masa-57さんのクチコミ(9ページ)全474件

江ノ島七福神の毘沙門天様が祀られています。結局、七福神巡りの一番はここになったので、色紙を購入して最初の御朱印をいただきました。 宝戒寺は、後醍醐天皇が北条氏の霊を慰めるため、歴代執権屋敷跡であるこの地に建立されたもので、入り口には北条執権邸旧跡碑があります。入り口は狭いのですが、境内に入ると意外と広く、四季折々に花が咲き、秋には萩が咲くので、別名萩寺ともいわれるそうです。

鶴岡八幡宮から東方へ徒歩で１０分程度の場所にあります。墓は、小高い丘の中腹にひっそりと建っており、質実剛健を旨とした武士の棟梁らしい墓です。ここにたたずんで、武家政治の開祖の生涯に思いをめぐらせるのもいいでしょう。石段の上がり口には、武士の信仰の中心となった頼朝の法華堂跡もあります。

鎌倉旅行のスタートとして、まずは鶴岡八幡宮を選択しました。寺社の中では、最も早い時間から開いており、混雑する前に見ることができます。源氏の栄枯盛衰の証人であり、武家の信仰の中心ともなった鶴岡八幡宮は、本殿から由比ヶ浜を望むことができ、鎌倉の地を見守っています。

予約したときは、気づかなかったのですが、チェックインは２２：００からでした。周辺はラブホ街のようですが、このホテルはビジネスホテルとして登録されており、外観も普通のホテルのようですが、チェックインが２２：００というのは、新しいビジネスモデルなのかな？部屋はシングルを頼んだのですが、ツインのようで、部屋の作りもビジネスホテル風ではありませんでした。

スカイビルには、肩こりをほぐすために「手もみん」に行きました。施術が終わって、お店をでると、ラーメンの匂いが漂ってきたので、北海道以外ではあまり旅行でラーメンは食べないのですが、お腹が減っていたこともあり、入ってみました。家系ラーメンで、スープは見た目こってりなのかと思ったのですが、それほどくどくはありません。麺はストレートで個人的には縮れ麺が好きなのですが、この麺もおいしかったです。場所は、わかりずらいかもしれません。

赤坂は久しぶりに来たのですか、東京ミッドタウンができる前だったので、初見参です。札幌のイルミネーションも最近はあまり行かないのですが、他の地域でもいろいろな演出がされているので、覗いて見ました。青の電球を使用して宇宙空間をイメージしているそうで、バルーンやシャボン玉を用いた演出は、なかなか見ることができません。動きのあるイルミネーションとしては必見ですね。

カプセルホテルは、実質初めてですが、やっぱり狭いです。寝るだけなら、まあいいのかもしれませんが、狭くて、周囲に音が聞こえるので、相当気を遣いながら着替をしました。ただ、立地は浅草周辺の観光に便利ですので、コスパ優先の方には、選択するのもいいでしょう。

広いマリンタウン内に近隣の運動場ともにぽつんと建っています。街中から少し外れるためか、あまり観光客は立ち寄らないのかもしれません。建物自体も小規模ですが、お祭りで使われるキリコは一見の価値はあります。ことに、会館には、現在電線の関係で作成されない高さのキリコも展示されていますので、輪島市に行った際、立ち寄ってみるのもいいと思います。

すでに稲の刈り取りが終了していたのであぜ道との境界がはっきりせず、写真では陰影がわかりません。（撮影の腕のせいもありますが）今時期は、夜になるとイルミネーションをするそうなので、夕方遅くまでいられる方はその時間まで待つか、刈り入れ前の時期に来られる方がもっと美しい千枚田をみることができると思います。

輪島市門前町の曹洞宗大本山の總持寺祖院の側にあるお蕎麦屋さんです。テーブル席と小上がりがあり、地元の人と観光客らしき人が半々でした。私たちは、小鉢のついたそば御膳を注文しましたが、豆腐と地元食材の小鉢がそばの味を引き立てていました。

ギネスブックで世界一長いベンチとして登録されているようですが、昼間見に行ってもさほど感動はありません。ライトアップされるようですから、夕方から夜にかけて涼みながら、ライトアップされたベンチを見に行くのがよさそうです。

１０年ほど前までは立ち入り禁止だったせいか、観光地としての整備はあまりされていないようです。わずかにゼロの焦点の舞台だった旨の表示があるだけです。駐車場も狭く、見過ごしてしまうかもしれません。手前にある関野鼻の駐車場が広いので、間違わないよう気をつけたほうがいいでしょう。ヤセの断崖から歩いて２０分弱のところには義経の船隠しという入り江もあります。

能登金剛の中では、駐車場や遊覧船など一番整備されており、観光の一番のポイントだと思います。巌門までは、崖下まで歩いて行き、遊覧船乗り場付近の手前のトンネルをくぐって海岸線にでます。海岸線から巌門を通して日本海を望みましたが、遊覧船に乗船するのもいいかもしれません。

午前中に白川郷を見た後に相倉合掌造り集落にも立ち寄りました。山間にあり、白川郷よりは小規模の集落ですが、それだけに混雑しておらず、ゆっくり散策しながら見て回るには最適です。２０戸が合掌づくり住宅とのことですが、住宅が密集しているため、見応えもあります。平野にある白川郷とはまた、異なった趣のある合掌造りを見ることができます。

個人的な感想ですが、飛騨高山って地名からなんだかわくわくしちゃいます。その中でも古い街並みが保存されているさんまち通りは、観光客に人気のある名所です。それだけにかなり混雑していました。人が入らないように写真を撮ることには苦労します。五平餅、みたらしだんご、飛騨牛の肉まん、串焼き、寿司などがあって食べ歩きに最適でした。

国内でも有名なパン屋さんが飛騨高山にあるとクチコミで見て、さんまち観光のついでに立ち寄ってみることにしました。行列があまり好きではない私ですが、４０分程度で購入することができました。クロワッサンが有名ということでしたが、妻の好みではないので、新商品などデニッシュ類を買いましたが、全ておいしく、寄り道は正解でした。

土曜日に行ってきましたが、たぶん混雑するだろうと思い、９：３０過ぎに到着しました。営業は９：００からなので、まだ混雑というほどの人混みではありません。北海道では見ることのできない茅葺き屋根の集落は日本の原風景であり、ＹＯＵにも大人気である白川郷は一度は行くべきだと思います。稲の刈り入れが終了しており、時期的には、放水訓練や積雪のある時期もいいのでしょうが、天気も気温もちょうどよく、１１：００すぎの帰り頃には多くの観光客が入村してきていました。

日本唯一の砂浜ドライブウェイとして有名な千里浜なぎさドライブウェイです。安全に走行できないと管理者である石川県が判断すると通行規制されることがあるとのことでしたが、当日は、天気がよく走行できました。のと里山海道千里浜ＩＣと今浜ＩＣ間の８㎞の短い区間でしたが、珍しい体験ができて良かったです。この時期は、釣りのため駐車している車も多く、人の往来には注意が必要です。通りすがりにみかけただけですが、乗馬体験もできるようです。　

本当は、金沢初日の晩ご飯として予定していた金沢おでんの黒百合ですが、入店待ちのお客さんが３０～４０人ぐらいおり、相当時間を待たなければならないのだろうなと思い、あきらめたのですが、３日目に再挑戦しました。６時頃にウェイティングリストに記名しようとすると４０人ぐらいリストに乗っていましたが、記名したあと、あんと内のお土産屋さんでお土産を物色していると意外と開店が早いようで、３０～４０分で入店できました。ただ、期待していた治部煮はすでに品切れ、他にも売り切れの商品が続出していたので、４時頃（治部煮は夕方からだそうですが、それでも品切れです）に入店するのがいいかもしれません。おでんのタネはそれほど目新しいものがあったわけではありませんが、だしは優しく上品で金沢駅にきたら、食べてみることをおすすめします。

金沢滞在３日目の早朝散歩でひがし茶屋街に行ってきました。人気の観光場所なのでかなり混雑すると聞いていましたが、さすがに早朝では人出はありません。じっくりと写真撮影ができました。街を歩いていると、どこからか三味線の音がかすかに聞こえます。この時間に？という気がしましたが、練習なんでしょうか？仕込みさんらしき女の子が一人茶屋街を自転車で通り、目顔で挨拶してくれました。お店はもちろん開いていませんが、こんな早朝の茶屋街も楽しめます。