kikoさんのクチコミ(12ページ)全6,364件

四天王寺②行く途中に立ち寄りました。
駅からも近居場所に良い公園が広がり、その中にちょっと小高い丘のようなところがあり、
その階段の上がりぎわに石碑が。

家康の大坂冬の陣、真田幸村の大坂夏の陣、跡地と刻まれたモダンなデザインの石碑でした。

「茶臼山の戦い」の場所として歴史好きな人には興味深いところでしょう。

四天王寺の正面入り口「極楽門」でもある石鳥居には立派な扁額がかけられている。
これは鋳銅製で縦1.5メートル、横1.1メートルという大きさで「釈迦如来転法論処当極楽土東門中心」と掘られている。
パンフレットの説明文に寄れば裏面には1326年の作成年が示されているとのこと。

名はないけど、その技術はこうして後世に残っていて素晴らしいと思いました。

創建の古さを感じさせる五重塔。
創建以来長い歴史に中で様々な災害似合い、現在の当は8代目だそう。(いただいたパンフレットによる）
今の作りは鉄骨鉄筋なので頑健だろう。

お寺にはやはり五重塔はよく似合う。
相輪とのバランスも良くとても優美な印象。

ここに来たのは2度目だが、以前よりじっくり鑑賞でき、幸いだった。

東京でも高島屋は好きなデパートなのでよく行きますが、ここは初めて。
道頓堀からまっすぐ歩くと正面がここでした。

正面が歴史を感じさせる雰囲気で、いいですね。
地下で昆布や佃煮系のお土産などを購入しました。
こういうところで買う方が色々見られるしやはり安心です。

創建時の木製の鳥居を改めて1294年にこの石鳥居に改めたと入場時のパンフレットに書かれていた。
７００年以上前にこのような物が立てられたのですね。
今は重要文化財に指定されています。

大きくて立派、歴史を感じさせる風格が有ります。
ここに掲げられている鋳銅製扁額も見所となっています。

みなとみらい地区の中ほど、ゆったりとして細長い公園スペース。

中央部には横浜市美術館もあり、水辺、植栽、並木道などが整備され、通路として利用したり、一休みしたり、文化を楽しんだりと人々の憩いと生活の場となっているようだ。

横浜の日常の魅力が感じられる。

出来ればこのような場所のある周辺に住んでみたいという気持ちにもさせられた。

港町横浜にふさわしい建物ですね。
緑色の塔が遠くからもながめられ、異国情緒を醸し出しています。
この建物には愛称があり「クイーンの塔」と呼ばれています。

このエリアにある神奈川県庁本庁舎（キングの塔）、開港記念会館(ジャックの塔）と共に横浜の歴史を物語っています。

五反田駅から7～8分くらいの住宅地の一角にありました。

五反田の駅前はすっきりしていなくて、地図を見ても分かりにくい印象。
ここへは駅前から桜田通りを歩き、途中で左に曲がって行きました。
遠回りの感じがしますが、これが一番分かりやすいでしょう。

こちらの外観はとてもお寺とは思えない雰囲気です。
かつては個人の住宅だったようです。

扉を開けるとホールのような場所があり、そこに銅像が置かれていました。
かつて薬師寺館長を務めた「高田好韻」氏のものでした。

本堂は２階になっていて、そこでは写経や土曜には法話があったりのようですが、ふらっと立ち寄りしたい時にはちょっと入りずらい感じです。。

旧古河庭園に薔薇を見に行き、その帰りにこのお寺に立ち寄りました。

真言宗の寺院です。

山門に掲げられている「平塚山」の文字を揮毫したのはこのお寺の300年記念の時、総理大臣だった「田中角栄」
分かりやすい美しい文字ですね。

この山門の屋根が台風で少し損傷していました。
昨今、自然災害がひどくなるのは心配です。。

上中里駅から旧古川庭園に行く予定で上中里駅を降りました。
駅前から蝉坂を上がると、この神社があり、立ち寄りお参りしました。
駅からは数分です。


平安時代後期に建てられたという由緒、歴史ともにある神社のようです。
参道から中に入ると樹木も高くそびえ、厳かな気持ちになります。

社殿は戦災を免れた為、戦前の建物だそうです。、

地方から出てきた友人が「行ってみたい」というので出かけてきた。
私は6年ぶりだった。

ここは武蔵野台地の高低差のある場所で、その地形を生かして上の方には建物と洋風庭園。
特にバラがきれいだ。
下の部分は日本庭園になっていて、池や樹木や季節の花などの風情ある景観が見られる。

都立庭園なので入場料も150円と安価。
シニア65才以上は７０円！！

洋館の建物内部は普通では見られず、外観のみ。
見学ツアーは往復ハガキによる事前申し込みが原則必要、とパンフレットに書いてありました。

庭の薔薇は春薔薇の豪華さに比べると絢爛さはないですが、それなりに楽しめました。
11月の下旬になれば紅葉が進み、特に日本庭園が素晴らしいと思います。

溝の口駅からすぐのところにアルマルイ。
ファミリーと、名が付いているので若いファミリー層をターゲットにしているのでしょう。
確かに若者向きの商品が多いように感じました。

私と友人はぶらぶら見ながら、レストランに行き、ランチをしました。
明るく天井の高い店内は若い女性たちが多かったですね。

駅のそばで、便利な店です。

旧白河庭園に行くときに上中里駅で下車。
駅前から右手に上がる坂にこの名が付いていました。
道標によると、江戸時代の後半にはこの名があったようです。

片側は「平塚神社」そして反対側も崖のようになっているので、かつては雑木林のような場所だったのでしょうか。
駅前といっても、賑わいのない、地味な雰囲気の場所です。

若い人でいつも賑わうマック。
私たちはシニアだけど今日はここに立ち寄り。

メンバーが、安くて気軽なのがいいと食事の後に。。

お腹がいっぱいなので、コーヒーと小アップルパイでしばし休憩とおしゃべり200円ポッキリ。

数日前、和食店で普通の日本茶一杯が500円というのを経験した後だったので、ここの安さにとっても感心。

等々力渓谷に行った帰り、渓谷から10分ほど歩けば行くことが出来るとわかり、足を伸ばしてみました。

なので、美術館の催しなどは知らずに行き、私たちには余り関心度が高くないものをしていたので庭だけにしました。

美術館に入る場合は1200円ですがお庭だけだと300円。
花木の好きなシニアならではの選択？

高低差を利用した庭園はしっとりと落ち着いて、散策にはうってつけ。
紅葉には半月ほど早かったようですが、その分、人も少なく静かでゆっくりと楽しめました。

等々力渓谷を散策しながら、不動尊に行こうとしていたとき、途中でこの場所を見つけました。
シンプルなお堂の中に幼子が手を合わせる姿。
これは弘法大師の幼きころのお姿だそうです。
案内板がそばに立てられ、説明が為されていました。

静かなところで、自然と手を合わせたくなる場所です。

友人と出かけたときに、彼女の案内で行きました。
駅前の丸井の四階にあり、開放感あふれる店。

上を見上げると吹き抜けになっており、その雰囲気もとてもモダンでお洒落。

女性が好みそうな雰囲気なので女性たちが圧倒的に多かったですね。

ランチはパスタ、クロックムッシュ、カレーなどでしたがもう少し種類があってもいいかなと思いました。

パスタランチは私の好きなトマト味が種類が他になく、鯖を使ったものでした。
やっぱり少し生臭い感じがして、今ひとつの感あり。

サラダが付いて1200円くらいでしたが、飲み物が付いていないのが残念。
ランチならこれくらいの値段で付いてくるところ他に有りますから。

環状7号線沿いにある自然豊かな公園です。
等々力渓谷に行った折、五島美術館まで歩いたのですが、その折に立ち寄りました。

敷地内には5世紀初頭に築かれた「野毛大塚古墳」があり、歴史を学べる有意義な場所でもありました。

このあたりは都会ながら、育まれた歴史と自然が残され、共存している場所だと感じました。

東京二三区内では唯一の渓谷でアル等々力渓谷。
その遊歩道を歩いていると途中にこの小さな滝が見えてきました。

この渓谷のある場所は武蔵野台地のはずれに位置して「矢沢川」が浸食して出来、高低差があり、湧水も出ています。

滝はこの高低差のある場所から流れて、一層渓谷らしい風情が感じられます。

お不動様でいただいたパンフレットに寄れば、平安時代の１１００年頃に開かれた霊場とのこと。

等々力渓谷を散策して滝の横の道から上がっていくと、境内に出ました。
ここからは正門でなく、横から入ることになってしまいましたが。

境内には菊の懸崖がきれいでした。
また七五三の季節で、かわいい姿も見られ、和みました。

紅葉にはまだ早く、あと半月くらい先でしょう。。