しなちくさんのクチコミ(138ページ)全4,036件

スーパーと隣接しており地元住民の利用もあるようです。ジャムや味噌漬けなどの特産品のほか、地元で採れた(?)野菜なども販売されています。道の駅のスペースとは違うのかもしれませんが、小さい子供が遊べるスペースもあるので、長距離ドライブで疲れた子供の気分転換にちょうど良いのではないのでしょうか？

展望台に向かう道は看板が出ており分かりやすいですが、途中から分岐する道は所々待避所があるだけで乗用車同士のすれ違いはできない他、冬季の除雪は行われないようなので注意が必要です。坂をずっと上っていくだけあって、展望台からの景色は綺麗でしたが、全体的にガスっていたので綺麗には見えませんでした。トータルで4,5台止められる駐車スペースから展望台にあがる階段がミシミシ言っていてそこもかなりスリリングです。

駐車場はそこまで広くありませんが、隣の温泉やナウマンゾウ記念館と合わせると収容台数は多いです。建物内にはパン工房があり焼きたてのパンが販売されているほか、地元住民お手製のニット帽や手袋などかわいらしい商品が並んでおり見ているだけでも楽しいです。
帯広広尾自動車道の忠類ICすぐ横なのでアクセスも悪くはありません。

地域野菜の物販所があるほか、中札内村の風景を収めたフォトギャラリーもあり四季折々の自然を感じることができます。インフォメーションカウンターもあるので分からないことはここで尋ねることができるほか、レンタサイクルの貸出もあるので使ってみるのも良いかもしれません。周囲に自転車で行ける距離の観光地はほとんどないかと思いますが・・・

海賊船乗り場のある元箱根港ですが、バスに乗る人や箱根神社などへ向かう人もおり、多くの観光客でごった返していました。船内は自由席なので、良い席を取るのであれば早めに列に並んでおいた方が良いかもしれません。
港自体はバス停の目の前なので、アクセスは良いかと思います。

季節や時間帯（つまりは風向き）によって変わりますが、目と鼻の先で航空機の離陸or着陸が見られます。日中時間帯は間隔が開くため見られないこともありますが、10-15分いれば1機は見られるかと思います。付近は工業地帯で他に観光スポットがあるわけではないので、どうしても見たいのであれば羽田空港の展望デッキの方がオススメです。

普通列車のみですが日中でも6分間隔で運行されており、待たずに乗ることができます。3両編成と短く、日中でも座れないこともありますが全線乗りとおしても10分強なので特には気になりません。車両も新しく乗り心地もよかったです。

東海道線や中央線など周辺路線は10両編成以上というところが多い中、横浜線は８両編成と少し短くラッシュ時間帯などの混雑は乗っていて良いものではありません。神奈川・東京を南北に結ぶ貴重な路線ということもあり、快速列車は比較的混んでいることが多いです。車内には液晶式の案内表示板があり、停車駅や所要時間・車内広告などが流され不慣れな人でもわかりやすいようになっていました。

みなとみらい方面や東武・西武線など行先は多く、線内でも特急や急行など停車駅のパターンがいくつかあるので、不慣れな人は乗車前によく確認しておいた方が良いです。一部の駅ではホームドアが設置されており安全に乗降することができます。

北は青森から西は博多まで、日本各地へのバスがここから出発しています。ここを発着するバスはJR系でも格安高速バスでもすべて乗り場が割り振られており、掲示板であらかじめ確認することが可能です。バースによっては待合室から少し距離のある個所もあるので、乗り場の場所も確認したうえで時間に余裕をもって乗り場で待っておくと安心です。JR線は新南口から直結、私鉄各社も西武線以外はそこまで遠いということはありません。

赤がメインカラーの京急以外にも、都営や京成の車両が入ってくるので
車体のバリエーションは豊富です（気にして乗っている人はいないとは思いますが・・・）エアポート快特は品川を出ると羽田空港国際線ターミナルまで止まらず、空港輸送に特化した列車です。２ドアと３ドアの車両が混在しており、ホームで待っているときに案内がある場合もありますが予め分かるような手立てはないのかなあとつくづく感じます。

東京～神戸という長大路線ですが、全線通しで運転されているのは寝台特急のみで普通列車では複数回の乗り換えが必要です。東京付近を管轄しているJR東日本の運行範囲が熱海までということもあり、ほとんどの列車が熱海かそれより手前で折り返し運転をしています。静岡県内など一部区間は列車の本数が少なくなっているので、乗り継ぎ旅の場合などは時刻表があると安心です。

平日ということも関係しているかと思いますが、都心部では朝６時台でも立ち客が多く座ることができません。一部駅ではホームドアの設置も進んでおり安全に利用することができます。快速運転は日中だけですが、横浜～大宮の全区間で東海道線、東北・高崎線と並走しているので、近距離利用でも急いでいる場合は先述した路線の利用がおすすめです。

ターミナルが３つある成田空港ですが、第２・３と第１ターミナルは離れており大きな荷物を持ったまま移動するのは非現実的です。本数は多くないのですが事前に確認というわけにもいかず、急いでいるときは少々面倒くさいです。ちなみに第２と第３ターミナル間だけを結んでいるバスは第２ターミナルでの乗り場が違うなど、初めての人にはかなり分かりにくいなあと感じました。空港とは関係ない東成田駅で降りることもできます。

東京や関西などからも石垣や宮古へは直行便が飛んでいますが、本数が限られるため時間に制約のある人などは那覇空港でのトランジットも可能。こうしたこともあり、石垣や宮古だけではなく南・北大東島や与那国、久米島などにも就航しており離島訪問の拠点になっています。乗り継ぎも同じ航空会社同士であれば、ゲートが近いところになる(少なくとも私の時はそうでした）ので、そこまで大変ということはありません。難点を挙げるとすれば、滑走路が一本しかなく、自衛隊と共用なのでオイル漏れなどのトラブルが発生するとすぐクローズになってしまい遅延が発生してしまうところですかね・・・ 現在、沖合に第２滑走路が建設中です。

ANAを利用しましたが、繁忙期ということもあり荷物受託の列が長蛇になっていたので、時期によってはかなり早めに空港に到着しておいた方が良いです。就航会社の数が増えているのか利用客が増大しているのか、カウンターも手狭なようでフルで使用していても待ち時間はかなり長くなっていました。同じ国内線ターミナルでもエリアで分かれているので、ANAの検査場でJALの乗客は通過できないなど何かと不便です。また、到着と出発の導線が同じなので乗り継ぎは楽なのですが、迷いやすい人は看板などをよく確認しておいた方がベター。

青函区間を運航するのはここと津軽海峡フェリーの２社ですが、こちらは大部屋雑魚寝でも安く移動できるのでコスパは高いです。９月中旬の深夜便(23時台出航)の便を利用しましたがほとんどがトラックドライバーで一般客は十人いたかいなかったか。客室もいくつかあるので各々分散して広々と使うことができました。お盆などの繁忙期でなければ特に深夜便は到着してからターミナルで仮眠すれば一日を有効活用することも可能で、値段の安さといい使い勝手は良いと思います。また、船のタイプによって客室の造りも異なるので、気になる人はHPで調べることも可能です。

片道１車線の狭い道なので対向車がこないことを祈りながら運転していました。屋久鹿など野生動物が多くいるので運転には要注意です。一部箇所にはガードレールがないので、わき見運転などしてがけ下に落下なんてことがないように。屋久島の自然を体感できる良い場所なのですが、アクセスは車のみでバスなどの公共交通機関で行くことはできません（ママチャリなどでなければ自転車でもいけないことはないかもしれません）

モノレールのように(?)ゴムタイヤで動くので普通の列車とは異なります。西部遊園地と西武球場の間を結んでいることもあり、なんだかアトラクションに乗っている気分になりました。運転間隔は20分に1本と多くはありません。

特急は池袋から直通してきますが、それ以外はほとんど飯能始発です。普通列車でも２席×２列並びで景色を見るのにもよく快適に過ごすことができました。普通列車は１時間に２本程度なので、利用の場合は事前に時刻表を確認しておくとよいかもしれません。