porculsさんのクチコミ(16ページ)全392件
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香港で一番好きなレストランだったけれど…(また行ける日が来るのか)
投稿日 2020年08月22日
総合評価:4.0
かつて香港に「満福楼(ダイナスティ)」という広東料理のレストランが2店、尖沙咀のニューワールド・ホテルと、こちら湾仔のルネッサンス・ハーバービューホテルにそれぞれあったのですが、同じレストランなのに、微妙に味も雰囲気も違って、私は尖沙咀の店が好きで、香港に行くたびに通っていました。…が、地区の再開発のためにホテルごと消えてしまい、その後、仕事で湾仔に泊まっていた際に、こちらの店で食事しました。満福楼は、香港の広東料理レストランの中でも個人的には一番好きで、派手さはないけど実力派、という感じです。お勧めは、チャーシュー(個人的にはここのが世界一好き)と、土鍋炊き込みご飯(具は海鮮など色々選べて、ラードみたいなのをたら~っとかけて食べる、禁断の味)。この二つは外せません。シンプルなメニューもそれぞれ絶品です。コーンスープとか、海鮮の炒め物とか、クリスピーチキンとか、飲茶やスイーツも絶品です。店内の雰囲気は、こちら湾仔の店舗は、とても高級感のある内装で、海が見えて、一応スマートカジュアルみたいなドレスコードもあるようです(が、まあ香港なので)。あと、レストランオリジナルの食器が素敵で、すべての食器に、ちょっと色っぽい、おへそを出した天女の絵が描かれていて、キュートです。お値段は高めです(超高いとかではない)。香港は、日本人には「安くて旨い」イメージが強い気がしますが、「高くて旨い」店も多く、そして「高くて旨い」店こそが香港の真価発揮なので、旅行されたときは、一度は高くて旨いレストランに足を運ぶことをお勧めします。ダイナスティも(そこまで高くないですが)そういう店の一つです。一度、隣のテーブルでドクター中松が食事されていたことがあります(笑)。
(本当に好きな店ですが、昨今の香港の情勢と、コロナとで、いつかまた行ける日が来るのかなあ…と、胸を痛めています。)- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄湾仔駅から海の方へと陸橋をまっすぐ10分ほど歩くだけですが、まあ距離は少しあるので。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 香港は、「安くて旨い」イメージを持つ日本人が多いと思いますが、「高くて旨い」店も多いです。ここは後者。あとは価値観です。
- サービス:
- 3.5
- 高級ホテルのメインダイニングですが、まあサービス悪くはないけど、香港らしい温かさもないような気もします。悪くはないです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 海が見えて、高級ホテルのダイニングなので高級感ある綺麗な内装です。尖沙咀の満福楼より香港ぽさに欠ける気はしますが、落ち着ける高級店。
- 料理・味:
- 4.5
- 尖沙咀の満福楼は5点満点で好きでしたが、こちらも香港の広東料理店の中でトップクラスだと思います。チャーシューは絶対外せません。
-
豪華出演者の楽しいコンサートと、人種差別の職員に意地悪されたのと。
投稿日 2020年08月22日
総合評価:3.5
映画音楽作曲家のジョン・ウィリアムス(スター・ウォーズやET、インディ・ジョーンズなどを作曲した人)自らが指揮をする、年に1度のコンサート(たぶん)を聞きに行きました。ハリウッド&ハイランドのところに泊まっていたので、往復ともホテルから徒歩で楽勝で行けました。普段は夕方以降、早朝までは治安が良くない感じで、ホームレスだらけなのと、そもそも在住者は歩かない(必ず車な)ので、観光客もその時間帯は歩くと怖い感じですが、ハリウッド・ボウルでイベントのある日は、大勢がぞろぞろ歩くので、流れに乗って歩けば大丈夫です。逆に、道が混むので、タクシーやバス(シャトルサービス含む)はお勧めしません。ハリウッド&ハイランドから徒歩、が正解です。
私が行ったコンサートは、ジョン・ウィリアムスが作曲した有名な映画音楽を、自身指揮のLAフィルが演奏し、途中でゲストにスピルバーグが出てきて「音楽の偉大さを知るために、まずは音楽なしでインディ・ジョーンズを見てみましょう」「味気ないですね。次は音楽ありで見てみましょう」みたいな趣向があったり、ETの自転車が空を飛ぶシーンを見ながら生で音楽を聴けたり、アンコールはお約束のスター・ウォーズと帝国のマーチで、会場中がライトセーバーを振る様子は圧巻でした。なので、イベント自体は最高でした。
ひとつだけ悲しかったのは、入場の際、すごい行列になっていて、かなり待たされた後ようやく自分の番が回ってきたら、私のチケットに不備があると係の女性が言い出し(不備などなかったのですが、主催者の不備で、プリントアウト式チケットに購入者の名前が印刷されていない形式だった)、やれID見せろだ、あなたが本当に買ったのか、買ったときのeメールを見せろとか(んなもん、突然出せるかよ)、で、横の方に連れていかれて尋問を受けたので、拙い英語で「私がアジア人だから難癖付けてるでしょ?人種差別で訴えてやる」とキレたら、「あ、問題なかったです。どーぞ」と通してくれたのですが、ひどい話でした。そのタイムロスのせいで、ライブ前に現地の屋台で食事するつもりが時間がなくなり、ポップコーンだけ買ってライブを見る羽目になりました。まあ、こういうことはアメリカでは空港とか色んな場所であるので、特にハリウッドボウルのせいとも思いませんが、嫌な印象が残ったことは確かです。アドバイスとしては、自分でプリントアウトする方式のチケットに自分の名前が印刷されていない場合、購入したときのメールもプリントアウトして、IDとともに、すぐに出せるようにしておくことでしょうか…- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- ハリウッド&ハイランドから徒歩15分ほどです。普段は夕方以降は治安が良くない感じで歩きにくいですが、イベントの日は皆が歩いているので大丈夫
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- イベントごとの価格設定なので…
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- コロナ前は大混雑のぎゅうぎゅうでしたが…
- 施設の快適度:
- 4.0
- からりと乾燥したLAの夏の終わりの夜だったので、オープンエアーでライブを聞くのは大変快適でした。
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文学ファンも、映画ファンも、英国文化好きな人は絶対楽しめます
投稿日 2020年08月17日
総合評価:4.5
英国の国民的作家チャールズ・ディケンズが住んでいた家まるごと博物館になっていて、当時の生活を再現してあり、ゆかりの品もたくさん展示されていて、思った以上にとても楽しめました。英文学好きでなくても、英国ドラマや映画でディケンズ原作ものは山のようにあるので、絶対一度は誰でも見たことがあると思います。→すると、ここの展示を見て、「あー、大いなる遺産の世界!」「ブリークハウスみたい…」と腑に落ちる世界が繰り広げられ、文学も映画もドラマもそんなに見た(読んだ)ことがなくても、英国文化好きなら、古い英国の生活ぶり:当時のトイレやお風呂や服や調度品、陶器などを見るだけでも、うっとりします。ショップもまた楽しくて、ドールハウスとか、オリバー・ツイストの名セリフ「すみません、おかわりをください(Please, sir, I want some more)」が書かれたマグカップとか、ツボをつくグッズが満載で、ここだけでも何十分でも見ていたくなるほど。カフェもあり、紅茶とスコーンでもいただいて、自分もこの世界の一部になった気分に浸れます。
※外から見ると、普通の住宅街の中の普通の家なので、一瞬、入り口がわかりにくいです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 大英博物館から徒歩圏内、最寄り駅はラッセル・スクエアで、わりと便利な場所です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロンドンのミュージアムでは珍しく無料ではないですが、十分、入場料に見合った充実の展示です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が行った10月は、大変空いていましたが、いつもそうなのかは、わかりません。大混雑ということはなさそうですが・・
- 展示内容:
- 4.5
- ディケンズの住んでいた家に、当時の生活が再現され、ゆかりの品が多数展示され、文学ファン以外の英国ドラマや映画、文化が好きな全ての人にお勧め。
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投稿日 2020年08月18日
総合評価:4.0
20年ほど前に上ったときはシアーズ・タワーという名前でした。久々に上ってみると、ウィリス・タワーと名前が変わっていて、103階の展望デッキのところにガラス張りの、ビルからはみ出した形の、恐怖の「ザ・レッジ」というものが出来ていました。高所恐怖症なので、絶対に下を見ないように、ガラス張りの地べたに座ったままあとずさりして、写真だけ撮ってもらい、すぐに退散しましたが、高いところが怖くない人は、いろいろと面白ポーズで写真を撮りまくっていました(なかなか面白い写真が撮れます)。展望階からの眺めは、もちろん360度シカゴのダウンタウンの景色が展開されて、とても楽しいです。
ザ・レッジのところで写真を撮られて、帰り際に売店のところで要るか要らないか聞かれます。断っても全然大丈夫です(私は買う気満々だったのに、目が半分閉じた変な顔だったので、買いませんでした。)
私は、2月の、10分も外を歩くと耳がちぎれそうに、頭が寒さで痛くなる酷寒の季節の朝イチに行ったため、前売り券も買っていない準備不足だったのに、特に列に並ぶことなくチケットも買えて、すぐにエレベーターに乗れて、ザ・レッジも独占状態で写真撮影とかできましたが、季節の良い時期なら大混雑だと思うので、前売りは買っておくべきだと思いますし、朝イチに行くのが良いかと思います。(夜景を見たい場合は別ですが…)- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ユニオンステーションから徒歩すぐ、地下鉄駅もすぐ近く、シカゴのダウンタウンのど真ん中から歩いてすぐ、かなり便利な場所です。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- まあ、少し高いといえば高いですが、シカゴの景色とスケルトンの恐怖体験と、「登った!」という旅人の満足感とで、妥当かなと。
- 展示内容:
- 4.0
- 景色と、足元スケスケガラス張りのザ・レッジだけ、といえば「だけ」ですが、価値観ですが、お上りさん気分を楽しめる人なら、めちゃめちゃ楽しめます
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投稿日 2020年08月19日
総合評価:4.5
スーラの「グランドジャット島の日曜日」、エドワード・ホッパーの「ナイトホークス」、絶対見たことある怖い絵「アメリカン・ゴシック」、ゴッホ(絶対見たことある寝室の絵や、自画像など)、ゴーギャン、マネ、モネ、ピカソ、ルノワール、ダリ、ウォーホル…美術の教科書で、本で、どこかで、見たことある!!という有名作品ばかりで、すごく美術ファンでなくても、興奮しっぱなしです。これだけの作品を、日本にいたままで全て見ることは絶対に無理だろうから、シカゴに行く機会があれば、この美術館をパスする手はないと思います。ただ、入場料がそこそこするので、あとは時間の余裕と、価値観ですが…映画「フェリスはある朝突然に」でフェリスがデートするシーンに印象的に出てくるシャガールのステンドグラスもあります。美味しくて雰囲気のいいカフェと、シカゴのグルメさんに有名なイタリアンのレストランもあります。ショップも超絶楽しいです。大きな荷物やコートなどはクロークに預けて、身軽に見て回れます。
美術館の正面玄関のところは、有名な「ルート66」の始発点です(表示板があります)。入口にいる三越百貨店みたいなライオンの像も有名みたいです(写真スポット)。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- シカゴのダウンタウンのど真ん中。3路線が集まる駅から徒歩5分弱。大変便利な場所です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は2000円以上くらいしますが、これだけの名作ぞろいなので(価値観ですが)十二分に価値ありと思います。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時期にもよるとは思いますが、酷寒の最悪の真冬でも混んでいたので、たぶんいつも混んでいるかと推測されます。
- 展示内容:
- 5.0
- それほど美術や絵画に興味がない人でも、誰でも知っている超有名作品が目白押しです。日本でこれだけの作品を、一生かかっても見る機会はなさそうです
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投稿日 2020年08月19日
総合評価:3.5
シカゴに2度、遊びに行って、2度ともユニオン・ステーションに「『アンタッチャブル』で乳母車が落ちて行く階段」の写真を撮るために行きました。特に「アンタッチャブル」(1987年アメリカ映画)が好きというわけでもなく、問題のシーンは1925年のロシア映画「戦艦ポチョムキン」のオマージュを通り越して真似に近いので、映画ファンとしては複雑な思いなのですが、ロケ地のユニオン・ステーションは、古くて趣のある、とてもフォトジェニックな駅なので、つい、毎回足を運んでバシャバシャ写真を撮る始末。映画の中で、この階段の下のところでアンディ・ガルシアが超絶カッコよかった場所でもあります。他にドラマ「ER」やジョニー・デップの映画「パブリック・エネミー」などのロケ地にもなっています。(シカゴは狭い街なので、ロケ地巡りにお勧めです。)
ここはアムトラックとか長距離列車の発着駅で、ウィリス・タワーから川を渡った対岸なので、ウィリス・タワーのついでに見学という流れがお勧めです。構内に複数のカフェやファーストフードや売店があるので、暑かったり寒かったり歩き疲れたときには、休憩場所にも使えます。構内をくまなく見て回るウォーキングツアーもあるみたいなので、次回シカゴに行くことがあれば、ツアーに参加してみたいと考えています。- 旅行時期
- 2018年02月
- アクセス:
- 4.5
- シカゴのアムトラックとか長距離列車の発着駅で、ダウンタウンの中心地から徒歩すぐの(中心地内と言えなくもない)便利な場所です。)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 駅なので、列車の発着前後や時間帯によっては混むと思います
- 施設の充実度:
- 3.5
- 列車に乗る人以外にとっては、映画やドラマのロケ地として良く出てくる場所であることと、古い大きな駅なので、ツアーで見て回るのも楽しそうです
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投稿日 2020年08月19日
総合評価:4.0
証券会社(銀行)で有名なJPモルガンさんの圧巻の蔵書・絵画や楽譜や古代文明の遺物などのコレクションを、ご本人が住んでいた大邸宅ごと見学できるミュージアムです。すごい展示内容と、すごいお屋敷なのです…が、正直、それだけだと(NYはミュージアムだらけだし)行かなかったと思いますが、常時、複数の特集展を展開していて、私は大好きな絵本作家のモーリス・センダックの特集を見たくて、行くことにしました。まず、お屋敷自体も一見の価値ありの、すごい天井画だったり、ものすごい(愛書家の夢ともいえる)ライブラリーは必見です。そして展示物がまた、「ライブラリー」という名前から、本ばっかりなのか…と思っていたら、とんでもない。ルーベンス(ネロが憧れた画家)やルノワールからウィリアム・ブレイク、ニューヨーカー誌の表紙絵のコレクション、現代アートのソル・ルウィットまで、とんでもない美術コレクション、シューベルトやモーツァルトなどの手書きの楽譜コレクション、古代メソポタミアなどの(昔の欧米のお金持ちお約束の)遺物コレクション、そして、グーテンベルクの聖書やシェイクスピアの初版本、小泉八雲の古い本なども展示されていて、ありとあらゆるすごいものをお金で集めましたという美の殿堂ぶりに、圧倒されます。建築としても一見の価値ありで、お屋敷部分のクラシック建築と、後に増築されたカフェとかある部分のレンゾ・ピアノ(関空とかデザインした人)のモダン建築と、一粒で二度美味しい建築体験です。カフェはなかなか味のレベルも高いです。ショップも充実しているので、1-2時間と書きましたが、半日くらいかけて、のんびり楽しむ方がいいかも。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- マディソン街沿いで、地下鉄の駅は徒歩圏内に2つ、元気ならブライアントパーク辺りからもと徒歩圏内です。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入場料は安くはないので、価値観ですが、たとえば自分の好きな特別展をしているときなどに訪れてみては?
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 9月の気候の良い時期に訪れて、ガラ空きでもなく、混雑しているほどでもない感じでした。
- 展示内容:
- 4.0
- ライブラリ(図書館)という名前ですが、稀覯書多数の他、古典から現代までの著名画家の絵、手書きの楽譜、古代文明の遺物など、盛りだくさん!
-
投稿日 2020年08月18日
総合評価:5.0
ロンドンの観光の中心地、トラファルガー・スクエアのところに立つ美術館で、無料です!!(特別展は有料。)無料なのに、ものすごいコレクションです。フェルメールが2点所蔵されています。場所も最高に便利です。ロンドンに行ったら、素通りする手はありません。私は何度もロンドンに行くうちに、無料なのでとりあえずフェルメールだけ見てすぐ出てくるとか、館内に素敵なレストランやカフェもあるので、お茶だけ飲んで出てくるなどの贅沢な使い方をしたこともあります。とにかく、日本にこれらの作品のいくつかが来たとしたら、それだけで大変な騒ぎで、行列になり、人の頭越しにしか作品が見られないとか大混雑になりかねないところ、ロンドンではフェルメールの前で10分でも20分でも、ぼーっと見ていることが可能です。ダヴィンチの「岩窟の聖母」は、死ぬまでに一度は見ておきたい作品です。ボッティチェリの「ヴィーナスとマルス」も素晴らしいです。ゴッホのひまわりもあります。ターナーもあります。「007スカイフォール」でボンドとQが待ち合わせた部屋もあります。
少しでも絵や美術が好きな方全員に、強くお勧めします!!- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- トラファルガースクエアのところにあり、地下鉄チャリング・クロス駅真上で、ロンドン観光の中心地のど真ん中です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料なのに、フェルメール2点、ダヴィンチ、ゴッホ、カラヴァッジオ、ルノワール…夢のようなコレクションです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時期や時間帯にもよるとは思いますが、わりと混んでいることが多いです。
- 展示内容:
- 5.0
- フェルメール2点、ダヴィンチ、ゴッホ、マネ、モネ、ボッティチェリ…美術の教科書で見たような有名作品が綺羅星のごとく揃っています!
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投稿日 2020年08月17日
総合評価:4.0
学問の神様なので、正月に台北に行ったときに初詣で行ってみました。日本の寺社と比べると、色彩が鮮やかな絢爛豪華な設えも趣がありますが、ここ孔子廟は、豪華なところもあれば、瞑想できそうな静謐な一角もあり(パワースポットのように感じました)、また、孔子様とは、みたいな展示室があって、これがなかなか面白く(お子さんなども面白いと思います)、孔子様の映画も日に何度も上映されているようでした(上映時刻が貼ってありました)。カフェもあって、タロイモのアイスクリームとか、魅惑的なメニューがありました。売店も充実していて、全体的に明るくお茶目でサービス精神満点で、日本の寺社と全然雰囲気が違って、違いを楽しむことができました。
- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- MRT圓山駅から徒歩わりとすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場無料で、孔子様を祀る廟以外にも博物館的な展示ルームや映画の上映、カフェなど色々あって、なかなかの充実ぶりです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れたときは、混んでいなかったです。
- 展示内容:
- 4.5
- 廟自体も素晴らしく、孔子様のゆるキャラや、博物館のような展示室、カフェ、ショップ、映画の上映など盛りだくさんでした。
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「ノッティングヒルの恋人」でヒュー・グラントが働いていた本屋さん(素敵です)
投稿日 2020年08月15日
総合評価:4.0
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台になった、ロンドンのノッティングヒルに実在する本屋さんです。映画の中で、ヒュー・グラントが経営する、全然売れない旅行書専門店という設定でしたが、今は普通のインディーズの本屋さんで、旅行書以外にも小説などいろいろ売っています。小さなお店の外では、ひっきりなしに観光客が順番で写真撮影をしていますが、店内まで入っていく観光客は少なく、中は趣味の良いセレクトの、地元の愛され本屋さんという雰囲気でした。店名の入ったトートバッグや映画の絵葉書も、一応売っています。あの映画が好きだった方は、ポートベロ・マーケットに行かれるついでに、ぜひ足を延ばして、外観だけでも見てみてください。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄ノッティングヒルゲート駅から歩いて10分ほどで、ポートベロマーケットからすぐ近くです。
- お買い得度:
- 3.0
- 小さなインディーズの本屋さんなので、お買い得とかはないです。
- サービス:
- 3.0
- 本を買いに来るよりお店を見に来る観光客が多いので、淡々とされています。感じ悪いとかではないですが。
- 品揃え:
- 4.0
- なかなかセレクトが良い本屋さんです。マニアすぎず、ミーハーすぎず。
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ハワイ島の美しい夕陽と星空を見ながら、地元食材の絶品ディナー
投稿日 2020年08月15日
カムエラ プロビジョン カンパニー (ヒルトン ワイコロア ビレッジ内) ハワイ島
総合評価:4.5
ハワイ島の西海岸のリゾート地帯ワイコロアにあるヒルトンのメインダイニングで、海沿いなので、外の席をリクエストしておくと、夕陽が海に沈んでいき、ハワイ島自慢の満点の星空の下、思い出に残る雰囲気の中で、地元産の食材をフルに活かした魅惑的なメニューを楽しむことができます。(ハワイ島は星を楽しむために夜間の照明を全島でセーブしていて、星空が本当にきれいです。)
食前から、マンゴー、パイナップル、ココナツなど地元産の果物を使ったカクテルの種類が多くて、わくわく。食事は、ポキやマヒマヒなどのハワイ料理も取り入れつつのフレンチ・アメリカンで、どのメニューも地元の食材が使われていて、どれも食べたくなって、選ぶのが大変です(で、どれも本当に美味しいです。)
何度か行きましたが、一度も期待を裏切られることなく、ハワイ島の良い思い出になっています。おすすめです。お値段は高めです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- ハワイ島はどこも公共交通機関では行けないので、アクセスが良い悪いの判断も難しいですが、ワイコロアのど真ん中のホテル内なので。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- お値段もそれなりなので、コスパが良いかどうかは、価値観かと思います。
- サービス:
- 4.5
- ホテルのダイニングだからというのを差し引いても、いつもとても心のこもったサービスで、何度か訪れましたが、嫌な思いをしたことがありません。
- 雰囲気:
- 5.0
- 海辺のレストランなので、夕方、日が沈む前に予約しておくと、海に夕陽が沈んでいき、満点のハワイ島の星空が広がる中で食事が楽しめます。
- 料理・味:
- 4.0
- 地元食材をフルに活かしたフレンチ・アメリカン料理で、野菜、海鮮、肉と、何を食べても美味しいです
-
投稿日 2020年08月14日
総合評価:4.0
カヴァランは、世界的な賞も獲った、台湾が誇るウィスキ―です。台北から宜蘭に日帰りで遊びに行った際、ウィスキー好きの家族にお土産でも買おうと、こちらの蒸留所を訪れました。宜蘭の駅からはバスかタクシーで行けます。バスは本数が少なく、あちこち大回りして、たくさんの停留所に止まるので(とはいえ30分ほど)、面倒ならタクシーが楽です(駅前に待機しています)。
蒸留所に着くと驚くのは、スコットランドでいくつか見た蒸留所はどこも小さなこじんまりした感じだったのに、カヴァランは巨大な工場のような、広大な敷地に、オフィス、工場、なぜかコンベンションセンター、蒸留所、売店、見学コース、それに広い広い緑地があり、「こんな植物が見られます」とか「こんな鳥がいます」と、植物園か動物園みたいな看板もあったり、道に迷うと歩いても歩いても目的地にたどり着かず、大変です。私は無料の見学コースを見て、無料の試飲(日に何回か、時刻を決めて行われているみたいです)に参加して、売店で買物して帰ってきましたが、有料で自分好みのブレンドをする体験などもあったようです。ウィスキー好きな方は是非。見学コースは、完全に見学用になった場所を博物館みたいに見て回る形式で、稼働中のところを垣間見る、みたいなものではなかったです。売店は大変充実していて、すごい種類のカヴァラン・ウィスキーが売っており、ウィスキー好きな方は悶絶すると思います。- 旅行時期
- 2018年01月
-
スペースシャトルもロッキードの戦闘機もライト兄弟の飛行機も、そして零戦とエノラゲイが並んで…
投稿日 2020年08月14日
スティーブン F ウドバー ハジー センター シャンティリー
総合評価:4.5
友人を訪ねてダレス空港近くのホテルに宿泊した際、ホテルから無料の送迎バスが出ていて、博物館自体も無料だと聞いて、移動日の時間つぶしに軽い気持ちで見に行って、展示内容のあまりのすごさに、ぶっ飛びました!私は飛行機や乗り物に特に興味や関心が強いわけではない「ド素人」ですが、それでも、超有名/超レアな展示物ばかりで、夢中で、食い入るように見学しました。一番衝撃だったのは、第二次大戦で使われた日本の零戦や人間魚雷などが6機ほど展示されていた箇所で、人ひとりが乗るのがやっとというような小さな小さな特攻機「桜花」には涙が出ました。さらに衝撃なのが、日本の小さなボロボロの戦闘機に覆いかぶさるように展示された巨大なエノラゲイ。言葉がなかったです。
他にも、スペースシャトル「ディスカバリー」(爆発事故で乗員全員が死亡した「チャレンジャー」の事故後、初めて飛行したスペースシャトル)や、ライト兄弟が乗った、飛行機にも見えないペラペラの乗り物、ドイツの戦闘機メッサーシュミット、黒いピーナツ・ロッキード社の戦闘機「ブラックバード」(映画「トランスフォーマー」に出てきます)、映画「トップガン」でトム・クルーズが乗ったのと同型だと思う「トム・キャット」ことF14、フランスが誇った超音速旅客機コンコルド、その他、飛行機や乗り物好きな人なら卒倒しそうな飛行機が、山のように展示されています。これが無料とは、DCに行くついでに足を延ばさない手はない、と思います。
また、売店も大変充実していて、オリジナル商品以外にも空や飛行機や宇宙に関するあらゆるグッズが揃ったような、とても楽しい品ぞろえなので、時間をかけて見てみてください。IMAXシアターも併設されていました(そこは有料だったと思います)。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- ワシントンDCに行く際の国際空港(ダレス空港)からすぐ近くで、バスも出ています。DCの街からは少し距離があります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料なのに、恐ろしいほど充実した展示内容。スミソニアン本体だけでなく、こちらにも足を延ばす価値は絶対的にあり!です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時期にもよると思いますが、私が訪れたのは2月の寒い時期で、大変空いていました。
- 展示内容:
- 5.0
- 日本の零戦、エノラゲイ、ライト兄弟の飛行機、コンコルド、メッサーシュミット、トムキャット、ディスカバリーと、びっくりするような充実の展示です
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投稿日 2017年09月09日
総合評価:5.0
スコッチウィスキー大好きな弟に頼まれてお店を訪れて、店主のおじさんに「シングルカスクかカスクストレングスで、小さな醸造所のものを、弟に頼まれて探しています」と伝え、「弟に報告したいので、店内の写真を撮っていいですか」と聞くと、鍵のかかった戸棚を次々に開けてくれて、「ほら、これを撮りなさい」「ここを撮るといいよ」、で、天井近くに飾ってある古い店名を書いた看板を、「これも撮りなさい。うちが19世紀にアバディーンにお店があった頃の看板だから」などと勧めてくれて、店の奥に姿を消したかと思うとB4くらいのポスター様のものを手に戻ってきて、「これは弟さんに。アバディーンにあった、うちの店のイラスト」と、プレゼントまでくれました。ウィスキーも、色々説明してくれて、試飲もさせてくれて、2種類、珍しいものを買うことができ、弟は大喜びでした。
由緒あるお店なので最初は緊張しますが、冷やかしではなく、本当にスコッチウィスキーが好きだったり買いたくて訪れれば、真摯に向き合ってくれます。とても素敵なお店でした。ボトラーズのお店なので、樽からお店のボトルに注いで手書きのラベルを貼った状態で売っているものもあります。私はスコッチウィスキーに詳しくないので勿体なかったですが、好きな人なた至福の時を過ごせると思います。時間に余裕をもって訪れると良いかと思います。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- ロイヤルマイルにあって、観光や買い物のついでに立ち寄るにも便利、わざわざウィスキー買い出しだけに行くにも便利な場所です。
- お買い得度:
- 5.0
- 日本で買うことに比べれば、レア度を鑑みると、お買い得かと思います。
- サービス:
- 5.0
- 無駄な愛想はないけど、こちらにウィスキー愛または知識があると思うと、とてもとても親切にしてくれて、勿体ないほどでした。
- 品揃え:
- 5.0
- 黒板にずらりと書かれた醸造所の名前の数に圧倒されます。カスクストレングスとか、好きな人にはたまらない品ぞろえです。
-
投稿日 2020年08月14日
総合評価:4.0
晩御飯に小籠包などを食べたく、一人旅だったので雰囲気的に入り易そうな(過去に何度か行った)杭州小籠包に行ったら満員だったので、すぐ近くの、前から気になっていた盛園絲瓜小籠湯包を初訪問。ヘチマの小籠包が人気のお店なので、とりあえず頼んでみたら、美味しい!杭州小籠包より、小籠包のつゆだくぶりが上のような気がしました。で、ヘチマが入ってさっぱりして、夏の酷暑でバテバテだったのに、ぺろりと8個入りを完食しました。あと、餃子も頼み、こちらは厚めの皮がものすご~くもちもちで、絶品ですが、もちもちすぎてお腹いっぱいになり、残すの勿体ないから持ち帰りました。(「外帯(ワイダイ)」と頼むと、すぐに持ち帰り用に詰めてくれます。)ビールは各自勝手に冷蔵庫から取ってくる、日本だと懐かしいようなスタイルで(台湾では普通)、広い店にわいわいと大勢の家族連れなどが美味しそうに食べている店内は、一人だろうが全然気にならず、のんびり美味しく食事を楽しめる雰囲気でした。
真夏の昼間の酷暑のときでもなければ、永康街のあたりからぶらぶら歩いてたどり着ける場所です。すぐ西に中正紀念堂があります。できれば二人よりもっと多い人数で行って、色々な種類を食べるのが楽しそうです。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- 中正紀念堂の東側にあり、地下鉄の東門駅と中正紀念堂駅の間くらいなので、少し歩きますが、暑い季節の昼間でなければ苦にならない距離。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ヘチマの小籠包8個入りで500円くらい。日本に比べると大変リーズナブルです。しかも絶品だし、コスパ良いと思います。
- サービス:
- 3.0
- 日本式のサービスを期待すると全然ですが、サービスが悪いというわけでもなく、単に愛想がないだけで、全く気になりません。
- 雰囲気:
- 4.0
- 地元の人が多く、美味しいものを食べに集まった人のエネルギーでいっぱいの、庶民的でくつろげる雰囲気、私はとても気に入りました。
- 料理・味:
- 4.5
- 有名なヘチマの小籠包も、もちもちの餃子も、絶品でした。3-4人で行って、たくさんの種類を食べないと残念な、どちらも絶品でした。
-
高くて、日本人の思うラーメンとは別の食べ物(だけど、大人気!)
投稿日 2020年08月13日
総合評価:3.0
ニューヨークに行くたびに、「モモフク」の名を何度も耳にするので気になってはいましたが、日本人の経営ではない(日本で修業した?韓国系アメリカ人の有名シェフ、デヴィッド・チャン氏が創業した)チェーン店なので、せっかく海外で日本食を食べるなら、日本人が頑張ってる店で食べたいと思って、イギリスのwagamamaなど同様、避けてきたのですが、NYで転んで足を骨折して自由に歩き回れず、ホテル近所のこちらに初めて行ってみました。
うーん… 店は賑わっていたし、マンハッタンだけでも何店舗もある人気店なのですが、日本人が思うラーメンとは違う食べ物みたいでした。メンマではなく生?の竹の子が入っていたり、チャーシューではなくスモークした豚の塊肉、黄身だけの生卵が入ったラーメンに、ラーメンの醍醐味であるスープも滋味深さがなく、アジアンエスニックみたいな味で、これはこれで美味しいと言う感じでもなく(アジアンエスニック麺は好きなのですが)、何とも不思議な食べ物でした。晩御飯だったのでビールを一緒に頼もうとメニューを見ると、普通のスーパーで売ってるような庶民的なアメリカビールがなくて、こじゃれた系の品ぞろえで、地元産のを頼んでみたけれども、妙にフルーツ味のビールで、ラーメンに合わないし、それに大根の漬物を頼んだだけで、チップ込みで40ドルほどして、びっくり!
一度どんなのか見てみよう…くらいの気持ちで行ってみたわけですが(それと、歩けないから近場で晩ご飯)、まあ、二度と行くことはないかなあ… でも賑わっていたし、タイムアウトとかではラーメンといえばモモフクという持て囃され方なので、人気あるんですね。本当の日本のラーメンを、皆さんに知ってほしい!と、心の中で叫びながら店を後にしました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- セントラルパークの南西、コロンバスサークルのモール内にあり、地下鉄の駅の真上で、これ以上ないほど至便な場所
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- とてもラーメンを食べただけとは思えない、お高い会計に唖然…でした。
- サービス:
- 3.0
- きれいで高級感あふれる店内ですが、サービスは至って普通。
- 雰囲気:
- 4.0
- 高級なコロンバスサークルのモール内だからか(他の店舗は知りませんが)、クールでおしゃれで清潔な店内。
- 料理・味:
- 3.0
- NYでラーメンといえばモモフク、という人気店ですが、日本人の思うラーメンとは別の食べ物です。好き嫌いはさておき。
-
投稿日 2020年08月13日
総合評価:4.0
台北で、台湾らしい朝食を食べたいとき、いくつか有名な候補店がありますが、善導寺のところにある「阜杭豆漿」は大変な行列に並ばなければならないし、面倒だなあ・・と思い、もう一つ有名な、こちらのお店をためしてみたら、一瞬、並んでいるように見えるのですが、持ち帰り(外帯)で並んでいる人が多いので、店内で食べる分には、メニューを見て悩んでいる間に順番が巡ってくる程度の列でした。
有名なのは「鹹豆漿」という、あたたかい豆乳のスープみたいな、中に桜エビやザーサイやネギなどが入ったもので、よくわからなかったので、とりあえずそれと、浸して食べる揚げパンみたいなものと、ニラ饅頭などを頼みましたが、全部美味しかった!そして、ものすごく安かったです。店内は古くてレトロな感じで、台湾の総統も来るらしいと聞いていたわりには、めっちゃそこらの近所のおじちゃん・おばちゃんたちが来るような庶民的な食堂と言う感じでした。観光客も全然浮くことなく、のんびりと食事を楽しめます。
営業時間が、朝4時とか、とんでもない早朝から、昼前には閉まってしまうようです。なので、本当に朝食処です。ここで朝ごはん食べて、中正紀念堂でも見学して、ぶらぶら歩いて永康街でランチ…みたいな展開など、お勧めです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- 中正紀念堂の真南にあり、駅もまあ近くにあり、まあまあ便利な場所です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安くて美味しいです。大勢の方が色々食べられて楽しそうです。
- サービス:
- 3.0
- 地元民の日常の朝ごはん処なので、サービスとかいう感じではなく、粛々と処理されます。それでちゃんと居心地よし。
- 雰囲気:
- 4.5
- 実は観光客も多いですが、如何にも地元のローカル感あふれる食堂ぶりが、かな~り楽しいです。
- 料理・味:
- 4.0
- 台湾らしい朝食を食べたくて、エビやザーサイやネギの入った豆乳スープのようなものを食べて、粉もんも、全て美味しかったです。
-
投稿日 2020年08月12日
総合評価:4.0
「ゴッドファーザーPart2」「グリニッジビレッジの青春」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」「ライ麦畑の反逆児」他、多くの映画のロケ地として、映画ファンには聖地みたいなカフェ。グリニッジ・ビレッジのど真ん中、ワシントン・スクエア公園からワンブロック(歩いて2分くらい)にある、ビレッジの顔みたいなお店です。1927年創業、アメリカで最初にカプチーノを出した店だと称しています。緑色の外観は、派手なお店の多いビレッジでも目立っています。店内は、古き良き…というより、ただただ古くて、ごちゃごちゃと古くて価値のあるもの・ないものが所せましと飾ってあるような、独特のカオスな雰囲気の中、観光客と、地元の学生みたいな若者たちがお茶を飲んで、延々としゃべっているような感じです。昔は、土地柄、ゲイの男性客が多かった印象がありますが(1990年代初め頃)、2019年に再訪したときは、男女のカップル(老夫婦とか含む)が多くて、のんびりした雰囲気でした。ロケ地探訪か、NYの歴史を垣間見るようなつもりで訪れてみてください。まずはカプチーノを頼んでみてください。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- ビレッジの中心地ワシントンスクエアからすぐ(徒歩2分)、地下鉄の駅も近くに複数あり。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- うろ覚えですが、決して安くはなかったかと(この辺りのお店はどこも、決して安くないので、まあ普通)。あとは雰囲気代として楽しめるかどうか。
- サービス:
- 3.0
- 歴史あるお店にありがちな、全然サービスは良くないけど、全然気になりません。
- 雰囲気:
- 4.5
- 1927年創業の「古き良き」というか、ただただ「古き」と言う感じの店内、多くの映画のロケ地になった独特の世界を楽しみたいです。
- 料理・味:
- 3.0
- 歴史的なカフェの雰囲気を楽しむというお店で、すごく美味しいとかではなかったような気がします。
-
投稿日 2020年08月12日
総合評価:4.5
台湾の平渓線の1日乗車券を買って、沿線をのんびり見て回ろうと考えて、2番目に降りた駅:十分で、あまりのすさまじい人混みに、それだけで1日が終わってしまいましたが、人混みはさておき、台湾のナイアガラと言われる(らしい)十分大瀑布は、「大瀑布」というほど大規模な滝でもないし、私が以前にハワイ島で見たアカカ・フォールズという滝みたいな落差が大きいとかでもない、まあ、わりとこじんまりした滝ではあるのですが、とても美しい滝で、心洗われるような、実際、滝口に立っていると水しぶきを浴びて顔も洗われる(これが何とも清々しい)、愛すべき滝で、わざわざ歩いて行って良かったと思える滝でした。十分の駅前ではランタン上げができるのと、線路ぎりぎりに建物がぎっしり建っている中を電車が入ってくる、ガイドブックでよく見る構図が見られるので、写真を撮るのも楽しいです。滝の周辺も、フォトジェニックなスポット満載で、カメラが趣味の方は、じっくり時間を取って撮影されてください。屋台っぽい食べる店は、滝の近くにも駅の周辺にも色々ありましたが、本格的な飲食店は、見かけませんでした。滝までの道は、険しくはないけれども、川沿いのでこぼこ道をしばらく歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴でお越しください。ヒールは辛いと思います。
台北から自力で行く場合は、台北駅から特急の自強号とかに乗って、瑞芳駅で平渓線に乗り換えて、十分駅で下車。乗り換えがうまく行けば、1時間かからずに行けるはずですが、平渓線は沿線のどの駅も素敵で、時間があれば、1日乗り放題の券を買って、他の駅も見て回ると楽しそうです。九份には止まらないので、九份・十分をまとめて行きたければ、ツアーを利用すると便利だと思います。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 十分駅から、かなり歩きますが、途中の景色も良く、道も分かり易いので、元気な方なら全く問題ないと思います。
- 景観:
- 4.5
- すごく落差のある滝とか、大規模というわけではないけれども、滝しぶきを浴びながら心まで洗われるような気持ちの良い場所でした。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 十分自体が大変な人混みでした。滝まで歩く人も、かなり多かったです。季節や天候にもよるとは思いますが。
-
ハリー・ポッターゆかりの恐怖の墓地と、スコットランド版忠犬ハチ公と…
投稿日 2020年08月12日
総合評価:4.0
ハリー・ポッターファンの方には、悪役のヴォルデモートのモデルになった実在の人物のお墓がある教会として、怖いもの好きな方には、エディンバラ屈指の心霊スポットとして、感動とか「いい話」が好きな人には、スコットランド版忠犬ハチ公「ボビー」のゆかりの地として、有名な教会みたいです。ハリー・ポッターを読んでも見てもいないので、ヴォルデモート云々については、特に感慨はなかったですが、心霊も好きではないとはいえ、真昼間なのに背筋が寒くなるような、怖~~~~い墓地だったのは間違いありません。この墓地を深夜に訪れるツアーがあるらしく、霊感の強い人は倒れたりする…みたいなことを事前にネットで見て、「まさか~~」と思っていましたが、実際行ってみると、確かに全てがおどろおどろしくて、わざとかと思うほど、どのお墓も暗~く黒~く朽ちて、どのお墓にもなぜか髑髏やシャイニングの双子みたいな人物や、首のない人物などの装飾が施されていて、昼間で、周りに人がたくさんいたのに、めちゃめちゃ怖かったです。夜に行く勇気は、私にはなかったです。(エディンバラという街自体が、というかスコットランド自体が、お化けとか幽霊とか魔法使いがいてもおかしくないような、スピリチュアルな「気」に満ち満ちた場所なのです。)あと、忠犬ボビーのお墓があり、教会の正門を出たところにボビーの像もあります。ハリー・ポッターファンの方は、ヴォルデモートのモデルとなった実在の悪い人?トム・リドルのお墓があり(わかりにくいので、事前に場所の目安を付けておいた方が良いです)、正門を出たところに、作者がハリー・ポッターを書いたという有名なカフェ(Elephant House)もあるので、聖地詣でに良いかなあと思います。
- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 大体どこにでも歩いて行けるエディンバラの中でも、お城のすぐ近くの大変便利なロケーションです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ハリポタファンの方は訪問必須、霊とか恐怖好きな方も必須、普通の観光客なら、時間があれば、サクっとでも見る価値ありかと思います。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 8月末の、教会が休みの日でしたが、大量のツアー客が見学していました。
- 展示内容:
- 4.0
- 教会内部は見てなくて、墓地と庭園を歩いただけですが、十二分に価値あったと思います。

















































































































