たびたびさんのクチコミ(4ページ)全35,255件
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.5
NHK神戸放送会館は、異人館街トアロードと中山手通の交差点角に建っていて、高い電波塔や外光を目いっぱいに取り入れる明るい全面ガラス窓のデザインとかも含めてとてもよく目立ちます。フリースペースでのイベントとかを積極的に行っていて、NHKの地方局の中でも開かれた施設だと思います。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.0
神戸基督教改革宗長老会の始まりは、終戦後の昭和24年。米国人宣教師ウィルフレッド C.マクラクリン牧師が日本にいる中国人にもキリスト教を広めるために伝道館を開いたというもの。現在の礼拝堂は、昭和26年に建てられたもの。鉄骨3階建の近代的な建物で、堂々とした威容を誇っています。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.5
神戸ムスリムモスクは、パールストリート沿いのイスラーム教寺院。昭和10年、神戸在住のトルコ人等の寄付で建てられた日本で最初のモスクだそう。通り側の正面から見ると屋根の上に立つ二つの尖塔しか見えませんが、少し離れた場所からだと中央部にモスグリーンと濃紺のドームが見えて格好がいいです。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.5
御前浜は、香櫨園駅の真南。夙川の河口付近に広がる砂浜です。見通しの良い砂浜を貫く遊歩道が整備されていたり、姿の良い松林があったりと長閑な浜なのですが、住宅地の方に波風が来ないよう高い防波堤で囲まれていて、陸地側から浜に出るには限られた経路からしか入ることができないので、それが要注意です。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.5
西宮市平和資料館は、西宮市立中央図書館の建物内。西宮でも、昭和20年3月から8月に10回の空襲があり、多くの方が亡くなったのだとか。空襲を行う爆撃機の姿や被害を受けた街の写真とかが展示されていて、悲惨な戦争の記憶を風化させないようにとの思いが伝わってきます。とにかく戦争はダメ。日本のあちこちにはそうした平和への願いを込めた施設が意外にあって、日本の平和主義を支えているような気がします。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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西国街道と中国街道の交流地として賑わったかつての西宮宿のあれこれ
投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:4.0
大谷記念美術館は、実業家、大谷竹次郎から提供されたフランス・日本の近代絵画とその邸宅を美術館としたもの。会社の保養所のような外観ですが、館内に入ると正面には全面ガラス窓の向こうに端正な日本庭園の眺めがあったりして、さすが老舗美術館といった品の良さが際立っていますね。
拝見した展覧会は、「生誕100年 秦森康屯展 館蔵品の作家とともに巡るその時代」。秦森康屯は、三原市出身で西宮を拠点に制作活動を行った画家。大谷記念美術館の所蔵品となった作品も多いようで、氏の生涯における画業の変遷を辿るという内容。若いころの悶々とした精神状態から苦しみを越えて、最後はそれでもやっと希望の光が見えてくるといったところでしょうか。ちょっと鴨居玲の凄味に似た画風が印象的で、こうした画家にちゃんと目が行っていることにも感心しました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:4.0
兵庫県公館は、明治35年に建てられた兵庫県庁本庁舎。昭和60年からは迎賓館および県政資料館となっています。外観からして堂々としたルネサンス建築で、広々とした建物内には、兵庫県の歴史や産業・文化を幅広く紹介する展示室がいくつもあって、かなり見応えあり。兵庫が一つの塊となったのは明治以降なので、兵庫県の歴史としてはそれ以降の解説なのですが、摂津、播磨、但馬、丹波、淡路という5つの特色ある地域をそれぞれに紹介したり、阪神淡路大震災についても一部屋まるまるが展示室となっていたり。博物館ほどではないですが、それなりにがんばった展示内容だと感じました。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.5
兵庫県民アートギャラリーは、市民のためのギャラリー。この日は、池坊芦屋支部の方々による生け花の展示会の準備の真っ最中。先生らしき人とそのお弟子さんたちが一生懸命作業をしていました。池坊の歴史を紹介するパネルなんかもあって、ちょっと拝見。仏教伝来とともに仏前供花が伝わったところから歴史の解説がされていました。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:3.0
諏訪山公園は、県庁前駅から北に向かった神戸市の諏訪山をまるまる整備した公園。隣りの諏訪神社の参道石段を登って、諏訪神社の境内から公園の最上部の広場に入りました。特に眺めがいいというほどでもないですが、まあまあの広さがあって、それなりの公園。しかし、こんな山の上になくてもという感じはなくはないかな。神戸市内の幼稚園の子供たちとかにとっては当たり前に上ってしまう公園なのでしょうが、こういうところに小さい時から慣れていると坂道とかを苦にしない人になるんだろうなという感じです。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月10日
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投稿日 2024年04月11日
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投稿日 2024年04月11日
総合評価:4.0
西宮神社は、「西宮のえべっさん」。全国に3.5千社あまりあるえびす神社の総本社です。
境内はとても広いし、赤い表大門や本殿、拝殿は、慶長9年(1604年)、豊臣秀頼によって再建されたもの。華麗かつ規模もある豪壮な意匠で、なんだかスカッとする気分になりますね。想像以上の構えでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2024年04月11日