まつじゅんさんのクチコミ(46ページ)全1,121件

川西能勢口の駅にありますが、少し中央の改札から離れた場所にあるので少し分かり難いです。
R173の上を通る連絡通路を渡ると、スーパーやお店が入っているビルの2階にあります。チェーン店ならではの、安定したメニューと味の麺類が中心です。
駅利用の際、気軽に利用できるのは良いですね。

毎年秋に、平野にある能勢電本社で、レールウェイ・フェステバルが開催されます。
特別列車の運行や、部品販売、入場者には能勢電の電車カードが配られる等、鉄道マニアの人には人気のようですね。
ローカル色の強い能勢電ですが、車掌さんの体験や、車庫内の電車を真近に見る事ができ、電車との距離が近く、子供達は目を輝かして見ています。

博多はうどん文化で、柔らかめのうどんという事は聞いていましたのが、滋賀にそのお店があるとは知りませんでした。
湖西を大津に向かう国道沿いにある「小麦屋」小野本店は、博多に伝わる中国からの製粉技術を生かした、博多うどんのお店で、出汁は少し甘めで、柔らかいうどんとマッチし、とても美味しく頂きました。
さぬきうどんも良いですが、大阪うどん、博多うどん等々、うどん文化は奥が深く、色々なうどんを食べて見たいですね。

高島びれっじは構想から25年、古い商家の改装等による整備が進められており、平成27年に「重要文化的景観」に指定され、さらに日本遺産「琵琶湖とその水辺景観～祈りと暮らしの水遺産」に選定されています。
現在、１号館、２号館の敷地にある蔵や納屋、民家跡をﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝし、８号館まで増えています。食事処、ｶﾌｪ、ｽｨｰﾂ店、手作ﾊﾟﾝ屋、屋内体験工房、ｱｳﾄﾄﾞｱ等がありますが、寂れた印象は拭えないですね。

近江高島駅近くの観光＆体験ｽﾎﾟｯﾄ、高島びれっじにあります。
高島の食を通じ地域文化の継承と地域資源の発掘、そして地域活性化のモデルづくりを目指し、地元農家や琵琶湖漁師等の生産者から直接仕入れ「命を頂いた実感のある安心・安全な食材」を使用し、これら食材のもつ味わいを、なるべくそのまま活かした料理を提供するという、食べものをつくる、とる現場と、食べる現場を繋げる事で、関わっているすべての人と、感動を共有できたらとの思いで作られたお店のようです。
ちょっと内容の割に高いかなという印象でしたが、味は優しく美味しく頂きました。

国史見在社（六国史に記載のある神社）で、旧社格は県社。別称は「白鬚大明神」「比良明神」と呼ばれています。
神紋は「左三ツ巴」。
全国の白鬚神社の総本社とされ、沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、近江の厳島」とも称されています。
祭神は猿田彦命 （猿田彦大神）。
国史に「比良神」が当社を指すとされており、元々の祭神は比良山の神であるという説があります。
人格神が猿田彦命とされた由来は不詳ですが、猿田彦命は高島市拝戸の水尾神社の縁起『三尾神社本土記』にもあることから、両社は密接な関係にあると言われています。
古くから延命長寿白鬚の神として広く崇敬され、また縁結び・子授け・福徳開運・攘災招福・商売繁盛・交通安全など、人の世の総ての導き・道開きの神として信仰されているようです。

研究所というだけあって、『うどんを主食のようにして、近所でとれた安心・安全な野菜のおかずを、それぞれが食べたいだけ食べられて、心も身体も豊かになって貰えたら・・』という趣旨で始められたお店のようです。
石臼挽き自家製粉、全粒粉使用の「自家製麺うどん」で、少し色が残っています。
卵、乳製品にアレルギーを抱えた人でも食べられるように、おかず、ケーキ等のスイーツにも乳・乳製品、卵が使用されていませんので、体に優しく美味しかったです。

川西能勢口から日生中央に向かう道路沿い、廃業したパチンコ屋さんに隣接してお店があります。駐車場はパチンコ屋さんの物を利用していますので、収容台数は多いです。
単なるカレールーをうどんに掛けただけのものではなく、スパイシーで出汁も効いており美味しかったです。
セット物も充実していて、讃岐系のうどんを味わえるお店です。

有馬温泉街の奥、炭酸泉源公園の脇に、この炭酸泉を利用して明治40年頃から作り始められた老舗の三津森 炭酸泉店があります。
三津繁松が明治末期に製造、販売したのが炭酸煎餅の初まりと言われています。
お店は、神戸御影に昭和初期に建てられた、旧長田家の居宅の一部を移築しお店になっています。
現在、有馬の炭酸せんべいは5社（三ツ森、湯の花堂本舗、泉堂、平野屋本舗、有馬せんべい本舗）が代表的なようです。

温泉街から急坂を登っていくと現れます。
公園には神社のような建物があり、中央の丸い石の井戸から炭酸泉が湧き出ている・・・はずだったのですが、コロナ対策の為か休止されていました。
ここから湧き出ている温泉は、単純二酸化炭素泉、といっても湯温18℃位と低温泉です。
この泉の水を瓶に入れて蓋をすると、炭酸により鉄砲のように蓋が飛んでしまうので『鉄砲水』と呼ばれていたようで、味は炭酸がキツイ感じで、鉄っぽい味も混ざっているらしいです。
この炭酸泉が日本初の国産オリジナルサイダーの素との事です。

有馬温泉の奥、有馬温泉及び三田・篠山を見渡せる射場山の中腹に鎮座しています。
参拝には石段を必死で上る必要があり、体力がないと難しいです。
歴史は、舒明天皇・孝徳天皇が630年～670年代に有馬温泉行幸の際、有馬字杉が谷に有馬行宮を造営されたのが始まりと伝えられています。

こちらの施設には、日帰りプランがあります。
コロナ対策で、前日までの予約制、入浴時間の制限等がありましたが、入浴、食事と気軽に利用出来ます。
源泉は自家泉源の愛宕山泉源。
大浴場は大きいのですが、私の好きな露天風呂が無いのは残念でした。
真水加温の湯も併設されています。
泉質は有馬温泉ならではの金泉で、含鉄-ナトリウム塩化物強塩高温泉（高張性・中性・高温泉）で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、冷え性等に効果がある湯です。
源泉は98℃と高温のため加水されていますが、環境省の指針で療養泉として指定されている９つの主成分（単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉）のうち、硫黄泉と酸性泉を除く７つの成分が含まれている、世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉で、療養効果がありそうです。
食事も美味しく、頂きました。

音響性能が非常によく、数々のコンサートやライブに利用されています。バレーボール等の屋内スポーツやスケートも出来る多目的アリーナです。JRの駅や地下鉄からもアクセスしやすく、便利な場所にります。新しくレストランも隣接して開業しており、早くコロナが終息し、多くのライブ開催を待っています。

1階ホールはショップやカフェがあり、通常時は見学できるようです。スタジオ見学は学校行事のみで可能のようですが、両方ともコロナ禍で立ち入り禁止となっていました。外にあるモニュメントとコナンくんの銅像のみがシンボルとなっています。コロナが終息したら、もう一度来てみたいです。

焼き肉の整地とも呼ばれる大阪京橋ですが、チェーン展開のお店として頑張っています。
ある意味万人受けする焼き肉店で、無煙ロースター等完備で、本格的な煙モクモクという様なお店ではありませんので、服の匂いなども気にせず、安心して利用できます。
コロナ対応もきちんとなされています。
ランチでお肉の量を選べるというのは、ありがたいシステムだと思います。

大坂城を築いた豊臣秀吉、豊臣秀頼、豊臣秀長を祀る神社で、出世開運、商売繁盛などのご利益があるとの事です。
因みに京都の豊国神社は「とよくに」読み、豊臣秀吉のみが主祭神らしいです。
この神社の歴史は面白く、明治時代は中之島に鎮座していたらしいですが、それ以前の江戸時代は、歴史から全く消えていた神社です。
関ヶ原の戦い以後、徳川幕府に煮え湯を飲まされていた元薩摩藩士の大久保利通の尽力で復権し、大久保利通はうっ憤を晴らした形です。
江戸時代に消滅してしまった豊臣家の名誉が、明治時代に復活し、神社も再興できたらしいです。

軍第四師団司令部庁舎として市民の寄付で建てられたもので、戦後は大阪市警視庁として、その後は大阪府警本部として使用されました。
内部を改装し、昭和35年から平成13年まで大阪市立博物館として親しまれてきましたが、2019年リニューアルされ、ショップやカフェ、レストランとして生まれ変わっています。
名前には「大阪の未来を担っていく場所になってほしい」という願いが込められているんだそうですが、コロナ禍の影響は甚大で、殆どのレストラン等は休業中でした。
ただ、建物の外観はヨーロッパ中世の古城に似せた堂々とした建築で、壁面上部の装飾や、正面及び四隅の隅塔などに特徴があり、大階段は、大理石やステンドグラスを丁寧に磨いて壁を白く塗り直す等で建設当初の姿に近づけてられている等、見ごたえがあります。

現在の天守閣は、豊臣秀吉創建の初代、徳川幕府再建の2代に続く3代目で、1931年に全額大阪市民の寄付金で建設されました。
内部は歴史博物館として、鎧や刀等の武具類や、大阪城や大阪全般の歴史に関する資料等、さまざまな文化財を収蔵していますが、特に豊臣時代歴史資料は、全国でも有数の質量を誇るコレクションのようです。
国内で最初の近代的工法による復元天守で、1997年の大規模改修の完了で国の登録有形文化財となりました。
近代的工法というと聞こえは良いですが、要は鉄骨鉄筋コンクリート造という事で、建物としては象徴的なモニュメントとして考え、博物館「大阪城」と考えた方が良いと思います。

リザンシーパークホテル谷茶ベイにある、洋食料理のビュッフェです。
夕食に利用しましたが、料理の種類は多いのですが、店内の雰囲気も落ち着気が感じられず、団体客用のレストランという印象を受けました。
ステーキも固く、特徴的な料理等無く、カレーやパスタがメインな割には料金は高いように思います。

リザンシーパークホテル谷茶ベイにある、和食、琉球料理のビュッフェです。
夕食に利用しましたが、料理の種類も多く、店内の雰囲気も落ち着いていてゆっくりと食事をすることが出来ました。
特徴的な料理は無く、何か特徴があればと思います。