しなちくさんのクチコミ(68ページ)全4,036件

2,4人掛けボックスシートで各車両にトイレがあるなど乗り心地を含めるて以外と快適に乗車することができました。田園風景や若狭湾など景色もよく、のんびりとした鉄道旅を楽しむことができ、乗り鉄勢にはおすすめの路線です。

・・・と言いたいところですが、ICOCAなどの交通系ICカードは利用不可、ワンマン列車で2両以上の場合は先頭車以外のドアは開かないなどいくつか注意が必要な点はあるかもしれません。全部のドアが開く駅は決まっていて始発駅の発車前の放送で流れているのでしっかり聞いておくと慌てずに済みそうです。
日中時間帯だったこともあり、始発の敦賀を出発した後は一部駅を除いて降車がメインで車内が空いていたこともあり、のんびりとした空気が流れていました。

京都から琵琶湖の北岸を近江今津・敦賀方面と向かう路線。高架を走る区間が長く琵琶湖を中心とした車窓がきれいでずっと眺めていることができます。大阪方面へと直通運転している新快速や線内の普通列車は近江今津や近江舞子止まりが多く終点の近江塩津まで向かう列車は1本/hと少ないので、急いでいる場合は特急などでサッと通り抜けるのも良いかもしれません。
関西圏と北陸方面とを結ぶ大動脈でもあり特急・貨物問わずバンバン走っており利用者はそこそこいそうな感じでした。国鉄時代から活躍する車両も多くそろそろ新車を入れても良いのでは・・・？と思うのは私だけでしょうか？

単線が多いですがダイヤが上手く組まれているのかスピードを落とすことなく線路上をかっ飛ばしてゆきます。メインの利用者層は岡山～高松の本四間だと思われますが、岡山圏・高松圏とそれぞれおいくつか停車駅があり、普通列車があまり多くない中で地域住民の足としても機能しているようです。今回は短距離かつ青春18きっぷだったこともあり自由席利用でしたが、一度くらいグリーン車の一番前から瀬戸大橋を堪能してみたいものです・・・

2両編成で1号車の半分だけ指定席という異質なパターンですが、車内は定期的に車掌が巡回しており券を持っていない人は自由席に誘導されるのでわからなければ乗務員や駅係員に聞いておくとよいかもしれません。ドア横に「指定席」との看板もあるので、混雑時などは空いているからと言って座らないように注意は必要かもしれません。もっとも昨今の情勢により日中時間帯だったからか全区間を通して席が全部埋まるような状況ではありませんでしたが・・・
名古屋～鳥羽を結んでいますが、列車によって伊勢市止まりだったり途中駅の停車パターンが異なったりといくつかパターンがあるので利用時は事前によく確認を。全部の座席が進行方向を向いて座るタイプのものなので、席にありつければ快適に移動することができますね！

室内はシングルにしてはまあまあの広さがありましたが、かけ布団の古さは否めずもう少し改善してほしいところではあります。外観もあまり新しいとは言えず、寝るだけなら十分といったところでしょうか？
亀山駅からは5分前後歩くことになりますが、駅から直接見えるわけではないので夜に歩く場合などは事前にマップで確認を。大通りに面しているかと思いきや裏手にあるので入り口も含めて分かりにくいですね・・・ 近くにはコンビニや回転寿司があるほか、部屋からは宅配ピザを注文することもできるようです。朝食はワンコインで定食を頂けるのですがコロナの関係で休止中とのことでした。

普段乗り慣れていないこともあるのですが、神戸線から乗り換えた後だと自動ドアに慣れてしまい「あれ？なんで開かないの？」状態になってしまいます・・・ 無人駅では運転士後ろのドアから降車するなど不慣れな人はしっかりと車内放送を聞いておくのがベターです！

そこまで長時間乗車になることはありませんが、車両にはトイレもあり安心して利用することができます（逆に駅にないことの方が多いです）姫路周辺は都会で少しずつ田舎になっていく風景の変化を楽しむのも良いかもしれません。

山陰本線をはじめランダムで運用されている観光列車「うみやまむすび」に当たりました。普通列車で来てこれ問題なく乗れるのかな？と迷ってしまいますが地元の方などは普通に乗り込んでいってたので例にもれず乗り込むことに。播但線に関しては電化されていない寺前以北で乗車する機会がありそうです。
車内は2人掛けのボックスシートと窓側を向いた3人掛けの座席があり窓の外の景色を楽しむことができるようになっていました。播但線では海はないものの山間部を通ることもあり、旅行客などは景色を楽しむのにもってこいかもしれません。

大阪から福知山を経由して城崎温泉まで向かう特急「こうのとり」が運行されていますが、昨今の情勢を受けているとはいえ定期列車も運休にするほど需要がないとは、この先も厳しいのかな・・・と感じさせられてしまいます。古い時刻表などはもちろん、最新のものでも運行状況が変わっていることもあるのでホームページなどで直前に確認するのがオススメです。
※普通列車に関しては運休はないようです

山口県内の一部区間では日中時間帯に保線作業を行うことにより、毎月決まった曜日に列車を運休させてバス代行輸送が実施されています。もちろん事前にアナウンスはされていますが、列車とバスが同じダイヤで走れるわけもないので（利用客がそこまで多い区間ではないとはいえ）乗りつぶしの旅など利用時には注意が必要です。
日本海のすぐ近くを走る区間もあり、空いているようであれば海側のボックスシートを独り占めしてのんびりとした鉄道旅を楽しむなんてのもありかもしれませんね！

熱海～浜松・豊橋では東京口では既に引退した旧型車両が西に東にと走り回っています。列車によっては2時間半ほど走り続けるようなものもあり、JRになってから導入された車両はトイレがありますが先述した旧型車両にはトイレがなく、どちらの車両も長短距離関係なく運用に入っているので気になる方は注意が必要かもしれません。2-6両と列車によって長さがバラバラですが、各駅の電光掲示板には足元の乗車位置目標が記載されているので不慣れな人でも安心ですね！ もともとは長大編成も走っていたのか「なんでそんなにホームが長いの？」と思ってしまう駅も多くありますが・・・

近鉄とも併走しており鳥羽方面への輸送を共に担っていますが、こちらはPiTaPaやTOICAなどの交通系ICカードは利用できないので、乗車区間を現金で清算する形となるようです。近鉄からの乗り換え時などは特に注意が必要かもしれません。無人駅では普通列車の場合、運転士後ろのドアからしか降りられないので、不慣れな人は前よりの車両にいるとよいかも。

観光地として有名な鳥羽など路線としての需要はありそうですが、シーズン真っ盛りの8月中でも車内の乗客は少な目。早く活気が戻ってきてほしいところです・・・

路線の中でも西脇市以北はワンマン型で運転士後ろのドアからのみ降車可能、以南は全ドアが開扉とばらつきがあります。地元民は分かるかもしれませんが、不慣れな人は戸惑うかもしれません。ちなみにICOCAなどの交通系ICカードが使えるのも西脇市以南のみなので、基本的には（買える分に関しては）きっぷでの購入が良いかもしれません。
需要が加古川寄りに偏っていることもあり区間折り返し便も多いので、行先はよく確認するのがベター。夜間の利用でしたが乗客はそこそこおり需要と供給という意味ではバランスがとれていそう。

区間が長いこともあり一概にこうとは言い切れませんが、田んぼの中や山間部など色々な景色を見せてくれる路線です。利用が日中時間帯だったこともあり2人がけ座席を広々と使いながら窓の外を流れる景色を楽しむことができました。
路線としては博多直通もあるなど人の流れは比較的多い場所なのかなと思いますが、日中時間帯は2本/hと多いとは言えないので、時刻表は事前に確認を。

紀伊半島をぐるっと一周する路線で新宮を境に東側がJR東海、西側がJR西日本が担当しており今回利用したのはJR東海区間。

大半が無人駅となっており普通列車は車掌もいないワンマン運転となっているので、基本は運転士後ろのドアからのみ降りることができるが、亀山・新宮などの主要駅では全部のドアが開くのでどこから降りてもオッケーです。ドア開閉ボタンは付いているのですが、昨今の情勢からなのか乗務員側のスイッチで操作しているのか（有人駅での降車時は）自動で全ドアが開扉しスイッチは押しても変わらないので注意が必要です。
松坂・亀山近郊はある程度の本数がありますが、多気以南はガクッと本数が減るので乗り遅れには要注意。週末の朝方でしたが車内は空いており（ロングシートというのが気になるところではありますが）ゆったりと乗車することができました。

のんびりとした時間が流れている路線。
・・・といえば聞こえは良いのですが、車内は18きっぱーがほとんどで地元住民らしき乗客はわずかだったのが気になるところでした。ローカル線では窓を背にして座るタイプの座席がほとんどを占めるJR東海管内においては、珍しく古い車両ながらもボックス型の座席を設置しており、窓の外に流れる山や川など自然の景色に心が洗われるようでした。松坂からスタートししばらくすると周りは田んぼが目立つが、個人的には家城以西がより山間部の中を突き進んでいくようでオススメ。

事前に指定されたコンビニなどで入館券を買っておけば時間通りに入れるので、予定を立てて計画的な訪問がオススメです。ミュージアム自体の入館料は500円、目玉のカップヌードル製作体験は400円となっているのでこの辺りも事前に決めておくとよいかもしれません。
昨今の情勢によりチキンラーメンファクトリーとカップヌードルパークは休止中。過去の日清食品の全商品のパッケージは壮観で歴史を感じさせるほか、安藤百福の生涯を描いたミニ映画は勉強にもなりますね！

県内全般の観光案内を行っているようで、郡山エリアだけではなく五色沼などの裏磐梯や会津エリアなど主要観光地は網羅しているようなので、新幹線を降りた後や乗り換えの合間などに訪問するとよいかもしれません。
案内所の中はスペースが広く取ってあり各地のパンフレットも置いてあるので、スタッフに聞くのもあり、パンフレットを眺めるだけでもよしと使い方は様々。観光シーズン中ではありましたが中はガラガラで（観光客の）気配はなし。早く活気が戻ってくるのを願うばかり
。

男女トイレの出入り口付近にあるので、（あまりないとは思いますが）写真や長時間滞在は避けた方が無難かもしれません。
説明書きには大正三年からあるとありますが、もはやピンとこないほどの歴史があり、水が張ってありましたが今ではこうしたものを使う機会はないんだろうなぁと感じます。今の洗面台とは異なり高い位置にありますが、小さい子供などはどのようにして使っていたのでしょうか・・・？

注文したのはとんこつラーメン。ちぢれ細麺で個人的に歯応えはそこそこ。豚骨スープで香りもよく美味しくいただくことができました。豚骨醤油が売りのようですが味噌や醤油味もあるので好みによって使い分けるのも良いかもしれません。訪問時は味玉トッピングが半額というキャンペーンを行っていましたがこれはどのようなタイミングで行われているのかわかりませんでした・・・ ご飯ものやトッピングもあるので足りない場合は追加での注文も可。
カウンターよりもテーブルの方が多い席配置なので2人以上なら（基本的には）テーブル席に通されそうです。支払いには現金以外にクレジットカードや各種paypayが使える模様。

九州各地で活躍していた寝台や特急列車、機関車などを中心に展示してあり大人は懐かしさを覚えるのではないのでしょうか？ 若年鉄道ファンは一部記憶にあるものもありそうですが、小さい子供などは見慣れない車両が並んでいるくらいの認識になりそうです。それでも、建物内は現在も活躍している車両が走るジオラマや、現役車両と同じタイプの運転シュミレーターもあるので小さい子供～年配の方まで誰でも楽しめる施設だと思います。
各種交通系ICカードで入館料を支払うことができるほか、JAF割引やJR九州の乗車券を持っていると料金の割引もあるので事前に調べておくとよいかもしれません。

※昨今の情勢により臨時休館や一部エリアの閉鎖など変更点もあるので、お出かけ前に最新の情報チェックをおすすめします