BonvoYage_Kaz3さんのクチコミ(2ページ)全184件

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
はじめに一言残念でした。お値段が安かったせいでしょうか、団体さん向けのホテルだったのでしょう接客には大変不慣れな対応なのがとても残念です。
２泊ともモダンスイート（特別室）に宿泊させていただきました。
部屋は和室とリビング、ベットルームがあり、広く清潔でとても気持ちの良い空間でしたし、布団もとても寝心地の良いものでした。
妻は今回初めての壱岐島。妻の誕生日旅行を兼ねた年末年始の旅行に誕生日ケーキの注文をお願いしていましたが連絡がなく、再々連絡をしてやっと話が整った状態で予約しておいたケーキが大丈夫なのか大変不安な状況が続く中でのチェックインでした。
1日目の夕食は1階レストランで窓の外にはかがり火がたかれ、とても雰囲気の良いものでしたが、２日目の妻の誕生日は、あろうことか２階の食堂（朝食会場）へと案内され、他の客が居酒屋状態で騒いで飲んでいる中でのお祝いに、前夜とは異なり雰囲気もないとレストランでのお祝いは残念ながら、その場でのケーキをいただくのをやめて部屋に届けてもらいましたが、こんどはケーキのローソクは抜かれ無残な状態で届けられました。
そんな細かいことはなんとも思わない点やすべて言われないと対応できない点、お客さまを出迎える点などについては、ホテルのフロントやレストランの方々には多々問題点も多く、サービス業としては残念ながら三流以下でした。
その他、ホテルの周辺にはスーパーマーケットなどもありましたので利便性はいいのかもしれません。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
このホテルは地域では一番大きく、地域企業の伊豆急グループが経営しているホテルです。
立地は海岸線にあり、景観は素晴らしい一方、伊豆急下田駅がある市街地からは少し距離があり、車でないと行きづらい立地です。
路線バスも利用できますが、送迎バスも出ています。利用するには少々時間調整をする必要がありますので駅近くの下田ロープウェイを楽しむのもいいでしょう。
この宿は十数年前にも泊っていますが、外観や建物内部は当時のままを維持されているようでした。
夏の海水浴シーズンには、目の前が白浜海岸なので、海水浴客には大変好まれる場所で、ホテルの入口にはコンビニがあり、徒歩圏内には伊豆最古の神社の白浜神社も片道徒歩10分程のところにあり早起きしてお散歩感覚で参拝できます。
１階の喫煙場所以外は全館禁煙で、お部屋内は古さも感じますが掃除が行き届いていて和洋室のお部屋は広々として快適だった。
ただ、事前説明がなかったが館内リフォーム工事で時々ドンドンと音がする。はじめは隣室に入った人が扉の開け閉めで鳴るのかと思っていました。
お風呂の入浴時間が15:30からということで、浴場前で30分も待たされる事には、諸事情もあろうかと思いますが時間の変更が必要ではないのでしょうか、ただ入浴の際にタオルを自室から持ち出す必要がなく、大浴場の入口と更衣室に置いてあり大変良かった。
内風呂と露天風呂の泉質が異なる点では温泉を楽しめる大浴場で、脱衣室のロッカーや洗い場の数も多く、ロッカーも一つ置きに使用するなどの感染症対策も行き届いており混雑感を感じずに入れました。
食事面では、夕食時のオペレーションはどう言っても悪いとしか言いようがありませんでした。会場前に着くと多くの人が群がり、係は説明や案内するわけでもなくただ見て見ぬふり、会場から出てきたスタッフが説明、案内するように伝えてもただ立ち尽くすのみ、順番に席に案内されると会場内は少数の人が席に座っているガラガラ状態、席は指定されていて、食事方法は半バイキングスタイルで、すでにメイン料理が置かれており、その他に手元にある一人３枚のチケットを使って好みのお料理をチョイスできるスタイル。
翌朝食バイキングでは、席は決まっていないため団体客と鉢合わせしないように注意しないと、大変混みあいますしオペレーションはありませんでした。
ホテルのターゲットは子供連れの家族や建物のキャパがあるので団体客相手ならいいでしょうが、ランクは低レベルです。
また、エピソードストレスがありチェックアウト時に事務的な対応での清算を済ませた後、下田の街を歩いているとホテルから電話があり、ホテルに戻って来いとの一方的な連絡で、内容を確認するとホテルのミスで540円安くカードの支払金額を打ち間違えてしまったとの事、往復１時間を無駄にはできないので「戻れない」と返答後また確認して連絡をするとのことで、再度連絡があり「何とかするのでもういいです」と言い捨てた。
帰りのサーフィール踊り子までには時間があるので、過不足の確認をした後に不足額について14:10発の送迎バスの運転手に現金で渡すとの提案を差し上げ無事に運転手に不足額を渡しましたが、その後1週間経ちますが未だに受取った等の連絡は一切なく、なんともスタッフ教育のなさにがっくりしました。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
過去には、仕事で何度か訪れたことのある高野山に、久しぶりにプライベートで来ました。
高野山の宿坊は、不動院の他に数軒の宿坊にも泊まっていますので、部屋の選び方を選択して、今回は「不動院」にお世話になることに決めました。
由緒あるお寺にある宿坊にもかかわらず、ほぼ旅館という雰囲気で、何不自由なく過ごすことができました。
当日は、チェックイン時間より早く到着する予定を伝え、荷物を預けてから奥の院の参拝を済ませる予定でしたが、部屋の用意が出来ているとのことで、チェックインを済ませてから外出しました。
宿坊内はスリッパで移動しますが、部屋の名前＋数字が書かれた専用のものを使用していて、他物との混ざるのを防いでいました。
受付にてチェックアウトまでの過ごし方(A4版両面)の説明を受け、お風呂は、脱衣場の密を避けるために部屋のお風呂を利用するように進められました。
館内はすべてがピカピカ。受付、廊下、部屋、風呂、書院、大広間(かなり歴史があるお部屋)の全てがきれいです。お坊さんになる方の修業の場でもあることからでしょう。
お部屋は、高級旅館並みの広さと設備で掘りこたつがあり、お茶うけに美味しいお茶とお菓子（みろく石）を頂くとホッと宿坊に居ることを忘れてしまいそうです。
夕食の際にはお迎えがあり、本堂横の書院を襖で区切った各お部屋で、用意されていたおかずはクオリティーの高い(精進)料理でした。食事場所の障子越にから見えるお庭がとても素敵で、夜はライトアップがされていました。
なお、17時30分までにフロントにて御朱印をお願いしておくと、チェックアウト時に渡していただけます。御朱印は力強い筆で、お不動様からの元気をいただいたようでした。
朝のお勤めは事前に希望された部屋に6時50分を目安にお迎えの方が本堂までご案内してくれます。
当日は、前日の台風による雨が残る、雨音のする本堂で神聖な雰囲気に心洗われ、お経を聞くたびに俗世間の穢れから解き放たれるような貴重な阿字観体験が出来ました。
お勤めの後は、夕食場所とは違う歴史のある大広間での朝食です。
夕食も、朝食も、精進料理ですが、どの料理も美味しくてアツアツのお味噌汁に白いご飯がとても美味しい！ご飯はお代わりをしてしまいました。（笑）
なかなか行くことが出来ない場所ですが、また高野山に訪れる機会あればリピートします。
泊まってよかったなと思わせてくれる素晴らしい宿坊でした。大変お世話になりました。
追記：近年はどこの宿泊施設でも、宿泊者のマナーや態度が悪い客に迷惑しています。
特に周りを気にしない人。宿坊はどこの宿も襖を隔て、隣のお部屋の音が響きやすく、子供がはしゃぎ走り回る音や年配者（ご婦人等）の方々の話声や馬鹿笑いには、マナーとルールを守った注意ある行動が重要です。

７月のある日、テレビを見ていたら、旧奈良監獄の特別公開を紹介していました。
奈良監獄がCLOSEしたのはニュースでも知っていましたが、新たなホテルに変わる前に特別公開とは、これはいい機会なので行かなきゃ！！
２年後には星野リゾートの監獄ホテルとして生まれ変わる予定の旧奈良監獄。
早速、見学ツアーを申し込みました。
そんなわけで、奈良は、旧奈良監獄見学をメインにコースを組みました。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
過去には、仕事で何度か訪れたことのある奈良には、久しぶりにプライベートで来ました。
ホテルはJR奈良駅改札階(２階)の左手すぐのペデストリアンデッキで繋がっている最高の立地で、１階からは雨の日でも濡れずにチェックインできます。
建物に入るとホテルの案内板に従い、３Fまでエレベーターまたはエスカレーターを利用。
到着が１２時頃と早くの到着でしたので、フロントにて荷物を預かってもらい、引換書を受け取って、手ぶらでランチと街散策に出かけました。
到着時も１６時頃に戻ってきた際も、フロントの方の対応は素晴らしいものでした。
会話しながらもテキパキとこなされ、見ていて気持ちが良かったです。
さすが日航ホテルさんだなぁ～と夫婦で感心いたしました。
お部屋も清潔に保たれていますし、ゆっくりと寝ることもできました。
また、６階の大浴場の混雑状況がエレベーターホール等にあるモニターにて確認できるのも嬉しいのです。モニターの表示情報で「すいています」とあったので、戻って早速大浴場で汗を流しました。その後はとつても混んでいましたので、早めに行かれることをお勧めします。
ルームキーは１本しかないので、人数分あった方がよかったです。
特に夫婦の場合は、常に一緒とは限らないので(笑)
朝食付きのプランだったのですが、チェックイン時の説明で宿泊者が多く会場を早目の６時３０分にOPENするとのこと。6時30分に着くと待たずに案内されましたが、その後は列をなしていました。食事はおかずの種類も多くて、地元のお豆腐、柿の葉すし、粕汁、サラダ、フルーツなど、どれを取ってもとても美味しいかつたです。
また、お勧めしたいのがフレンチトーストで、これまた絶品です。
是非、参考にして泊って見てください。

期待通りのコスパで、大変満足した。
コロナの影響で首都圏の客にはちょっと緊張するでしょうが、気さくなおもてなしと暖かいお出迎えを受けました。
到着したその日は、線状降水帯が停滞している気象状況でしたので、見学先を早めに切り上げて14時過ぎにはチェックイン、到着して10分後には雨もあがったので湯田川温泉街をぶらり散歩、温泉街唯一の商店を見てぐるっと見ても約40分程度、長く見ても1時間程度の温泉街を歩く清々しい散歩コースでした。
温泉街では名産品のタケノコが大小の缶詰にして、所々で売られていました。
お宿の入口脇には、地元の方の共同浴場がありますし、徒歩５分以内の温泉街入口にも１軒あります。
他にも、館内の大浴場や貸切風呂、お部屋の温泉、姉妹館の貸切風呂と入るのに忙しかったのですが、どのお風呂も混むことがなくゆっくり入れて温泉三昧が出来て大満足でした。
時々に聞ける優しいお国訛りがとても暖かい気持ちにさせてくれました。
館内は、畳張りでスリッパはなく素足で過ごすスタイルなので足音が気にならず、お部屋にはアメニティに足袋があるので気になりませんでした。
館内にはエレベーター等はなく階段の昇り降りが必要なこと以外は、静かな落ち着きの趣あるお宿なので、ゆっくりと心穏やかに過ごすのに持ってこいの宿です。
御料理も美味しく。手の込んだお料理の数々とその器が素敵です。
デザートも充実していて満足。
ただ食事処にて案内した方は愛嬌がなく、たどたどしい日本語で決して好感とはいえませんでした、マスクをしての接客では印象が大事なのですが、食事を運んでくださる方はしっかりとしていて、気持ちの良いサービスでした。
御料理の量も丁度良く、私たちの年代には最後まで美味しく頂ける最大量と言ったところでしょうか。
ただ、山形県自体の交通の利便性がとっても悪いのですが、湯田川温泉もアクセスは悪く車がないと大変不便です。
温泉街は小さくて地味だと思いますし、景観もそれほど良くはありません。
しかし、今回泊まって見てリピーターが多いと言うこともつくづく頷けました。
みなさんも厳選旅館でゆったりと贅沢な時をお過ごしください。

到着したその日は、線状降水帯が停滞している気象状況でした。
午前中までは心配のない天気だったとか、到着した15時頃は土砂降りの雨でしたが駐車場が屋根付きなので乗降に大変助かりました。
また、駐車場までの送迎も行ってもらいました。
途中の坂が大変なのですが、結局は白銀橋から宿のまでは徒歩の移動なんです。
お宿の前では大きな狸さんの置物が迎えてくれました。
館内には随所に散りばめられたセ小物類もあって風情のある館内です。
チェックイン後には銀山温泉街の丁度真ん中あたりにあることから左右の川沿いのお散歩や夜景の撮影にも行きやすくベストな立地でした。
選んだ部屋も川側の部屋なので、夜間外の音が騒がしい時がありましたが、部屋から見える景色に風情があって、萩・川側８畳＋屋内ベランダ２畳のお部屋で正解でした。
銀山温泉街は大正時代のレトロな雰囲気な街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連れるのは見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、タイムスリップした幻想的な景色が広がり錯覚を覚えます。
お宿の夕食時間は18時からと決まっており、鮎の塩焼きや芋煮などの郷土料理が出ます。
朝食は7:30～と朝の紅花がご飯おしゃれでした。
宿の食事や温泉を楽しむ特別な旅館というわけではないですが、お宿にこもるというよりは散歩や撮影に重点を置けば満足です。
楽しみにしていたお風呂ですが、静かでゆったり入浴できました。
温泉は源泉かけ流しで、気持ちのよい泉質です。
ただ源泉が60度もあり、湯船の温度は42～45度と熱く３分も入ればポカポカです。
残念だったのが、天空風呂には洗い場がなく、湯船は熱すぎて加水で調整するのも大変でしたが見える景色はとても綺麗でした。
思い出に残る光景を重視するのがこの温泉郷の特徴だと思いますので、子連れ家族や学生のグループなどを排除できれば雰囲気はいいと思います。
翌日は、早めに朝食を済ませて、前日に行けなかった銀鉱洞などを30分程度で(1時間程度あればのんびり見られますが)散策して9時にはチェックアウトして山形観光へ。
途中の大正ロマン館に立ち寄って銀山温泉のお土産を買い込みさよならをしました。
また、季節を変えて訪れたい温泉街です。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
ですので、改善点を含めたコメントをさせていただきます。
今回は１泊の温泉テレワークを実施しようと平日割を予約して、露天風呂付きのお部屋を予約しみました。
直前の予約でしたので、口コミ評価を参考に選んでは見たものの結果については以下の通りでした。
室内の作りは２部屋を１部屋にしたようで、広さを感じさせるものがあります。
入室後早々に虫が室内にいるのを見て、決して綺麗とは思えないしベットルームはロッカールームの体臭のような臭いが篭っていました。
一見、綺麗には見えるのに何で虫が・・・と思い露天風呂を見にベランダに出ようとすると、網戸の動きが悪く、取り付け直しても長年動きが悪い状態で使っているのがわかるような状態でした。
虫の点は理解されているのかベープマットのようなものがありましたので、一晩中点けてねましたが翌朝に3か所の虫刺されが肌に出ました。
部屋内Wifiの電波環境には、接続も含め問題はありませんでした。
従業員の接客マナーにつきましても、アルバイトというレベルでした。
夕食は部屋食でしたが、申し訳ないですが部屋食のレベルの低さには凄くショックを受けました。
朝食のバイキングは、どれも良くなかったのがとても残念でした。
テーブルの案内もままならない状態でありながら、わけもなくプラプラしている従業員が壁側に居たりと、改善点はいくつもあります。
今まで色々なホテルでバイキングを食べて来ましたが、食事を取る導線や品数等一番よくなかったです。
館内には老人会のようなグループも多く、所々迷われているシーンに出くわします。
また、家族ずれもチラホラ騒いでいたりして落ち着きのないお宿でした。
どういった客層をターゲットにしているのか判らないお宿でした。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
久しぶりの窯元めぐる旅でGWに武雄から唐津を経由して博多を訪ねました。
３泊４日の３日目の最終日一泊だけの利用でしたが、いつもは福岡のお宿といえば「日航福岡」をメインに、いままで天神のお宿も泊まらせていただきましたが、今回の宿は「リッチモンドホテル天神西通」に泊まらせていただくことになりました。
元々は「ホテルモントレ福岡」に泊まる予定でしたが、約1か月前にコロナ宿泊者場所になるためHotelより宿泊場所変更依頼あり「リッチモンドホテル天神西通」へと変更となりました。
つまり格下げの宿に通されました。
大浴場はないけれど、近く地下鉄や西鉄福岡駅を利用の際には大変便利です。
ホテルのフロントは建物の２階にありフロントにてチェックインするのかと思えば宿帳記入と身分証明書の提示を求められ、グループ会員の勧誘をされ、女性用アメニティーの受取だけで、実際のチェックインは後ろ手にある自動チェックイン・チェックアウト機を利用するという時間ばかり取られる半チェックイン方式で大変意味がないセルフ内容でした。
インターネットや旅行サイトでの申し込みなどでは、住所等の個人情報が伝わっているので登録されているクレジットカードを利用すればいいし、あとは利用確認して領収書の発行をするだけで、特別に説明される必要はないし、必要な内容はクーポンを発行すれば対応できるのではないのでしょうか、なのですべが機械で済むのでその分、宿代を安くしてはいかがでしょうか、つまり愛想もない、説明もしないフロント業務は、ほぼ必要がないということです。
フロントで機械の操作方法の説明も一切なく、ただ「後ろの機械でチェックインをしてください」と言われ、戸惑いながらも機械の前に立ちチェックインをタッチして、表示される内容を理解しながらフロントで貰ったカードを機械に通し、クレジットカード等で清算をして、人数分の必要カードキー分を指定して受取る。
そんなシステムでした。
エレベーターはカードキーをタッチして、階数を押すスタイル。カードをタッチするのだから利用階が点灯するようにするべきではないでしょうか。
チェックアウト時は、チェックアウトをタッチしてカードキーを差し込み、カードキーが２枚目以降もある場合にはその都度差し込み終了。
外食や遊ぶ所、ショッピングも目と鼻の先で済むので、夜間に外出しても、すぐホテルに戻れる点、公共交通機関を利用した際のアクセスが一番いい点です。
室内は空気清浄機も設置されており、外装、内装、廊下、室内、どこも手入れが行き届いて、お風呂もユニットバスですが普通のビジネスホテルより広く洗い場も付いています。
フロントでは女性用のアメニティ（クレンジングオイル・洗顔フォーム・化粧水・乳液・フェイスパック・入浴剤等）頂けて、女性には良いのかなぁ～と思います。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますがご了承ください。
久しぶりの窯元めぐる旅でGWに武雄から伊万里・唐津を訪ねました。
何度か訪れた唐津、いつもは泊らずに通り過ぎてしまう街でしたが、今回は縁あって、お宿は趣がある素晴らしいお宿を発見することができしました。
３泊４日の２日目の一泊だけの利用でしたが、お宿の外観は落ち着いた数寄屋造りの純和風建築の日本旅館で、お部屋からは玄界灘が眺められます。
ご用意いただいたお部屋は「松の間」で、お部屋からは唐津湾眺望が大変素晴らしいオーシャンフロント。
お部屋には茶室もあり、宿の中でも大きい部屋でした。
部屋のお風呂が檜風呂なのでいいのですが、ほとんど利用しないお茶室部分が露天風呂ならもっといいのではないでしょうか。
お食事は新鮮な玄海灘の天然魚介類を用いた料理を楽しむことができました。
夕朝食は部屋食で安心感も担保されていました。
唐津、五島など玄海の幸、地産地消 旬の料理を、佐賀の美酒を堪能させていただきました。
食事の種類が豊富で佐賀牛のお肉や懐石料理など一つ一つ美味しかったです。
朝夕とも一品毎にこだわりと工夫の味に素材の良さが加わり私達夫婦の年齢にはちょうどいい量でとても美味しかったです。
チェックアウト後には、荷物を預けて船で高島へ渡って、塩屋神社（山王宮）や寶當(ほうとう）神社へ高額当選祈願をしました。
宝くじを購入して行きましたので、高額当選したら再訪が決まりですね。
一泊ではありましたが夫婦で楽しくのんびりできました。
また、唐津へ訪れる時には、また利用したいお宿のひとつとなりました。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
少しは旅慣れておりますので、コメントが辛口になりますのでご了承ください。
３泊４日の１日目の一泊だけの利用でした。
送迎もあるようなのですが、到着も早くのんびりと武雄温泉駅から徒歩15分程度の平坦な道なので、散歩がてらホテルまで歩きました。
一見ではビジネスホテルのような感じですが、館内やお部屋は所々リノベーションされており綺麗でした！
到着すると、従業員の方々のお客様への笑顔での挨拶等が励行されていて、マナー教育がしっかりされていること、エントランスでお出迎え、フロントの方も感じがいいし、丁寧に細かく案内されましたが、今のご時世、お部屋までの案内はありませんでした。
入館時には検温・消毒を行い、所々感染対策もしっかりしていました。
夕食は、部屋食がよかったです。コロナ禍なので感染リスクが減る手立ては大歓迎です。
食事の種類が豊富で佐賀牛のお肉や懐石料理など一つ一つ美味しかったです。
朝夕ともに一品毎にこだわりと工夫の味に素材の良さが加わり私達夫婦の年齢にはちょうどいい量でとても美味しかったです。
屋上の源泉掛け流し露天風呂は小さいけど、泉質がよくて弱アルカリ性の単純泉、透明で柔らかな肌ざわりで、一晩中ポカポカと湯冷めしないのが特徴でとても癒やされました。
クオリティー面では、「人気のシモンズ社製ベット＋7.5畳の和室スペース和洋室」でしたが山側ということもあり、部屋からの風景は残念な結果でした。
加湿空気清浄機が備え付けられていたり、お部屋のスリッパに部屋番号のついたクリップがあって、（お風呂で脱いだり履くときに間違わない）そんなことも細やかな配慮でした。
一泊ではありましたが夫婦で楽しくのんびりできました。
また、武雄温泉へ訪れる時には利用したいお宿でした。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
まず感心したのは従業員の方々のお客様への挨拶等が励行されており、マナー教育がしっかりされていること、チェックイン時にはドアマンがエントランスでお出迎え、フロントにて丁寧に細かく案内されましたが、今のご時世、スタッフがこまめに消毒作業をしている姿を見かけ感染対策もしっかりしていました。
また、持参した手荷物は自分自身でお部屋へ持ち込むようにと、お部屋の案内はされていませんでした。
お天気にも恵まれた今回は、お部屋に入るなり大きい窓と大きい露天風呂からは、エンジェルロードを含む瀬戸内海の海を一望することができ、満潮時・干潮時と違った姿も見る事ができてよかったです！
建物の外観は古く、一見はビジネスホテルのような感じですが、館内やお部屋は所々リノベーションされており綺麗でした！
クオリティー面では、夕食は半個室の食事場所、朝食は窓側の気遣い、全室禁煙の案内、特別室の冷蔵庫内はフリードリンク（缶ビール・ペットお茶・オリーブソーダ・ミネラルウォーター各人数分）、美容家電の３点が使えたり、アメニティーも大浴場の物とは違う物が用意されていました。
アメニティーとは別にロゴ入りのお持ち帰り用今治タオルが用意されていたり、コスパの点を考えれば決して高い額ではありませんね。
ただ唯一、室内の露天風呂が温泉ではない事だけが残念な点ですがお部屋も素敵ですし、館内のライブラリーに無料のコーヒーがあったり、追加アメニティーが用意されていたりと充実していました。
夕食は御造里5種の盛り合わせには小豆島の醤油３品の味くらべで食べるスタイル、煮物、台の物、焼き物、酢の物、食事も途中でオリーブ素麺やうどんの食べ放題があり、食べ盛りの若い方も満足できると思います。
朝食もオリーブオイルで食べるサラダなど、最高ですね、あと、佃煮のバリエーションも豊富でどれも美味しかったです。
朝夕とも一品毎にこだわりと工夫の味に素材の良さが加わり私達夫婦の年齢にはちょうどいい量でとても美味しかったです。
一泊ではありましたが夫婦で楽しくのんびりできました。
また、違った季節にゆっくりと訪れたいお宿のひとつとなりました。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
２泊３日の２日目の一泊だけの利用でしたが予想通りの秘境地でした。
宿泊した日の祖谷渓は快晴です。
途中、観光地のかずら橋を見てからナビを見ながらお宿までは車で約２５分。
山道をクネクネと落石もあるような道なので、道に慣れていない人は到着するまでの間には不安があります。
ホテルにチェックインした後は片道４００ｍ先(約５分)にある「しょんべん小僧」の像を見に外に出ました。
昼間は少し肌寒さが和らいでいる祖谷渓でしたが、天気予報では夜から天気が崩れて雨か雪の予報。
この時期へ祖谷方面へは冬用タイヤ、チェーン必須なのでレンタカー会社で用意してもらってはいましたが、雪道に事故はつきものなので、雪にはならずホッとしました。
お宿は四国でも珍しい源泉かけ流しの露天風呂がある秘境の一軒宿で、辺りは1000ｍ級の山々に囲まれたホテルだからです。
「しょんべん小僧」を見た後は温泉露天風呂へ谷の底へとケーブルカーに乗って170ｍ下の谷底までの急勾配を5分かけ下りていくと、目の前には渓谷の岩々の壁が現れ、祖谷川が透き通ったエメラルドグリーンの美しい色をしているのがよくわかります。
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉。係りの方が｢30分は入って下さいね。ポカポカになりますよ。｣と言われたので頑張って30分ほど入浴しました。
湧き出る温泉は39℃程度の温めの湯でシャンパーニュのような細かな泡が体中を包み込み、癒し効果抜群。浴槽内では、ぬるぬるとしたお湯がお肌をすべすべにして、湯上がり後には浴衣を着た体はポカポカになります。
問題点は、日帰り客を１７時３０分まで受け入れているようなのですが、一見、高校生？大学生？程度の子供達のグループの入浴マナーが大変悪く、他の入浴者もイライラ状態MAX状態。
狭い通路や脱衣場の床はビチョビチョで、子供たちは大騒ぎで密状態。他にもマナーの悪い客達が入って来てビックリ。温泉情緒が一番の楽しみだっただけにとっても残念でした。
是非とも日帰り入浴は１５時までに退館し終わらせ清掃するようにすべきだと思います。
今回のお部屋は露天風呂付客室503号室相生の部屋をチョイス。
お部屋からは森の木々が見え、夜は川の流れの音だけが聞こえる特別な空間が流れていました。
何よりもお部屋の露天風呂が大浴場と同じ温泉なのが嬉しい。また、おしゃれな部屋にはボーズのステレオやマッサージ機が備え付けられておりゆっくりとした時間が流れてました。部屋の問題点は、隣室の扉の開閉時も気になるし、自室の扉の開閉時にも柱に扉が当たる当たるドンドンとする音、安価でも取り付けられるので、ソフトクローザーなどを取り付けるべきだと思います。
建物の外観・室内とも秘境の割にはリノベーションされていて、とても綺麗なお部屋でした。
大浴場等へ移動するには階段しかないので、元気なうちに雪の心配のいらない夏場に再訪したいと思います。
是非ともいつまでも、頑張って山奥の秘湯をこれからも守り続けて下さい。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
津和野は何度か来ていますが、なかなか泊まる機会がなく、お宿選びには立地面(津和野バスセンターが目の前)、津和野エリア唯一の温泉宿で「たたみ風呂」（内湯）「ひのきの湯」（内湯）「展望露天風呂」「足湯」（1階）があるとのことで選びました。
到着時にはチェックインまでの時間があるので、荷物を預けて津和野散策、太鼓谷稲荷神社から見下ろす津和野の城下町はとっても美しい街並みでした。
散策後に宿に戻るが、なぜか玄関を抜けても他人事感。玄関前から館内には畳張りなので靴を脱いでフロントへ、声掛け等もないので、こちらから声を掛けるとチェックイン時にはウェルカムドリンクのお抹茶サービスがあるとか、一旦靴を履きなおしてから館内説明を受けてからのお部屋入り、サービスはぐちゃぐちゃ感がありまるで民宿でも来たかのようでした。
エレベーターでは後敷きによくある急な段差があり気づかないと躓きます。
違和感が館内は所々ありますが、廊下も畳張りでも素足では冷たく備え付けられた足袋が必要になります。
宿泊した大晦日のお宿では、大浴場を２４時間頃に男女入替をして、深夜も開放するとのこと、また夕食後に２１時より年越しそばの振舞いがあり、食事もおせち風の料理をいただくことが出来ました。
豪華ではないけど地元の食材を活かし郷土色豊かなお食事と正月感で楽しむことが出来ました。
お風呂は最上階に男女各内風呂・露天風呂があり感染症対策もされていました。
ただ、露天風呂が東側の風呂は水風呂状態で、南側のお風呂は高温で、どちらも入るには難がありました。
お部屋はグレードアップグレードして頂き、マッサージチェアー付の部屋でゆったりと過ごせました。
お宿としては、気遣い・マナーが出来ていればもっといいお宿ですが、コストパフォーマンスの点を考えれば良いお宿のように思えます。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
萩には何度か宿泊していますが、今回のお宿は露天風呂付客室で前が海で景色はいいし好きな時に、お風呂にはいれたのが一番気に入りました。
到着が早いので、自転車(有料)を借りて萩の街並みをゆっくりと3時間の散策できました。
宿泊前にはネットにて疑問点を問い合わせしていましたが返信はなく、メールをしたらすぐに返信を頂けましたがやっぱりやり取りがぎこちなく、他人事のように感じられました。
チェックイン時のウェルカムドリンクはジュースやコーヒー、ビールなど１８時まで飲み放題とのこと、さっそくビールグラスを片手に部屋でいただきました。
もちろんお代わりにも空のグラスを持って２度ほど参上しました。
ソフトクリームは滞在中に自分で何度も作って食べられると言われましたが年寄りには冬のソフトはキツイかなぁ～笑
仲居さんに大浴場の利用も勧められましたので、人が少ない時間に入ってみると床はビショビショで、ひどいほどの洗い場が汚されていて、浴槽には石鹸カスのような物が浮いているのを見てとっても残念に思いました。
女性をターゲットにしているようなHP等の内容でしたが、子連れをメインとして相手にするのであれば相当ランクは低いお宿のようです。
大浴場は子供の遊び場ではないので遊具は必要ないと思います。
夕食はあえて個室料を支払いいただきました。
お料理は活鮑と黒毛和牛がメインで鮑は新鮮で黒毛和牛は脂がのっていて美味しかったです。
ただ、食事内容については可もなく不可もなく、満遍なく沢山の品数を頂けた感じです。
旅行が趣味なので、いろいろな旅館に泊まりますが、お宿としては、期待はずれ感は否めないというのが正直な感想です。
送迎については、萩バスセンターへの送迎はなく東萩駅のみなのが残念です。
ほとんどのお客は車利用でしたが公共交通機関の利便性も考える必要があると思います。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。
チェックイン時にはダイニング錦旗でのウェルカムドリンクのお抹茶サービスを受けての部屋入り、歴史を感じる部屋は綺麗でした。
お部屋の鍵が１本しかありませんので、入浴の際のタイミングは夫婦一緒に部屋に戻ってくる必要があるので面倒です。
館内には歴史ある建物と素晴らしい日本庭園、偉人が残した様々な物品、いずれも一見の価値のあるものでした。
1675年創業の老舗旅館で、幕末には坂本龍馬が滞泊したり、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允らが薩長同盟の内容を詰めたり、高杉晋作が「国家に尽くすのときなり」と刻んだ楓があったりと、志士たちにゆかりの深い宿とのこと、お部屋の名前には雪舟、沢潟（毛利家の裏紋）など、山口ゆかりの名がついていますが、中でも今回泊まった部屋は必見の高杉102号室でした。その部屋は若干狭い部屋で高杉晋作の名前の付いた部屋でした。
部屋からは敷地内の庭園出ることが出来ます。
また、家族風呂「維新の湯」の湯舟は、幕末、1860年に作られたそのままで、そこに入れるんです。この湯舟に浸かったであろう有名人は、高杉晋作・桂小五郎（木戸孝允）・大村益次郎・広沢真臣・山県有朋・井上馨・伊藤博文・坂本龍馬・西郷隆盛・大久保利通・小松帯刀・三条実美など名だたる有名人ばかり。高杉晋作や龍馬が入った当時の湯舟に入れるのは、160年経つ御影石、いままで全国の史跡も巡っていますが、ここまで臨場感を体感できる史跡はなかなかないです。
回遊式日本庭園を楽しみたいなら、この本館1階がオススメですが、101～108号まである中で、102号室だけがちょっと奥まっているので、部屋からの庭園は見えにくいです。
館内には史跡や資料もたくさんあります。松田屋ホテルの外の大通り沿いには「明治維新史跡松田屋」という石碑があったり、回遊式日本庭園には、西郷、木戸らが薩長同盟の密議をした会見所や、三条実美手植えの松と歌碑があります。
館内には、高杉晋作が「国家に尽くすのときなり」と刻んだ楓が保存されています。
さらに明治維新資料室もあり、そこには高杉晋作の甲冑や西郷隆盛、三条実美の掛軸などがあり館内は博物館といったところです。
夕食も、ふぐあり、ステーキあり、刺身あり、大満足でした。
館内の行灯に毛利の一に三ツ星の家紋が入っており、細かいところに歴史を感じられて、とても楽しめる旅館でした。
また山口に行く時には是非泊まらせていただきたいと思います。

今回の旅行には、ワクチン接種２回を完了した後に感染対策(密を避け、観光地は野外の観光地を厳選)を施して旅行に出ました。
蓼科東急ホテルには、久しぶりの来訪ですが、もう41年目を迎える歴史あるホテルですし、プライベート感を満喫できる20室限定のホテルです。
残暑のいまの季節は涼しく、朝夕は寒いぐらいでした。
お部屋の窓はプライベートガーデンを望む南向きで自然豊かな庭の高原の景色と雰囲気がとっても素敵です。
ホテルの建つこの場所は、JR茅野駅から送迎バスで約30分、標高１３００ｍの八ヶ岳の麓に東急不動産が手掛ける東急リゾートタウン蓼科の森にたたずむ複合的リゾート事業施設内にあり、森の中に現れた夢の別世界です。
ホテル隣接地には、東急ハンズがプロデュースする最新グランピングテイストのアウトドアグリル「グラマラスダイニング蓼科」や、フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・蓼科」などがあります。
また、ゴルフ場やテニスコート、展望トレッキングコースも備え、伝統・クラシックなホテルをセットが楽しめます。
美しく手入れされたホテルの庭を散策し、信州ならではの料理に舌鼓を打ち、上質な時間を過ごすことが出来ました。
どの施設もコロナ禍の感染予防対策はしっかりと実施されていて、とても安心して楽しめました。
食事も美味しく、出てくるタイミングもよくコロナ禍の中でのパーテーション越しでしたが、大変満足できる料理でした。一つ気になるのは前回、今回ともに蓼科東急ホテルの館内には大浴場施設はがないので、ホテル入口付近にあるホテルハーヴェスト蓼科に併設されている「スパリゾート鹿山の湯」の利用できるのですが、ホテルからは２～３分ほどなのですが、私服で出かけなければいけないのが不便を感じます。
また、ホテルには教会も併設されており、土日には結婚式も行われます。
別棟にペットと泊まれるコテージツインもあり魅力的です。
時にはマスクを外して、自然の中にどっぷりつかり大満足でした。
次はまた違う季節に泊まりたい♪
そんなお宿でした。

ワクチン接種２回後に感染防止対策・対応を遵守した宿泊です。
お宿は三陸鉄道田野畑駅から送迎車で5分ほどです。
立地は全室オーシャンビューで太平洋を右に見るローケーションです。
いぜんにもお世話になりましたが、震災後には始めての宿泊になります。
この地域では一番のお宿なのですが、コロナの影響なのか宿泊客も部屋数の半分以下のように感じました。
昔の思い出からシンプルな夕食を思い、正直期待していなかったので、グルメアッププランを申し込んだところ、食べきれないほどの豪華さで、普通のプランの方も鮑、船盛りがついているらしく、グルメアップは必要ないほどです。
量としては２人前？食べ盛りの学生にはいいのでしょうが、逆にシニアには量が十分すぎて残してしまう夕食でした。
到着した日は台風の影響で天候が悪かったのですが、一夜明けて部屋や大浴場からみる海の眺めはリゾート気分満載で、気候も良かったし、目の前の堤防を散歩したりして自然を十分に満喫できました。
懐かしい風景を見ながら、青い海と複雑な線を描く海岸段丘、この美しい場所を津波が襲ったのか……という実感が迫ります。
チェックアウト後には、近くの北山崎に立ち寄った際の眺望も最高でした。
お宿はコロナ禍の中でも感染予防に配慮がされており、ゆっくりと体を休める事ができました。
今度は、もう少しお腹を空かせてゆっくりできるように泊まりたいと思います。
また、今度も利用させて頂きますのでがんばってください。

ワクチン接種２回後に感染防止対策・対応を遵守した宿泊です。
浄土ヶ浜パークホテルは20年以前にもお世話になりましたが、震災後は始めての宿泊になります。
青い海と複雑な線を描く海岸段丘、この美しい場所を津波が襲ったのか……という実感が迫ります。
三陸の旅の際にはまた利用しようと思い予約を取りました。
ホテルの送迎車は利用人数等にて、宮古のタクシー会社のジャンボタクシーを利用されているみたいです。
宮古駅前で14:20の利用者は後から乗り込んできた夫婦を含め２組４名が乗車。
送迎車を利用して15分ほどでホテルに到着。
到着時の出迎えからフロントまでの間が本当に雑でした。
見様見真似で出迎える三流ホテルの扱い。
送迎を利用しているのは２組とちゃんと理解されていると思いきや、ホテルの車寄せに到着するなり、先に降りたご夫婦にのみ対応されていて、放置された我々はというとチェックインにフロントに向かうなり、エントランス(玄関)で「何しに来た」と言わんばかりの女性従業員の態度に怒りにも覚えるほどでした。
チェックイン時には先ほどの夫婦を含めて２組の先客がいらしたので、少しロビーで待つことになりました。
ロビーにはコーヒー等何種類かの飲み物が有りましたが、その案内も有りませんでした。
せっかくの素敵なウェルカムドリンクサービスですので、話していただけていたらと思います。
浄土ヶ浜の散歩後に２階のラウンジが利用できるとのことで言ってみると、VIPラウンジと書かれた立て看板。
中に入ってみるとスナックといった作りで、高齢夫婦がやりたい放題でシャンパンをキープ。冷蔵庫の出し入れをしていました。
大浴場は温泉でもなく、特に入場制限もなく浴室はほどほど混んでいる状態なので、部屋のお風呂を主に利用していました。
夕食は「レストランみやこ」で和食膳　久坂料理長の計９品のお料理は美味しくいただけました。
朝食は「ダイニング最東端」で三陸のビュッフェ。
はりきってオープン直後に駆け込めば、じぇじぇじぇ……！
目移りするほどの品数が展開されていますが、遅くなると貪り食う家族連れの後に残されるのは残飯しか残らなくなるでしょう。
ホテルは、国立・国定公園など優れた自然の中のリゾートとして50年以上もの歴史がありいぜんの休暇村、施設は安心して滞在できる落ち着いた雰囲気のお宿なので、浄土ヶ浜の素晴らしいロケーションを楽しめるホテルです。
今回のお部屋のビューバス付き和室ツインベッドルームの部屋からは、角度的に浄土ヶ浜が望めて、海と断崖が見える素晴らしい景色が楽しめました。
この度の評価は、期待度が高かったせいか厳しい結果です。
「周りに競争相手となるホテルがないからこんな低いパフォーマンスに対して値段だけが高いホテルになっている。」「箱(建物・立地)はいいが、接客スタイルはスタッフも含めて中身が全くできてない残念なホテルだった。」というのが感想です。
上質なサービスと落ち着いた大人の旅を求めている方には、全くもって向いていないホテルだと思います。
宿泊場所に選択してしまい後悔したのが本音です。

姫路駅東口から近く、とても便利な立地なので立地条件は最高です。
接客は丁寧だが施設面で残念ながら部屋は狭い、この度の部屋はお城側の下層階でした。
大浴場はアプリで大浴場の状況を把握できるのですが、ほとんどが混雑表記で、廊下でも順番待ちしていた人が居たので、結局、入浴はあきらめてざる負えなかったのが残念でした。
お風呂へはパジャマ姿で部屋から着て行って大丈夫そうでした。（パジャマ姿の人が多かったので）ただ、バスタオル等は部屋から持ち出して行くのを忘れないで！