masa-57さんのクチコミ(20ページ)全474件

メルボルンでは、トラムが便利だと口コミで見ていたので、sky bus のチケット売り場で、myki Visitor Value Pack を$14で購入しました。トータル3日間乗るので、$10分チャージして(top up と言うそうです)と頼みましたが、ここでは、チャージまではできないようです。チャージは、後日、フリンダース駅でしましたが、それほど、難しくはありませんでした。メルボルンの市内散策ではすごく重宝しました。無料のシティサークルと組み合わせて利用するといいでしょう。

サンセットに引き続きサンライズツアーに参加しました。朝４時５５分出発です。皆さん眠そうです。サンセットでは、夕陽が沈むのに併せて、ウルルが刻一刻色を変えていしましたが、サンライズでは、ウルルの色の変化は見られません。サンセットとはまた、趣がことなる景色です。私以外のツアー参加者はウルル登山に向かい、私は英語ツアーバスに乗り換えて、ホテルに戻ります、その途中、ウルルを一週しますが、バスの中からであっても、写真撮影禁止の場所があるので、注意が必要です。

午前１時にメルボルン空港に到着した際、時間調節のためにここでコーヒーを飲みました。電源がテーブルにあり、電気機器の充電もできました。オーストラリア入国初コーヒーでしたが、このコーヒーがオーストラリア国内カフェのうまいまずいの基準となりました。その後の他のカフェと比べると、普通のレベルだったと思います。軽食もあり、時間外に出発・到着する際には便利な店舗だと思います。

セントラル駅から徒歩で１５分弱です。駅チカで無料のバス停も近くにあります。場所はブロードウェーからワットルストリートに入っていくとテクノロジー大学裏にあります。部屋はあまり広いほうではありませんが、窮屈というほどでもありません。スタンダード ツインルーム は、浴槽がなくシャワーだけです。タオルが少なく、２日目は二人なのにひとつしかありませんでした。（間違っちゃったかな？）でもスタッフは一生懸命で、予約後も丁寧なメールを頂きました。

サーキュラーキーフェリー2番乗場で、zoo pass を購入して、出港しました。右手にオペラハウス、左手にハーバーブリッジを眺めながら、ヨットで船あそびしている人々を横目にタロンガ動物園に到着です。港から対岸をみながら、ロープウェーで入り口までいきます。園内には、オーストラリアにしかいない、動物たちと会えました。

フィッツロイ・ガーデンに隣接して荘厳なゴシック建築の聖パトリック大聖堂があります。オーストラリア最大で尖塔の高さは103ｍあり、宿泊したホテルからも見ることができました。早朝の散歩で立ち寄ったため、堂内のステンドグラスを見ることはできませんでした。また、夜にはライトアップもされるということなので、また、訪問してみたい教会です。

宿泊したホテルに隣接している大きな公園です。公園の中には、キャプテンクックの生家もあります。日本の公園と比べると花は少なく、どちらかというと樹木が多く、公園にユニオンジャックのような形で配置されているようです。樹木は日本で見られない種類が多くスプリンクラーで水やりがされているなど手入れは樹木中心のようです。

日程的にこのぐらいの時期には、ごはんを食べたくなるだろうと「すし」もあり、現地料理、中華などいろいろな料理が楽しめるメルバ・アト・ザ・ランハム・メルボルンを予約していました。特に窓際をしてしていませんでしたが、窓際の席でヤラ川をはさんで対岸のフリンダース駅の裏側が見えました。料理は、肉から海鮮、デザートもあり種類、品数も豊富でした。食べ物は食べ放題で、ブッフェということを考えると適正な価格なのでしょうが、飲み物は別料金で、トータルとしては、結構いい金額になりました。テーブルについてくれたウェイトレスの女の子は、何くれとなく気配りしてくれてサービスも良かったです。客層は、地元の人以外に中国系の観光客も結構いました。（中華料理が充実しているからでしょうか）

ダーリングハーバーに面しており、比較的大人数の入るレストランです。当初、日本でＨＰから８時に予約を入れていましたが、雨がやまないだろうと判断して、６時に行って時間変更をお願いすると、お客さんで混雑していたにもかかわらず、快く変更してくれました。７時ころ来店したフリーのお客さんは、席がなくて断られていましたので、予約はした方がいいかと思います。飾らない大衆レストラン（ジーパンでも大丈夫です。正装しなくていいので観光ついでに立ち寄れます）でワイワイガヤガヤとおしゃべりしながら、料理と風景を楽しむことができます。厨房のシェフやウェイターの人数も多く、大人数のお客さんで混雑している割に料理は待たされることなく、肉は熱つ熱つで調理されてでてきました。ただ、当初ＨＰで見て注文する予定だったセットメニューはないとのことで、出されたメニューも英語版（日本語メニューがあるとの口コミが）だったので、料理はあたりをつけて注文しました。花火（土曜日８時から）を見ながらのディナーと考えていたのですが、雨で中止と思い食事後、ホテルに戻ったら花火の音が聞こえていましたので、中止にならなかったようです。花火を見ることができれば、もっと料理にもお酒にも酔うことができたのに残念でした。

夕食は、８時からランガムホテルで予約しており、少し時間があったのでホテルの近くにあるユーレカ スカイデッキ 88 に昇って、メルボルンの景色を見てきました。マイキィーカードを見せると割引があります。展望台では、観光客もいるのですが、地元の人たちのデートスポットでもあるようです。部屋が壁ごと空中に出て、床が透明になるエッジは、ただでさえ、高所恐怖症の私にとっては、とっても経験したくありません。営業時間の終了が早く、夜景を見るのであれば、もう少し遅くまでやっくれればいいのにと思いました。

冷やかしでクイーンビクトリア・マーケットを見て回るのもいいですが、雑貨から、生鮮食品・加工食品、カフェもあり、お土産から朝食の調達もここですませることができます。ローカルの人の中には、パンとそれにはさむおかずを別々の店で調達し、カフェで飲み物を頼んで、朝食を摂っている人もいました。

ヒルトン オン ザ パーク メルボルン ホテルは、トラムと電車の駅がすぐ側にあり、これらが観光の足として簡便に活用できます。一方、フィッツロイ・ガーデンをはさんだ向こうがＣｉｔｙで十分徒歩圏内です。フィッツロイ・ガーデンが隣接していることから、静かな環境で窓からの借景としても、朝の散歩にも最適で、ガーデン内にあるキャプテン・クックの家なども見て回ることができます。その他、セント・パトリック寺院や世界遺産の王立展示館とカールトン庭園も徒歩で行くことができます。ホテル自体はそれほど新しくはありませんが、よく手入れされた部屋は広くて清潔です。スタッフもフレンドリーでこのホテルを選択すれば、楽しく快適に過ごせます。さすがに５つ星の老舗ホテルだと感心しました。料金もさほど高くなく、今までに宿泊した中で最も快適なホテルでした。

空港とメルボルンの交通の要衝サザンクロス駅を直結する高速バスです。所用時間は２０分弱です。片道＄１８、往復で＄３０と２人でタクシー利用する場合（＄８０弱）の半額以下で時間もほとんど変わりません。サザンクロス駅からは、宿泊ホテルまで無料で送迎してくれるサービスもあります。サザンクロス駅に到着すると、写真の受付窓口に宿泊先のホテルを言うと、受付窓口の向かいにある行き先別の待合い場所を指示されます。同一方向に行く人がいると小型バスで送迎してくれます。また、無料バスを利用しない場合も、サザンクロス駅には、鉄道はもとより、トラム駅もすぐ側で、タクシー乗り場もあり、バスから降車後も至便です。

エアーズロック空港で飛行機から降りたとたん、熱風が襲ってきました。気温は４１度です。４０度を超えると風がもたらすのは、もはや涼しさではなく、やけどしそうな暑さのみです。幸い、湿度が少ないため、日本の梅雨時よりは、過ごしやすそうですが、この炎天下で行動することは、難しいです。熱中症予防のため、水分を摂ることはもちろん、電解質も必要です。

ウルルのサンセット会場に行く前に寄りました。まだ、日が高く、気温は相変わらず４０度を超えています。見学場所まで往復１時間程度で、その間だ、ガイドさんは水分を補給するように何度も指導していました。妻も水分補給していたのですが、折り返し地点で熱中症の症状が出始め、サンセット会場ではバスで休憩せざるを得ませんでした。６０代の奥さんは、ここでは無理をせずにバスに残っていましたので、体力等に不安のある方は、同様にしたほうがいいと思います。

ウルルサンセットツアー後のディナーは、Bough House Restaurantここにしようかそれとも星空を見ながらのＢＢＱにしようか迷っていました。シドニーからの移動やサンセットツアーへの参加による体力の消耗、翌日のサンライズツアーが朝早いことを考え、結局、このレストランにすることとし、チェックインの際、レセプションセンターで予約しました。妻がツアーの途中で熱中症になってしまったので、外でのＢＢＱは無理だったでしょう。結果的に、レセプションセンターの裏でロッジの側のこのレストランで正解だったと思います。私たち以外のツアーの参加者の皆さんは、そちらに参加していました。Bough House Restaurantは、当初の口コミでは、セットメニューがあることになっていたり、高いとの口コミにオーナーが安い２コースを設けたということになっていたり、クレジットカードは使えないということになっていたりしましたが、結局、どれも違っていました。セットメニューや安いコースはなく、メニューから選択することになっていて、クレジットカードも使えました。ウェイトレスに日本人の女の子がいて、料理を翻訳してくれたり、日本人ということで、気を遣ってくれていました。料理は、まずまずでしたが、体力を消耗した妻にとっては、メインを頼むと食べ放題になるデザートが気に入ったようです。

ブルーマウンテンズツアーの待ち合わせ時間が７時で、ホテルの朝食には間に合わず、周辺のカフェもまだ開店していないことから、開店の早いシドニー フィッシュマーケットに朝食を調達にし私一人で行きました。ホテルからワットルストリートをまっすぐブラックワトル湾に向かうと徒歩で２０分ぐらいでつきました。店舗によって開店時間は異なり６時ちょうどに着いたとき、開店していたのは、パンやさんで、そこで朝食を調達しました。残念ながらシーフードレストランは準備中で、次の機会があれば、是非食事しに行ってみたいですね。

大きなクリスマスツリーが飾られていました。スマホからメッセージが送れ、電飾が光るそうですが、方法がわからず、断念しました。途中から雨が振り出し、イベントで聖歌を歌う予定だった女の子たちが、雨宿り場所で練習をしただけで帰ってしまいました。近所では、プロジェクションマッピングをしている家屋（なんの施設かよくわかりませんでした）もありました。

古き良き懐古調のアーケードです。ヨーロッパ風で、本当に動くの？と人が乗り込むところを確認した木造のエレベーターや２階に行く窓のステンドグラスに眼が向いて、テナントのお店は、つい素通りしちゃいました。クィーンビクトリアビルに比べると小さく地味ですが、伝統を感じさせます。

世界三大ガッカリと言われようと、シドニーの【観光】の口コミではトップにくるシドニーオペラハウス。初シドニーでオペラハウスを見てこなかったと言うときっと「何しにいったの？！」と馬鹿にされてしまうであろうオペラハウスですが、口コミを書いても誰も読まないであろうと想像してしまいます。これほど、誰にとっても親しまれ、身近な存在である世界遺産も多くはないでしょう。ということで、私は、タロンガ動物園行きのフェリーからのオペラハウスの鑑賞をオススメします。サーキュラーキーからフェリーに乗って、半回転しながら、オペラハウスと距離をとっていく、あるいは近づいていくのも一興です。できれば、ライトアップしたオペラハウスとハーバーブリッジは見てみたかったですね。