ヴロツワフのシンボル
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約9年前)
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by まほうのべるさん(女性)
ブロツラフ クチコミ:4件
市庁舎はヴロツワフのシンボルで旧市街の中心でいつも旅行者達で賑わっています。
1290年に建設が始まり、1504年に完了しこの間に何度も改築され、現在では後期ゴシック様式となっています。内部は歴史博物館になっています。
建物正面の左側の張出部は礼拝堂になっています。
中央の三角形屋根には棒状の飾り破風にもつるのような装飾がされています。
時計はオランダ製で1580年に取り付けられました。
市庁舎の横側の中央の半地下には雰囲気のある有名なレストランのビヴニツァ・シフォドニツカがあります。
壁には窓を挟んで右側に女性の彫刻、左側に男性の彫刻があります。
酔っぱらって帰って来た夫とそれを怒っている妻のようです。
たしかに男性は右手にお酒が入った容器を持っていて、左手にはグラスを持っています。
女性は右手にスリッパを持ち、左手をぎゅっと握りしめています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/04
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