ネコパンチさんのクチコミ(2ページ)全72件
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- 基本情報
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投稿日 2020年07月09日
総合評価:4.5
コロナ禍での温泉旅行。
「部屋数が少なく団体客がいないこと」「部屋に洗い場つきの温泉露天風呂があること」を必須条件に宿泊先を探していました。
こちらは特にお料理に力を入れていること、クチコミ評価が高いことが決め手となりました。
料理は評判通りの美味しさ!
伊勢海老や地魚いっぱいの舟盛は海辺の温泉宿らしい華やかさです。
他の料理も素材の良さが生かされた上品な薄味で、本当に美味しいものをいっぱい食べた満足感を得られました。
特に金目鯛の煮付けは、予想に反してあっさりした煮汁で、過去に食べた中で一番気に入りました。
翌日の朝食にも前日とは違うお刺身が登場。
お味噌汁は伊勢海老の頭入りで、うま味が溶け込んでいました。
食事処は個室ではありませんが、間隔を広く取り衝立で仕切ってあったので、安心して食事を楽しむことができました。
そしてなんといっても部屋付きの露天風呂。
何の気兼ねも不安もなく、いつでも入れるのが本当に良かったです。
お湯も柔らかでしっとり、最高にリラックスできました。
館内には大浴場以外に3つの貸切風呂もあり、無料でいつでも入れます。
部屋数9部屋(うち露天風呂付き客室は2部屋)にしては充実した風呂数ではないでしょうか。
予約サイトの紹介文や公式サイトでは「料理だけは自慢できます」みたいな極めて控えめなアピールをされていますが、それは謙遜し過ぎというものです!
むしろ、コスパが良すぎて心配になるほどです。
唯一改善を望むなら、Wi-Fiがないことくらいでしょうか?
今回はあいにく天気に恵まれなかったので、近いうちに再訪したいと思っています。- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 温泉露天風呂付き客室で1人2万円以下は破格だと思います
- 客室:
- 4.0
- Wi-Fiなしでマイナス1ポイント 他は不満なし
- 接客対応:
- 4.0
- 地元のお母さん達の温かなおもてなしが◎
- 風呂:
- 5.0
- 3つの貸切露天風呂は無料でいつでも入浴可
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 舟盛最高!他も全て美味しい!
-
投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.5
11月下旬の来訪時は夕方17時前から少しずつ灯りがともり出しました。
暗くなるにつれて、建物全体が薄暮に浮かび上がっていく様子は、まるで本物のヨーロッパの黄昏時を思わせる美しさです。
カラフルなイルミネーション自体は完全に暗くなってからの方が華やかに見えますが、空が明るさを残している時間帯の方がずっとロマンチック。
この時間帯に園内にいることをおすすめします。
観覧車やドムトールン(タワー)からの俯瞰も必見です。
今冬初登場の「白銀の世界」、18時の点灯時は思わず拍手!
まるでお菓子の城のような、群を抜いて美しいイルミネーションでした。
広い園内のどこで何時にイベントがあるのか把握するのはとても大変です。
1日に何度も繰り返すものもあれば、1回きりのものもありました。
絶対に見逃したくないものがある時は、イベントガイドを入手して、事前にまわり方を考えておく必要があると思いました。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- とにかく広いので一か所に集中することは少ないような…
- 催し物の規模:
- 5.0
- 園内いたるところイルミネーションだらけです!
-
投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.5
理想的な滞在時間は何時間?
あるいは何日?
非常に答えを出しにくい場所だと思いました。
女性ひとり旅、ヨーロッパの街並みが好き、主目的は写真撮影。
アトラクション系、アドベンチャー系は一切スルーのケースです。
似たような状況で滞在時間を決めかねている方がいらっしゃれば…
2泊3日の旅程で宿泊先は場外の日航ホテルでした。
1日めは11時ごろから21時ごろまで滞在(15時ごろチェックインのため一度退場)。
2日めは日中は別のところへ出かけて、15時半すぎから入場しました。
パスポートは1日めはJALダイナミックパッケージの料金に含まれており、2日めは再入場パスポート4200円を購入しました。
昼間の時間帯は1日あればかなり見て回れます。
フラワーロード→アートガーデン→アムステルダムシティと写真を撮りながら進み、最奥のハーバータウンやパレスハウステンボスまで行って、いったんホテルに戻りました。
(アトラクションタウンやスリラーシティには行っていません)
反面、場内が様々なイルミネーションに彩られる夕方から夜の時間帯は、1日では足りないと感じました。
昼間はやや張りぼて感のある(?)建物も、黄昏どきには表情が一変、本物のヨーロッパらしい情感を纏いはじめて、魅力的な撮影スポットに変化します。
でも、いわゆるマジックアワーといわれる時間帯に撮影できるのはせいぜい2カ所。
短い時間に全てを回るのは到底不可能です。
完全に暗くなってからはイルミネーション三昧ですが、とにかくあちこちで行われているので、一晩で見るのは肉体的にもかなりきついです。
(「光の王国」は別にクチコミ投稿しました)
日程が許す方は、ぜひとも夕方以降は2回体験されることをおすすめします。
あと、予算が許す方は(笑)場内のホテルアムステルダムに宿泊されると、早朝の風情を楽しむことができると思いました。
季節やイベントが変わると、理想の滞在時間も変わってくると思います。
そんなの人によると言ってしまえばそれまでですが、何かの参考になれば。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 安くはないけれど、あれだけ充実していれば…
- 施設の快適度:
- 5.0
- メンテナンスや掃除は行き届いていました
-
投稿日 2020年04月22日
総合評価:4.0
BTSの高架からはっきりと見えるほどの巨大な三ツ頭のエラワン象が異様なほどの存在感を放っています。
象の内部に広がる光景は一言でいうと摩訶不思議な世界。
天井を覆い尽くすステンドグラスは地図か地球儀を思わせる西洋的なデザインですが、そこへいざなう螺旋階段は蛇か龍がうねるようなアジア的な曲線美を誇っています。
仏教、ヒンドゥー教、キリスト教を融合した世界観とのふれこみですが、どう感じるかは人によって大きく分かれるところかと。
ステンドグラスの頂上からはさらに上部に行けるようになっており、そこが天上界にあたるのだそうです。
華僑の大富豪が贅を尽くして造っただけあって、細部まで見ごたえは充分です。
博物館といっても寺院の要素もあるようで、入場には服装制限がありました。
短パンやノースリーブは不可ですが、貸出用の服も用意されています。
料金は外国人は400バーツ。
タイ人やワークパーミット提示だと250バーツです。
BTSスクンビット線Pu Chao駅、Chang Erawan駅からの距離は同じくらい。
排気ガスまみれの埃っぽい道を15分歩きたくなければ、タクシーなどの利用が賢明です。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- バンコク中心部からBTSで20~30分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- タイの物価全般と比較すると高く感じるかも…
- 展示内容:
- 4.5
- ツッコミどころはあるけれど芸術品ではあります
-
投稿日 2020年04月22日
総合評価:4.5
花を専門に扱う大きな市場です。
Chakkraphet通りに面して巨大な場内市場があり、中では蘭、蓮、マリーゴールドなど多種多様な花が販売されています。
花の形状も様々で、切り花もあれば、フラワーアレンジメントのパーツ用に蕾や花びらにすでに分解されて袋入りになっているものも見られました。
傍らではそれらを使ってプアンマーライ(お祈り用の花輪)なども次々と作られていきます。
完成した花飾りを見比べながら歩くのも楽しいものでした。
Chakkraphet通りや、そこから伸びるいくつもの路地にも無数の生花店やアレンジメント用の花材道具を扱う店が連なっています。
このエリア全体が花市場であることが実感できました。
2019年に延伸したMRTのSanam Chai駅から徒歩で行かれるようになりました。
ワットポーなどからも近いので寺院巡りのついでに訪れてみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- MRT Sanam Chai駅4番出口からすぐ
- 品揃え:
- 5.0
- 花にまつわるものならなんでもあります
-
美しいフラワーアレンジメントを通じてタイの花文化を知ることができる博物館【日本人ガイドツアー最新情報あり】
投稿日 2020年04月21日
総合評価:5.0
敬虔な仏教徒であり、王室を深く敬うタイの人々にとって、花は祈りと捧げものの象徴として日々の生活に欠かせない存在です。
「花文化ミュージアム」はそんなタイの人々と花との関わりを紹介する博物館です。
創設者はタイのトップフラワーアーティスト、サクン・インタクン氏。
ドゥシットエリアにある築100年の瀟洒な木造邸宅内には、日常の花飾りから、王室行事に献上された伝統的な装飾物、世界のトップブランドのためのアレンジメントなど、サクン氏の作品が数多く展示されていました。
タイのフラワーアレンジメントの歴史や、アジア各地の宗教と花との関わりについて、日本人ガイドの方の解説を聞くことができます。
(日本人ガイド情報は後述します)
博物館の一角はティーサロンになっており、タイの伝統的なスイーツやお茶を楽しむことができます。
熱帯植物が生い茂る庭園を眺めながらのティータイムは、喧騒とは無縁の穏やかなひとときで、市中より気温が低く感じられるほどでした。
ここに居着いているという3匹のネコたちも時折姿を見せてくれました。
BTS、MRTの通っていないエリアなので、公共交通機関のみで行くことはできません。
最も確実なのはGrabを利用することだそうです。
公式サイトにはドライバーへの説明用のタイ語が載っていましたので、タクシー利用時にはこれを見せるのも効果的かもしれません。
時間があれば、ワットポー近くのパクローン花市場を一緒に見学するのもおすすめです。
特にガイドツアー参加後に訪れると、多くの発見があり何倍も楽しめると思います。
★☆★2020年2月現在の日本人ガイドツアー情報★☆★
(ご本人の承諾を得ています)
【実施日・時間】
毎週水曜日 午前10:30頃から約2時間程度
【予約方法】
ミュージアムの公式Facebookのファンページに日本語で記入すれば、日本人のガイドさんが日本語で返信くださるそうです。
尚、予約は必須ではありませんがした方が確実とのこと。
【その他】
・入場料150バーツ
・庭園見学は自由
・建物内部はガイドツアーのみ見学可
・英語・タイ語ツアーは毎日実施(約45分)
曜日の合わない方、お急ぎの方はそちらをご利用ください
・2020年4月現在休館中
再開予定は下記公式サイトでご確認ください
【公式サイト】
・http://www.floralmuseum.com/en/(英語)
・https://www.floralmuseum.com/wp-content/uploads/2019/07/japanese.pdf
(簡略版日本語PDF 地図あり)- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通機関のみではアクセス不可
- 展示内容:
- 5.0
- 館内には多くの作品、庭園は年間を通じて様々な花が咲いている美しい空間
-
投稿日 2020年03月16日
総合評価:4.0
2020年3月11日、江ノ島のしらす漁が解禁となり、生しらすが食べられるようになりました。
といっても、江ノ島や鎌倉の飲食店で毎日必ず提供されるわけではありません。
鮮度が命の生しらすは保存不可。
水揚げされた当日しか食べることができないため、漁のない日は市場に出回ることはありません。
また漁獲量によっては早々に完売してしまうこともあります。
腰越漁港の目の前にある「池田丸」は漁師さん経営の地魚料理店です。
人気はしらす定食1450円で、生しらす、釜揚げしらす、しらすのかき揚げのセットです。
同じく人気の刺身定食1760円はその日の水揚げによって内容が変わります。
釜揚げしらすの小鉢もついたそちらに、単品の生しらす440円を追加しました。
厚めに切られたお刺身は脂が乗ってもっちりと食べ応えがありました。
生しらすも大ぶりで鮮度抜群。
期待通りの味わいでした。
江ノ電腰越駅からすぐ、海沿いの国道134号線に面しています。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年03月05日
総合評価:4.5
何度も経営が変わったホテルで、過去にはペニンシュラホテル、リージェントホテル、フォーシーズンズホテルだったこともありました。
私が知っているのはリージェントホテル時代ですが、当時からレストランの評価は高く、経営が変わってもそのレベルは保たれていると思いました。
インテリアは古き良きアジアを感じさせるコロニアルスタイル。
高層ホテルやコンドミニアムが乱立する今のバンコクでは、それらに埋もれてしまったような印象を持つかもしれません。
でもホテルに一歩足を踏み入れると、周囲の喧騒とは無縁のゆったりした時間の流れを感じることができます。
客室はスタンダードタイプでも42 ㎡と、広々としたつくり。
オープンエアの朝食ビュッフェは品数も多く、充実した時間を過ごすことができました。
BTSラチャダムリ駅まで徒歩2分程度と、どこへ行くにも便利な場所にあるのも魅力です。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2019年07月07日
総合評価:4.0
新しいコンセプトのカプセルホテルとのことで気になる存在だったファーストキャビン。
京都旅行の際に泊まってみました。
フロント、ロビーまわりは普通のホテルと変わらない明るくてオシャレな雰囲気でした。
キャビン(ベッドスペース)では禁止されている飲食や音を発する行為はロビーを利用することになります。
キャビンエリアは男女別に分かれており、カードキーがなければ入ることはできません。
今回利用したのはファーストクラスキャビン。
ベッドの横にスペースが設けられた広めのキャビンで、荷物を広げたり立つことができて非常に快適でした。
キャビン入口はアコーディオンカーテンのみで施錠はできません。
貴重品は鍵付きのベッド下の引き出しに入れられますが、かなり大きくバッグごとしまえました。
アクセサリートレイがあると細々したものの収納に便利だと思い、備え付けのアンケートに要望として記入してきました。
気がかりだった他の宿泊者の生活音ですが、たまたまお行儀の良い人ばかりだったのか、うるさく感じることはありませんでした。
ただ、咳払いやくしゃみ、衣類が擦れるような音やカーテンの開閉音などは常に聴こえてきます。
ホテルでもらえる耳栓は防音効果はあまりないので、気になりそうな人はちゃんとした耳栓を用意した方がいいかもしれません。
気になった点は収容人数に対してパウダールームやトイレの数が少ないこと。
それから狭くてもいいから通話可能なスペースが各階にあるとありがたいなと感じました。
(パジャマのすっぴん状態でロビーには行きにくいので)
夕方にはビールやチューハイの無料サービスがあったり、600円で和朝食が食べられたりと、ソフト面でも努力が感じられました。
街歩き中心のひとり旅の時には今後も積極的に利用したいと思いました。
古くてショボいホテルにもっと高い金額を出すくらいならこちらの方が断然快適だと思います。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 三条通りまで至近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
-
投稿日 2019年08月31日
総合評価:4.5
鎌倉野菜を中心に、旬の野菜料理がいただけるお店です。
月替わりの「5月のごはん」¥1,600は一汁三菜と香の物の組合せ。
肉や魚は使わず、それぞれの野菜の旨味を引き出す優しい味つけです。
麺類など他のメニューもありますが、ほとんどの人がこちらを注文しているようでした。
平日にもかかわらずランチタイムは開店(11:30)と同時にほぼ満席で、12時過ぎの来店者は席が空くのを待っている状況でした。
予約は11:30からのみ受け付けているようです。- 旅行時期
- 2019年05月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 鎌倉駅東口小町通り入ってすぐ
- サービス:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年05月03日
総合評価:4.5
機能的なシティホテルとは一線を画す、こじんまりとしたブティックホテルです。
周りは一般のアパートが連なるエリアで、窓からの景色はリスボンの下町そのもの。
といっても、バイシャとバイロアルトの境界あたりで、ビッカのケーブルカーからすぐ、カモンイス広場までは徒歩10分以内と、不便な場所ではありません。
チェックイン時にはリスボンの見どころや交通機関を丁寧に説明してくれたりと、温かなおもてなしの心が感じられました。
希望すれば様々なリクエストに個別に応じてくれそうな印象を受けました。
古い建物を改装しているため、床が軋んだり傾いていたりする箇所もありました。
アンティークテイストとモダンアートが混在するちょっと面白いインテリアでしたが、不思議と懐かしさも感じさせ、まるで知り合いの家にお邪魔しているようなリラックス感がありました。
建物の入口や内部は段差だらけですが、お願いすれば荷物は運んでもらえます。
母体のShiaduグループは他にもリスボンやポルトで何軒かのホテルやレストランも経営しているようで、それぞれインテリアも異なるので、泊まり比べてみるのも楽しそうです。
時と場合によってはマイナス点になり得ることは2点。
フロントスタッフ常駐時間は8時から21時までです。
時間外のチェックインなどには追加料金がかかるようです。
それから、目の前の道は車(uberのことかも?)が入れない時間帯があるようなので、到着時刻や手段によっては制約が生じる可能性があります。
ただ、この点に関しては予約直後にBooking.com を通じて確認のメールを送ってくれるなど、対応はしっかりしていましたので、突然の遅延以外では問題になることは少ないと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 3.5
- シャワーのみ
- ロケーション:
- 4.5
- すぐそばを28番トラムが通っています
- 客室:
- 4.5
- 冷蔵庫はありませんが、フロント横の冷蔵庫からビールなどテイクアウト可(有料、台帳で自己申告制 笑)
-
撮影目的ならリバービュー バルコニー付きのお部屋をおすすめします
投稿日 2019年03月19日
ペスターナ ヴィンテージ ポルト ホテル&ワールド ヘリテージ サイト ポルト
総合評価:5.0
ドウロ川に面していて、リバービューのお部屋からはカイス ダ リベイラやドンルイス1世橋、対岸のヴィラ ノヴァ デ ガイアの全景を臨むことができます。
部屋から撮影を楽しみたかったので、ガラス越しではなく外に出ることができるように「リバービュー バルコニー付き」の部屋を予約しました。
(リバービューだけだと、窓が開かない可能性もあるかと思ってのことです)
期待通り、夕方から深夜そして早朝と、何度もバルコニーに出ては変わりゆく景色に感嘆し、様々な時間帯撮影を堪能することができました。
坂が多く、ドウロ川沿いが一番の低地になるポルトの立地条件からすると、川の反対側の部屋では向かいの建物の壁しか見えないと思われます。
宿泊費は2倍以上になりますが、リバービューを指定する価値は充分にあると思います。
バルコニーから眺めるポルトを象徴する景色は忘れられない思い出となりました。
どのスタッフも感じ良く、チェックイン、アウトの手続きや翌朝のタクシーの依頼などとてもスムーズでした。
お部屋に名前入りの手書きのメッセージカードが用意されていたり、ポートワインとエッグタルトのサービスがあったりと、細やかな工夫も嬉しかったです。
今回は予算の関係上1泊だけでしたが、またポルトに来ることがあればぜひ連泊して堪能したいと思いました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 細やかな気配りを感じられました
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- カイス ダ リベイラ中心部。部屋からの眺めは最高です!
- 客室:
- 5.0
- アップグレードしてもらえて角部屋に。2方向に5つのバルコニーが付いていました。
-
投稿日 2019年05月03日
越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館 越後湯沢店 越後湯沢・中里・岩原
総合評価:5.0
通称「越後のお酒ミュージアム」。
お酒好きはもちろん、飲めない人でも越後の名産に触れ、お買い物も楽しめます。
中でも人気なのはきき酒コーナー。
500円払うとお猪口と5枚のメダルを渡されます。
壁一面に並んだきき酒用マシンの中から、好みの銘柄を選びお猪口をセット、メダルを投入。
銘柄によってメダルの枚数が決まっていて、最大5杯まで試飲できます。
館内には全国各地で作られた様々な塩や味噌も用意されていて、舐めると日本酒で甘くなった舌をリセットしてくれて、再びきき酒に励めます(笑)
ツウは粗塩を舌に乗せ、お酒で溶かしながら飲むのだとか。
気に入った銘柄はもちろん物販コーナーで購入可能です。
一角にはコシヒカリで握る爆弾おにぎりのお店、酒風呂に入れる温浴施設などもあり、呑む人呑まない人双方が長時間楽しむことができるよう工夫されています。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2019年05月03日
月夜野温泉 美人の湯と摘み草料理の宿 真沢の森(さなざわのもり) 月夜野・上牧温泉
総合評価:3.5
群馬県みなかみ町月夜野の山あいに佇む一軒宿です。
周辺には棚田が広がり、聞こえてくるのは鳥のさえずりや蛙の声だけ。
「摘み草料理」とは、地元の山野草をふんだんに使った料理で、この土地でしか味わえない貴重なもの。
使われている山野草には蕗やタラの芽などポピュラーなものもありましたが、見るのも聞くのも初めてというものもたくさんありました。
そのどれもが丁寧に調理されており、味わい深い旨味が感じられました。
朝食も野菜中心です。
また炊きたてのコシヒカリは何杯でもおかわりしたくなる美味しさでした。
温泉はアルカリ性の天然温泉で、トロリと肌に絡みつくような手触りです。
湯上がりはポカポカ、スベスベで美人の湯の呼び名にも納得です。
露天風呂もあり、ゆっくり浸かることができました。
庶民的な施設なので、豪華なアメニティや洗練された接客サービスとは無縁ですが、気取らずかしこまらず、リラックスすることができました。
ただ、公共交通機関でのアクセスは極めて不便です。
上越新幹線上毛高原駅からタクシー(約10分)以外の手段はなく、送迎サービスもありません。
GW中の宿泊にもかかわらず、直前でも部屋が空いていたのは立地条件の悪さが原因だと思いました。
実は、当初はこの繁忙期に空き室があることにちょっぴり心配な気持ちもありましたが、結果的には立地以外の不満は感じなかったです。
ヘルシーで滋味深い摘み草料理に興味がある方、何もないところでのんびりすることを楽しめる方、車で行ける方にはおすすめします。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- 唯一の交通手段のタクシーも台数が少なく捕まえにくい
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- GWでも通常料金なのは立派!
- 客室:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- トロトロのお湯
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 名物「摘み草料理」は品数も多くお腹いっぱいになりました
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:4.0
チェーンホテルらしい安定感ある接客サービスは特別な感動はないものの、一定の安心感をもたらしてくれました。
部屋も清潔で機能的。
バスタブ、金庫、湯沸しポットもあり、Wi-Fi接続もスムーズでした。
特に不満を感じることなくストレスのない滞在でしたので満足に値すると思っています。
ただ、ポルトの街はとにかく坂が多いです。
地図上では近くに見えても実は断崖絶壁に隔てられていたりして、地図を見ているだけでは距離感が全くつかめません。
このホテルも例外ではなく、地図上ではサンベント駅からすぐ近くにあるように見えますが、スーツケースを引いて歩ける道のりでは徒歩で5分以上かかる急坂を登らなくてはなりません。
ポルトのホテル選びは平面の地図だけで判断するにはなかなか困難な面があると思いました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 特筆するようなことは素晴らしいことはありませんでしたが、不快な思いをすることもなかったので
- バスルーム:
- 4.5
- お湯の出もよく洗面所への水漏れもなかった
- ロケーション:
- 4.0
- 地図だけで判断しないでくださいね!
- 客室:
- 3.5
- 低層階のため窓は開けられず
-
投稿日 2019年02月22日
総合評価:4.0
バスターミナルから徒歩5分以内ですが、その分鉄道駅や観光の中心となる旧市街までは距離があります。
大きめのホテルで部屋も広く機能的な印象。
バスタブもありました。
朝食はホットミールが充実していて、中でもベイクドビーンズが美味しかったです。
今回の料金(65ユーロ)ではかなり満足度の高い滞在となりました。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 周囲は閑散としていて食事できる店も少ない
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月21日
総合評価:3.5
ホテル自体はインテリアも可愛くて、スタッフの感じも良かったです。
ただ、お部屋の清掃は行き届いているとはとても言えないレベルでした。
洗面所に髪の毛が何本も落ちていたのは、たまたまかもしれませんがかなり気分が悪かったです。
1階の同名のシーフードレストランはポルトガルの物価からするとかなり高めですが、味やサービスは満足いくものでした。
ただ、ナザレ全体に言えることですが、真夏の宿泊料は数倍に跳ね上がることもあるとか?
オフシーズンの今回の料金(62ユーロ)なら掃除の件を含めてもギリギリ許容範囲でしたが、高い料金を払って同じようなことがあったら不満が残ると思います。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 掃除以外は良かった
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.5
- ビーチが目の前
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月01日
ジョセファ D'Óbidos(ジョセファ ド オビドス) オビドス
総合評価:3.5
バス停から一番近いホテルで、旧市街入口までも徒歩3分ほど。
というか、城壁内外問わず、バス利用でここ以外のホテルを選んだ場合は、スーツケースを引きずりながら石畳の斜面を移動することは避けられません。
最近リノベーションされたと思われるお部屋はとても綺麗ですが、バスタブはありませんでした。
レストランはお洒落で雰囲気良く、ディナーは宿泊客以外も利用できるようです。
朝食はごく一般的な内容ではありましたが、温かい料理も用意されていました。
部屋のWi-Fiはパスワード不要と言われましたが、何故かずっと繋がりませんでした。
(ルーターも持っていたので、面倒で申告しなかったので理由は不明です)
レストランなどの公共エリアは問題なく繋がりました。
朝食付きで55ユーロとオフシーズンらしいリーズナブルな宿泊料でしたが、全体の印象としては可もなく不可もなく、といったところです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーのみ
- ロケーション:
- 4.5
- バス停から徒歩2分・旧市街入口まで徒歩3分
- 客室:
- 3.5
- ポット・セーフティボックス有
-
投稿日 2019年01月04日
総合評価:4.0
リスボン2泊の予定ですが1日めは22時頃の到着なので寝るだけ。
リーズナブルでとにかくわかりやすい場所にあることを最優先に、ロシオ広場のすぐ裏手にあるこちらのホテルを選びました。
古い建物を遊び心溢れるデザインでリノベーションしており、POPで明るい色調です。
ただ、事前情報通り客室は非常に狭いです。
狭い空間を有効に使えるように工夫はされていましたが、スーツケースを広げるとドアは開けられません。
トイレと洗面所も、シンクを使う時は小物はトイレの蓋の上に置き、トイレ使用時はシンク側に移動させなくてはなりませんでした(笑)
初日の到着が遅いため、事前にBooking.comを通じて送迎サービスの問合せをしたのですが、レスポンスが早い点は非常に好印象で、旅行初日の不安を軽減してくれました。
(送迎サービス自体は利用はしていません)
立地の面では予想通り最高に便利です。
バイシャ地区は全て徒歩圏内。
夕食前にホテルに戻って休憩することもできました。
立地の良さと予算、部屋の面積を天秤にかけて選んだ結果としては満足しています。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 立地条件を最優先にした結果と思えば納得
- サービス:
- 4.0
- フロント24H対応。チェックイン・アウトとも手際良し
- バスルーム:
- 2.5
- 狭いの一言
- ロケーション:
- 5.0
- ロシオ広場、レスタウラドーレス広場から至近距離
- 客室:
- 3.5
- 備えつけの什器の使い心地はいまひとつ
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投稿日 2019年01月04日
総合評価:4.5
今回は宿泊期間に「黄色いベスト」のデモの予定が含まれていましたので、階下に24H対応のフロントがあることは何物にも代え難い安心感となりました。
デモ前日はフロントに政府発表の文面が貼り出され、当日はTVでシャンゼリゼの様子を放映していました。
スタッフは施設の休業などの問合せにも個別に応じるなど、ゲストの安全に配慮しつつ、可能な範囲で観光を楽しんでもらおうとの姿勢が感じられました。
部屋のつくりは長期滞在しやすいように、一般のホテルより収納場所は多く取られています。
キッチン設備や備品も充実しており、調味料さえ揃えれば自炊も可能。
サービスに関しては、6日以下の宿泊は掃除は有料、ゴミ捨てやタオル交換、アメニティ補助はセルフサービスなど、一般のホテルとは異なる面があります。
その点は承知の上で泊まる必要があります。
シタディーンはアパートホテルのチェーンで、パリ中心部には10数件ありますが、料金はエリアによってかなり異なります。
ここサン ジェルマン以外に2ヶ所のシタディーンに泊まったことがありますが、設備やサービスは共通です。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 宿泊料だけで見ると高く感じるが、外食がランチのみになるので食費は浮きます
- サービス:
- 5.0
- 「黄色いベスト」デモ中。最新情報の発信などゲストの安全に対する配慮を感じられた
- バスルーム:
- 4.0
- 洗濯物を干せるようになっている
- ロケーション:
- 4.5
- セーヌ川に面している。サン=ジェルマンデプレ教会まで徒歩5分ほど
- 客室:
- 5.0
- 収納スペースが多く荷物を移してしまうとスーツケースを閉じて置いておける