puchipuchi1994さんのクチコミ(20ページ)全655件

ロシア・トロイツェ・セルギエフ大修道院近くのレストラン。
店内はロシアの伝統的な雰囲気。店員さんも服装もロシアの民族衣装で、ロシアに来たって実感しましたね。料理もロシアの伝統的なメニュー。特に壺焼きはとてもおいしかったです。

モスクワ・クレムリン内にある国立博物館。元々はその名の通り、武器の工場兼保管庫であったためにその名前がついているそうです。中はかなり広く、歩き回るのも大変。
展示品はどれもなかなかのもですが、残念ながら内部は撮影禁止です。

赤の広場へとつながる広場です。ここから国立歴史博物館の脇を通り抜けるとそこが赤の広場になります。
赤の広場までの通り道としか印象にはないのですが、アイスや風船を売る露店などもあり、
市民の憩いの場のような場所でもあるようです。

モスクワの夏は気温も適度で、暑すぎずちょうどいい気候です。日本と違って湿度が高くないので快適に過ごせます。ただ、朝夕は少し冷え込むので上着が必要ですね。
寒い時期も別の魅力がありますが、６月から８月頃が気候的にも快適でベストな観光シーズンですね。

モスクワのトレチャコフ美術館近くにある橋です。
この橋には変わった鉄の木がいっぱい！なんだこれはとよく見ると無数の南京錠が。

結婚を誓った２人が南京錠を橋上の鉄製の木に括り付けるそうです。
その南京錠のカギは川に投げ捨て、解けない錠にかけて永遠の愛を誓うとか。
でも、その川底には鍵が大量に沈殿しているようです。

この日も新婚さんが大勢いました。お幸せに。

ロシアの空港での入国審査は時間がかかります。
ドモジェドヴォ国際空港での入国審査では並び始めてから審査を受けるまでに１時間ほどかかりました。乗り継ぎの便まで時間があったのでよかったですが、乗り継ぎ便などは余裕をもって時間を設定した方がよさそうです。

要塞の中心にある高さ１２０メートルの金色の塔は各所から見渡せて、サンクトペテルブルクのシンボリックな存在になっています。サンクトペテルブルクでも一番高い建物だそうで、塔の下には歴代の皇帝がここに眠っているそうです。

当日は一部が工事中で工事用の足場がかけられていました。
金色のタマネギ型屋根と銀色のタマネギ屋根が特徴的です。
この聖堂には歴代皇帝や貴族の遺体が安置されるそうで、
聖堂内部の壁の中に埋葬されているそうです。

とにかく実物を見ないとその大きさはわかりません。本当に大きな大砲です。でも、これもまた使えずにそのまま放置されているって、ロシアらしいのかな。ここも撮影スポットのため、いつも多くの人混みに取り囲まれています。

サンクトペテルブルクを代表する橋で、夜になると橋桁があがる「跳ね橋」です。
見た目はあまり特徴のない橋ですが、夜の夜景は絵になるようです。
街の中心地近くにあるのでアクセスは簡単ですが、昼間はあまり魅力がないですね。

サンクトペテルブルクのにある、ロシア正教会の大聖堂です。
こちらの魅力といえば何と言っても、夜のライトアップですね。
夜に照らされる建物の情景はなんともいえません。
夜は中には入れませんが、外から建物を眺めるだけも価値があります。

とにかく大きな鐘でした。しかも一度も使っていないって・・・どうなんでしょう。全体の重量は２００トン、かけてる部分だけでも１１トンの重量があるということです。写真撮影のポイントということで周りはかなりの人混みでした。

サンクトぺテルブルクの高さ３２ｍの赤い灯台。灯台とは思えないちょっと変わったデザインですが、立派な灯台のようです。
この灯台の付近はネヴァ川の対岸にあるエルミタージュ美術館などがきれいに見渡せる場所でもあります。

サンクトペテルブルクのメインストリート。人通りも多く、お店が並ぶ中心街ですね。
歴史を感じるきれいな街並みは見ているだけでも楽しくなります。
残念ながら、スリが多いことで有名な場所でもあります。貴重品管理は厳重に。

宮殿広場を挟んでエルミタージュ美術館の向かいにある建物です。
平面は半円状の形状で、建物の中央には凱旋門があります。
この日はあいにく建物の半分が工事中でした。足場がかかっていましたので改修工事中だったのでしょうか。

赤の広場の奥でひときわ目立つ建物です。色鮮やかな建物で、屋根はロシア建築に特徴でもあるタマネギ屋根です。ロシアを象徴するイメージとしてよく使われている建物で、あの有名なテトリスの背景としても使われています。

モスクワもそうなのですが、お店などで店員さんがお釣りを出すことを極端に嫌がります。お釣りになる小銭をあまり用意していないようで、あわててどこかに両替する店員さんもいました。露骨にいやな顔をする店員さんも。小銭は常に用意しておいた方がいいです。

サンクトペテルブルクの空港です。それほど大きな空港ではないので、迷うようなことはないでしょう。空港内は比較的きれいで、トイレもそれなりでした。セキュリティーはモスクワの空港同様に厳しいです。靴は脱がなければならないですし、全員ボディーチェックがあります。当然ペットボトルも没収です。空港の入り口でも手荷物検査があります。

この広場から青銅の騎士像やイサク聖堂、ネヴァ川など主要な名所を広く見渡せます。広場の中央にあるピョートル大帝像の「青銅の騎士像」は特に見ごたえがありますね。近くで見ると勇ましい姿をより強く感じました。

市内各所の観光地ではトイレの数がやたらと少なく、いつも長蛇の列ができています。特に女性の方は気をつけた方がいいです。主要なところはそれなりにきれいですが、汚いところは本当に汚いので、できるだけホテル・レストラン等ですましておいた方がいいです。
また、一部有料のトイレもあります。１０～３０ルーブル必要ですので小銭は常に用意しておいた方がいいです。