masa8982さんのクチコミ(33ページ)全1,142件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2016年10月01日
総合評価:4.5
出雲蕎麦のお店です。あまり有名な店では無いようですが、地元の方から美味しいと聞いて行ってみました。実際、早めに行ったので待たずに入れましたが、食べ終わって出てきたときには行列が出来ていました。地元の方の間では有名なお店なんだと思います。場所は勢溜の西になります。勢溜からレストラン神宴の路地に入り、歩いて5分と掛からない場所にあります。同じ道を真っ直ぐ進むと有名な荒木屋さんがありますので、そちらを目印にしても良いかもしれません。お店自体は民家を改造したもので、ちょっと見には蕎麦屋には見えません。一応、お品書きが書かれた黒い看板が道沿いにありますので、そちらを目印にすると良いかと。ただ、行列が出来ているでしょうから、それで判るかも知れませんが。
店内も外見と同じく、完全に普通の民家です。襖を取り外して座敷を広くし、そこにテーブルと椅子を置いた、という感じです。こちらではおろし蕎麦を頼みましたが、非常に美味しかったです。出雲蕎麦は初めて食べましたが、咽喉越しが良くてコシがあり、食べ応えがありました。添えられた大根おろしも程よい辛さで、丁度良いアクセントになりました。出汁の味は甘めと聞いていましたが、全く気になりませんでした。蕎麦に良く合っていたと思います。
安心感を求めて有名店に行くのも良いと思いますが、こういう地元民に人気の隠れ家みたいな店もお勧めですよ。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月01日
総合評価:3.5
島根半島西側にある海岸です。出雲大社の西側、と言った方が判り易いかな。勢溜の目の前の道(国道431号)を西に真っ直ぐ道なりに進んで行けば、稲佐の浜に出られます。ただ、歩いていくと結構時間が掛かるので、面倒ならバスを使うことをお勧めします。勢溜のバス停から日御碕方面のバスに乗り、稲佐の浜バス停で降りればOKです。
地元では海水浴場として有名なようですが、個人的には神話の舞台というイメージの方が強いです。出雲の国を作り直すという国引き神話、そこから下って大国主命が天照大皇神に出雲の国を譲った国譲り神話、そして10月に八百萬の神々が上陸する場所というイメージですね。
砂浜自体はそれほど広くはありません。また、護岸工事の関係でテトラポットが置かれていたりして、それほど景観もよくありません。こちらで目を引くのは弁天島でしょう。大きな岩の上に、小さいお社が祀られていて、ここが神話の舞台だったことを確認させてくれます。ただ、海水浴を楽しみたい、神話の舞台を巡りたい、という方以外にはお勧めしません。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月01日
総合評価:3.5
出雲大社の西側にある摂社の1つです。出雲大社から稲佐の浜に向かって国道431号を下り、途中の路地を入るとあります。大歳社の手前の路地を北に入り、そのまま進んでください。右手側にあります。
こちらの神社は大国主命の義理の父親である素戔嗚尊を祀っています。また、10月には全国から八百萬の神々が集まり、縁結びの会議を行う場所でもあります。その為、拝殿は10月のみ開放され、全国から縁結びを願う方が参拝の為に集まってくるようです。
境内は広くはなく、拝殿も本殿も小ぢんまりとしています。ついでに、本殿は大社造りではありません。出雲大社の社としては珍しいのでは無いでしょうか。住宅街のど真ん中にあるので、あまり神秘的な雰囲気も感じませんでした。私が訪問したのは8月で、神様も集まっていませんから、余計かも知れませんが。他に参拝者も居らず、閑散としていました。また、拝殿も閉め切られていて、中を見ることも出来ませんでした。こちらに参拝されるなら10月に来ることをお勧めします。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年10月01日
総合評価:3.0
出雲大社の東側にある湧き水です。命主社の東側にあるので、出雲大社の手水舎の北側の道を東に真っ直ぐ進んでください。命主社の先に少し開けた場所があり、そこに流れているのが真名井の清水です。看板も出ていますので、直ぐに判るかと思います。
こちらの由緒は良く判りませんが、古代から出雲大社の神事に使われてきたようです。今でも古伝新嘗祭ではこちらの水や石を使うのが伝統のようです。
ただ、観光として見た場合、パッとしません。ついでに、水を汲んでも飲めないようです。一応、柄杓は用意してありましたが使われた形跡も無かった為、止めておきました。飲む場合は自己責任でどうぞ。まぁ、出雲大社を参拝して、興味があれば足を延ばしてみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月01日
総合評価:4.0
出雲大社の数ある摂社の1つです。手水舎の北、四の鳥居の南側の道を東に、境内を抜けてずっと進んでいくと左手側に看板が出ています。小さな看板なので注意してください。参道は民家の壁に挟まれる形になっているので、気をつけないと通り抜けてしまいます。
こちらの神社は神皇産霊神を祀っています。日本神話において、イザナミ、イザナギが産まれる前に現れた古い神様で、大国主命と関わりのある神様です。摂社だから当然ですが。神話では大国主命は何度か死にかけたり死んだりしていますが、神皇産霊神はその度に助けてくれたり生き返らせてくれている神様です。
そのような神様を祀っているだけあって、境内も神聖な雰囲気です。特に境内にあるムクノキは樹齢1000年を越しているそうで、神聖な雰囲気を醸し出すのに一役買っています。社殿はそれほど古いものでは無いのでしょうが、何となく荘厳な雰囲気を感じました。また、社殿の裏側には銅戈と勾玉が発掘された場所があります。恐らく、古代から神が座す神聖な場、祈りの場として受け継がれてきたのでしょう。小さなお社しか無い場所ですが、出雲大社と併せ、是非お勧めしたい場所です。- 旅行時期
- 2016年08月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月01日
総合評価:3.5
出雲大社の西側に位置する建物です。神楽殿を出て西側に進み、最初の三叉路を南(左手側)に進むと看板が出ています。出雲大社の西側駐車場とは道を挟んで向いにあるので、車で来た方には分り易いと思います。
こちらも神楽殿と同じく出雲大社教の建物です。祖霊とは読んで字の如くご先祖様のことですが、出雲大社教の信者の方の祖霊を祀る為の神社になっています。実際、こちらで信者の方の葬儀も行うようになっているとのことです。
神楽殿とは異なり、建物は開放されていて、中に入って自由に参拝することが出来ます。また、境内には出雲大社と同じように、ウサギの像が飾られています。観光で訪れる場所では無いと思いますが、ウサギ像をコンプリートしたいとか、全てのお社を周りたい、という場合は行かれては如何でしょう。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年09月25日
総合評価:3.5
出雲大社の西側にある建物です。出雲大社というと巨大な注連縄で有名ですが、拝殿では無く、こちらの神楽殿に取り付けられているものがそれです。なお、この注連縄にお賽銭を投げ込み、落ちてこなかったら良縁が期待できる、という風習がありましたが、賽銭が落ちてきて危険な為、現在はネットが張られていて出来ないようになっています。
こちらは出雲大社の施設ではありません。明治6年に発足した出雲大社教の施設になります。ですので、出雲大社と関連はありますが、古来からの社殿というわけではありません。全国各地の出雲大社教の信徒や神職の方が利用する施設のようです。ですので、一般の人間が中に入ることは出来ないようです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年09月25日
総合評価:4.0
出雲大社の施設の1つです。ちょうど本殿の北西に位置しています。建物自体は大正時代に建てられたものだそうで、中々風格があります。2階建てになっていて、1階は大黒様、2階は社殿の模型や出雲大社縁の品が展示されています。また、こちらの展示は写真撮影自由です。拝観料200円にも関わらず、太っ腹です。
1階で目を引くのはやはり大黒様です。元々、大国主命のことを大国様と呼んでいたようで、それが大黒様に転訛し、大黒様が信仰されるようになったようです。2階の展示品で目を引くのは、やはり社殿の模型です。中々塀越しだと内部の構造が判らないので、興味深いです。2階には神職の方が居られるので、色々と教えてもらえますよ。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年09月25日
-
投稿日 2016年09月25日
総合評価:3.0
出雲大社境内にある銅像の1つです。松の参道を挟み、手水舎の反対側にあります。
この銅像は大国主命の出雲の国造りにまつわるエピソードを再現したものです。大国主命は少名毘古那神と共同で国造りを行い、少名毘古那神が去った後、今後の国造りをどうすれば良いかと思案しているときに、幸魂と奇魂が応えた、という故事をモチーフにしています。まぁ神話ですから、実際にこのような情景があったとは思えませんが。ただ、基になるような何らかの出来事はあったのでしょう。
こちらの銅像はかなり大きいです。一枚の写真で全体を収めようとすると、周りの生垣が邪魔して結構大変です。あと、大国主命と同じ格好をすると縁結びのご利益がある、という話もあるようです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年09月25日
総合評価:3.5
出雲大社の境内にある摂社の1つです。祓橋の手前を左側に進むと相撲場があり、その先に建てられています。創建は平成25年なので、まだ出来たばかりです。その所為か、お社自体はとても綺麗です。
こちらは名前の通り、相撲の祖として知られる野見宿禰を祀っています。何故出雲大社に、という疑問もありますが、野見宿禰は出雲の出身で、13代目の出雲国造でもあります。つまり13代目の出雲大社の宮司だったわけで、出雲大社の境内に祀られたことにも合点が行きます。
摂社としてはそこそこ大きく、社殿も立派です。あと、こちらにウサギの像が配置されているのですが、相撲をイメージしてかマワシをして蹲踞の姿勢を取っています。とても愛らしいので、このウサギの像を見るために参拝しても良いかもしれません。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年09月25日
総合評価:3.5
出雲大社の境内にある池です。祓橋の手前で右側に折れれば、そこが浄の池です。『きよめのいけ』と読むそうなので、昔はこちらで身を清めてから祓い橋を渡って、参拝していたのかも知れません。
池自体は何処にでもあるようなものです。鯉が泳いでいて、水草が茂っています。ただ、身を清めたいとは思えませんでした。また、東屋があり、そちらから景色を見られるようになっています。
あと、こちらはバードウォッチングのポイントして有名なようです。看板にそのような旨の内容が書かれていました。東屋の前には可愛らしいウサギの像が2体設置されていますが、それぞれカメラと双眼鏡を構えていました。この可愛らしいウサギたちを見るために立ち寄ってみても良いかもしれません。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年09月24日
総合評価:5.0
いまさら説明するまでも無い、日本有数の神社です。縁結びの神様として良く知られていますね。出雲大社前駅から神門通りを北(右手側)に真っ直ぐ進み、坂道を上っていけば勢溜と二の鳥居が見えてきます。誰でも映像で見たことのある光景だと思います。
創建は神話時代です。国譲り神話の中で、大国主命が天照大皇神に国を譲った際、大国主命の為に巨大な宮殿を建てたとありますが、それが出雲大社の原型です。神代の話なのでどこまで本当か判りませんが、日本書紀、古事記に記録がありますから、7世紀の時点では既に有名だったのでしょう。古代には巨大な空中宮殿だったという言い伝えが残っており、実際、発掘作業で巨大な宇豆柱が見つかっています。高さはともかく、空中宮殿があったことは間違いないようです。なお、この空中宮殿の想像模型が吉兆館(道の駅大社ご縁広場)に展示されています。
境内は広大で、あちこちに末社や摂社が置かれています。出雲出身と言われる野見宿禰の社もあります。また、境内のそこら中にうさぎの彫像が置かれているのが印象的です。大国主といえば因幡の白兎の故事が有名なので、それにあやかっているのでしょう。結構可愛らしいものが多いので、見ていると和みます。
社殿は大変に立派です。神代の時代から建っている建物は1つもありませんが、歴史の重みを感じます。面白いのは、本殿の丁度真裏、素鷲社の真向かいにうさぎの像が幾つか置いてあるのですが、本殿に向かって拝んでいるものがあります。因幡の白兎が大国主命に、直して貰った御礼に拝んでいるようで、微笑ましかったです。
こちらは縁結びで有名で、実際に縁結びのお願いをしている方も多いようですが、そのような目的が無くてもわざわざ参拝に来る価値があると思います。訪問したことが無い方は、是非訪れてみてください。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2016年09月24日
総合評価:4.0
一畑電車の駅で、出雲大社に一番近い駅です。出雲大社門前の神門通りの中ほどにあります。JR出雲市駅は出雲大社からかなり離れているので、出雲大社に参拝するならこちらの駅を利用することをお勧めします。
駅舎自体は小ぢんまりとしていますが、昭和初期の洋風建築で、ステンドグラスが嵌め込まれています。建設当時はモダンな建物だったようです。国の指定建造物にも指定されています。窓口と券売機のほか、観光パンフレットの置いてあるカウンターがあり、観光情報を入手できます。また、イタリアンカフェが併設されているので、食事を取ることも可能です。駅前のバス停から稲佐の浜、日御碕神社まで行けますから、観光の拠点としても非常に便利です。
もう1つ、こちらには一畑電車の自社発注車両であるデハニ50型が展示されています。中に入って運転席を見ることも出来ますから、鉄道マニアには堪らないのでは無いでしょうか。- 旅行時期
- 2016年08月
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2016年09月24日
総合評価:5.0
出雲大社、出雲市駅と松江を結ぶ鉄道です。出雲大社駅は神門通りの中ほどに位置し、電鉄出雲市駅はJR出雲市駅と隣接しています。松江しんじ湖温泉駅は宍道湖温泉から歩いて直ぐですし、松江城を中心とした観光スポットにも近いですから、著名な観光地を結んでいる言っても良いでしょう。
地方のローカル私鉄なので、車両は古いものが多いです。編成も2両編成です。ただ、観光で使うならそのような点を補って余りあります。車窓からは宍道湖が良く見えますし、途中駅からもイングリッシュガーデンや一畑薬師など、有名な観光地にいけます。追加料金を払えば自転車も乗せられるので、松江でレンタサイクルを借り、そのまま電車に乗せて沿線の観光をすることもできます。観光路線であることは一畑電車自体も認識しているようで、観光車両として島根のゆるキャラしまねっこをモチーフとしたしまねっこ号を走らせていて、大人気のようです。実際、2両編成の車両に乗り、宍道湖を眺めながら揺られていると、旅に出ていることを強く感じさせてくれます。松江と出雲を巡るなら、是非利用することをお勧めします。
なお、一畑電車は車両運用の予定をホームページに乗せています。しまねっこ号に絶対に乗りたいなら、そちらの情報をチェックすることをお勧めします。- 旅行時期
- 2016年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2016年09月24日
総合評価:4.0
宍道湖北側に位置する一畑電鉄の駅です。一畑電鉄はこちらと出雲大社駅、電鉄出雲市駅を結んでいます。
外見はガラス張りのお洒落な建物で、よくある田舎の私鉄を想像すると良い意味で裏切られます。駅構内には券売機や窓口の他、待合所、売店、トイレ、ロッカーなど、必要な設備は全て揃っています。ガラス張りになっている為、明るく、清潔な雰囲気です。駅前にはバスロータリーがあり、市営バスの他、一畑バスや高速バスも発着します。また、無料の足湯もありますし、レンタサイクルの貸し出しもやっているので、電車に乗らなくても観光の拠点として利用できます。- 旅行時期
- 2016年08月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
全国チェーンの安心感があります
投稿日 2016年09月24日
総合評価:3.0
松江市内の中心部からちょっと離れた場所にあるファミリーレストランです。松江しんじ湖温泉駅から県道37号線を真っ直ぐ北に向うと左手側にあります。
こちらへは朝食を取るために訪れました。意図的に選んだわけでは無く、朝のサイクリングをしている途中、ちょうど良い場所にあったから、という感じです。ただ、ジョイフルは全国展開しているチェーン店なので、その点は安心感があります。
店内は他のジョイフルの店舗と変わりません。メニューも一緒で、松江や島根限定のメニューは無いようでした。こちらでは朝食セットを頼みましたが、オーソドックスなもので安心して食べられました。味も普通に美味しかったです。まぁ、観光目的で来る店ではありませんが、観光地の食事に飽きたらどうぞ。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2016年09月23日
総合評価:3.0
宍道湖に面した温泉街の中にあるしじみの博物館兼販売所です。最寄のバス停はレイクラインの千鳥町か千鳥南公園です。松江しんじ湖温泉駅からは歩いて5分掛かりません。駅から宍道湖沿いの道に出て、西に向かって歩いていけば直ぐに着きます。ホテル一畑の西隣なので、迷うことは無いでしょう。
中は土産物屋と蜆の展示が半々になっています。土産物は松江のものが多く、品揃えは松江城近くの島根県観光物産館の方が良いです。ただ、温泉街に宿泊していて、土産物を買いたい、という方には便利でしょう。土産物コーナーの奥には蜆の展示がされています。宍道湖の概要や蜆の成長過程、シジミ漁の動画などが公開されています。中でも、シジミ漁の動画は興味深かったです。なお、これらの展示は無料です。
展示コーナーの一画で蜆の販売もされているのですが、時期が悪かった所為か、冷凍物しか販売されていませんでした。こちらへは生の蜆が欲しくて訪れたので、その点は少々残念でした。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2016年09月22日
総合評価:3.0
松江城の大手前駐車場の、道を挟んで向かいある施設です。白壁の建物なので、見た目は美術館や博物館と勘違いしそうですが、中に入ると土産物が所狭しと並んでいます。
1階は食料品と一部民芸品、2階は工芸品が並んでいます。松江のものだけでなく、島根全県の代表的な土産物が並んでいます。マニアックなものはありませんし、魚貝も冷凍ですが、島根、と言われて思い浮かぶような品は大抵ここで手に入ります。土産物探しに時間を取られたくない、という方にはうってつけの場所だと思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2016年09月22日
総合評価:4.0
塩見縄手の北側にある茶室です。塩見縄手の看板のある交差点から北に向うと、左手側にあります。バスで行くなら、レイクラインに乗って塩見縄手で降りると良いでしょう。
こちらの茶室は松平不昧公が家老のために建てたものです。受付を抜け、露地門を潜ると路地と待合、茶室が小ぢんまりと纏まっています。茶室の建築には色々と様式があるようですが、こちらは不昧公独自の設計のようです。建築様式についての良し悪しは判りませんが、厚い藁葺き屋根が印象的で、文化都市松江に似合わず田舎風で素朴、という感じを受けました。ただ、塩見縄手の洗練された武家屋敷と対比するよう、意図的にこういう風にしたのかな、とも思います。
こちらは松江城のビュースポットにもなっていて、入口前の開けた場所から、松江城の天守を望めます。明々庵に入場しなくても見られますので、興味があればどうぞ。なお、私は頂きませんでしたが、別の建屋でお茶も頂けるようです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5

































































































