶壁から小便小僧の像が見下ろしています。
祖谷渓沿いの道路は道が細い上に、バスも通るので緊張しました。
しかも駐車場はなく、端に寄せただけ。運良く他の車が来なくて良かったです。

剣山に水源を持つ祖谷川が作った断崖絶壁の祖谷渓は、狭いV字形の峡谷が続きます。
ひの字渓谷は、祖谷渓の名所の一つで、ひらがなの「ひ」の字のように、急な蛇行をしています。
この先には、200ｍの断崖絶壁に小便小僧が立っています。

平家一族が逃げてきて、追手が来たら、かずら（つる）を切って橋を渡れなくするためにこういう橋を作ったらしい。
長さ45m、幅2m、水面上14m、重さ6トン。3年毎に架替えが行われているそうです。
足もとを見ると、かなり隙間があいているので、何か落とさないかと不安になります。
料金550円、PayPay払いも可能。

観光案内コーナー、売店、ジビエバーガーがあるカフェもあります。展望台があって、大歩危峡の景色を楽しむことが出来ます。
さらに、意味がよくわからなかったのが地元に残る妖怪伝承を題材にした妖怪屋敷と石の博物館もありました。

「大歩危峡まんなか」の建物には、遊覧船切符売り場や乗り場、レストラン、売店があります。特産の鮎もいろいろあって、お土産に良さそうでした。
「焼芋アイスクリーム」の文字に惹かれて、いただきました。
鳴門金時のほのかな風味と甘さがあって、お芋が主張しすぎていなくて、美味しかったです。

徳島ラーメンの人気店で修行した本格徳島ラーメン店です。
『煮玉子チャーシューラーメン』（990円）をいただきました。
食べ応えのあるしっかりしたストレート麺が、コクがあるスープに、良く合いました。
チャーシューもたくさん乗っていて満足。
半熟の煮玉子は味が染み込んでいて絶妙でした。
大歩危峡の雄大な環境の中でいただくラーメンとしてお薦めできます。

大歩危・小歩危、祖谷渓谷に向かっていて、道路沿いに広い駐車場と建物が並んでいて、「West-West」の看板を見ても全くなんの施設かわからず、とりあえず立ち寄りました。
アウトドア用品店、ラーメン店、コンビニ、展望台がありました。
「徳島ラーメン」があってで、この旅で１回もラーメンを食べていなかったので、食べました。美味しかったです。

土讃線は、香川県多度津駅から高知県の高知駅を通って、四万十町の窪川駅にまで行くJRの路線です。
徳島県内では、四国最大の川、吉野川を何度か横切ります。特に、深い峡谷「大歩危・小歩危」を何度か横切ります。峡谷を渡る姿も見てみたいものです。

「大歩危・小歩危」は、四国最大の川、吉野川が作る美しい峡谷で、上流側が大歩危で、下流側にあるのが小歩危です。
ざっくり言えば、下流の大歩危の方は大きな岩がごろごろしていて、川幅も狭く、川の流れも急流のところがあって、下流の小歩危は穏やかのような気がしました。
ところどころに展望台もあるし、観光船もあります。

四国最大の川、吉野川が作る美しい峡谷「大歩危・小歩危」の下流側にあるのが小歩危で、上流側が大歩危です。
大ざっぱな言い方をすれば、小歩危は、大歩危ほど岩が大きくないのと、川の流れが穏やかなような気がしますした。

大歩危、小歩危、かずら橋を見たくて祖谷渓に行きました。殿が観光ポイントか､どこが良いホテルかも知らずに適当に楽天トラベルで選んだホテルでした。
温泉は肌がツルツルになる良質な温泉で、夕食は広い夕食会場でゆったりと食事が出来ました。祖谷豆腐や祖谷こんにゃくや祖谷そばといった郷土の食材を取り入れたり、平家の落人伝説を意識したジビエ料理を含めた全13品で、とても美味しかったです。料亭菊乃井料理人が監修した4品は、『鹿のロースト、そば米のリゾット添え』や『山菜の祖谷豆腐和え』『岩豆腐やこんにゃくなどを含めた天ぷら』といった、珍しい工夫が感じられました。

マイカーでお遍路をしていて、高知市内のホテル探しで苦労したのは「駐車場」でした。高知市街地の中心にあるはりまや橋周辺の名だたるホテルでも駐車場は有料で、満車になると自分で他の時間貸し有料駐車場を探すことになるとネットに明記されていたホテルもあります。
2泊高知市内に滞在して中日に市内観光をするにあたって、お遍路旅は始まっていましたが、他のホテルをキャンセルして、ホテルワンに2連泊することに変更しました。

ここのマイナスポイントは2点。場所が、はりまや橋からちょっとだけ離れた路地裏にあってわかりにくいです。そして、館内は古くて薄暗い感じがするビジネスホテルといった雰囲気です。

メリットは4点あります。駐車場は無料で、しかも（時間貸しではないので）2泊3日間ずっと置きっ放しにしてもかまいません。
それに、無料レンタサイクルがあって、2日間ずっと借りて市内観光をしていました。折りたたみ式で変速機付きの軽い自転車で、とても便利でした。
朝食が良いです。野菜ソムリエ監修のスムージーやサラダ、アイスプラント、ヨーグルト、3種類の中から２種類選べるサンドイッチなど、内容も豊富で良いです。
料金も安くて、2泊で合計13,950円、全国旅行支援で11,160円になって、4000円の地域クーポンもゲット!　
おまけに、スタッフもフレンドリーで親切にしてくれました。

高知市内観光に都合が良くてリーズナブルな宿として選択しました。
第一印象は、場所が見つけにくくて、古いビジネスホテルというイメージであまり良くありませんでした。
でも、いろいろな対応をしてもらっていて、スタッフは親切で気持ち良かったです。
このホテルの良かった点は、朝食です。野菜ソムリエが監修したスムージーやサラダ、アイスプラント、ヨーグルト、3種類の中から２種類選べるサンドイッチなど、内容も豊富で良かったです。

宿泊者は、予約すれば500円で朝食がつきます。
朝食バイキングに、「カツオのたたき」や「酢豚風肉団子」、「じゃこ天」などもあったのに感動しました。
他にも、焼き魚、玉子焼き、焼きそば、ソーセージ、冷や奴、カレー、ヨーグルト、フルーツなど、ご飯もパンも、いくらでも美味しく食べられるおかずが並んでいます。

また、部屋に忘れ物をしましたが、電話をかけてくれて、数日後のホテルに送ってくれるように手配してくださいました。とても親切でした。

「お遍路さん応援プラン」の山側眺望なしで予約したら、2階海側の洋室ツイン、バス＆ウォッシュレット付きトイレになっていました。聞いたら「ウチは2階客室は海が見えても眺望が良いとは考えていないので、山側眺望なしに含めています」と。
温泉はPh7.2のアルカリ泉で、肌がツルツルになりました。

夕食は、シーサイドレストラン「tossa竜terrace」で、『青龍弁当』をいただきました。
・前菜6種（サンマの照焼・厚切りベーコン・バイ貝、インゲンのゴマ和え、天ぷら、煮物）
・カツオのたたき、カンパチの刺身
・カツオの照焼
・シーラの南蛮漬け

1泊2食12980円が旅行支援で10384円に。地域クーポン2000円。

室戸岬の太平洋を2階の部屋から見えます。ロケーションが良いです。
お風呂とトイレは共同ですが、岩風呂で雰囲気があります。
1回100円の洗濯機もあるので、長旅にも便利。

一番良かったのは夕食の内容。
・バイ貝、カニの爪、里芋・ナス・ウズラの煮付け
・カツオのたたき
・赤貝とカツオの刺身
・穴子の煮物
・金目鯛の煮付け
・土佐あかうしの煮付け
・汁物･･･不注意で手を引っかけてこぼしてしまったら、代えを急きょ作ってくれました。
浴衣も替えを持ってきてくれたり、スタッフの対応も親切で、気持ち良く過ごせました。
1泊2食付き7550円。
近ければ、頻繁に行きたいです。

吉野川に沿って国道319号線を走っていて、池田ダムの表示を見て寄り道をしました。ダムの上を車で走って反対側にある管理事務所でカードをいただきました。
徳島県と香川県の水の安定供給が主目的で、発電も行っていますが、漁業にも配慮していて、アユが遡上しやすいように魚道の登り口もあるそうです。

東西分水工カード（香川用水記念公園）もいただけました。

徳島自動車道の吉野川サービスエリアと隣接していたハイウェイオアシス内にあります。
三好郡のこの地域の農産物の直売だけでなくて、四国4県のお土産もあって、幅広い品揃えです。また、レストランや日帰り入浴施設「美濃田の湯」もあります。

徳島自動車道の美馬ICと井川池田ICの間にあるサービスエリアです。個人的な感想ですが、規模はパーキングエリアのような感じです。ただ、ハイウェイオアシスが隣接されているので、それを含めると広いです。
徳島地域クーポンを消費するのが一番の目的でした。セブンイレブンにもお土産があって、徳島地域クーポンも使えたので、良かったです。