しなちくさんのクチコミ(36ページ)全4,036件

境水道大橋を望む良いロケーションにあるのですが、広場は草で覆われ散策中の休憩地点としては使えなさそうな感じです。桜が咲くと綺麗に見られるスポットのようですが、オフシーズンはずっとこんな感じなのでしょうか・・・
台場というだけあって石畳で高度が稼がれており境水道をはじめ少しばかり周りが見渡せるようになっていました。階段しかないので車椅子利用の場合は注意が必要なのと、白い灯台の公開は土日などに限られている点はよく確認が必要になりそうです。
砲台跡以外は広場となっており、少し離れた場所にはなりますがお手洗いの設置もありました。

鳥取県西部にそびえたつ標高1700mの百名山にも選ばれている山の一つ。山陰エリアのシンボルとなっており、距離がある境港のあたりからもその姿を望むことができました。登山も楽しめるようで観光情報も含めたHPやSNSがあるので事前に調べていくとより楽しめそうです。アクセスの拠点は米子となっておりバス便も出ているとのこと。
今回は遠目に眺めるだけでしたが、機会を見つけて紅葉の時期などにドライブなどしてみたいものです。

秋田駅直結で荒天時でもすぐ移動できますが、やはり車の方が便利なのか駐車場が複数個所に分かれているほど用意されています。JRでも自家用車でも気軽に来れるという点では良いことなのかなと。駐車場は買い物料金によって無料で利用できる時間も変わってくるようなので事前リサーチは必要かもしれません。
1Fの飲食店、2Fの土産物店を中心に多くのお客さんで賑わっていました。JRの企画乗車券が発売されていた期間でもあり店内の一部施設ではきっぷの提示で割引を受けられる店舗もあったようです。店内は観光客が多く昼時ということもあり飲食系のお店は混雑しているところも。

フェリー乗り場をはじめ飲食店や観光案内所・土産物屋さんもあるので地元住民から観光客まで幅広い人が利用できる施設となっています。駐車場は3-40台ほどのスペースがあり無料で利用できるほか、JRの境港駅からは駅舎の目の前、徒歩20秒もかからない場所にあるので立地面は全く問題ないかと。
建物内には鬼太郎に関する展示物もあり好きな人には必見のスポットとなりそうです。レンタサイクルはこちらの観光案内所で受け付けている模様。施設によって営業時間が異なるようなのでその点に関しては注意が必要かもしれません。

建物全体としてはイベントが開催できるようなステージをはじめ物産館となっている土産物屋さんやレストランなどスペースは広く使い勝手は悪くないように感じます。新庄駅に隣接しており列車待ちの時間などにふらっと立ち寄ってみるのも良いかなと。テーブルや椅子もあり地元民や学生さんが使っていました。
物産館では地元銘菓の土産物や工芸品、お菓子などが並べられていました。まとめ買いや時間がない時にサッと買いたい場合は重宝しそうです。

本館と別館を入れるとかなりの敷地面積となり、見て回るだけでもけっこう時間がかかりそうです。駅ビルによくあるファッション系の店舗から飲食店やカフェ・コンビニやドラッグストアなどテナントの種類は豊富で使い勝手はかなり良いかと。
駅の改札を出て30mもいなかい場祖に出入り口があり、公共地下道があるB1Fにもお店が。列車利用前後や時間待ちなどシチュエーションは様々な場面となりそうです。フロアによって営業時間が異なるので夜間などの場合は事前に確認しておくと良いかもしれません。

エリア一帯というわけではありませんが、ここを基点に散策や立ち寄りスポットが整備されており誰でも気軽に訪れることができるようになっています。JRの境港駅からは歩いて50mないほか、周囲に有料ではありますが駐車場もたくさんあるのでアクセス面で困ることはなさそう。
平日午後でしたが観光客の姿がそこそこあり各々雰囲気を味わいながら楽しんでいるようでした。途中の案内看板によると駅前からはじまり170体以上の鬼太郎に関する像が置かれているので好きなキャラクターを探しながら歩いてみるのも楽しいかもしれません。

鳥取県内では最西端＆最南端に位置する道の駅となっています。地産の野菜などを中心に取り揃えているショップと観光パンフなどを中心に置いてある情報コーナー、トマトジュースをメインにしたミニ店舗もあり充実した施設となっています。お手洗いも2か所に分かれている上に綺麗で快適に利用することができました。EVの充電コーナーもあり必要な際は重宝しそうです。
個人的に目を引いたのが外でばら売りされていた薪。他の一般家庭に置いてある姿も見られましたが何に使うのでしょうか・・・？

1周60分、全部で29駅とかなりの頻度で停まって動いて・・・を繰り返す山手線。区間によっては隣の駅が目と鼻の先にある場所も存在し、あっという間に次駅に到着することも。座ることができればそこそこ快適に移動できるのかなとも思うのですが、やはり23区内を走る路線ということもあり日中時間帯でも立客が多数。階段やエスカレーターの最寄り号車一覧が掲出されているのでその辺りを避けた号車に乗るというのは一つの混雑回避手段かもしれません。
一部を除いて併走路線もありますが駅数や本数は圧倒的にこちらの方が多いので、乗換案内などと相談しながら効率よく移動していきたいところです。

線内で唯一特急列車が通らないのが岡谷から辰野を経由して塩尻までを結ぶ辰野支線。厳密には中央本線ではありませんが一部という形になっています。飯田線の付け根部分ともなっており天竜峡方面へと向かう列車も発着しています。緑豊かな沿線で区間によっては住宅地がないような場所を走っているのも関係しているのか車内のお客さんの姿はまばらで4人用のボックスを占拠して広々と使っている人も。本線の列車みたいにせかせか走るわけでもなく、心地よいジョイント音に眠気を誘われるような雰囲気がそこにはありました。
車掌がいないワンマン運転の列車で途中駅では運転士後ろのドアから降りる形となるので、途中駅利用の際は前寄りの号車にいた方が良さそうです。

錦糸町～千葉では各方面線路が2本ずつとなっており、青帯の総武快速線と黄色帯の総武線各駅停車に分かれています。種別によってホームが異なり、(当たり前ではありますが)快速線の方がホームがある駅が少ないので利用駅へはどちらの電車に乗るべきなのかは乗る前にしっかり確認しておくのが無難です。また、各駅停車の方が本数が多いので(特に都心寄り)タイミングによっては快速線が停まる駅同士の移動でも各駅停車の方が早く着く場合も。

かなりお金がかけられているのか綺麗な石碑でこれ目当てに訪問するのも面白そうです。バスにせよ自転車などにせよここに到達した者だけが撮ることのできる写真スポットで達成感を味わうにはもってこいの場所となっています。少し高い位置となっており石碑の手前に5段ほどの段差があるので高齢の方などは注意が必要かもしれません。
平日とはいえ観光客の姿は絶えず、記念碑の前は人影がないタイミングを見つける方が難しいほど。カメラ台などはなかったので一人で写真を撮りたい時などは(場合によっては)ちょっと大変かも。

たまプラーザやあざみのなど都心に近いベッドタウンを経由して渋谷方面へと向かうことも関係しているのか、始発駅に近い長津田や青葉台などからも多くの乗車があり日中時間帯でも車内の混雑度は高めとなっています。列車の運行頻度は高く運賃も安いため利用価値は高いです。東京メトロをはじめとする他社線とも直通運転を行っているので、夜に寝過ごしてしまうととんでもないところで降ろされる可能性も・・・
昔は爆音を立てて走っていた旧型車両がほとんどでしたが、ほとんど引退して新しい車両に変わったのか随分快適に利用できるようになったものです。

京都エリアではほとんど淘汰された旧型車両も鳥取や島根エリアではまだまだ現役で活躍しています。一部JR型の気動車もありますが、いつまで古い車両を使い倒すんだろう？と他人事ながら気になるところ。エンジンがガラガラ音を立てながら発車時間を待っているのは懐かしいなぁと思う人もいそうです。
利用したのはラッシュが終わった頃合いだったこともあり、帰宅途中の学生や通勤客などで2両編成の車内はボックスの一部席が埋まり数人が建っているほどの乗車率。空いているのは良いのですが、基本的に4人掛けのボックスシートなので(昨今の情勢もあり)詰めて座りにくいというのはマイナス点かな・・・と感じるところです。

全国各地で国鉄時代から走る車両の世代交代が進められているところですが、ここではまだまだ昔の車両が幅を利かせており陰陽連絡船をぶっ飛ばしています。特急については新型車両の導入プレスも出ており余命宣告されたわけですが、最後の日までしっかり走り抜けてほしいところ。
特急は一部が臨時化されているものの概ね時間あたり1本。普通列車は区間運転便が多く県境越えは2-3時間あくものも。利用時にはしっかりと時刻表の事前確認がオススメです。

車両は全列車ほぼ一緒なのですが、グリーン車だけ差異があり1番前の席で前面展望を楽しめる「パノラマグリーン車」と通常車両のグリーン車があり列車により異なる車両が連結されています。また、編成向きの都合上、前からの景色が見られるのは下りの出雲市方面行の列車に限られているので狙って乗車する場合は注意が必要です。
基本は4両編成で列車によっては6両だったり増結されて7両だったりといろいろありますが、普通車の自由席/指定席、グリーン席と分かれているので予算や空席状況に応じて変えるとより快適に利用できそうです。

観光地としても知られていますが生活道路でもあり朝夕を中心に多くの地元ナンバーの車が行き交っていました。通行料はかからず無料で通ることができるので助手席の人がカメラを構えて通過していく車の姿を見ることも。船舶の通行関係なのか対岸までの距離にしてはかなりの急勾配となっておりそこが有名にもなった理由なのかなといったところです。
片側一車線の対面通行ですが、途中に非常用停車帯がある他、歩道もあるので歩行者も安心して通行することができます。訪れたのは夜間でしたが遠目から見ても手すり部分にあるライトが非常に目立っていました。

新庄駅の改札を出て右側、建物で繋がっているので悪天候時でもアクセスに問題は全くありません。外の駐車場も無料で利用できるのでコスパも高め。中はジオラマやプラレール、資料の展示など充実したラインナップとなっていました。
入場は無料で営業時間は9-18時とのこと。乗り換え時間の合間に少しばかり・・・と覗いてみましたが、全て見て回るにはけっこう時間が必要そうです。小さい子供などは喜びそうなほか、大人でも興味がある人にとってはけっこうおもしろいと感じるかもしれません。

各商品には番号が振られているので誰でも簡単に注文することができます。品数が豊富でどれを頼もうか迷ってしまうほど。駅構内にあるというのも関係しているのか支払いには現金以外にSuicaやPASMOなどのICカードも利用できるのでキャッシュレス決済にも(一応)対応していました。
改札を出て右斜め前すぐの位置にあるので(改札を出なければなりませんが)乗り換え時間の合間などサッと食事を済ませたい時にオススメです。

東口と西口に分かれている秋田中央交通のバスターミナルですが、乗り場の数や空港リムジンバスもこちら側から出発するなどメインのターミナルとして機能しているようです。小さいながらも案内所があるので不明な点は乗車前に確認することができます。
4つほどバースがありそれぞれに複数の乗り場がありますが、幅が非常に狭いので待っている間などは他の人とぶつからないようにかなり注意が必要です。Suicaをはじめとした交通系ICカードも利用できますが、駅などでの事前チャージがオススメ。