mireinaさんのクチコミ(96ページ)全2,062件

大規模な花火大会で有名な「おわせ港まつり（尾鷲市）」には、今回の訪問時には終わっていました。しかし、尾鷲市の海寄りの港町でモザイク壁画に踊りの手順や風景が描かれた壁を発見しました。タイミングを外した時でもお祭り気分が多少は味わえます。

今回は伊勢神宮参拝の後に志摩方面を回りたくて、道路標識に沿って自然に料金所まで行きました。しかし、ETC非対応かつ1200円の通行料ということで改めてカーナビを見ると
、伊勢志摩スカイラインとは名付けられていますがスカイラインの行き先は鳥羽であって志摩ではありませんでした。Ｕターンさせてもらい、料金所のすぐ脇から始まる県道32号線で志摩に向いました。

賢島から尾鷲市まで、海沿いの国道260号線をドライブする途中に初めて訪れました。
カーナビやネット情報では宿田曽という名前はあるのですが、現地では田曽浦と宿浦に分かれており「宿田曽」という表示を目にすることはありませんでした。

現地の看板によると田曽浦は日本一のカツオ漁の港だそうです。漁港内でも透明度の高い海中には鮮やかな色彩の小魚も多く、アマ漁も盛んなようでウェットスーツと小船で出漁する姿も見ることが出来きました。

なお、田曽浦と宿浦を結ぶ橋は円満橋と名付けられていました。

国道260号線の浜島町浜島温泉の西、黒崎小公園に伊勢海老をモチーフにした明るいこの像が立っています。国道沿いに立っていますので見逃すことはありません。
なおタイトルに「伊勢えび大王像 （いせえびだいおうぞう）」とありますが、像に彫りこまれたプレートには「伊勢えび王国の王様像」となっています。

磯笛岬展望台は日本夕陽百選にも指定されているほど素晴らしい眺望が期待できる岬です。熊野灘とリアスの複雑な海岸線を経て、夕陽の西であれば田曽岬まで、東であれば御座岬までを見通すことが出来ます。展望台の横には出世魚のブリに因んだ「ツバスの鐘」もありますので鐘を打ち鳴らすと出世するそうです。（ツバスとはブリの幼魚の地方名）

蔵の町として有名な栃木市の巴波川（うずまがわ）沿いの古い街並み。
大量の鯉のぼりが泳ぐことでも有名な巴波川（うずまがわ）ですが、川岸に設けられた段差は綱手道 （つなてみち）と言い、江戸からの帰路を人が持った麻綱で舟を曳くための道だそうです。こんな所にもにも歴史があることに感心しました。

平日の午前中に海ほたるに立寄りました。平日午前中と言っても駐車場は八割方埋まり、館内もそれなりの場所は人だかりが出来ていましたが、土曜日曜の混雑を思えばノンビリと東京湾を眺めることが出来ました。混雑時には気にとめることもなかった色々な魚をモチーフにした館内装飾も楽しめました。

初めて立った富津岬は東京湾の多様な景色が一望できる良い所でした。岬の先端部にある明治百年記念展望塔（無料）に登れば、富津干潟や第一海堡を足元に見下ろすことが出来るだけでなく、浦賀水道を行き交う大型船舶もよく見えました。

初めて立った富津岬や初めて登った明治百年記念展望塔は、東京湾の多様な景色が一望できる良い所でした。足元に見える富津干潟や第一海堡を始め、浦賀水道を行き交う大型船舶もよく見えるので飽きることがありませんでした。
平日だったので人でも少なく混雑は問題ありませんでした。

北海道開拓当時からの民家や公共の建物が沢山移設され展示されています。理髪店などでは当時の接客の様子がジオラマ風に展示されていたり、漁師の網元宅では当時の道具や室内の使われ方などをボランティアガイドの方が楽しく解説してくれるなど、色々と趣向を凝らした展示が多いので飽きることなく楽しめました。

七月の札幌グランドホテルは一泊8400円クーポン付き料金もホテルサービスも大変素晴らしもので大変満足しました。（札幌は観光地でもあるのでハイシーズンとオフシーズンの差は激しいかもしれません）
部屋は建物の古さを感じさせず清潔で、テレビやネットも新しい設備で、ロビーや外観は昔ながらの老舗ホテルそのものといった落ち着きがあり、ローケーションも最高の場所の一つと言える場所で便利です。

東京駅から新幹線を利用する時、駅に隣接する日本パーキングに車を停め、東京駅の緑の窓口などで新幹線の切符を見せた上で駐車券に割引印をもらうと日本パーキングの駐車料金が２４時間２０００円になる制度があります。
日本パーキングは首都高速からそのまま入場することも出来ますし、帰りも首都高速に直結しています。また、広い駐車場なので首都高速以外からの出入口も沢山あります。

埼玉県の北端部に位置する道の駅きたかわべは利根川スーパー堤防上に建ち、渡良瀬遊水地のなかでも谷中湖にあたる部分を一望することが出来ます。駅内の「スポーツ遊学館」では、ヨット、カヌー、自転車を借りることが出来るので遊水地で遊ぶ方にも便利です。

江戸時代後期、約２００年前に建てられた三連の土蔵（市指定文化財「善野家土蔵通称おたすけ蔵)」）を改修した美しい「とちぎ蔵の街美術館」は、とちぎ山車美術館と並んで建っています。
栃木市役所の無料駐車場からも近く、車で来館される方はカーナビ設定を栃木市役所とすれば便利です。

江戸末期からこの場所で呉服問屋を営んでいた安達幸七が蒐集した浮世絵や書画、彫刻、古美術品などが展示されています。中でも安藤広重の「東海道五十三次」、喜多川歌麿の「山姥と金太郎」が有名です。また、恐ろしく縦に長い敷地に建てられた７つほどの蔵や建物の配列にも興味深いものがありました。

とちぎ蔵の街観光館の建物は、もと「八百金」の名で知られた荒物・麻苧問屋田村家の店舗（見世蔵・明治37年（1904年）上棟）、住居（母屋）、付属屋、土蔵群だったそうです。土蔵群は戦後になり『蔵のアパート』として利用されてきたそうですが、現在では大通りに面した見世蔵は観光案内と土産品販売、奥の土蔵群はお食事処と土産品販売を行う蔵の街観光の拠点施設として利用されています。

渡良瀬遊水地は栃木県、群馬県、埼玉県にまたがる広大な場所です。メインは栃木県のようですが、都内から出掛けると、通常であれば群馬県の板倉町や埼玉県の加須市からのアプローチとなります。人工衛星からも見えるほど広いのですが、目標とする場所に困ってしまうほどランドマーク的な施設がありません。群馬県であれば板倉町の「板倉町渡良瀬運動場」や「想い出橋」、栃木県であれば「渡良瀬遊水地ウォッチングタワー」などを目標とすれば大枠で間違いありません。

車窓から見えても車では意外と辿り着けない利根川河川敷には、加須未来館や利根川児童館の駐車場から徒歩で行くことが出来ます。また、市民平和祭やその他イベント時には利根川河川敷緑地公園が公園緑地内に臨時駐車場が設けられるの便利です。

春先の利根川河川敷緑地公園では菜の花が満開です。利根川河川敷緑地公園に車で行くときには、市民平和祭やその他イベントが行われるときは公園緑地内が臨時駐車場となるようですが、一般の日には加須未来館や利根川児童館の駐車場を利用することができます。

利根川スーパー堤防上に建つシャレた建物が加須未来館。いわゆる箱物。せいぜい地域の児童教育の場と思われる。わざわざ観光客が立寄る展示内容ではないかと。。。堤の上にあることからも周辺の景色は良く、利根川の流れる様を眺めるには好立地。堤の下にある駐車場付近には小規模な産直センターもある。（訪問時には拡大に向け改装中でした）