mikanさんのクチコミ(9ページ)全1,524件

東京駅丸の内北口から道を挟んですぐ、地下からは雨が降っても濡れずに地下道からアクセスできる便利な商業施設です。
世の中から段々と姿を消しつつある本屋ですが、大型書店丸善が入っているので、度々訪れたくなります。
2023クリスマスシーズンは穴と雪の女王がテーマの巨大ツリーも飾られていて、華やかでした。

以前は高層ビルの中の一角に　ゴッホのひまわり　がポツンとある印象でしたが、激変していました。2020年に別棟に新築してビル内から移転し、外観もとてもおしゃれになっていました。今回は、ゴッホが何を学び、何を伝えたのか・・
１７世紀～20世紀初頭のヨーロッパの生物画の流れの中でのゴッホの位置づけ。
本館所蔵の　ひまわり　にも焦点を当て、ゴッホ以外のひまわりも紹介されていました。
この美術館は寛容で、写真撮影可でした。見ごたえがありました。

表参道をちよっと入った教会通りにあります。
小ぢんまりとした美術館で、浮世絵に特化しています。館内は撮影禁止なので、じっくりと絵と向き合えるのも良い。
今回は葛飾応為の作品　吉原格子先之図の灯の光と影が絶妙で、美しくもはかなく見える作品がとてもミステリアスで見ごたえがありました。

銀杏並木が有名で、146本もの樹齢百年を超える銀杏の並木が300ｍほど続いています。
紅葉の時期には少し早い時期に訪れましたが、沢山の人が訪れていて、外国の方々にも人気の紅葉スポットのようで、ごった返してました。

1984年に弁護士、鹿野氏により創設された美術館で、鹿野氏が少年だったころ、挿絵画家、高畑華宵の絵を見て感銘を受け、後に高畑氏と交流するようになり、その縁で高畑氏の絵を公開すべく、開いた美術館。高畑氏の作品は年四回の入れ替えがされています。
併設されている竹下夢二も素晴らしく、大正浪漫の時代にどっぷりと浸れます。
着物の銘仙の展示も素晴らしく予定より長居してしまうほどでした。

不忍池から本郷へ抜けるのに上っていきました。旧岩崎庭園に接し、緩やかな坂道です。庭園に沿って昔ながらの石垣に朱色の塀が趣あり、車の往来も少ないので、タイムスリップしたような気分になります。都会の中にあってその静けさに驚きます。

上野公園には古い建物の美術館、博物館が存在しますが、その中にあって新しく、1972年に唯一、私立の美術館として開館されました。
2023年秋はモネ展、印象は以前の作品も展示されていて、モネの一般的なイメージとは違う
絵も観ることができました。
同じ場面を時間や天気を描いている連作も見ごたえがありました。

上野公園と言えば、上野の山と呼ばれる西郷さんの像がある台地だけかと思ってましたが、その下に位置する不忍池も含んだものだと改めて知りました。
広大な敷地の中に博物館、美術館、文化会館、動物園、池を含む緑と大人から子供まで親しめる公園です。
コロナも収束に向かい、美術館、博物館も充実感を取り戻した雰囲気でした。

別府の鉄輪温泉、横断道路沿いにあり分かり易い場所でした。
離れになった客室が7部屋だけで、プライベート感があり、滞在中他の客と合う事もありませんでした。
和室でしたが、低いテーブルとイスが置かれ、二食とも部屋食でした。
夕食は地元食材が使われ、特にお刺身、しゃぶしゃぶが美味でした。
地元のお刺身に加え、大間のマグロも出てきたのは意外でしたが、美味でした。
前菜の海老の天ぷらが冷たいのが、他のメニューが美味だっただけに不思議でした。塩焼きなどで供されれば何も感じないのですが、割烹旅館と唱っているだけに期待度高く訪れるのでそう感じたのかもしれませんが。
従業員の方々もとても丁寧で、とても感じが良くゆったりと過ごすことができました。
温泉は鉄輪温泉だけあり、最高です。
貸し切り家族風呂もありましたが、部屋のお風呂、露天風呂で十分すぎでした。

日本ガイシホールのコンサートの為二度目の宿泊です。
ガイシホールから歩いてすぐなので便利でした。
改修されとても綺麗になっていて、居心地よく過ごせました。
他にないサービスも工夫されていて、まず、お隣のスーパー銭湯と二階の連絡通路で繋がり、宿泊者は利用できます。
食事に利用できるクーポン付き。土日とに連泊しましたが、ゆーとぴあは土曜日は混雑していましたが、日曜の夜、月曜日の朝食は利用しやすく快適でした。
ビジネス客も多いようで、大江駅方面への無料タクシーが予約すれば利用でき便利でした。
サービスが増えた分、前回より割高には感じました。

会津若松の駅から歩いて五分ほど、アクセスの良いホテルです。結婚式もできる大きなホテルです。
お部屋はシングルでしたが、ゆとりのある広さでした。
全体的に清潔感があり、アメニティも上質で安心でした。
お部屋の造りが少しレトロ感があるのですが、返って新鮮でした。
カーテンでなく、引き戸の戸になっていたり、枕もとの時計、ラジオも少し懐かしい感じが落ち着きます。
洗面台が少し斜めに向いた設計だったり、細かい工夫に今にない良き時代を感じさせていただき居心地よく過ごせました。

郡山の駅前にあり、ロータリー、横断歩道を挟み徒歩２分ほど。とても便利な場所にありました。
他にない施設工夫があり、二階にはひとりカラオケルーム、更衣室、ランドリー、ミニキッチンなどがありました。
レディースフロアには、廊下の端に女性用の貸し出し品や雑誌なども置かれています。部屋には卓上鏡、ドライヤーも高品質でした。
朝食のカレーが美味でした。他にも、お野菜類の煮物など、体に優しいメニュー、洋食もバラエティ豊かでした。

皇居の内堀通りに沿って、パレスホテルの前面に位置する広くて、大きな噴水のある公園です。
昼間も綺麗ですが、夜はパレスホテルの灯り、ライトアップされた噴水などで、とても綺麗です。
公園の中、東側にはスタバもあるので、都会のオアシスをゆっくりと楽しめます。

クリスマスのイルミネーションにはちょっと早い晩秋の夕暮れ時に訪れました。
東京駅前広場から皇居方面に延びる幅が広い通りです。広場からこの通り越しの夕日は絶景です。
紅葉も綺麗でした。早朝、夕方は常にウェディングの前撮りもしていて、見るだけで幸せな気分になりました。

東京駅丸の内側に広がる開放的な広場です。週末の昼間など、とても混雑していますが、１１月半ばの平日の夜は人も疎ら、空気も澄み、東京駅のライトアップと周囲のビルの夜景がとても綺麗でした。秋の夕暮れは、行幸通りから皇居方面を見渡すと、夕焼けがとても綺麗です。

ひとり旅なので、シングルのお部屋、おまかせ、だったのですが、広い部屋で居心地よく過ごせました。
もとツィンの部屋をデラックスシングルとしているようです。
竹橋の駅直結で、雨に濡れる事もなく、何かと移動に便利なお宿でもあります。
眺望がすばらしく、皇居の紅葉も綺麗でした。
最上階の朝食会場からの眺望も素晴らしく、朝食も充実していて、名物ブラックカレーをいただきました。
またリピートしたいコスパの良すぎるホテルでした。

国立博物館のやまと絵展も素晴らしいのですが、人が多くて記憶が薄れがちになってしまいました。
本館、東洋館の常設展も国宝、重文が多くて感動しますが、今回表慶館での横尾忠則展、寒山百得に大いに心動かされました。
表慶館の建物自体も歴史があり、見所満載です。
８０半ばの横尾氏の精力的で奇想天外な作品に圧倒されました。

特別展の和食を観ました。日本人なら身近で知ってるはずの和食でしたが、展示のどれも目新しいものばかり、いろんな角度から和食を詳しく知ることができました。
軽く見るはずが、どっぷりハマってしまう状態で長居しました。
丁度よい具合の人だったのでゆっくりと観ることができました。、和食の奥深さに触れ、改めて日々暮らせそうです。

うだつの町並みの端の皮の傍まで歩くと、、レトロモダンな建物が見えてきます。
昭和初期の本格的な芝居小屋で、外観レトロでフォトジェニックな建物でした。
山田洋二監督作品で注目を浴び、一度閉館したのを創建時の姿に修復されたんだそうです。

藍で栄えた脇町一の豪商の邸宅です。江戸時代からの母屋など５棟が残っていて、脇町のメインストリートの中心にありました。
ここでは、邸宅を使った大規模な花展も度々開催されるそうで、その名残も残されていました。花展の様子は冊子にもなっていましたが、とても素敵で、次回は花展の時に訪れたいと思いました。