しなちくさんのクチコミ(139ページ)全4,036件

東京～多摩地域で広大な路線網を持つ西武鉄道ですが、ここ多摩川線だけはほかの同社路線とは接続しておらず、武蔵境でJR中央線と連絡しているだけです。都内にありながら単線で住宅地の中をのんびり走っている多摩川線ですが、特に用事がなければ今後乗ることはないかなといった感じの路線です。

西武球場でのイベントなどがある時は池袋までの直通列車が走りますが、通常時は15分に1本、所要時間6分の短い路線です。イベント類のない土日の日中時間帯に利用したこともあり、車内は閑散としていました。西武球場駅は行き止まり式で進行方向一番前が改札口に一番近くなります。

JR西日本は国鉄が他の車両を長く大切に使っていますが、ここ奈良線でもうぐいす色の車両が現役で走っています。他のJR時代に入った車両もありますが、こうした古い車両は味があって乗っていて楽しいです。今後、こうした車両は徐々になくなってしまうのではないのでしょうか。

普通列車は猪谷～美濃太田を乗りとおすと４時間前後かかりますが、現在の普通列車は窓を背にして座るロングシートで長時間乗車は厳しい。JR東海としては快適な特急「ひだ」をご利用くださいということはなのではないのでしょうか。乗客がそこまで多いわけではないのでボックスシートが少しくらいあってもよいと思うのですが・・・

終点の新十津川には現在１日１本しか列車が来ない状態になっていますが、新十津川～北海道医療大学の廃止が正式に決定しました。全線を通して乗車しましたが、乗車時は地元住民の姿は見られず１両編成の気動車に乗っているのは鉄道ファンばかり。会社の経営が厳しいこともあり、廃止はやむを得ないかなと感じる。

高松～徳島を結ぶ路線で、普通列車と特急「うずしお」が走っています。特急で乗りとおすと1時間10分ほどですが、特急でも10-15分に1回は止まり、乗客の入れ替えがあるので沿線住民が使い勝手の良いように設定されているように感じます。特急の車内は号車によっては指定席と自由席が混在している車もあるので案内表示をよく確認したうえでの利用が必要です。

津山～新見で利用しました。2-3時間に1本しかない時間帯もあるほどの路線ですが、車内には地元住民の姿もちらほら見られました。ボックスシートはあるものの数が限られているので、混雑しているようであれば早めにホームで待っていた方が良いかもしれません。先述したように本数が少なく乗り換えも必要になってくるので乗り通しなどの場合は時刻表の事前確認がおすすめです。

秋田→青森で利用しました。特急「つがる」は３往復と少ないですが、普通列車だとのりかえんが必要なところでも直通で行ってしまうで楽で快適です。車内販売などはないので必要な場合は事前の調達を忘れないように。また、普通列車だと窓を背にして座るタイプの座席なので、長時間乗っているのはきついです。

特急「いなほ」は電車ですが、特に村上以北酒田以南の普通列車は気動車で、古い型だとエンジン音がうるさく感じられるものもあります。また、普通列車は駅に着いてもドアは自動で開かずボタン式か半自動ドアなので到着の案内放送には注意が必要です。

高崎～横川では週末を中心に臨時のSL列車が走っています。１時間程度ですが、モクモクという煙の音や手動で開く扉など昔にタイムスリップしたような気分になれます。車内販売もあるほか、沿線風景の紹介もありあっという間に終点に到着してしまいました。全席指定席で、特に夏冬の長期休暇中は満席になりやすいので、早めに指定席券の購入をお勧めします。（指定席券は全国JRの窓口で1花月前の朝10時から発売)

週末の午後に訪問しましたが、JR川崎駅の改札口から出た人がほとんどラゾーナに向かって歩いてくほど多くのお客さんがいます。中庭ではステージがあるほか出店も出ていたので子供も飽きずに過ごせるのではないのでしょうか。敷地内には多くの店舗がありますが、同じジャンルの店だけでも数が多すぎるので、あらかじめ目当ての店を決めておいた方が賢明です。

平屋建てで駐車場も2,30台停められるスペースがありましたが、ほとんど開店休業状態ではないかと思うほどお客さんの姿は見られませんでした。家電類などは冷蔵庫・洗濯機・エアコンなど品揃えに特に問題はなく、地域を考えればこれくらいの店舗でも十分なのかなといった感じ。出入口付近に店内見取り図があったので確認は簡単です。

週末は平日＋100円ですが、830円で内風呂・外風呂とサウナを楽しむことができます。温度は基本的にぬるめなので長湯も大丈夫。椅子もあるので空いていれば真上を飛ぶ飛行機を眺めながらのんびりと過ごすことができます。畳の休憩室もあるほかレストランもあるので食事の心配もありません。

深川～留萌を結んでいます。座席は二人掛け×２列で窓の外をよく見ることができます。峠下駅や恵比島駅など鉄道ファンには魅力的なコンテンツが多く価値ある路線ですが、乗客は少なく廃線がささやかれています。。。
本数が少ないので利用の際は時刻表の事前確認が必須です。

水上～越後湯沢は特に少なく１日に５本しか運転されていません。階段移動が大変な土合駅やループになっている湯檜曽駅など魅力的なコンテンツはありますが、混むのは18切符のシーズン程度でそのほかはガラガラ。関東と新潟を結ぶ大動脈の一つですが、路線収支はあまりよくなさそうです・・・

駅からすぐの場所にあるので待ち合わせの時間つぶしなどにちょうど良いです。１Fには10人強しかありませんが、その分２Fにもスペースがあるので満席でも階段を上がれば空きがあるかもしれません。ハンバーガーなどワンコインで軽く食べられるものもあり、お財布にも優しいです。

チェーン店なので味や値段に変わりはなく、吉野家やすき家と比べると少々高いものの温かい味噌汁が付くのが個人的にはありがたいです。カウンターがずらっと2,30席並んでおりテーブル席がないこともあってか、満席でも客回転は速く待ち時間も長くならないですね。

20時前の利用でしたが、他の店舗が軒並みしまっている中で開いていたので助かりました。店内にお客さんの姿はありませんでしたが・・・
白い恋人や柳月のお菓子、北海道銘菓のちょっとしたお菓子など品ぞろえは充実しており、列車利用直前に調達しなければいけない場合に重宝するのではないのでしょうか。

宿泊プランのほかにデイユースの利用もできるそうなので、ちょっとした休息時間などに充てたいときに重宝すると思います。男女別のフロアでエレベーターも異なるので、安心して利用することができます。オープンして二カ月強なので施設自体も綺麗で使いやすいです。
蒲田という立地上、羽田空港を利用する客も多いと思われるのですが、ロッカーはあまり大きくなく機内持ち込みサイズのスーツケースが入る程度なのでもう少し大きくしてほしいところです。カプセル内での飲食は禁止で、必要な場合は１Fフロント前の共有スペースを使うことになります。

駅からは少しだけ歩きますが、値段を考えれば妥当な立地かなとは思います。ロッカーは普通の業務用などで使われているものと同じで、大きな荷物などは入れることができません。各カプセルにコンセントはないので共用スペースのものを使うことになりますが、数が10個と多くないので、特に夜間はすべて使われている時間帯もあり場合によっては使えないかもしれません。