RON3さんのクチコミ(195ページ)全4,326件

西門町から龍山寺に行く時に華西街観光夜市を通っていきます。屋根のついたアーケード街で１本道になっています。
他の夜市とは、扱う食材、料理、並んでいる商品がだいぶ異なっています。海鮮レストランや各種麺料理店もありますが、他は、蛇、スッポン、ウサギ、動物の内臓、鶏の睾丸などがあったりして、滋養強壮、いわゆる精力剤代わりの食のお店が多いです。
この夜市に、バッグ、ウェストポーチなどの小物を扱っているお店があって、私は個人的に使いやすい物が多くて、値段もかなり安いので、ここに立ち寄るとそれらを買うのが楽しみな場所です。

MRTで新店駅まで行って、バスに乗り換えて行きました。
烏來の商店街を通過して橋を渡ると、かなり自然が豊富になっていきます。トロッコの乗り場があって、烏來瀑布までトロッコで行くと、上り坂を歩かずに済みます。屋根もついた可愛いトロッコは是非乗ってみると良いです。
降りた所から滝が見える所まで散策すると、とても気持ちが良いです。
滝を眺めて休息したら、烏來の原住民族タイヤル族の食事と民族芸能を楽しめる「烏來酋長文化村」にも寄りました。ショーも良かったです。

烏來の橋を渡って、トロッコで滝の方まで行きました。烏來瀑布まで散策してから、「烏來酋長文化村」に寄りました。
烏來の原住民族タイヤル族の食事と民族ショーを楽しめる施設です。昼食後に舞台のある部屋に行って、ショーを見ました。とても良かったです。

MRTの中山駅から徒歩で15分くらいです。あまり大きくない夜市です。ここの夜市の特徴は、食べ物屋さんが非常に多くて、道路の両側と、道路の中央の屋台のほとんどが食べ物を扱っています。中でも「牡蠣のオムレツ」が一番有名です。
一通り見た後に入ったのが、地元の人しか入っていない餃子の専門店で、焼き餃子、水餃子、野菜ラーメンを食べました。安くて、美味しくて良かったです。

一番奥に、3枚100元くらいのDVDをたくさん売っているお店があって、見ていて楽しかったです。

台湾鉄道の松山駅から徒歩で行けます。士林夜市と比べて､特徴は２つ。
1つは、松山駅周辺は衣服問屋街があるので、この夜市でも衣類を売っているお店が多いです。私は、スーツケース、バッグ、革ベルトはこちらの方が安いので、いつも買っています。
余談ですが、私がスーツケースを買い換えたい時は、台湾に手ぶらでやって来て、ここで買ってそれにお土産も詰めて帰ります。Tシャツ、下着などもここで揃いますから。特に、HANG TENが、いつもバーゲンをやっていて、お買得なTシャツ、スポーツシャツが多いです。
士林夜市との違いの2つ目は、こちらは規模は小さめで、500mくらいの一本道で、直線になっているので、迷いにくいです。ただし先端に行くと、そこからの交通機関は路線バスかタクシーになります。全ての手段を試しましたが、また入口まで戻ってきて、松山駅から鉄道で帰るのが一番わかりやすいです。

台北で一番大きな夜市です。MRT淡水線の剣潭駅で降りて、次の士林駅まで歩くとちょうど良いコースです。剣潭駅を降りて交差点を渡れば､士林夜市の入口です。入口付近の地下は食堂街になっていて、近年改築されたので、以前よりもきれいになって、明るく衛生的になりました。
私のお気に入りは『胡椒餅』で、冬も夏も買って食べます。（写真有り）
夜市は、食べ物店、洋品店、靴屋、バッグ、スーツケース、小物店などいろいろあって、眺めながら歩くだけでも楽しいです。掘り出し物を見つけて、値段交渉するのも楽しいです。スーツケースなど高額の物や、小額の物でも数多く買えば、値引きしてくれることが多いです。

忠烈祠の衛兵交代式が一番です。中正紀念堂などでもありますが、ここが一番見応えがあります。交代式は、毎時正時に行われて、邪魔をしない限り、横に並んで写真を撮っても大丈夫でした。
門の奥の広場の先にある武烈士祠に、建国の為に亡くなった33万人の英霊がまつられています。

MRT淡水線を使って新北投駅まで行って、後は徒歩で川沿いをずっと行けば､地熱谷に出られます。日本の箱根の小涌谷か、別府温泉に風情が似ています。茹でた卵を販売しているのもそっくりです。
他にも近くの北投温泉博物館や図書館や、公園があります。温泉が流れている川で足湯をしている人も多いです。

那覇空港駅から終点の首里駅まで、30分くらいで行けます。運賃は220円から320円まででした。朝5時頃から23時頃まで運行していて、日中は10分間隔なので待ち時間は気になりません。
平成15年から運行開始をしましたが、ステーションカラーとシンボルのシーサーが駅毎に決まっているようで、駅もそれぞれカラフルで見ていて楽しいです。ゆいレールが完成する前は、那覇市内や空港までの渋滞がひどくて、特に帰りはヒヤヒヤしながら移動したものでした。今はこのゆいレールのおかげで、移動時間と経費の短縮が出来て良かったです。さらに北部へ延長すると良いのですが。

台湾の原宿とも呼ばれて、若者の街と言われることもありますが、私たちのような年寄りも、街歩きをしていて楽しいし、ワクワクします。ここに来ると、毎回必ず寄るのがHANG TENのお店と、「阿宗麺線」のお店です。
HANG TENでは、いつ行っても必ず割り引きセールのTシャツやスポーツシャツなどが、店頭のワゴンに出ていて、色、柄、縫製も良くて安いので、何着も買って帰ります。
「阿宗麺線」は、モツを煮込んでとろみのあるスープに、細い米粉の麺を入れてじっくりと煮込んである、熱々の麺です。ニンニクだれ、辛味だれなど、自分で入れて色々な味を楽しめます。くせのある味わいに一度食べて、やみつきになりました。

数年前に台湾観光協会にファックスで申し込んで、無料で送付してもらったのをいまだに使っています。日本のSUICAやPASMOと同じ要領で使えて、便利です。NT$１００程度の保証金は、最後にMRT駅の窓口で返却されますが、私は次回のために持ち帰っています。
MRT、路線バス、コンビエンスストア、スターバックスコーヒーでも使えます。特に路線バスは運賃がわからないし、言葉がわからなくても使えるし、MRTやバスの運賃の割引があるので、トークンを購入するよりもお得ですし、面倒でないのがうれしいです。

行天宮の前の交差点の地下が、占い横町になっています。「日本語でOK」などと書かれた看板も多いです。四柱推命、占星術その他、占い師それぞれの方法で占っていました。地下道を歩いているだけで、何人もの占い師に声をかけられますよ。

MRT行天宮駅から徒歩4分です。関羽と、道教の王善、宋の時代の名将岳飛などがまつられていて、いつも参拝客でいっぱいです。お線香やロウソクは無料で配布されていて、それを受ける人の長蛇の列ができていました。行天宮の前や周囲には、御供えものがいろいろ売られています。日本とはずいぶん異なっていて、なんだかわからないものも多くて、面白かったです。
ちなみに「占い横町」は、行天宮の前の交差点の地下にあります。

MRT淡水線で、北の終着駅淡水駅まで行ってみました。淡水駅からは徒歩で街を散策後に、淡水河に出ました。海に近いので川幅は広くて、ふ頭もありました。
淡水河付近の名物、台湾のカラス貝を食べました。日本で食べるものよりもちょっと小ぶりですが、洗面器のような大皿でたっぷり出されるので、食べきれませんでした。
淡水河付近の夕焼けはロマンチックということで有名なので、次回は必ず夕刻までいるつもりです。

MRTの動物園駅で下車すると「猫空ロープウェイ」乗り場はすぐ近区にあります。
新しい近代的なゴンドラで、乗り心地は快適でした。途中駅が２駅ありますが、全部合わせるとかなり長い距離です。乗車中の眺望も、山頂の猫空駅で下車してからの展望も、非常に良いです。台北市街の高層ビルも見えます。散策したり、茶芸館の１つに入って、茶葉料理を食べました。
月曜日は、メンテナンスのため休業日なので、注意が必要です。

十分で「天燈上げ」をやりたくて、台北から鉄道を乗り換えて行きました。台北駅から「自強号」に乗って瑞芳駅まで行って、平渓線に乗り換えて十分駅まで行きました。十分駅の付近は、線路ギリギリまでお店が建ち並ぶ間を、列車が走り抜けるので、ヒヤヒヤ、うきうきします。マジックで自分の願いを自由に書くと、お店の人が、中のロウの染み込んだ紙に火をつけると、ぐんぐん上がっていきます。思ったよりもはやく上昇していきます。
天燈上げの後、基隆の夜市に行きたくて、列車を乗り継いで基隆に行ったりして、慣れてきたら、鉄道の旅が楽しくなりました。

MRT淡水線で、北の終着駅淡水駅まで行きました。駅からは徒歩で街の方を散策してから、淡水河に出ました。街には露天のお店がたくさん出ていて、日本では見られない商品が並んでいて、眺めているだけでも楽しかったです。赤レンガの古い建物も多く、青い空を背景に、ヤシの木や、赤レンガの建物の色彩が映えていました。
淡水河沿いのレストランで、この付近の名物、台湾のカラス貝を食べました。ちょっと小ぶりですが、大皿でたっぷり出されるので、食べきれませんでした。
淡水河付近は、日没時の夕景が特に綺麗なので、次回は必ず夕刻を目指して行くつもりです。

以前は、MRT淡水線の雙連駅から30分くらいかけて歩きましたが、今はMRTの中和新荘線が開通したので、松江南京駅から10分もかからないで着くので、便利になりました。
中華レストランが３つ位あって、特に香港飲茶は現地の人にも評判が良いです。宿泊時の朝食バイキングの料理も、種類が多いし、どれも本格的な中華料理や多国籍料理です。お寿司や、味噌汁もありました。麺は、麺の種類や具などを選ンで作ってもらいます。他の料理を選んでいる間に、テーブルまで運んでおいてくれました。
１階のホテル内にコンビニも入っていて、便利でした。

新北投温泉にある公園で、園内に温泉博物館や図書館、庭園があります。ゆったりした時間が流れていて、とても居心地が良かったです。ここでのんびり過ごす台湾旅行も、たまには素敵です。
川には温泉が流れていて、足湯を楽しんでいる人もいました。

ＭＲＴ淡水線の新北投駅から川沿いを歩いていくと、周辺にホテルや旅館が並んでいます。日本のホテルの系列ホテルもあります。奥まで行くと、地熱谷、遊歩道、北投温泉博物館があって、日本情緒が感じられました。日本が占領していた時に、台湾に温泉文化を取り入れたそうで、日本情緒が感じられるのもなるほどと思いました。
川には温泉が流れていて、湯気がたちのぼっていて、川辺で多くの人が足湯を楽しんでいるので、自分たちもやってみました。
川沿いの温泉施設にも立ち寄り湯で入浴しました。男女別で、日本の温泉の大浴場と同じでした。