masa8982さんのクチコミ(37ページ)全1,142件
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投稿日 2016年07月29日
総合評価:4.5
道後温泉から5分も歩けば着く場所にあります。伊予鉄の道後公園駅で降りても目の前です。
こちらはかつての伊予守護であり、戦国大名でもあった河野氏の本拠地である湯築城の跡です。現在は市民公園として広場やグラウンド、展望台などが整備され、市民の憩いの場になっています。桜の名所としても有名で、桜の時期は沢山の方が訪れるようです。
それだけならどうと言うことも無い、そこらにある城跡を利用した公園と変わりませんが、この公園には河野氏ゆかりの遺構が復元されています。武家屋敷や土塁の遺構、湯築城資料館が整備されていて、無料で見学することが出来ます。資料館にはボランティアの方が居て、河野氏の歴史や松山の歴史を判り易く教えてくれます。特に、資料館で上映されている映像は、歴史好きな方なら面白く感じる筈です。歴史好きの方にはお勧めの施設です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:5.0
松山と言えばこの建物が思い浮かぶくらい、有名な建物だと思います。実際に自分の目で見ると、よくこれだけ豪華な建物を建てられたな、と感心します。また、明治時代に大金を投じてこの本館を建てた伊佐庭町長の英断には頭が下がります。もっとも、最近は老朽化が進んでいるので改修工事の計画が進められているそうです。行き方ですが、伊予鉄の道後温泉駅で降り、道後温泉商店街を通り抜ければ真正面に建っています。迷うことは無いでしょう。
入り方ですが、入口に向かって右手側にチケット売場があるので、そこで自分の好きなコースのチケットを買って中に入るようになっています。私はケチって一番安い神の湯に浸かるだけのチケットを買いましたが、高いチケットになるほど入れる湯と見学場所、お茶菓子が増えます。どんなチケットがあるかは道後温泉本館のホームページ(http://www.dogo.or.jp/pc/time/)に掲載されています。どのチケットを買うかは、時間と懐具合と相談して決めてください。あと、こちらは入浴施設なので、館内での写真撮影は控えた方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:3.5
伊予鉄の道後温泉駅から道後温泉本館まで続く商店街です。駅を出て左手側を見ればアーケードが続いています。
道後温泉自体が松山の市街地にあるので、鄙びた風情はありません。ですが、坊ちゃん団子やタルトの販売店の他、土産物屋やカフェ、食堂などが集まっており、旅の土産物を探したり、風呂上りに食事を取ったりするには最適な場所です。商店街の入口には足湯もありますので、時間が無くて温泉に漬かれない、という方も楽しめます。また、こちらには椿の湯がありますので、道後温泉本館が混んでいるようならそちらに入る手もあります。なお、こちらは自転車での通行は禁止になっていますので、それだけは注意してください。駐輪場も無いので、止めておきたい場合は椿の湯の駐輪場を使うしかないようです。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:3.5
伊予鉄が路面電車で走らせている観光列車です。基本、路面電車と同じ線路を走りますが、急行扱いみたいな感じになっていて、乗り降りできる駅が限られています。あと、走る時間も決まっています。これらの情報は伊予鉄のホームページ(http://www.iyotetsu.co.jp/botchan/)に載っていますから、乗る前に調べておいた方がスムーズでしょう。
このSLが面白いのは明治時代に作った車両を流用していることです。環境に配慮して、石炭ではなくディーゼルエンジンで動くように改造されています。客車も明治時代に作られたものをリフォームして使っています。煙突から煙も出ますが、水蒸気で代用しています。汽笛も鳴るようになっています。環境に配慮しながら、観光資源として復活させた伊予鉄には頭が下がります。私は乗りませんでしたが、乗ればきっと旅の思い出になるでしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
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投稿日 2016年07月28日
総合評価:5.0
松山市内の中心にあるお城です。市内の何処からでも良く見えるので、松山のランドマークでしょう。ロープウェイかリフトで登るのが一般的だと思いますが、ニ之丸庭園、県庁裏、ロープウェイ乗り場からちょっと先に行ったところにある東雲神社から歩いて登ることも出来ます。時間と体力に余裕がある方はどうぞ。ロープウェイ乗り場は大街道駅を降りて、来た方面に真っ直ぐ歩いていけばあります。
流石に江戸時代から現存している建物が多く、鉄筋コンクリートで復元されたお城と違って風格があります。場内には色々な武具や、松山の歴史についての展示物が置かれていますが、そういったものより建物自体に目が行ってしまいますね。太い梁が剥き出しのままの天井、沢山の鉄砲狭間、急な階段など、実戦を想定して作られていることが良く判ります。あと面白いのは、鎧の着用体験ができることです。中々鎧を着る機会は無いと思うので、是非一度体験してみてください。
山の上にあるだけあって、眺めは良いです。小天守からは本丸広場が、大天守からは松山市内が一望できます。また、こちらは桜100選に選ばれています。私が行ったときは終わりかけでしたが、満開の時期ならさぞ見事だろうと思います。もう一度、満開の時期に行ってみたいですね。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年07月28日
総合評価:4.5
松山城の麓にある旧松山藩主久松家の別邸です。坂の上の雲ミュージアムと同じ敷地にあります。伊予鉄の県庁前駅か大街道駅まで行き、そこから歩いていくのが良いでしょう。
「萬翠荘」の看板が掛かった雰囲気のある門を潜ると、右手側に坂の上の雲ミュージアムがあり、そのまま坂道を真っ直ぐ進んでいくと萬翠荘が現れます。内部も外見同様に大正浪漫溢れる感じです。玄関を入ると正面に絨毯を敷いた階段があり、右手側に謁見の間と晩餐の間があります。左手側は事務所になっており、階段奥はミュージアムショップのような感じで色々なグッズが並べてあります。踊り場には帆船を描いたステンドグラスがあり、海運の町である松山を象徴しているのでしょうね。2階には居間や寝室が配置されており、昭和天皇陛下も滞在されたそうです。現在は各種の展示スペースとして利用されていました。
西洋建築に興味があるかたなら行って損は無いと思います。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年07月28日
総合評価:3.5
萬翠荘と同じ敷地にあります。建物は安藤忠雄氏が設計したもので、三角形の面白い形をしています。内部も三角形の辺の部分を螺旋状に上っていく格好になっています。最寄り駅は伊予鉄の県庁前か大街道になります。県庁前で降りたなら東に、大街道で降りたなら西へ向ってください。看板が出ています。
展示物は完全に坂の上の雲に焦点を絞っていて、大抵、坂の上の雲から関連のある部分が抜粋されて一緒に展示されています。なので、小説を読んだことのある人ならあの場面か、とピンと来るのですが、小説を読んでいない人にとっては珍紛漢紛で面白くも何とも無いでしょう。内容も秋山兄弟や正岡子規、夏目漱石などの事跡に絞られているので、幕末から日清・日露戦争までの歴史の流れや世界の動きなどを期待して見に行くと肩透かしを食います。坂の上の雲のファンでしたら非常に楽しめる施設ですが、そうでない方には退屈な場所だろうと思います。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2016年07月28日
総合評価:4.0
松山城のニ之丸にあった御殿を基にした庭園です。伊予鉄の市役所前駅で降り、堀に沿って北に真っ直ぐ進めば看板が出ています。後は、看板の指示に従って進めば着きます。
かなりアヴァンギャルドな庭園です。どういうことかというと、かつての二之丸御殿にあった各部屋を池や花壇にしつらえ、廊下だった場所を舗装路にし、庭だった場所には砂利を敷いています。幾何学的に池や花壇が配置されているように見える為、最初は庭園なのか?、と疑問に感じました。構造が判るとかつての御殿の構造が見える為、結構面白く感じます。また、入口の多聞櫓や大井戸の遺構が残っていたりするので、昔は城の一部だったんだということが再認識できます。また、園内には茶室が3つあり、有料ではありますが全て利用可能なようです。ま、観光で行った場合にはあまり用は無いと思いますが。因みに、こちらから松山城本丸まで歩いて上ることが出来ます。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年07月28日
総合評価:3.0
JR予讃線の松山駅です。松山の中心街からは外れていて、中心にあるのは伊予鉄道の松山市駅になります。松山駅の名称は元々伊予鉄道が使っていたのですが、戦前に国鉄が引かれた際、松山駅の名称を譲るように圧力をかけた、という歴史があるようです。
駅舎は昔ながらの雰囲気で、駅名が旧字体で書かれているので風情があります。それ以外にはこれといって見所はありません。ただ、コンビニやパン屋さん、土産物屋さん、レストラン等が入っていますから便利な施設ではあります。空港へのシャトルバスも出ていますから、結構頻繁に利用する施設であることは間違いないです。- 旅行時期
- 2016年04月
- 施設の快適度:
- 3.5
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投稿日 2016年07月28日
総合評価:4.0
今治の市街地にある中華ファミリーレストランです。テーブル席の他に座敷もあって、大人数でも対応できるようです。場所はちょっと判りにくいので、事前に地図で確認しておくと良いでしょう。今治郵便局の西側にあります。
こちらの名物は焼豚玉子飯でしょう。実際、入口の看板やメニューにも一押しされていました。今治といえば焼鳥が名物ですが、今は焼豚玉子飯を前面に押し出しているようですね。スープと、餃子や小エビのフリッターなどの選べるサイドメニューがセットになっていました。
味は想像通りで、玉子アレルギー等無ければ誰でも安心して食べられると思います。多少甘めの味付けなので、そこが駄目な人も居るかもしれません。私は美味しく頂けました。価格もセットで1000円はしなかったと思います。ボリュームもたっぷりなので、非常に満足行く食事ができました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月28日
総合評価:4.0
今治駅前のビジネスホテルです。今治駅の東口から降りれば直ぐに判ります。見た目はモダンな感じですが、設備はかなり古いです。エレベーターのメーカーが東京芝浦電気になっていましたから、少なくとも1984年以前に設置したものということになります。設備が古いのは随所に出ていて、無線LANは使えますが部屋によっては電波がかなり入り難いです。ただ、他の設備は古いものの問題なく使えました。
こちらのホテルが良いのは、佐川急便の『しまなみ手ぶらサイクリング』サービスが使えることです。しまなみ海道をサイクリングする方にとっては非常に便利なサービスなので、これが使えるだけで高評価です。駅の目の前で立地も良いですし、値段もリーズナブルですから利用価値は高いと思います。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月28日
総合評価:3.0
今治城と同じ敷地にある神社です。よくお城のそばには護国神社が建っていますが、こちらはそういうものではないようです。また、神社名である吹揚は今治城の別名です。
こちらの創建は明治になってからなので、それほど歴史は古くありません。明治維新で廃城例が出され、今治城も廃城になったのですが、その際に城下にあった神社を集め、祀ったのが始まりのようです。神社名も廃城になった今治城を偲んで付けたのでしょうね。
何か見所があるか、といわれると正直ありません。観光で訪問するなら、今治城に行ったついでに一緒に参拝する、程度で充分でしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月28日
総合評価:3.0
堀に海水を引き込んでいる珍しいお城です。今治駅からは歩いて15分程度で着けますが、楽をしたければバスを利用しましょう。今治城前というバス停があるので、そちらで降りれば目の前です。時刻表などはせとうちバスさんのホームページ(http://www.setouchibus.co.jp/)で調べてください。結構頻発しています。
こちらの城の施設はすべて復元したものです。なので、松山城や宇和島城、隣の香川にある丸亀城のように現存天守を期待していくとがっかりします。もっとも、今治城の天守は築城者である藤堂高虎によって丹波亀山城の天守として移築されてしまっていますから、仕方ない面もあります。復元天守自体は丹波亀山城の写真を元に復元されているので、それなりに往時の面影を保っているようです。ただ、コンクリートによる復元なので風情はありません。
敷地内には天守の他、櫓や門が復元されていて、殆どが見学可能です。天守の展示物は他の城と変わらず、今治の歴史や武具などが展示されているだけで、それほど面白いものはありません。個人的には、こちらで一番の見所は桜と天守、藤堂高虎公の銅像のコラボかな、と思います。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月28日
総合評価:4.5
今治側のしまなみ海道の起点にある公園です。厳密に言うと、今治側の起点は今治駅なのですが、まぁ、普通の人は糸山サイクリングターミナルで自転車を借りて出発すると思うので、起点でも良いかと思います。行き方ですが、サイクリングロードの表示通りに進んでも辿り着けません。看板に糸山公園と出ていますので、そちらに進んでください。途中に糸山トンネルがありますが、気にせずにトンネルを通ってください。トンネルを越えるとそこが公園になっています。
公園には桜が沢山植えられていて、桜の時期は眼を楽しませてくれます。売店もあり、ばりぃさんとみきゃんに関連した商品を多く扱っているほか、橋の工法を解説した展示もあります。ちょっと離れたところには展望台もあり、来島海峡大橋が一望できます。こちらから来島海峡大橋のパノラマを見て、これから尾道へ向うならサイクリングへの期待を膨らませ、尾道から渡って来たならサイクリングの行程を思い出して感慨に耽る、というのが良いでしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年07月26日
道の駅 マリンオアシスはかた(道の駅) しまなみ海道(周辺の島々)
総合評価:4.0
伯方島にある道の駅です。尾道から来た場合は今治までもうひと踏ん張りする前の休憩の為に、今治から来た場合は大島のアップダウンで疲れた体を休める為に、最適の場所にあります。
伯方島は伯方の塩で有名ですが、こちらには伯方の塩を使った塩ソフトクリームがあります。レストランや土産物売場とは別に、軽食を販売している建物があり、そちらで売っています。食べてみましたが、それほど塩はきつくなく、汗で流れた塩分補給に最適でした。当然甘味もありますから、疲れた体に染み入るようでした。
こちらの施設は道の駅なので土産物の販売所やレストランも併設されていますが、体育館やビーチ、最近はイルカと触れ合えるドルフィンファームも出来、総合観光施設のようになっています。サイクリングの休憩に寄るだけでなく、ここを目的に訪問しても良いかも知れません。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2016年07月26日
総合評価:5.0
しまなみ海道の伯方島にある公園です。伯方島の北西部にあるので、サイクリングロードからは外れます。大三島橋からのスロープを下ってきたら、今治方面に向わずに逆方向に行ってください。道なりに進むと看板が見えてくると思うので、その看板に従って進むと登山道の入口が見えてきます。
こちらは名前の通り開山という山の頂上部分にあるので、登山道を上っていく必要があります。登山道自体の距離は2Km無い程度なのですが、アップダウンが結構キツイです。道自体も普通の山道なので、景色も単調です。私は自転車で上りましたがキツかったですね。ロードバイクでしたから上りきれましたが、レンタサイクルの方は押して歩いている方が多かったです。自転車で行くなら覚悟して行きましょう。但し、桜の時期なら苦労しただけの甲斐があると思います。
こちらは桜の名所として地元では有名のようで、平日にも関わらず結構な人が居ました。公園自体は本当に桜一色で、えも言われぬ光景でした。どのような光景だったかは投稿した写真をご覧下さい。あと、こちらの公園はかなり広いです。私が投稿したのは本当に一部分のみです。展望デッキや見晴台、それに続く木道や風歩道も整備されていて、そちらも桜で覆われています。子供用の遊具がおいてある場所もあり、家族連れでも楽しめるようになっています。
全国的にはマイナーな場所かも知れませんし、立地も良いわけではありません。ですが、桜の時期は行く価値があります。是非訪れてみてください。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2016年07月26日
総合評価:4.5
大三島橋の大三島側出入り口の近くにあります。鼻栗瀬戸の案内板があるところがちょっとした広場のようになっていて、桜の時期は美しい景色を楽しめます。展望台へは看板が出ていて、コンクリートで固められた急坂を歩いて5分掛からない程度で着けます。なお、結構な急坂なので、徒歩で行くことをお勧めします。
展望台から大三島橋が良く見えますが、残念ながら樹木が生い茂っていて、鼻栗瀬戸は正直よく見えません。鼻栗瀬戸を見るなら伯方島の開山公園に行き、展望台から見た方が良いでしょう。桜は綺麗でしたが肝心の鼻栗瀬戸が良く見えなかったので、評価は4.5星にしました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月26日
総合評価:5.0
大三島にある公園です。大山祇神社や道の駅御島と道を挟んで向かい側にあります。観光地として宣伝されているわけではないので、ちょっと見つけ難いかも知れません。
藤公園という名前の通り藤棚が整備されていて、藤の季節はきっと綺麗だろうな、と思わせます。また、藤棚には車椅子が入れるようになっています。ただ、こちらは藤だけでなく桜も素晴らしいです。大三島の上浦地区と宮浦地区を結ぶ県道21号線沿いに川が流れていますが、川沿いのサイクリングロードの一部が公園の施設となっていて、桜が植えられています。桜の時期は、このサイクリングロードが桜のトンネルになります。当然、散った花びらが桜のカーペットになります。私が行ったときはちょうど満開で、素晴らしい景色を楽しめました。観光地として有名な場所では無いので、大三島で桜を楽しむなら現時点では穴場だと思います。有名になるとどうなるか判りませんが。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2016年07月26日
総合評価:3.5
大三島の宮浦地区、大山祇神社の北側に隣接した道の駅です。隣接しているといっても、大山祇神社の入口である二の鳥居からは少し歩きます。
大三島にはこちらと、多々羅しまなみ公園の2つの道の駅がありますが、それぞれ特徴があります。多々羅しまなみ公園はサイクリスト向けの休憩施設の性格が強いですが、こちらは観光地の土産物屋さん、という感じです。レンタサイクルはありますが、レストランや軽食売場はありません。建物も、多々羅しまなみ公園は近代的な形状ですが、こちらは周囲と溶け込むように瓦葺の建屋です。扱っている農産物は多々羅しまなみ公園とそれほど変わらないと感じましたが、土産物は大山祇神社に因んだものが多く、結構品揃えが違いました。愛媛の道の駅なので、ばりぃさん関連商品が並んでいるのは一緒でしたが。
自転車に乗ったみきゃんが迎えてくれますが、休憩場所が少ないので自転車乗りにはちょっと使い辛いかな、と感じました。車であれば両方行くのは簡単ですから、道の駅巡りを楽しんでみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2016年07月26日
総合評価:4.0
大三島の大山祇神社入口にある食堂です。こちらへは7年くらい前にも入ったことがあって、その当時は地元の人向けの大衆食堂、という感じでした。今回訪ねたら朝から予約表に名前を書いておかないと入れないような人気店になってしまっていて、ビックリしました。
こちらの人気の理由はコストパフォーマンスが高いことでしょう。480円の海鮮丼などは少々小ぶりですが、地元の魚がテンコ盛りです。自分で取ってくる一品料理も、瀬戸内でとれた魚を調理したものばかりで、しかも安いです。高くても500円とかそのくらいです。確かに、こんな店がメディアを通じて紹介されたら、人気が出て当たり前かな、と思ってしまいますね。
こちらのルールですが、席についたらまずご飯ものを注文します。その後、沢山並んでいる一品料理から好きなものを取ってきます。魚ばかりではなく、唐揚げなどの肉系もあります。作り置きで冷めているものもありますが、電子レンジが並んでいるので自由に暖められます。こういう点はいかにも大衆食堂な感じですが、お店の雰囲気や島の雰囲気に合っていて、逆に良いのかも知れませんね。味は高級店には適いませんが、値段以上です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0

























































































































