温泉大好きさんのクチコミ(322ページ)全6,517件

千代田線湯島駅１番出口から徒歩３分と交通の便はいいです。通常入園料は４００円/大人ですが、みどりの日は無料です。みどりの日の正午頃行ったので、洋館に入場するのに２０分ほど並びました。庭園の方は並ばずに入れました。ここは庭園より洋館がメインのようです。洋館はジョサイア・コンドの設計で装飾が見事です。帰る頃には入場者の列が更に伸びていたので、洋館を見学するなら午前中に行った方が良さそうです。

森下文化センターの１階にあります。入場は無料です。漫画「のらくろ」の作者田河水泡が青年期まで深川の地で過ごした関係で、田河の遺族が作品や書斎机など遺品を江東区に寄贈し、これらが展示されています。のらくろの初版本や掲載誌も見ることが出来ます。

芭蕉庵史跡展望庭園のすぐそばで、松尾芭蕉遺愛と伝わる石蛙が出土し、芭蕉が日本橋から移り住んだ庵があったとされる場所に芭蕉稲荷神社が祀られています。小さな神社ですが、芭蕉遺愛と伝わる石蛙が安置されています。

清澄庭園から萬年橋を渡り一つ目の左に曲がった奥に公園の入口があります。階段を登ったところに松尾芭蕉像があり、隅田川に架かるブルーのアーチの清洲橋がよく見渡せます。小さな庭園ですが、松尾芭蕉に関するものがいくつかあります。

霊巌寺に行く途中に出世不動という名称に惹かれて立ち寄ってみました。長専院が正式名称で深川の出世不動尊として親しまれているそうです。徳川四天王の一人榊原忠次が開基です。昭和の時代に出世不動尊で有名であった不動寺を合併したそうです。

小名木川が隅田川に合流するところが、ブルーのアーチの清洲橋が一番きれいに見えるところで「ケルンの眺め」と言われています。隅田川に架かる清洲橋は、ドイツ・ケルン市のライン川に架かる吊り橋をモデルに作られたそうです。周辺は「隅田川テラス」という遊歩道になっています。すぐ近くに芭蕉庵史跡展望庭園がありますのでそちらにも行ってみては。

日本史の教科書に出てくる江戸時代に寛政の改革を行った老中松平定信の墓は霊巌寺の境内にあります。霊巌寺に入るとすぐ存在感のある地蔵菩薩座像が目に留まりますが、その奥の囲いの中に老中松平定信の墓があります。

門前仲町駅と清澄白河駅の間、清澄通りの海浜橋の南西のたもとに庵が再現されています。松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立つ時に住んでいた庵の跡で、縁側には腰を掛けた旅姿の芭蕉像もあります。仙台堀川沿いは遊歩道で桜並木となっていますので、桜の咲く時期に散策すると良いかもしれません。（訪れたのは5月ですっかり葉桜になっていました）

清澄白河駅から徒歩４分程、霊巌寺の隣に位置しています。江戸末期の深川佐賀町を再現しており、照明と音響を使って町の一日を２５分程で表現しています。町にある船宿・八百屋などすべての家に靴を脱いで上がれ、家具や道具を実際に触ることも出来ます。

清澄白河駅から徒歩２分程、清澄庭園と深川江戸資料館の間に位置する。境内には存在感のある大きな江戸六地蔵第5番・地蔵菩薩坐像が安置されている。また、寛政の改革を行った老中松平定信の墓もある。境内ではつつじが見頃となっていた。

清澄白河駅から徒歩３分とアクセスは良いです。江戸時代の豪商紀伊国屋文左衛門の屋敷跡とも伝わるところを三菱創業者の岩崎彌太郎が買い取って整備したのが庭園の始まりのようです。３つの中島が浮かぶ広い池を中心とした回遊式泉水庭園となっており、全国から集めた名石が数多く配置されています。また、富士山を模した築山にはつつじやサツキが植えられています。

門前仲町駅からほど近く、すぐ隣に富岡八幡宮があります。深川不動尊は千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。創建以来、庶民の信仰が厚く「深川のお不動様」として親しまれてきたそうです。今も交通安全祈願などに訪れる方が多いそうです。

富岡八幡宮の鳥居をくぐり、本堂に向かって左手に銅像があります。伊能忠敬は深川黒江町（現門前仲町１丁目）に住み、測量旅行出発に当たって富岡八幡宮に参拝していたことからこの地に銅像が建てられたそうです。威厳のある銅像です。

門前仲町駅の程近くにある。江戸の勧進すもうの発祥地とされ、境内には横綱力士碑や大関力士碑、巨人力士身長碑などがある。また、境内の神輿庫にあるダイヤやプラチナで装飾された豪華な大神輿を見ることが出来る。他には、江戸時代の測量家である伊能忠敬の像もある。毎月第一、第二日曜日には境内で骨董市が開催されている。てんこ盛りの八幡宮である。

東急東横線学芸大学駅近くのケーキ屋さんです。１９５２年創業でこの界隈では最も古くからあるケーキ屋のひとつです。持ち帰りがメインと思われますが、喫茶室もあります。ショートケーキもいいですが、モンブランがお勧めです。

「すずめのお宿緑地公園」の竹林の奥にあります。江戸時代に「年寄」という村の重要な役職を代々務めた栗山家の主屋を移築・復元して公開されています。年中行事のひとつ「端午の節句飾り」が５月１１日まで行われています。

東急東横線学芸大学駅から徒歩１０分程の住宅地の一角にあります。池には貸しボートがありボート遊びができます。釣りは禁止です。ウサギやモルモットと遊べるこども動物広場もあります。近所の住民の憩いの場所といった感じです。

ここに住んでいた方が寄付をして、タケノコの産地の面影を残す竹林で覆われた緑地公園として整備されました。広場ではお年寄りがゲートボールに興じていました。竹林の奥に江戸時代中期建築の古民家が移築・復元され公開されています。

「碑文谷」の名の起こりと言われている、碑文石が保存されている神社です。木々が鬱蒼としており、静かなところです。桜の木も多く、桜の開花時期に来るといいかもしれません。すぐ近くにサレジオ教会、「すずめのお宿公園」があり、合わせて散策するといいです。

東急目黒線西小山駅から東急東横線学芸大学駅に至る目黒区緑の散歩道＜碑文谷・立合川コース＞上にあります。周辺は桜並木となっていますので桜が咲く時期に散策するのがいいと思います。その昔、松田聖子が結婚式を挙げて有名になりました。