まほうのべるさんのクチコミ全99件
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投稿日 2016年05月04日
総合評価:5.0
1362年に建てられた3軒の豪華な商人の館「三人姉妹」を改装したホテルで、タリンでも有名な観光地となっています。
内部は外観とは違ってペンション風で、入口を入り椅子に座ってチェックインをします。一般的な立って応対するフロントはありません。部屋は全23室ですべて違う造りになっているようです。部屋によってはエレベーターを下りてさらに階段を上りますが、スタッフが荷物を持ってくれます。
グランドピアノがある「スイートピアノルーム」には現在の天皇・皇后陛下がとまられたそうです。そしてエリザベス女王もこのホテルに泊まられています。
シングルルームで予約しましたが、グレードアップしてもらえました。
宿泊した25号室には中央に御姫様ベッドがあり、バスタブがど~んと置いてあります。ドアの向こうには洗面所、トイレ、シャワーがあります。バスローブはここに1つと部屋に1つかけてありました。
部屋ノテーブルにはWIーFIの番号が添えられたノートパソコンが置いてありました。
朝食ルームはこじんまりとした部屋で、板張りの天井には天使が遊んでいました。
パンは布で包んであり、料理は美味しかったです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 部屋まで荷物を運んでくれました。
- バスルーム:
- 5.0
- お部屋にど〜んとバスタブがありました。
- ロケーション:
- 5.0
- 旧市街の入口いあり街歩きに便利でした。
- 客室:
- 5.0
- 部屋の中央にお姫様ベッドが。
-
投稿日 2016年03月12日
The Benjamin House - self check-in リガ
総合評価:4.5
ラトヴィア大学の近くで、旧市街にもユーゲントシュティール建築群にも徒歩圏内です。リガでは珍しいバーコラ式の建物で1876年にベンジャミン氏の大邸宅として建てられのちホテルに改装されました。
ホテル内はアンティークな調度品がいたるところに配され、エレガントな雰囲気が漂っています。各階には広い寛ぎのスペースがあり、居心地の良いソファーが置かれています。
ツインのシングルユースの部屋を予約しましたが、室内はコンパクトで2人ではちょっと狭い気がしました。全体にシンプルで洗面台は木の台に洗面器を置いただけですが、ホテルの名入りのアメニティーが置かれていました。
バスタブのお湯が茶色のぬるいお湯がでてきて、部屋を替えてもらいましたが同じ状態でした。しかし深夜に蛇口をひねったら普通の色で熱いお湯が出てきました。宿泊中2日とも同じでした。
バーの両側には大きなステンドグラスがあり、朝食レストランの天井には素敵な装飾がされていて、目を奪われてしまいいつまでも見続けていたいほどです。
バスタブのお湯が土色のぬるいお湯が出て、部屋をかえてもらっても同じ状態でしたが深夜になったら普通の熱いお湯が出てきて2日間とも同じでした。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.0
- バスターミナルから徒歩で約15分、新市街にありますが旧市街にも徒歩で行けます。
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2015年10月12日
総合評価:5.0
ヤヴォルにはシフィドニツァ教会を見学後にミニバスで向かいました。
11番の停留所から1時間位で運転手さんから乗車券を購入しました。運賃は10・5ズロチで終点がヤヴォルのバスターミナルになります。
ミニバスには行先が4か所書いてあり、ヤヴォルは一番下に書いてありました。
ヤヴォルのバスターミナルは広い広場の一部にあり、教会には右に曲がり真っ直ぐ進みロータリーを左に曲がると右手に公園がありのの中に建っています。
入場料は10ズロチ・写真撮影は5ズロチで、ここでも写真OKのシールはありませんでした。日本から来たと話すと日本語での説明が流れてきました。
6000人が収容でき、側廊がまわっていて全てに絵が描かれています。
1階の側廊には地元の有力者の紋章
2階の側廊には新約聖書
3階の側廊には地元の有力者の紋章
4階の側廊には旧約聖書
2階の一部は見学でき、パイプオルガンの後ろから2階に上ります。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年10月12日
総合評価:5.0
ヴロツワフのバスターミナルの裏手ダビダ通りにミニバス乗り場があり、運転手さんから直接乗車券を買います。シフィドニツァまでは1時間10分位で6・5ズロチでした。
朝の出勤時間だったせいか、途中で立っている人もいました。
シフィドニツァのバスターミナルは一方方向にバス停が並んでいるだけの簡素なもので、近くに鉄道の駅があるようでした。
バス停からはバスが来た道を少し戻り大通りを右に曲がり、線路を越えすぐの通りを左に曲がりどこまでも真直ぐ歩くと右に木々の間から教会が見えてきます。ここまでは案内図は一切なかったように思います。バスターミナルから20分位歩きます。
教会は1人の男性が管理しているようで、ちょうど訪れた時は閉まっていて少し待っていたら男性が来て開けてくれました。
入場料は10ズロチ・写真撮影も10ズロチで、写真OKのシールはありませんでした。
日本から来たと話すと日本語の案内のファイルを貸してくれます。
カトリックのハフスブル家の支配下になりましたが、住民の9割がプロテスタントで特例としてプロテスタントの教会の建設が認められました。しかし教会がプロテスタントの砦になるのを防ぐために厳しい建設条件が出されました。
地元の建設課や大工たちがこの制限を逆にバネにして、「ハーフ・ティンバー方式(藁・木材・粘土を利用した木組み)を使って石も釘も一切使わない巨大教会を建設しました。
外観はシンプルですが、内部は豪華でそのアンバランスに驚くばかりです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月12日
総合評価:5.0
ポーランドの南西部では1648年の三十年戦争終結後、カトリックのハフスブルク家が支配していました。住民にはプロテスタントが多かったために特例としてシフィドニツァ・ヤヴォル・グウォグフの3つの町にプロテスタントの教会の建設が認められました。
30年戦争の締結のために結ばれた「ヴェストファーレン講和条約」では、相互の領土を尊重し内政への干渉を控えることを約束しました。ハフスブルク家の君主もこの条約によりプロテスタントの信仰を認めましたが、それは表面上だけで教会の建設にあたって厳しい条件が出されました。
1、建設期間は1年以内である事
2、耐久性のある建材(石や煉瓦)を使用してはいけない
3、城壁の外に建設する
4、伝統的な様式・鐘・塔は設けない
プロテスタントの教会の信仰が認められたこと自体まれで、3つの教会は平和教会と呼ばれました。グウォグフの教会は1758年に火災で焼失し、2001年にシフィドニツァとヤヴォルの平和教会が世界遺産に登録されました。
2つの教会とも外観はシンプルですが内部は目を奪われるほど豪華です。
平和教会にはヴロツワフから鉄道またはバスで行く事ができます。
ヴロツワフとシフィドニツァ間はバスの本数が多いですが、ヤヴォルとヴロツワフ間のバスは本数が少ないです。朝ヴロツワフからミニバスに乗りシフィドニツァへ(終点)行き、ここからミニバスでヤヴォル(終点)まで行き夕方にヴロツワフに戻りました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月04日
総合評価:5.0
市庁舎はヴロツワフのシンボルで旧市街の中心でいつも旅行者達で賑わっています。
1290年に建設が始まり、1504年に完了しこの間に何度も改築され、現在では後期ゴシック様式となっています。内部は歴史博物館になっています。
建物正面の左側の張出部は礼拝堂になっています。
中央の三角形屋根には棒状の飾り破風にもつるのような装飾がされています。
時計はオランダ製で1580年に取り付けられました。
市庁舎の横側の中央の半地下には雰囲気のある有名なレストランのビヴニツァ・シフォドニツカがあります。
壁には窓を挟んで右側に女性の彫刻、左側に男性の彫刻があります。
酔っぱらって帰って来た夫とそれを怒っている妻のようです。
たしかに男性は右手にお酒が入った容器を持っていて、左手にはグラスを持っています。
女性は右手にスリッパを持ち、左手をぎゅっと握りしめています。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月04日
総合評価:5.0
ポーランド屈指の国立大学で内部にはバロック様式の講堂や音楽ホールがあり有料で見学出来ます。現在も音楽会やイベントや市の公式行事にも使用されています。
神聖ローマ皇帝になったハプスブル家オポルト1世がイエズス会の神学と哲学のために創設した学校に始まり1728年から1732年に建設されました。
ドイツの作曲家ブラームスの大学祝典序曲はヴロツワフから名誉博士号授与の返礼として作曲されました。
ヨーロッパ最大のバロック様式のホール、アウラ・レオポルディナはレオポルド1世を記念して造られました。一歩中に足を踏み入れた瞬間、その豪華さに息を飲みただただ驚くばかりでした。
中央のレオポルド1世の両脇の彫刻は勤勉・聡明を表しています。また足元にいるのは向かって右側の愚かさの象徴とされているロバの耳の若者で、左側の髪の乱れた女性が異端的内紛の象徴とされています。
両側の壁には16枚の肖像画がかけられていて、肖像画に描かれた人々は大学に貢献した人々だそうです。1977年に8枚の肖像画が盗まれ帰って来たのは1枚だけで、残りの7枚は複製されました。
「地球の歩き方」には紹介されていませんが、ヴロツワフを訪れたさいには是非見学して欲しいと思います。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年10月04日
総合評価:4.5
ヴロツワフ発祥の地と言われ、昔から教会関係者達が多く住んでいるオストルフ・ツムスキという地域に建っています。
13世紀に建設が始まり、1590年に完成しふたつの塔は何度も破壊され、現在の姿に1991年に再建されました。
ポーランドで初めて建てられたゴシック様式の大聖堂で、ステンドグラスがとてもキレイです。
塔に上る事が出き、初めは階段で上りますが途中から古いエレベーターで上るのでとても楽でした。塔からは12の島をもつ水の都ヴロツワフの素晴しい景色が見られます。塔のチケットは5ズロチでした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月04日
総合評価:4.0
14世紀に創建され、16世紀半ばにプロテスタント様式にかわりました。
聖ヨハネ大聖堂と同様にとても大きく、全体を写真に撮るのは難しいです。
身廊の高さは27mと高く、主祭壇が個性的です。
天井には星形の装飾が施されてとてもキレイで、14世紀のゴシック風の壁画が最も価値があるそうです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月04日
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投稿日 2015年10月03日
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投稿日 2015年10月02日
総合評価:5.0
第二次世界大戦で焼失し、16世紀ルネッサンス様式で再建された中欧を代表する建物です。
仕掛け時計があり毎日、正午になると子ヤギの人形が現れます。
1551年に市庁舎に大時計が取り付けられ、この時に料理に出すはずの2匹の子ヤギがからくり人形の場所に逃げたことに由来しているそうです。
旧市庁舎の内部は歴史博物館になっていて、聖書やギリシャ神話のモチーフによって飾られた天井があるルネッサンスの間はとても有名です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年10月02日
総合評価:4.5
17~18世紀に80年もの月日をかけて建てられたバロック建築の建物です。
教会の正面中段の彫刻はポーランドの守護聖人の聖スタニスラフです。
資金難の為に本物の大理石が使用できず漆喰で描かれているそうですが、とても豪華なつくりに見えます。
教会には神学校が併設されていて、庭にはポズナンの守護神の2頭のヤギのブロンズ像と1828年から27年間ローマ法王を務めたパウロ2世の像がたっています。
パウロ2世は在職中に100か国以上を訪問したことから、「空飛ぶ教皇」と呼ばれたそうです。
旧市庁舎から歩いてすぐ近くの場所にあるので、是非立ち寄ってください。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2015年10月01日
総合評価:4.5
ポーランド最古の大聖堂で10世紀に建てられました。
大聖堂の場所は「地球の歩き方」の地図には載っておらず、旧市街から東に歩いて15分の大きな橋を渡った左側にあります。
2つの塔が目印で右側の塔が修理中でした。
歴代君主が眠る金の礼拝堂が有名で5kgもの金を使用しているそうで、まばゆいばかりに輝いていました。礼拝堂内には入れないので鉄細工の隙間にカメラを置き写真を撮りました。この礼拝堂はポーランドで最も美しいと称賛されています。
ポズナンはポーランドの最初の首都で、金の礼拝堂には歴代君主たちが眠っています。
10・20ズロチの肖像になっているポーランド初代王ミェシコ1世と息子のボレスワフ1世の像が立っています。
ポズナンに行ったら是非訪れて欲しい大聖堂です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年09月28日
総合評価:5.0
世界最大級のレンガ造りの教会で、1343年~1502年まで約160年かけて建設されました。
教会内部は入口付近のみ無料で入場でき、入口から左に向かうと塔へのチケット売場とその向かいに教会内部のチケット売場があります。
塔の展望台のスペースはとても狭く、団体客がきたらギュウギュウ詰めになって自由に眺められないのではと思います。
教会内の一番の見どころは1464年~1470年に造られた高さ12mもある天文時計です。天文時計の上段には天辺に時を知らせる為に鐘を鳴らすアダムとイヴ、中段には黄道十二宮が描かれている暦、下段の中央には聖母マリアがいる暦があります。
教会内には聖母マリア礼拝堂をはじめ約30もの礼拝堂があり、主祭壇は1517年に完成され建物は街二次世界大戦で破壊されましたが、ステンドグラスは奇跡的に被災を逃れ無事だったそうです。
入口付近には17世紀バロック様式のパイプオルガンがあり、床の大理石には文字や紋章のようなものが描かれ、天井は星円天井になっています。
見学していると素晴しさに時間を忘れてしまいそうです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年09月27日
総合評価:4.0
観光客の人気スポットドゥーギ広場の中央に位置し、観光客のカメラスポットになっています。
1605年に造られクダンスクのシンボル的な存在で。、第二次世界大戦には他の場所に避難していたので被害を逃れています。
ネプチューンは噴水に人々が金貨を投げ入れるのを嫌がって、手にした三叉の茅で水を
突き金貨を金箔に変えてしまいました。
金箔の輝きがクダンスク名産のハーブ・リキュール(黄金の水)の味をいっそう熱したものにしたと言われています。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月25日
総合評価:4.5
クダンスクは13~14世紀にバトル海沿岸地域の貿易でヨーロッパ北部を支配しハンザ同盟の一員として繁栄し、運河は貿易船で賑わいました。
しかし船の大型化などにより現在では遊覧船や小さな船などが行き交うばかりです。
運河沿いには琥珀店やレストランなどが並び、14~15世紀に造られた木造クレーンが中央にどんと構えています。木造クレーンは第二次世界大戦で焼失し戦後に再建され、内部は海洋博物館になっていて、対岸に停泊している蒸気船ソーデック号も内部も博物館になっています。
運河沿いには遊歩道があり、風をうけながら建物群を見て歩くのはとても気持ちが良いです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月25日
-
ヨーロッパで最も美しい部屋のひとつと言われる赤の広間は必見です。
投稿日 2015年09月22日
総合評価:5.0
市庁舎の内部は歴史博物館になっていて、ヨーロッパで最も美しい部屋とのひとつと言われている評議会室は赤の広間と呼ばれ必見です。
内部に入るとすぐに細かな彫刻が施された見事な螺旋階段があり、赤の広間に入るドアの上部にはクダンスクの紋章が飾られています。中に入ると天井いっぱいに描かれた絵に目が奪われます。また同じくらい豪華な16世紀の暖炉があり、この暖炉は戦災から逃れたそうです。
また、昔のクダンスク市民の生活を再現した展示があります。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年09月22日
総合評価:4.0
クダンスクから電車で1時間弱、ドイツ騎士団の居城マルボルク城の城下町として栄えたハンザ同盟の町です。
バルト海へと続く川沿いにあり、琥珀の貿易で潤いました。
マルボルクは「マリアの城」という意味で、ドイツ騎士団の正式名称「ドイツの聖母マリア騎士会」にちなんでいます。
マルボルク城へ行く途中に素敵な建物が並んでいるコシュチュスキ通りを通ります。
マルボルク駅は外観がクラッシクでとても素敵ですが、内部も天井をはじめ可愛さがぎっしり詰まった素敵な雰囲気の駅です。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- クダンスクから電車で1時間弱
- 景観:
- 4.0
- コシチュスキ通りには素敵な建物が並びます
- 人混みの少なさ:
- 4.0