ローマ人さんのクチコミ(4ページ)全149件

西鉄大牟田線を利用する予定があり、駅から近いことを重視してこのホテルを選びました。実際に地下鉄天神駅から歩くと、大きな通りを横断するものの歩いて5分強のばしょにあり、その後の行動にとても便利でした。
建物の外観は、お世辞でも綺麗とはいえませんが、2階レセプション前のロビーは広いし、客室も設備は古いものの正装が行き届いていて、水回りは最近改修されたようで新しく、お湯の温度・量共に問題なく快適に過ごせました。
朝食付きのプランで利用しましたが、会場がホテル1階に入居する鮮魚店を併設するレストランで、新鮮な海鮮丼と鮨（鯛と間八の２貫セット）が食べ放題になっていました。とても美味しかったです。
他に九州各地の名物料理のビュッフェもあり、楽しめました。
宿泊される場合には、是非朝食をご賞味ください。

バンコクに滞在する際には、交通の利便性を考慮していつもスクンビット周辺に立地するホテルにしています。
今回初めて利用したこのホテルは、その中でも主要交通機関のBTSアソーク駅・MRTスクンビット駅に近い場所に立地しています。
駅から近いので、重いスーツケースを持っての空港への行き来に際してタクシーではなく鉄道で移動することが容易ですし、観光に出かける際にも便利です。
近くにマッサージ店やスーパーマーケット、フードコートが揃っていることも良いです。

タイのランナー王朝の宮廷の庭に建設されたというこの寺院は、緑鮮やかな芝生が広がる境内に夥しい数の白い仏塔が立ち並んでいて、一見の価値があります。仏塔の中には、かつての王族の遺灰が納められているそうです。
また、本堂には坐像と立像が背中合わせになっているタイ屈指の大きさを誇るという仏像が祀られていますので、必見です。
お見逃しなく。

河津桜を見に河津町に向かう途中に、初めて利用しました。
「河津七滝」の無料駐車場の横に位置している店なので、車で立ち寄るのに便利です。
店長オススメの冷たい「わさびとろろそば」は、生ワサビの風味が良くて美味しかったですが、一緒に注文した「わさび丼」の旨さは格別でした。
ご飯の上に削った鰹節を敷いた上に擂った生ワサビを乗せただけの見た目は簡単なものですが、鰹節の旨味とワサビの香りが相まってとても美味しいです。
食べている途中で、別に添えられた薬味のネギを加えて味の変化を楽しんだり、最後には蕎麦湯を掛けてお茶漬け風にしても楽しめます。
機会があったら、是非ご賞味ください。

初めてのチェンマイ訪問でネットでの評判が良かったので利用しました。価格が素泊まりとは1泊3,000円以下なので一抹の不安がありましたが、部屋は清潔でそこそこの広さがあり、スタッフにも親切で快適に過ごすことができました。チェンマイは、ナイトバザールが有名で観光の目玉でもありますが、ホテルの直ぐ横が規模が大きい「アヌサーンマーケット」でアクセスが良く大変便利でした。

長崎グルメのトルコライスを食べて見たくて訪れました。
この料理に何故この名前がついているのかわかりませんが、ワンプレーとにピラフ、スパゲティナポリタン、ポークカツがのっていてボリュームがあって美味しかったですよ。
店内は、九州最古の喫茶店といわれるだけあって、クラッシックな内装で情緒があります。
もし行かれたら、食後に「元祖長崎風ミルクセーキ」を召し上がってみてください。シャリシャリ食感があり、昔懐かしい味がして美味しいです。

土曜の昼過ぎに訪れましたが、駐車場が一杯で入ることができませんでした。
時間を空けて14：00過ぎに再訪したら駐車場に入ることは出来ましたが、まだ混んでいて30分位入店待ちしました。
山梨郷土料理「ほうとう」の人気店で、多くのメニューがあって楽しめます。
「ほうとう」は、小麦粉をこねて作った厚くて平たい麺と野菜を味噌味で煮込んだもので、この店では、カボチャ、ジャガイモ、サトイモがごろっと入っていて食べ応えがあります。
味も美味しいですよ。

市街地の中心部にあるJR長崎駅近くに立地し、長崎空港行のバス発着場も近くにあって、土の交通機関を利用崇るにしてもとても使いやすいホテルです。何といっても、長崎市内観光の中心交通機関の路面電車の駅も近くにあるというのがとても便利です。
大規模なホテルで設備も充実していて、朝食も定番の惣菜の他に長崎の名物料理「皿うどん」を提供するなど心づかいが感じられました。
機会があればまた利用してみたいホテルです。

小布施に向かう途中に家族で利用しました。
ネットで調べて13:00過ぎに訪れましたが、店内は一杯で入店まで20分くらい待ちました。
蕎麦は、そばの香り高くコシがあってとても美味しかったです。
値段は少し高めに感じましたが、麺の量が多くコスパは良いと思います。
蕎麦の他には、幻のきのこ「バイリング（白霊茸）」天ぷらという珍しいメニューがありました。
シメジの味とエリンギのような食感があり、とても美味しかったです。

父の白寿お祝いの家族旅行で利用しました。
建物が3棟もある大規模な宿で、館内にはゆったりとしたロビーや宴会場を備え、露天を備えたお風呂は3ヶ所もあります。
特にお風呂は、温泉の効能が空気に触れたり加熱することによる低下を防ぐために、源泉から浴槽まで一切空気に触れないように温泉注ぎ口の他に浴槽の底から湧き出すようにしているほどのこだわりようです。
この宿では、これを「生温泉」と表現しています。
過熱をしていませんが湯の温度は十分に温かく、入浴するとさらりとした湯でとても気持ちが良いです。
是非お試しを。

家族旅行で初めて利用しました。
「湯畑」の目の前に建つ大型ホテルで、草津温泉の観光に便利で設備も良くお薦めの宿です。
別館にある温泉も肌触りがやさしく、夜と朝の2度入りました。
こだわりの食材を使ったわ朝食は、見た目にもきれいで美味しかったです。

竹富島の集落部から自転車で10分位で行くことが出来る浜辺です。
潮の流れが速いということで泳ぐことはできませんが、水がきれいな浜辺では1～2ミリ程度の星の形をした有孔虫の殻「星砂」を見つけることが出来ます。
観光客も少なくて静かな浜なので、「星砂」を探しながらのんびりと過ごすことが出来ます。

八重山諸島の夫婦旅で利用しました。
折角なので、リゾート気分を味わいたく、夕・朝食付きオーシャンビューの部屋のプランで手配しました。
リゾートホテルなのでリゾート施設が充実していて、私たちは観光が主目的だったのでホテル施設の利用はレストラン以外は一部の利用にとどまりましが、それでも快適に過ごすことができて良かったです。
利用したレストランはビュッフェスタイルで種類が沢山ありそれなりに美味しかったのですが、これといったメインの料理が無く、リゾートのワクワク感はあまり感じることはできませんでした。
子供向けの料理は充実していたようなので、どちらかといえば子供連れの家族向きには良いホテルだと思います。

浦内川観光が催行する浦内川マングローブクルーズのマリユドゥ、カンビレーの滝コースに参加して行ってきました。
30分位マングローブクルーズした後、上流の船着場からトレッキングで滝に向かいます。
30分位でマリユドゥの滝を見渡すことができる展望台があり、更に15分位トレッキングするとカンビレーの滝が姿を表します。
滝は落差が小さく、長さ２００ｍ位で優雅な流れをしています。
滝の周囲は開けた場所なので、川渕の岩に座ってのんびり自然を楽しむことが出来ます。

浦内川観光が催行する浦内川マングローブクルーズのマリユデゥ、カンビレーの滝コースに参加して行ってきました。
30分位マングローブクルーズを楽しんだ後、ジャングルの中の整備された道を30分位歩いた先に展望台があり、そこから二段に流れる滝の絶景を見ることが出来ます。
もう少し先には滝を近くで見ることが出来る場所もあります。

八重諸島巡りの旅の際に夫婦で1泊しました。
まだ利用したことが無かったので話題の「星野リゾート」ブランドのホテルを選んだのですが、さすがに「星野リゾート」だと感心したのはホテルスタッフの挨拶です。フロント、レストラン、清掃など各スタッフの皆さんが会うたびにもれなく笑顔で挨拶してくれます。これは出来るようでなかなかできないことだと思います。
「星野リゾート」では従業員に対してアメニティ教育を徹底しているのでしょう。
旅の醍醐味は食事ですが、夕食も朝食も地元の食材を使った料理が美味しくて満足しました。
少し残念だったのは客室のベランダの前に林があって直ぐ前の海の眺望が無かったことですが、防風林？なので仕方がないことなのでしょう。
今回は1泊だけでしたが、ホテルのアクティビティも充実しているので滞在型で過ごすのも良いと思います。

石垣島から西表島に移動する際の前泊ホテルとして夫婦で利用しました。泊まるだけでよかったので高速船が発着する石垣港離島ターミナルに近いということでこのホテルを選んだこともあり、料金も朝食付きながらとてもリーズナブルだったのでそれなりのホテルだとあまり期待していなかったのですが、部屋は十分とはいえないもののまずまずの広さでベッドも広く、部屋も清潔で快適に過ごすことが出来ました。
何といってもバルコニーから眼下に石垣港を見渡すことが出来るオーシャンビューが素晴らしいです。
コンセントも不足しない程度にはあり、風呂のお湯の温度・量ともに十分でした。
リーズナブルな料金ながら3階のレストランで提供される朝食も地元の食材を使い質・量ともに充実しています。晴れた日にはテラス席で食事することもできます。
今回の石垣島滞在では1泊だけでしたが、次に石垣島を訪れる際には再度利用してみたいホテルです。

源平の壇ノ浦合戦で名の知れた関門海峡の門司側の岸辺に鎮座している歴史ある神社です。

九州のJR門司港駅からも電車やバスを利用してお詣りすることも出来るのですが、私は、下関側から関門トンネル人道を通って門司側に行くのに合わせてお詣りしました。
トンネルの門司側出口から歩いてすぐなのでとても便利でした。
社殿の直ぐ脇に関門橋の橋脚が建っていて、社殿越しに見る関門橋と関門海峡は迫力があって一見の価値があると思います。

下関観光の際に、名産のふぐを食べたくて、事前にネットで探して予約して利用しました。

JR下関駅の駅前にあるので、駅の近くに宿をとると利用するのの便利です。
この店で出すふぐ刺しやふぐチリに使っているふぐは全て天然物のため、入荷状況によっては品切れになる場合もあるということだったので、ふぐ刺しを予約時にお願いしておきました。
予約したふぐ刺しの他に、唐揚げ、チリのふぐとアオリイカ刺しなどを注文したのですが、ふぐは身が締まって歯ごたえがありとても美味しく、量も多くて満足しました。
また、そのほかの料理も美味しくて、この店を選んで良かったです。
地元の人気店のようで、利用したのが土曜日だったこともあってその日の席は予約で満席だったのですが、私が店にいる間に予約なしの地元のお客が5組来店し、皆断られていました。

予約して正解でした。
下関のお薦めのお店です。

源平壇ノ浦の合戦において僅か8歳で関門海峡に入水して崩御された安徳天皇をお祀りしている赤間神宮の前にある公園です。
その一角に朝鮮通信使上陸淹留之地碑が建てられています。
江戸時代の鎖国政策の中にあっても、李氏朝鮮からの使節団（朝鮮通信使）が慶長12（1607）年～文化8（1811）年の間に合計12回来日しましたが、日本での最初の上陸地が下関（赤間関）でした。
当時この地にあった阿弥陀寺（現在の赤間神宮）が通信使一行の宿泊場所とされたそうです。
江戸の昔に思いを馳せることが出来る場所です。