資金難の為本物の大理石が使用できず漆喰で描かれている教会
- 4.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by まほうのべるさん(女性)
ポズナニ クチコミ:4件
17~18世紀に80年もの月日をかけて建てられたバロック建築の建物です。
教会の正面中段の彫刻はポーランドの守護聖人の聖スタニスラフです。
資金難の為に本物の大理石が使用できず漆喰で描かれているそうですが、とても豪華なつくりに見えます。
教会には神学校が併設されていて、庭にはポズナンの守護神の2頭のヤギのブロンズ像と1828年から27年間ローマ法王を務めたパウロ2世の像がたっています。
パウロ2世は在職中に100か国以上を訪問したことから、「空飛ぶ教皇」と呼ばれたそうです。
旧市庁舎から歩いてすぐ近くの場所にあるので、是非立ち寄ってください。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/10/02
いいね!:16票
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