masa-57さんのクチコミ(19ページ)全474件

前日、シドニータワーに行って、シドニーの夜景を見ようと思っていたところ、豪雨のためあきらめました。しかし、今日は、おしゃれに（ドレスコードはスマートカジュアルです）このオー バー アンド ダイニングで夜景を見ながら料理を楽しみました。この店も日本からHPを通じて予約しましたが、セットメニューの時間が開始が１７：００～１８：３０ということで、暮れかかる街と夜景の両方を楽しめるだろうとぎりぎりの１８：３０に予約、入店しました。窓際の席をお願いしており、入店時には、それほど混雑していなかったものの、２０：００頃になると窓際の席は埋まっていましたので、いい席を取るには、予約した方がいいでしょう。また、本格的な夜景を見るには、セットメニューの適用はありませんが、もう少し遅くに入店したほうがいいと思います。

チャイナタウンに近く、人通りが多い場所にあります。ライトレールの駅も目の前です。チャイナタウンに近いせいか、マーケットの中は、アジアのダウンタウンのような雰囲気です。ちょっと妖しげな商品を（北海道でしか販売していない白い恋人が売られていることを見ても）見てまわり、掘り出し物を見つけ出すのも、面白いでしょう。

今年４月に就航したジェットスターの成田　←　→　メルボルン直行便を利用しました。国内便でも遅延や欠航があるジェットスターで、メルボルン直行便もすでに欠航があったと聞いて、その場合の対策も検討していました。しかし、日本国内とオーストラリア国内の移動も含めて、７回利用しましたが、遅延・欠航はなく（メルボルンからの帰りに１時間遅延しましたが、乗客が原因でした）特に問題はありませんでした。成田　←　→　メルボルン直行便では、日本人のCAさんがいて、アナウンスも含め、日本語対応は問題がありませんでした。エンタメは、有料のアイパッドがありますが、乗客の多くは、自前でいろいろな機器を持ち込み動画などを楽しんでいました。まあ、LCCなので、利用方法は皆さん熟知しているといったところです。オーストラリア国内移動の際のチェックインでは、予約番号やよけいな会話不要で、パスポートさえ見せれば、簡単にチェックイン手続きがすみ、便利でした。

郊外に向かう電車の始発駅という実用的な面はもとより（数多くの乗降客がいます）、観光施設というイメージも高い駅です。事実、メルボルン観光では象徴的な建物としての映像をよく見かけますし、１２月には、クリスマス時期のため、ラッピングまでされています。サザンクロス駅はメルボルン市内の入り口として、交通の要衝となっていますが、フリンダースストリート駅は、電車やトラムを移動手段として、市内観光のポイントと言っていいのではないかと思います。ただ残念なことに、コインロッカーがなく、その代わり荷物預かり所があるのですが営業時間が１９：４５までとなっており、比較的早めに終了します。最終日、空港に行く前の市内観光の際に荷物をあずける際、ちょっとあわててしまいました。

帰国日にザ・コロニアル・トラムカー・レストランでアーリーディナーをいただきました。１７：４５にCrown Casino付近の停留所から発車し、セントキルダ湾まで往復する９０分あまりのアーリーディナーです。
　初めに、シャンパンで乾杯して、好きな飲み物を飲みながら、３コースの食事を摂ります。メインの肉料理は熱々に調理されており、量もちょうどよいぐらいでした。
比較的明るい時間ですので、車窓からの景色も楽しめます。郊外の住宅街や商店街のアーケード、セントキルダ湾を眺めながら、トラムは、赤信号ごとに停まっては、ゆっくり動き出す。車両の中もゆったりとした時間が流れていき、あっという間の９０分でした。オーストラリアの最後の思い出として、素敵なひとときを過ごすことができました。

私たちの無理なお願い（フリンダース駅で荷物を預けていたのですか、トラムカーレストランの戻る時間から考えると、間に合わない可能性があったので、荷物を預かって欲しいとお願いしたところ、笑顔で了解してくれました。預かってもらえなかったら、食事はあきらめようと考えていたので、本当に助かりました。）にも快く応じてくれるなどスタッフの心配りにも感謝しています。

オーストラリアの観光情報の収集は、 オーストラリア政府観光局公式サイトを活用していました。メルボルンについては、有名なデグレーブストリートとカフェをはじめとするレーンとストリートの特集をしていたので、これを参考にレーンとストリート巡りを計画しました。予定していたすべてを回ることはできませんでしたが、主だったところに行きましたので、それぞれの特徴も踏まえて、報告します。
　デグレーブストリートを抜けるとセンタープレイスです。デグレーブストリートより道幅が狭いため、カフェは両脇のビルの中にしかなく、雑然としています。小規模なカフェが数多くありますので、自分の好みのカフェに入って、一休みするのもいいでしょう。屋根のない部分を進むとビルの中に入ります。ビルには、チョコレートやさんや骨董品店などがありますが、見所は少ないです。急ぐ方は、ここは通過して次の?ブロックアーケードや?ロイヤルアーケードに行ってもいいでしょう。

ビクトリア州の議事堂です。コリントの建築様式はみごとです。北海道の赤煉瓦庁舎のように歴史を感じさせる議会ですね。赤煉瓦の方は議会では使われていないようですが。内部を見学するツアーもあるようです。全景の写真を撮るには、電線がちょっと邪魔になります。

ヴィクトリア州議会議事堂のとなりにあります。メルボルンがゴールドラッシュで沸いていた１８００年代に財務省の施設としてルネッサンススタイルで建築されたそうです。ゴールドラッシュ時代の建設にしては、議会議事堂よりは質素な感じです。やっぱり、財政を預かる省として、無駄遣いはできないのかな？

ブロックアーケードの中にあるカフェです。食事もありますが、私たちはショーケースのスィーツに惹かれて入店しました。この時間帯（１０時頃）は、お客さんは、地元の家族連れが多く、朝食からスィーツまでそれぞれに頼んでいました。店舗は小さいためあまり多くのお客さんは入れず、お昼をすぎて通りかかったときは、観光客も増えて、外まで並んで待っている人たちがいました。スィーツは見た目もきれいで、食べるのがもったいないぐらいですが、食べると素材の味を生かしていて、甘すぎず上品な味でした。お茶も様々な種類があり、お土産にもよさそうでした。周辺のレーンとアーケード巡りを楽しみ、疲れたら一休みして伝統を感じさせる内装を見ながら、いただくのがいいと思います。

オーストラリアの観光情報の収集は、 オーストラリア政府観光局公式サイトを活用していました。メルボルンについては、有名なデグレーブストリートとカフェをはじめとするレーンとストリートの特集をしていたので、これを参考にレーンとストリート巡りを計画しました。予定していたすべてを回ることはできませんでしたが、主だったところに行きましたので、それぞれの特徴も踏まえて、報告します。ホイザーレーン (ラトリッジ レーン) は、フリンダーズストリート沿いでスワンストンストリートをはさんで、デグレーブストリートと反対の方向にあります。ストリートアート（ただの落書き？いえいえ立派な芸術です）として有名です。他のレーンでも同様なアートがあるところを見かけましたが、ここが一番規模が大きく、道幅が比較的広く日光が入るので、絵がみやすいのではないかと思います。テレビやグーグルマップで見た絵の多くが、入れ替わっていたのでしょっちゅう書き換えられているようです。見学に行ったときも、絵を描いている人をみかけました。

オーストラリアの観光情報の収集は、 オーストラリア政府観光局公式サイトを活用していました。メルボルンについては、有名なデグレーブストリートとカフェをはじめとするレーンとストリートの特集をしていたので、これを参考にレーンとストリート巡りを計画しました。予定していたすべてを回ることはできませんでしたが、主だったところに行きましたので、それぞれの特徴も踏まえて、報告します。
　レーンとストリート巡りの最初は、やはりここ、フリンダーズストリートです。メルボルンの象徴、顔であるフリンダーズ駅やビジターセンター、ザ・アトリウム、セントポール大聖堂などの観光施設があります。また、トラムの駅があり、東西南北に向かう市内の交通の要衝ともなっています。さらにレーン・ストリート巡りの最初の入り口でもあり?フリンダース駅→?デグリーブストリート→?センタープレイス→?ブロックアーケード→?ロイヤルアーケードという順路で行くと短時間で一通り見ることができます。

オーストラリアの観光情報の収集は、 オーストラリア政府観光局公式サイトを活用していました。メルボルンについては、有名なデグレーブストリートとカフェをはじめとするレーンとストリートの特集をしていたので、これを参考にレーンとストリート巡りを計画しました。予定していたすべてを回ることはできませんでしたが、主だったところに行きましたので、それぞれの特徴も踏まえて、報告します。
　センタープレイスを抜けるとブロック・アーケードです。レーン巡りで、時間があまりないという方は、?フリンダース駅→?デグリーブストリート→?センタープレイス→?ブロックアーケード→?ロイヤルアーケードという順路で行くと短時間で一通り見ることができます。ブロックアーケードは、散策で雰囲気を楽しむのがメインでしたが、おいしいカフェがありましたので、ぜひここのハンプトンティールームに寄ってみてください。（詳細はレストランの口コミで）ブロック・アーケードを通っていく間に途中カフェがいくつかありますが、お腹はあけておいてください。

オーストラリアの観光情報の収集は、 オーストラリア政府観光局公式サイトを活用していました。メルボルンについては、有名なデグレーブストリートとカフェをはじめとするレーンとストリートの特集をしていたので、これを参考にレーンとストリート巡りを計画しました。予定していたすべてを回ることはできませんでしたが、主だったところに行きましたので、それぞれの特徴も踏まえて、報告します。フリンダースストリートから始めて、最後のレーンとストリート巡りは、ロイヤルアーケードです。ブロックアーケードとも少し、雰囲気が異なり、こらちの方が上品でしょうか？店舗もチョコレートで有名なココブラック、オーストラリアなのになぜかマトリョーシカのおみやげ屋さん、一番混雑していたアメの実演販売のお店、マカロンを売っていたお店などがありました。アーケード自体もきれいなモザイクタイルの床や　Gaunt's Clock　とその両側に立つゴグとマゴグの巨人など楽しむことができます。

フリンダース駅からトラムに乗っていき、南の端のドメインロードストップで降りました。そこから、Princes Bridge　まで歩いて戻って、ヤラ川を散歩する予定でいました。しかし、フィッツロイガーデンの数倍もあり、あまりにも広大で、園内の道が入り組んでいて迷いそうになったこともあって、ギブアップして、Dallas Brooks Dveのトラムストップからフリンダース駅に戻りました。そのため、戦争記念館など施設は見ていませんが、園内はよく手入れされていて、 ジャカランダが咲く下でピクニックをしている人たちを見かけました。ここを見るなら、街で手に入れたパンをランチに半日かけてゆっくりと時を過ごしたいと思いました。

オーストラリアの観光情報の収集は、 オーストラリア政府観光局公式サイトを活用していました。メルボルンについては、有名なデグレーブストリートとカフェをはじめとするレーンとストリートの特集をしていたので、これを参考にレーンとストリート巡りを計画しました。予定していたすべてを回ることはできませんでしたが、主だったところに行きましたので、それぞれの特徴も踏まえて、報告します。デグレーブストリートは、フリンダースストリートからちょっと脇道を入ったところで、すぐにわかります。この小道の真ん中では、オープンカフェが軒を連ね、老若男女のオージーがコーヒーを楽しんでいる日常風景が見られます。狭い道ですが、両脇にもカフェがあり、自分なりのお気に入りの店を見つけて、オージーたちに混ざって一休みするのもいいかと思います。私が行った時は、残念ながらビルの工事中でちょっと薄暗かったのですが、工事が終われば、雰囲気もすてきだと思います。

http://www.australia.com/jp/explore/cities/melbourne/melbourne-hidden-laneways.aspx　 オーストラリア政府観光局公式サイト

１日めの早朝散歩で立ち寄る時間がなかったため、最終日に行ってきました。メルボルン市内の公園はどこもきれいです。ただ、個人の家でもそうですが、どうしても樹木中心で、花を植えている日本の公園とは、少し様子が違います。

市内散策でセントラル駅中ビルにおもしろい建物があることを思い出し、行ってきました。駅中ビルのため、買い物客と通勤客双方で混雑していました。ドームの中に建物とクリスマスツリーがありました。地下２階のスーパーマーケットでは、ばらまき用のおみやげの買い物もしてきました。

シドニーから車で２時間で行け、半日で往復できるツアーです。（１日必要なツアーもありますが）比較的安価で手軽に大自然とシーニックワールドを体験できるアクティビティでオススメです。奇岩のスリーシスターズも見所ですが、周囲の広大な大分水嶺山脈も必見です。多数のユーカリら揮発する油分によって空気が青く見えると言われますが、本当に青くかすんでいるようです。

ハーバーブリッジとオペラハウスを見た後に、有名なパンケーキオンザロックスに行きました。スィーツのつもりで注文したのですが、昼食がわりになるほどの量です。妻はSTRAWBERRY PATCH を　私はCOCO BERRYを頼みました。妻は味も甘すぎず、量的にもちょうどよかったそうですが、私のは少し甘すぎたようです。スタッフは、いつも店内でお客さんの動向に気を遣っていました。

ホットチョコレートがおいしいとの評判だったので、当初はカフェ利用で立ち寄る予定でしたが、他のカフェで飲食しおなかが一杯になってしまったので、娘たちのお土産にチョコレートを買いにいきました。お店は、カフェとチョコの販売エリアが半々といったところで、チョコレート購入のお客さんで賑わっていました。お土産に購入したチョコレートは、娘たちはもちろん、若い男の子、中年男性と性別・年代にかかわらず評判が良かったです。