oneさんのクチコミ(8ページ)全646件

アクロポリスの丘に登るとまず目にするのがパルテノン神殿ですが、その向かい側に建っているこの神殿は、美しさでは勝っているように思えます。柱に６人の美女がいるのですから。聞くところによるとこの美女たちはレプリカで、本物は下にある新アクロポリス博物館に展示されているとか。保存上そうしたのかも知れませんが、ちょっと残念な気もします。

アクロポリスの丘を下りて新アクロポリス博物館に向かっていると、左手にこの劇場があります。今はもう使われていないようで、かなり朽ちているように思いました。形状は残っているので、整備すればまた使用できるのではないでしょうか。

７月、夏真っ盛りの盛夏の日に行きました。丘に登る前にチケットを購入して、チケット売り場の混雑を避けるつもりでした。ゲートまで上がっていくとすでに長蛇の列。チケットを持っていても３０分程度、入場するのに並びました。ただ中身は濃い！見るものがいっぱいあって並んで入った甲斐は十分ありました。

地下鉄２路線の交差する場所であり、また空港バスが発着する場所でもあります。そのため人通りは多く、いつも混雑しています。またギリシア議会議事堂や無名戦士の墓といった名所も目の前にあるため、観光の要所ともなっています。

ドーハからカタール航空でアテネ空港に到着しました。市内への移動手段の一つが地下鉄です。空港を出て歩いて地下鉄乗り場まで行くことができます。チケットは窓口で購入できました。１８時頃に利用しましたが、乗客は意外と少なく、あまり混んでいなくて座れました。

地下鉄モナスティラキ駅とティセイオ駅との中間くらいに位置しています。遺跡の横を地下鉄の線路が走っています。どちらの駅からも歩いて行けます。入場すると右手に小高い丘があり、その上にヘファイストス神殿があります。パルテノン神殿よりは小さいですが、保存状態がよく見応えがあります。

新アクロポリス博物館を出て、ゼウス神殿を目指して歩いていると、メインの道路わきに突然あらわれます。もともとはもっと大きな凱旋門だったと思いますが、現存するのはアーチ状のゲートとその上に建つ柱列らしきものだけです。ガイドブックに記載があったので気が付きましたが、何も知らないと通り過ぎていたかも知れません。

地下鉄モナスティラキ駅から歩いて５分とかからないで到着です。入場ゲートの横には立派な柱列や建物らしきものが残っています。共通券を見せて入場すると、奥に広がっていますが、そちらにはあまりめぼしいものはなく、ゲート横の柱列が一番の見ものかなと思いました。

有名なハンバーガーのチェーン店です。店は清潔な感じで、ランチ時には結構込み合っていました。今回は少し変わったものが食べたくて、フィッシュ・アンド・チップに挑戦しました。料金は１６ドル。結構ボリュームがあり、おなかいっぱいになりました。美味しかったです。

フォールズ川の東端に位置しており、球形の外観がひときわ目立っています。遠くからでも場所がわかると思います。もともとは博覧会の展示物だったそうですが、立派に再利用されていて、見習うべきところがあるかと思います。科学館という名の通り、科学に関する展示や実演があり、家族連れに適した場所かと思いました。

ウォーターフロント駅を出て海の方に歩いて行くと、テントが連なっているような建物が目に入ります。もともとは博覧会のカナダ館だったそうですが、今でもホテルやフェリーターミナルとして活躍しています。デザインがおしゃれなので何枚も写真を撮ってしまいました。

バンクーバー・コンベンションセンターの前に桟橋があり、そこから各地に出ています。あまり日本では見かけませんが、定期便もあり、シアトルまでは1時間弱で到着することができ、料金は３００ドル～のようです。ビジネス利用が多いように思いました。

バンクーバーで宿泊したホテルの前の通りがグランビル通りでした。バス通りになっていてどこに行くにもこの通りのバスを利用しました。通り沿いにはコンビニや飲食店が多数あり、とても便利な通りです。ウォーターフロント駅まで行けばカナダプレースやガスタウンへも歩いて行くことが出来ます。バスの本数も多く、何度も利用しました。

ウォーターフロント駅で降りて振り返ると丸いUFOのようなバンクーバー展望台の外観を見ることが出来ます。ビルの上に乗っかっているので、UFOが降り立ったような印象を受けます。上からの眺めは素晴らしい！バンクーバー港に浮かぶカナダプレースや対岸のノースバンクーバーの街並みを見ることが出来ます。

バンクーバー市内を移動するのにはバスが一番、便利かと思います。バス路線が多く、また本数も多いのでどこに行くにも重宝します。運賃はもちろん現金支払いも可能ですが、コンパスカードを利用するのがもっとも便利でお得ではないかと思います。カードはいつでも使えるので次回、バンクーバーを訪問した時にも使えるようキープしています。

バンクーバー国際空港と市内を結ぶ便利な乗り物です。空港における乗り場は空港ターミナルをでた目に前にあります。チケットはコンパスと呼ばれるチャージ式のカードが良いと思います。デポジットはかかりますが、何度でもチャージして使えるので便利。これに乗って驚いたのは日本人が多いこと。留学生と思われる方々が日本語でしゃべっているのを聞いて、ここはどこの国って思いました。

バンクーバー市内のホテルはどこも結構いい値段ですが、そのなかでもこのホテルはコスパ良好だと思います。スカイトレインの最寄り駅から徒歩１０分程度、空港からのアクセスも便利です。このホテルは以前、ラマダ系列だったようですが、今はクオリティ系列となっています。部屋もきれいで防音も良好でした。コンシェルジェの女性がとても親切でいろいろ相談にのってくれました。またホテルのまわりにはコンビニや飲食店も数多くあり困ることはありませんでした。

アイランドと呼ばれていますが、実は陸地とつながっていて半島と呼ぶ方が適切かも知れません。島の北側にはパブリック・マーケットがあり多くの市民でにぎわっています。グランビル・アイランド・ブリッジをはさんで南側はサイロが林立する工場のようなものが建っていて違う世界となっています。橋をはさんで異次元の世界が並んでいるような雰囲気です。

グランビル・アイランドの北の端、グランビル・ストリート・ブリッジの真下あたりにあるパブリック・マーケットです。結構広い敷地内にお土産物屋さんや飲食店舗がたくさん入っています。行ったのは昼間でしたが、夜はもっと混雑するかもしれません。

ウォーターフロント駅から歩いて１０分程度、お土産物屋さんが並ぶ通りの途中に突然あります。写真を撮っている人がいたので気付きましたが、それがなければ通り過ぎるところでした。あまり目立たない存在ですが、時刻は正確に刻んでいるようです。時計の上部からはなるほど、常に蒸気が出ていました。蒸気時計ってめずらしいと思いました。