RON3さんのクチコミ(168ページ)全4,333件

上流の奥四万湖から四万川ダムで流れ落ちた四万川の水が、四万温泉郷を流れて、中之条ダムでせき止められて出来た湖です。四万温泉郷の奥の奥四万湖と混同している人が多いようです。
1998年に水力発電などの目的で運転開始した中之条ダムでできた湖なので、歴史は浅いです。
国道353号線沿いに駐車場があるので、そこからダムや四万湖を眺めることが出来ます。

365日同一料金の宿ですが、ここは四万温泉街のずっと奥にあって、靜かで落ち着く場所です。四万川も眺められるし、周囲は自然が豊かです。
大浴場、露天風呂も快適ですし、施設全体も清潔で、整っています。
夕食バイキングとアルコール飲み放題は、伊東園ホテルの定番のサービスです。

　小田急北館の地下街にあります。
　通路に面して食券の自動販売機があって、うどん、おそばの他に、丼物などの種類も多く、セット物もあって、どれもかなりリーズナブルな料金設定です。立ち食いそば店のようでありながら、椅子もあって、落ち着いて食べられます。
　『わかめ天かすそば＆とろろ丼セット』（550円）を食べました。味も量も満足出来ました。

エコギャラリー新宿は、新宿中央公園内の片隅にあって、「新宿区立環境学習情報センター」と「新宿区立区民ギャラリー」の複合施設になっています。
1階の「区民ギャラリー」は展示ホールで、区民が制作した絵画、書道、写真などの作品を発表できる場になっています。
2階の「環境学習情報センター」では、環境について学べるイベントや講座が企画・開催されています。

　新宿中央公園の片隅にある、熊野神社の本殿の脇にある石鉢です。長方形の横幅は150cmですが、内部の鉢の部分は幅126cm、深さ23cm、奥行き40cmあります。
　文政3年（1820年）の祭礼の時に奉納されたものだそうです。大池で、角乗りや筏乗りが出るなど盛大な祭礼だったようです。
　西洋だと、どう見ても石棺のように思えてしまいますが、日本では神事に用いられたんですね。

　室町時代の応永年間（1394～1428年）に、紀州の熊野三山より十二所権現をここにうつされて祀られました。それについては「十二社熊野神社」の項目を参照ください。
　その熊野神社の中にこの石碑「十二社の碑」が鳥居のそばに建っています。石碑自体が、新宿区指定史跡にもなっている記念碑で、嘉永4年（1851年）に建てられた由緒ある物なのです。
　幕末の儒学者寺門静軒による漢詩と、中野宝仙寺の僧侶負笈道人の撰による碑文が刻まれています。書は中川憲齋（日本書堂・大彭の号）によるものです。
書かれている内容は、他の方の投稿内容をご覧ください。

５０階のレストランフロアに、外を眺められる展望スペースがあります。狭い空間で、見える範囲も周辺のビルに視界が狭められているため、あまり良くはありません。無料ですから、大きな期待は持たない方が良いですが、レストランの中に入るともう少し見晴らしが良いかも知れません。

４２階にある「損保ジャパン東郷青児美術館」では、東郷青児の作品以外にも、世界的に有名なゴッホの『ひまわり』を常設展で見ることが出来ます。当時、安田火災海上保険が５３億円で購入したと大々的に報道された有名になりました。

約４０年前に安田火災海上本社ビルとして建てられたこのビルは、高さが200mあります。地下６階、地上４３階建てで、裾が広がって「パンタロン」のような形をした高層ビルは富士山をイメージして設計されたと言われています。

２００２年に損保ジャパンが発足してから、何回か名称の変更があって、２０１４年から「損保ジャパン日本興亜本社ビル」となっています。

新宿副都心の高層ビルの中でも、初期のビルのひとつで、銀色の三角柱の斬新なデザインは強烈な印象を与えてくれました。しかも５１階に無料展望台が出来て嬉しかったです。
今や目の前に都庁舎など、たくさんの高層ビルが出来ましたが、このビルの特徴的なデザインは今でも存在感があります。
５１階の展望台の他に、４８階～５２階にはたくさんレストランが入っていて、リーズナブルな店舗も多いので、景色を眺めながらの食事やティータイムもお薦めです。

地下道からビルに入った場合は、まず地上1階に行って、53階の無料展望ロビーへの直通エレベーターに乗り換えます。53階は展望ロビーと、東天紅、つきじ植むら、数寄屋橋、といった高級レストランが並んでいます。レストランに入らなくても、南側の窓からは、東京都庁舎、明治神宮、国立代々木競技場等を見下ろせます。
地上まで吹き抜けになっている地下のレストラン街には、吉野家、タリーズコーヒー、ビアホールライオン、インド料理ターリー屋といったリーズナブルな飲食店もたくさんあります。

新宿西口と南口との間にある小田急新宿ミロードですが、お店を飾っている商品は、主に若い女性をターゲットにしたファッションが多く、価格帯もそれほど高額ではないようです。
７～９階のレストラン＆カフェのフロアには、らーめん山頭火、とんかつ和幸、寿司店、オムライス店など、バラエティに富んでいて、個人的なお薦めは、PLATINUM BUFFETというデザート＆イタリアン・バイキングのお店です。ﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙに、美味しい料理をいただけます。

新宿西口の小田急デパートと京王デパートの間の路地で、小田急新宿ミロードまでの短い路地です。
ほとんどが女性向きのファッション、バッグなどの小物店が並んでいます。数軒ですが、カフェやスペインバルなどもあって、路地裏のそういったお店が、逆に雰囲気があって、素敵です。

新宿駅西口と都庁舎との間にある高層ビルです。地上５５階、地下３階で、名前の通り、三井地所のビルで、三井不動産関係のオフィスや、他の会社のオフィスが入っています。
日曜日に、三井ではない会社のオフィスに用事があって行ったついでに、最上階に展望室などがあるかと思って55階に行ったら、「機械警備で監視されています。直ちにこのフロアから出てください」とアナウンスが流れてしまいました。
このビルのオフィスに用事がない人は、地下と1階の吹き抜け部分のレストランで休憩や、食事をするくらいですね。

Robert indianaの『LOVE』のオブジェをはじめとして、いたるところにパブリックアートが展示されています。モダンアートは私にはよく理解できない作品がありますが、ここに展示されている作品はなんとなく、その場の雰囲気を良くさせてくれるので、好きです。
地下から２階までと、４４階に飲食店がたくさんあります。個人的には、アイランドホールの1階の「洋麺屋　五右衛門」が居心地が良いです。

牛肉ステーキかハンバーグをオーダーすれば、ライス、カレー、サラダ、フルーツ、スープなどの副菜は食べ放題です。
「けんステーキ」は150gから50ｇ単位で好きな量を注文できます。4種類のステーキソースから選べます。『塩麹ぽん酢ソース』を選びましたが、サッパリしていて、最後まで美味しく食べられました。どの料理も味付けは、濃すぎず、薄すぎず、最後まで飽きずに食べられるように、バランスが良いです。
トルティーヤや筍ご飯もあったりして、バラエティに富んでいます。
ドリンク、ソフトクリームは別料金ですが、毎週月曜日は「メンズディ・ドリンクバー無料」、毎週水曜日は「レディスデイ・ドリンクバー無料」になって、とてもサービスが良いです。

お風呂は、男女別のお風呂、無料貸し切り家族風呂、露天岩風呂（混浴）があって、全て源泉掛け流しで、24時間入り放題にしてくれました。無料貸し切り家族風呂だけでなく、露天風呂も事実上貸し切りで、好きな時に好きなだけ入れました。
夕食は部屋食で、「牛肉陶板焼き」「日光湯葉」「マスの刺身」など12品あって、質も量もとても良かったです。
施設は老朽化している部分もありますが、1人7777円なら文句を言ったらバチが当たります（古めかしい言い方ですね）。

北展望室と南展望室と、両方に無料の展望室があって、人気です。地上から200ｍの高さがあるので、かなり遠くの景色まで見晴らせます。
展望フロアや他のフロアにもある飲食店や、第一本庁舎３２階及び第二本庁舎４階の職員食堂も利用できるし、お土産売店もあります。結構楽しめます。

新宿西口の高層ビル群の中にある緑の公園ですが、実は「雨水貯留・浸透施設」としての機能を持っていて、一時的な大雨の時に、芝生や土を通って地下の貯水枡に蓄えられる構造になっています。
近年、ゲリラ豪雨とかが問題になりますが、結構こうした工夫が施されているんですね。

新宿中央公園を散策していたら、立派な社を発見しました。
室町時代の応永年間に、紀州の熊野三山より十二所権現をうつして祀ったというから、由緒、格式のある神社なんですね。
享保年間（1700年代）には、八代将軍徳川吉宗が参拝したとか。
神前結婚をしたカップルが、境内で写真撮影をしていました。

地上２００ｍにある無料展望室からの眺望は、とても良いです。北展望室、南展望室とで、交互に公開しているので注意する必要があります。
個人的には、新宿御苑、国立代々木競技場などが見える南展望室が気に入っています。
レストランやお土産売場もあります。