ザ ミュージアム オブ フローラル カルチャー The Museum of Floral Culture
文化・芸術・歴史
3.21
施設情報
- 施設名
- ザ ミュージアム オブ フローラル カルチャー
- 英名
- The Museum of Floral Culture
- 住所
-
- 315 Samsen Road Soi 28, Yaek soi Ongkarak13, Dusit, Bangkok 10300
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- 船で:チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(オレンジの旗)Payap船着場(N18)から徒歩。タクシーで:アーリー駅から
- 営業時間
- 火曜~日曜(月曜休) 10:00-18:00
- 休業日
- 月曜
- 公式ページ
- 詳細情報
- 登録者
- Muffin さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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閉館しました
- 3.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
- 15
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美しいフラワーアレンジメントを通じてタイの花文化を知ることができる博物館【日本人ガイドツアー最新情報あり】
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 13
敬虔な仏教徒であり、王室を深く敬うタイの人々にとって、花は祈りと捧げものの象徴として日々の生活に欠かせない存在です。
... 続きを読む
「花文化ミュージアム」はそんなタイの人々と花との関わりを紹介する博物館です。
創設者はタイのトップフラワーアーティスト、サクン・インタクン氏。
ドゥシットエリアにある築100年の瀟洒な木造邸宅内には、日常の花飾りから、王室行事に献上された伝統的な装飾物、世界のトップブランドのためのアレンジメントなど、サクン氏の作品が数多く展示されていました。
タイのフラワーアレンジメントの歴史や、アジア各地の宗教と花との関わりについて、日本人ガイドの方の解説を聞くことができます。
(日本人ガイド情報は後述します)
博物館の一角はティーサロンになっており、タイの伝統的なスイーツやお茶を楽しむことができます。
熱帯植物が生い茂る庭園を眺めながらのティータイムは、喧騒とは無縁の穏やかなひとときで、市中より気温が低く感じられるほどでした。
ここに居着いているという3匹のネコたちも時折姿を見せてくれました。
BTS、MRTの通っていないエリアなので、公共交通機関のみで行くことはできません。
最も確実なのはGrabを利用することだそうです。
公式サイトにはドライバーへの説明用のタイ語が載っていましたので、タクシー利用時にはこれを見せるのも効果的かもしれません。
時間があれば、ワットポー近くのパクローン花市場を一緒に見学するのもおすすめです。
特にガイドツアー参加後に訪れると、多くの発見があり何倍も楽しめると思います。
★☆★2020年2月現在の日本人ガイドツアー情報★☆★
(ご本人の承諾を得ています)
【実施日・時間】
毎週水曜日 午前10:30頃から約2時間程度
【予約方法】
ミュージアムの公式Facebookのファンページに日本語で記入すれば、日本人のガイドさんが日本語で返信くださるそうです。
尚、予約は必須ではありませんがした方が確実とのこと。
【その他】
・入場料150バーツ
・庭園見学は自由
・建物内部はガイドツアーのみ見学可
・英語・タイ語ツアーは毎日実施(約45分)
曜日の合わない方、お急ぎの方はそちらをご利用ください
・2020年4月現在休館中
再開予定は下記公式サイトでご確認ください
【公式サイト】
・http://www.floralmuseum.com/en/(英語)
・https://www.floralmuseum.com/wp-content/uploads/2019/07/japanese.pdf
(簡略版日本語PDF 地図あり) 閉じる投稿日:2020/04/21
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タイ・トップフラワーアーティストによる古民家を改築した博物館。優雅な一軒家でアフタヌーンティーを。
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 2
タイのフラワーアレンジメント界で著名なサクン・インタクン氏が築100年以上の古民家を改装して公開している「花文化の博物館」... 続きを読むです。サクン氏は王室行事などを手がけるだけでなく、世界的にも活躍するアーティストです。
慌ただしいバンコクの日常から切り離された空間で氏のコレクションやアレンジメントをガイドツアーで見学し、広い庭園を散策した後はタイ伝統菓子でティータイム、なんとも優雅でほっとする時間を過ごしました。
館内には氏が手がけた花のアレンジが多く飾られていて、暑い国で頻繁に作り直されていることが伺えます。来館者が自宅で応用しやすいような簡単だけど洒落たアレンジ方法も提案しています。
王室行事のアレンジも手がけているので、タイの伝統的な花飾りなども多く展示されていて、その細工は気が遠くなるぐらい細かいものでした。行事のアレンジのデッサン画や氏が各地から持ち帰った花器のコレクションもあります。館内は撮影禁止。
ティーセットは選び抜かれたタイ伝統菓子が付いてきて、市中で食べるものよりも上品な味でした。緑の中のテラス席でアフタヌーンティーとしてぴったりです。
庭園も森のようでいながら考え抜かれた設計で、ボランティアガイドさんの説明で一層面白いものになりました。
水曜に日本語ガイドさんがいらっしゃいます。(タイ語、英語は常駐)
サクン氏がちょうどいらしていて、とても気さくな方でした。著書を買いサインしていただきました。
閉じる投稿日:2013/05/15
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